銀河旋風大辞典

無法渦巻く太陽系に
星よりもなお輝くは
善人泣かす悪党に
悪に屈さぬ傑物に
ワルを掃除の始末屋家業
全てまとめて大紹介
銀河旋風大辞典 お呼びとあらば即、参上!!


この辞典に収録されている語句は「銀河旋風ブライガー」本編にてその名称が確認された物だけを対象としています。
名称の後ろにある括弧の中は(ジャンル・登場話数・人物のみ、演じた声優)の順となっています。
ジャンルは人名・地名・組織・メカ(機械以外にも、物品の名称なども含んでいます)・その他で分類しています。
話数で「〜」が後ろに付いているのは、その話数を初回登場とし、その後も登場している物を指します。
CV(キャラクターボイス、声優)は、エンドロールなどで確認がとれた者だけを載せています。確認のとれない者は「?」で表示しています。 また、一言も発していないキャラクター(話が始まった時点ですでに殺されている者など)はCV欄自体を設けていません。


アイザック・ゴドノフ(人名・1話〜・CV曽我部和行)
通称「かみそりアイザック」。コズモレンジャーJ9を結成した男であり、同時にJ9のリーダー。 あらゆる事を見通す観察眼といかなる時も冷静沈着な頭脳の持ち主。謀られて投獄された地球連邦高官イワン・ゴドノフの息子。得物は電磁鞭。チェスが得意で、金の貸し借りとピーマンが嫌いで、実は下戸。

紅いバラのジョニー(人名・6話)
ジョニー・サンデーを参照。

アステロイド・カルナバル(その他・27話〜)
年に一度アステロイドで開催されるお祭り。太陽系の若者達がアステロイドに集う。

アステロイドのウエストJ区(地名・1話〜)
太陽系一の歓楽街と、太陽系一の無法地帯と、二つの意味で有名な場所。J9の基地もこの中にある。

アステロイド・ベルト(地名・1話〜)
火星軌道と木星軌道の間に広がり太陽を取り囲むように広がる小惑星帯。その幅は5億5千万km(太陽−地球間の距離の約4倍)。大小さまざまな隕石、小惑星が改造され人類の住居として利用されている。ノース地区は第一次産業地帯、サウス地区は工業地帯、イースト地区は官公庁エリア、ウエスト地区は歓楽街と無法地帯の二つの顔を持つ。

アストロ・アイガー(メカ・1話〜)
J9の持つ航宙母艦。ブライサンダーなどを格納している。また、ブライサンダーのプラズマエネルギーを充填することもでき、ここで充填されてから24時間以内ならブライサンダーは変形することが出来る。

アセル(人名・23話・CV宮内幸平)
信頼あるオラト家の執事だったが、カーメンの籠絡を受けてヌビアコネクションの先兵となり、表向きはパトラと共にオラト大統領亡命計画を練っていたが、 その実は親子共々亡き者にしようと謀っていた。オラト、パトラ両人をJ9に保護されるとキラー衛星を差し向けるが返り討ちにあい、 最期は失敗の責任をとらされ、カーメンの差し向けた毒蛇の餌食に・・・。じじいのくせに妙に軽やかな動きをする。

アトゥーム(その他・34話〜・CV戸谷公次)
カーメン・カーメンの崇拝する神。カーメンに永劫の生命を約束していた。古代エジプトのアメンホテプ4世(後のイクナートン1世)が信仰した アトン神のことと思われる。

アドルフ(人名・10話・CV村山明)
お町の昔の恋人。かつては木星開発局でも有望な若手メンバーであったが、実習基地での謎の爆発事故の責任を負って(本当は実際に彼が事故を起こしたのだが)局を去る。その後ガリレオコネクションと手を組み、 ジョルジュを殺害して磁力制御装置を奪う。だが、調査に現れたお町への今も変わらぬ思いをガリコネの構成員に裏切りと見られて狙撃され、 お町の腕の中で罪を悔いながら息絶える。

アナスタシア(人名・11話・CV高島雅羅)
ハンク・ウォーターの秘書官としてJ9のコネクション秘密会議強襲に同行したが、実はセルゲイのスパイであった。 8年前(2103年)コネクションの抗争で親を亡くした彼女をセルゲイは養女として育てていた。最期はセルゲイをかばい、火星と金星から送られたコネクションゲリラの銃弾に撃たれて死ぬ。

アブシェン(メカ・36話〜)
ヌビアコネクションの主力戦闘メカ。両腕にビーム砲を内蔵し、パンチ、キック、ベアハッグと格闘戦能力も高い。

アフリカプレート(地名・1話)
地球最大の宇宙基地(宇宙港)。「銀河旋風ブライガー」の物語はここから始まった。

アフロRK(メカ・8話〜)
ビーナスコネクションの宇宙戦闘機。プテラノドンのような形をしており、嘴からビームを発する。

アマルティア(地名・37話〜)
木星の第一衛星。カーメン・カーメンはここに「大アトゥーム計画」の最前線基地を置いていた。

アルデバラン(人名・8話・CV政宗一成)
牡牛座の黄金聖闘士・・・ではなく、アルデバラン開発の社長。ビーナスコネクションと手を組み、バルナック鉱山の採掘権を争っていた ルナティック開発の社長一家を皆殺しにしようと画策する。最期はビーナスコネクションの戦闘マシン「ドラム」と共に爆死。

アルデバラン開発(組織・8話)
月の開発会社の一つ。ビーナスコネクションと通じている・・・と言うより、傘下と見るべきだろう。

アレキサンドル・マルトフ(人名・29話・CV松岡文雄)
ソーニャ・ゴドノフの兄、つまりアイザックの母方の叔父。地球連合政府の北ヨーロッパ支局長だったが、参事官に配置転換された。 連合政府の腐敗を悼む者の一人。ヌビアコネクションの手の者である現北ヨーロッパ支局長ゴルゾフの陰謀により、 ボルガコネクションの実力者達と共に列車ごと爆殺されそうになるが、J9の活躍で九死に一生を得る。 木星破壊に際して木星保護スクリーン作戦に参加するため、太陽系の各開発局を制圧しようとしてJ9に協力を要請する。

アンソニー・ボロンテ(人名・32話〜・CV筈見純)
オメガコネクションを治めるボロンテ家の長男。 三兄弟の仲では最も知性に優れ、私情を殺せるだけの意志も持ち、父の片腕として役立っている。 水星大抗争においてヌビア艦隊を牽制しつつ地球の父の艦隊との連携を謀っていたが、父の戦死を聞き ヌビアに総攻撃を仕掛けようとした矢先、潜入していたアイザックの電磁鞭で脳天を撃ち抜かれて死亡。

アントニオ(人名・5話)
セニョール・オルトラの息子。牧場乗っ取りをたくらむバッチーノによって殺害される。

イェーイ!(その他・1話〜)
J9メンバーの間で用いられる合図。了解、承知などの意味で使われる。

イオ(地名・24話)
木星の衛星の一つ。活火山の脈動する灼熱の惑星だが、様々な鉱物資源が採掘できる。木星保護スクリーン作戦の際に爆発して保護スクリーンの一部となった。

イカロス連合(組織・23話〜)
エロス連合、ヒダルゴ連合に代わりアステロイドで勢力を伸ばしてきた新興の暴走族。ヌビアコネクションがバックについている。

イースタンブロックE7コレック(地名・15話)
アステロイドイースト地区にある小惑星帯。マカローネ署長を撒くためにやってきたJ9は、ここでシンクロン惑星の試験運転に巻き込まれた。

イワン・ゴドノフ(人名・11話・CV柴田秀勝)
アイザックの父親で地球連邦政府北ヨーロッパ第一事務次官だった。 地球連合政府と、コネクションと結びついた太陽系開発局を引き離そうと一人で奔走していたが 10年前(2101年)セルゲイに金星開発コロニーに関する汚職の罪を着せられ投獄される。 その一年後、獄中でピストル自殺(何故獄中にピストルが?)。

エヴァ・オーリン(人名・24話・CV高島雅羅)
ルチアーノ・マレッティの恋人。何も告げず彼女の元から去り、しかも定期的に普通ではない額の金を振り込むルチアーノの身を案じJ9に彼の捜索を依頼する。

エウロパ(地名・)
木星周辺のガリレオ四大衛星の一つ。木星保護スクリーン作戦の際に爆発して保護スクリーンの一部となった。

エドモン・バナルス(人名・15話〜・CV雨森雅司)
通称エドモンのオヤジ。政府軍の嘱託軍事顧問でシンクロン装置とブライガーの生みの親。特許を三桁も持っており金には不自由していないので、 気に入った者に気に入った物を造ってやる主義。地球に、流砂の下に隠された工場を持つ。かつての助手ブラウンが作り出したシンクロン惑星を破壊するようJ9に依頼する。 カーメン・カーメンの「大アトゥーム計画」に対しては人類生存を賭けて「木星保護スクリーン作戦」を発案。水星兵器ギルドのオスタワ・ダイロンと共に水星を木星軌道まで運んで爆発させスクリーンを完成させたが、 その爆発に巻き込まれて死亡。

NAB(組織・32話)
グエンとその姉が開いていたアステロイドの海賊放送。だが、そのコロニーがJ9基地に似ていたせいで、 間違えたボブ・ボロンテに急襲される。

エリン(人名・6話・CV?)
バイキング・コネクションに潜入調査していた地球正規軍情報局員の一人。バイキング・コネクションの命を受けたヒダルゴ・エンペラーに追われていたところをポンチョに救われ、 J9に同僚「紅いバラのジョニー」の捜索を依頼する。ジョニーに極秘資料を渡した後、共にアステロイドを脱出しようとしたが、バイキング・コネクションの攻撃を受けジョニー共々宇宙に吸い出されて死亡。

LLSD45(メカ・19話)
バイキングコネクションの開発した麻薬。一週間常用すると死ぬまで習慣になると言う悪魔の薬。太陽系の各コネクションの最大の資金源となっている。

エルバトラス刑務所(地名・7話)
金星北緯65度地点、10000メートル級の山々に囲まれたイシュタール台地にある、脱出不可能と言われる終身汎用収容刑務所。 刑務所は冷房が完備され人類が生存可能な環境となっているが、一歩外に出れば90気圧、気温480度、濃硫酸の大気と三重の地獄が待っている。

エロス連合(組織・2話)
アステロイドを荒らしまわる暴走族。バイキング・コネクションが資金源としてバックについている。 決闘騒ぎに巻き込まれて死んだ警官の妹に仇討ちを依頼されたJ9によって壊滅される。

エンジェルお町(人名・1話〜)
マチコ・バレンシアを参照。「相手によっては」エンジェルになるのだという・・・。

オスタワ・ダイロン(人名・35話〜・CV宮内幸平)
水星兵器製造ギルドの評議会の長。ヌビアとオメガの抗争によって自分たちの自治権が犯される事を恐れ、J9に 事の収拾を依頼する。死の商売に手を染めつつも、子供が産まれてからは自らの商売を悔やんでいた。木星破壊に際して ドク・エドモンと共に保護スクリーン作戦に参加。水星を木星軌道まで運んで爆発させたが、その爆発に巻き込まれて死亡。

オメガ・コネクション(組織・11話〜)
地球4代コネクションの一つで、南北アメリカををその拠点としている。ボロンテ一家が支配しており、本部はロッキー山脈にある。

オラト(人名・23話・CV?)
アフリカのサフラ共和国の大統領。自国を犯すヌビアコネクションに対して軍事パレードを持って示威行動に出たが、 カーメンにそれをクーデターに利用され失脚、アステロイドに身を隠す。

オリビア・ラーク(人名・9話・CV藩恵子)
ラーク社の社長令嬢。土星カッシーニラリーにてラーク社は出場させた50台のマシンのうち30台までもが 破壊された事件の真相究明をJ9に依頼する。かつてのボウイの思い人。

オルグ(人名・13話・CV?)
セントヘレン修道院で世話を受けている孤児の一人。教会再建のために集めた募金をグリーンバンク銀行にネコババされたことに憤り、 ジミーと共に銀行に忍び込むがあっさり見つかり、捕まりそうになったところをボウイに救われる。

音楽祭(その他・27話〜)
アステロイド・カルナバルの締めとも言える一大イベント。ビカビカニュースペースガーデンで開催され三日間昼夜ぶっ通しで、 太陽系中からセレクトされた83グループのミュージシャンが競演する。

カイザー博士(人名・1話・CV?)
木星改造計画において、特殊葉緑素による大気改造理論を唱えた博士。だがそれを良しとしない木星開発局とそこに癒着したコネクションに狙われ、葉緑素物質を奪われてしまい、その奪回をJ9に依頼する。

火星(地名・6話〜)
太陽系第4惑星。夜はマイナス480度(!?)にまで達する。およそ687日で公転し、一年の長さは地球の約2倍。だがこれと言った四季の移ろいはない。 バイキング資源開発会社によって開発が進められているがバイキング・コネクションの本拠でもある。

カイナミ・エミ(人名・26わ・CV?)
宇宙海運業のドン、タッカー・カイナミの娘。海運ルートの独占を企む副社長のバックフェラーに父の命を盾に結婚を迫られ、J9に始末を依頼する。

ガイ・リン・ホー(人名・12話・CV矢田耕司)
シン、メイ姉弟の父親で、地球の天文学者。幻の惑星バルカンを観測に行く途中、宇宙船の通信装置が故障、修理に立ち寄った水星で観測基地と間違えて兵器工場に降りてしまい、 妻や子供達を逃がすために犠牲となって凶弾に倒れる。

カイル(人名・8話・CV?)
ルナティック開発の二代目社長。バルナック鉱山の開発権を巡って、ビーナスコネクションに謀殺される。

カイルの子供達(人名・8話・CV?)
ルナティック開発社長カイルの二人の子供。下の方はタムという名前のようだが、上の子は不明。ルナティック開発の一族全滅をもくろむアルデバラン開発(ビーナスコネクション) の手によって危うく殺されそうになるが、J9の活躍で辛くも一命を取り留める。

カイルの母(人名・8話・CV?)
ルナティック開発初代社長の妻。ビーナスコネクションに謀殺された息子夫婦の仇討ちをJ9に依頼するが、自身も又ビーナスコネクションの手によって惨殺されてしまう。

カドー(人名・25話・CV?)
ビカビカ通りのテンガロンバーでボウイに喧嘩を売り、ボコボコにのした男。ヘルダストを使用して反応速度を高めていた。 だがヘルダストの存在と使用はヌビアコネクションの機密だったらしく、勝手に使用したと思われるカドーはコブラを送り込まれて死亡。

ガニメデ(地名・1話〜)
木星周辺のガリレオ四大衛星の一つ。木星保護スクリーン作戦の際に爆発して保護スクリーンの一部となった。

かみそりアイザック(人名・1話〜)
アイザック・ゴドノフを参照。

カーメン・カーメン(人名・22話〜・CV田中和実)
内部抗争の続いていたヌビアコネクションに彗星の如く現れ、瞬く間にコネクションを掌握した男。 サフラ共和国のクーデターに乗じて権力を拡大し、 陰謀と暗殺によって敵対するコネクションを次々に壊滅させる。 さらにはヌビアだけの新世界を樹立するため「大アトゥーム計画」を実行し、太陽系の様相を一変させた。 最後は自ら爆発直前の木星へと突入し、アトゥーム神と合一して新世界の礎となった。 幽体離脱によってアトゥーム神とコンタクトを取る霊媒でもある。

ガリコネ隊長(人名・6話・CV長堀芳夫)
本名不明。宇宙船を用意していたポンチョの後を追いエリンの潜む小惑星を大部隊で攻撃した。ジョニーを殺され怒りに燃えるキッドの気迫に飲まれたところを、ブライソードで乗っていたロボットごと一刀両断される。

カリスト(地名・1話〜)
木星周辺のガリレオ四大衛星の一つ。木星保護スクリーン作戦の際に爆発して保護スクリーンの一部となった。

ガリレオ・コネクション(組織・1話〜)
木星に本拠を置く地下組織。

ガンコス(人名・14話・CV藤本譲)
ガリレオコネクションの手の者。火星基地から発進した核燃料搭載のタンカーをジャックし、 途中でマカローネ署長を人質に取り木星方面に逃走。木星で巨大ベムに襲われガリレオコネクションの秘密基地に逃げ込んだ所をJ9に急襲される。 キッドに肩口を打たれお町の投げナイフを喰らいテラスから墜落してなお、マカローネ署長を道連れにしようと出来るだけの生命力の持ち主。だがそれもポヨンに邪魔され、 キッド達に射殺される。

木戸丈太郎(人名・1話〜・CV塩沢兼人)
通称「ブラスター・キッド」。元地球正規軍特殊射撃チームのエースで「レッド・ローズ特別射撃隊」のリーダーであったが、 軍の腐敗に嫌気がさして無断で脱退、J9のメンバーとなる。趣味は射撃と銃の収集、そしてギター。ブライガーの攻撃を担当。

キャシー・ローレンス(人名・16話)
バルタザールに樹脂剥製にされた女性の一人。アステロイドウエストJ区23丁目まで流れ着き、マカローネ署長達によって保護(?)されたが、 直後、警察署を襲撃したサターンコネクションによって再び持ち去られてしまった。

キラー衛星(メカ・23話)
ヌビアコネクションの攻撃用宇宙衛星。元はサフラ共和国が開発したようである。プロトン砲を装備しており、 アイザックをして「ブライカノンが来なければ我々の勝てる確率は1000分の1」とまで言わしめる力を持つ。 最期はそのブライカノンで爆散。

キラー衛星(メカ・28話)
ヌビアコネクションがアステロイド・カルナバル音楽祭に出席していたコネクションの幹部達を他の観客ごと爆殺するために 会場内に仕掛けられた13個以上の爆弾を一斉に爆発させるための、コズモサイクル780の周波数の信号を発射する人工衛星。 ブライカノンで破壊される。

金環食(その他・33話)
地球で見られる天体現象。太陽と地球の間に月が入り込み、黒い月の回りに太陽の光が丸くはみ出したようになる。 若い頃の貧しかったマカローネ署長が、奥さんにエンゲージリングの代わりに送っている。

金星(地名・3話〜)
太陽系の第2惑星。地球に最もよく似た星で質量も地球の約80%。しかし炭酸ガスが逃げることが出来ないため温室効果によって気圧は地球の約100倍、光は90度近い屈折を見せる灼熱の地獄の星である。 北緯65度地点のイシュタール台地には終身監獄エルバトラス刑務所が設置されている。

グエン(人名・32話・CV?)
地球での住まいをオメガコネクションにめちゃくちゃにされアステロイドに流れ着いた少年。姉と共に海賊放送局「NAB」を開いていたが、 ボブ・ボロンテにJ9基地と間違えて襲撃されてしまう。J9に連絡を付けるが、自身もポンチョの調達したヌビアコネクションの戦闘艇に乗り ボブを襲う。だが返り討ちに合い、故郷のメコン川流域を思い出しながら息絶える。

クーガ(メカ・17話)
もとはジャクリーヌのペットであった豹。だが大人達に射殺されそうになり、ジャクリーヌに連れられ逃亡。 ジャクリーヌによって、脳だけは元のクーガの物を用い、体はメカ製というサイボーグとして蘇る。 だが、ダブラスの照射した物質拡大エネルギーで体は巨大化したが脳だけは元のままだったので、その作用で暴走。 その巨体が生み出すパワーと鋭い爪と牙、そして口から吐き出すエネルギー波で、アステロイドE区ではポリス艇を蹴散らし、捕縛に来たブライガーをも振り切り火星の都市ブロイシティを襲撃する。 ジャクリーヌの必死の説得で一瞬正気を取り戻したようにも見えたが、やはり元には戻らず、最期はブライソードで一刀両断される。

グダマン(人名・4話・CV田中康郎)
観光会社グダマン社の社長。ガリレオ・コネクションに、ピース社を潰さなければグダマン社を潰すと脅され、ピース社の観光船を素粒子ビーム爆弾で攻撃させた。 だがその企みがばれJ9に命乞いをしているさなか、ガリ・コネのビートロXO攻撃艇に射殺される。

グダマン社(組織・4話)
グダマンの経営する観光会社。サービスが悪くて運賃が高く、その上スチュワーデスはダサいのばっかりらしい。

グラターノ助手(人名・2話〜・CV竜田直樹)
2話の時点で13年と6ヶ月、マカローネ署長の助手を務めている警察官。ごますりとへつらいが得意だが、 警官としての能力はあまり高くなさそうだ。暴走族連合の動乱の際重傷を負い、J9にマカローネ署長の救援を頼んで息絶える。

グラハム・リヨン(人名・9話)
2111年度土星カッシーニラリー予選に於いて、ボウイ達とトップを争っていたドライバー。

グリフォンコネクション(組織・15話)
土星の群立する地下組織の一つ。

グリーンバンク銀行(組織・13話)
サンブルックシティ随一の大銀行。慈善活動でも知られている。バイキングコネクションに乗っ取られ、その資金源として利用されていたが、 J9によって解放される。

グルゴ・ネフスキー(人命・28話・CV?)
地球のボルガコネクションの実力者。周囲を衛兵に守らせていたが、ロコ・モンテスに狙撃されて死亡。

クレージーズ(組織・33話)
アステロイドの暴走族の一つ。バーノン・アーリに焚き付けられアステロイドの警察署を襲撃する。

ケニー・ラッセル(人名・22話・CV?)
ステラ・ラッセルの弟。世間知らずで血の気が多く、ヌビアコネクションのチンピラになっていた。 宇宙艇運転の腕を買われカーメン・カーメン暗殺隊に参加したが、隠密行動中に物音におびえて銃を乱射、 結果的に暗殺隊を全滅に追い込んでしまう。自分自身はJ9に救われ、以後ボウイを兄貴と慕う。

コズモレンジャーJ9(組織・1話〜)
かみそりアイザックが結成した宇宙の始末屋。金次第でどんな危険な依頼でも請け負うが、自分たちの納得出来ない仕事は受けない。影のポリスとも称される。

コズモ・ワインダー(メカ・4話〜)
ブライスターに搭載された宇宙バイク。分離行動を行うときなどに利用される。二人乗りでビーム砲とミサイルを装備。やはり普段は十分の一の大きさで収納されているのだろうか?合計で三台あるようだ。

コネクション(組織・1話〜)
地下組織。どの星にも必ず一つ以上は存在している。その軍事力は、各々ですでに国家を凌駕している。その軍事バランスが崩れれば、全面戦争にもなりかねない危ういバランスの上に立っている。

コーラルダイヤ(メカ・25話)
天王星の唯一とも言える特産物。天王星の鉱物性微生物が何十万年もかけて作り上げたダイアモンドの芸術品。スペースガリンペイロの間では金剛樹とも呼ばれる。 20万気圧の地表から引き上げられる際にはじけ砕けた欠片がヘルダストになる。

ゴール(人名・1話・CV八奈見乗児)
ガリレオ・コネクションの戦闘部隊の隊長と思われる。無敵と誇るビートロXOでブライガーに挑むが、ブライソードで両断されて爆死。

ゴルゾフ(人名・29話・CV?)
地球連合政府の北ヨーロッパ支局長であり、ボルガコネクションとヌビアコネクションの二重スパイ。 ちょっとややこしいが、ヌビアコネクションの命令で動き、ボルガコネクション、連合政府の双方に働きかけることの出来る人物と考えればよい。 その立場を利用し、ボルガコネクションと北ヨーロッパ支局の平和分子の間に会談を持たせ、その会場である列車ごと爆殺しようとした。 その企みが失敗すると自ら戦闘ヘリに乗り込み、見事ボルガの実力者を仕留める。だがマルトル伯を狙おうとしたその時キッドのミサイルランチャーで撃墜される。 何とか脱出し逃げ出したところで出向いて来ていたカーメンにすがりつくが、他人の振りをされその部下に射殺される。

コンドル兄弟(人名・9話・CV?)
コンドル社のトップレーサー。ボウイのマシンに爆弾を仕掛け、ジム・ハロルドとの共倒れを狙うが失敗。 自分たちのマシンからドリルを出してジムとボウイのマシンを襲うが、ボウイに返り討ちに合い、土星の氷塊に激突して爆死。兄の頭の禿っぷりは、 兄弟ではなく親子と読んでも差し支えないほど。

コンドル社(組織・9話)
ラーク社を失墜させ宇宙マシンメーカーの大手の地位を取って代わろうとしていた会社。 土星の地下組織「ジャッカルコネクション」の息がかかっている。

サイラス(人名・12話・CV銀河万丈)
水星兵器工場の一つの責任者。観測基地と間違えて降り立ったガイ・リン・ホー一家を拘束しようとしたが 出来なかったためガイ、スー夫妻を射殺した。行方不明の水星観測員を捜索しがてらシン、メイの仇討ちの手助けに来た J9たちを巨大戦艦で迎え撃つが内部より破壊され、最後はシン、メイ姉弟によって射殺される。

サターンコネクション(組織・15話〜)
土星最大のコネクション。群小のコネクションを統合できずにいたが、シンクロン惑星の力で統合に成功する。

サフラ共和国(組織・23話)
アフリカで第一の力を持つと言われる大国。表向き平穏だったのだがヌビアコネクションに狙われ、 カーメンの目論んだクーデターによって大統領は失脚、ヌビアコネクションに牛耳られたようである。

サンブルックシティ(地名・13話)
地球にある町。ボウイの故郷。

J9(地名・1話〜)
アステロイドウエストJ区9番エリアにある漂流隕石・・・に偽装したアイザック個人所有の基地。

J9(その他・2話〜)
コズモレンジャーJ9の略称。

ジェフ・モーガン(人名・12話)
地球政府警察局局長。彼の一族が、モーガン保険会社を経営している。

シェリー・ペイジ(人名・21話・CV?)
レイダースリーダー、ロニーペイジの妹。トニー・ボロンテに人質としてさらわれ、ロケットに乗せられ宇宙に打ち上げられるが、シン、メイによって救われる。 しかし「兄さん!わたしの事は気にしないで!宇宙の困ってる人達のために歌ってあげて!」くらい言って欲しいものである(笑)。

ジェンキン(人名・25話・CV田中康郎)
天王星でコーラルダイヤを採掘するスペースガリンペイロの一人。コーラルダイヤの林「金剛樹林」を発見するが、 その直後謎の化け物(実はヌビアコネクションの戦闘艇)に襲われ絶命。

シスターメリー(人名・13話・CV坪井章子)
セントヘレン修道院のシスター。修道院で世話を受けている孤児達の親代わりの存在。昔、ミニバイクを盗んだ疑いをかけられた少年時代のボウイを ただ一人信じてくれた恩人。エンドロールでは「ミスターメリー」と表記されていたが、どう見ても女性である。

シノープ(地名・17話)
木星の衛星。直径15km。木星系の果てに位置する訪れる物もいない星。ダブラスの研究所があった。

Gブルース(その他・26話)
ビッグ・バッド・ジョンのラストアルバムのB面の入っている曲で、タッカー・カイナミにとっては、事業が失敗したときに自分を勇気づけてくれた思い出の曲である。

ジミー(人名・13話・CV?)
セントヘレン修道院で世話を受けている孤児の一人。教会再建のために集めた募金をグリーンバンク銀行にネコババされたことに憤り、 オルグと共に銀行に忍び込むがあっさり見つかり、捕まりそうになったところをボウイに救われる。

ジム・ハロルド(人名・9話・CV金沢寿一)
ラーク社のナンバー1ドライバー。かつてボウイがラーク社のテストドライバーだったことの先輩格。 そのころからボウイの秘めたる才能をおそれていた節が見受けられる。オリビア・ラークの恋人。2111年度の土星カッシーニラリー優勝。

ジャガーコネクション(組織・15話)
土星に乱立する弱小コネクションの一つ。サターンコネクションのシンクロン惑星によって壊滅させられる。

ジャクリーヌ(人名・17話・CV横尾まり)
木星の衛星シノープで研究を続けていた女性科学者。火星のブロイシティ出身だったが、親友のように育ってきたペットの豹「クーガ」を 大人達に射殺されそうになり、宇宙船に乗って逃亡、木星の衛星シノープに不時着したところをダブラスに救われる。成長し、ダブラスから学んだ 機械工学、電子工学を用いてクーガをサイボーグとして復活させた。だが、クーガは事故で凶暴化して暴走、なんとかおとなしくさせようと試みるが 結局失敗に終わり、クーガはJ9よってに破壊される。その際キッドの優しさに救われ、全てを吹っ切るために冥王星へと旅立つ。

ジャッカルコネクション(組織・9話〜)
土星系の群小コネクションの一つ。土星のコネクションの中では一番早くから名前が出ていたが、 サターンコネクションのシンクロン惑星によって最初に壊滅させられた。

ジャミール隕石(地名・32話)
アステロイドのウエストD区にある隕石。J9がボブ・ボロンテを呼び出すのに使った。

ジャム・クロール(人名・9話)
2111年度土星カッシーニラリー予選に於いて、ボウイ達とトップを争っていたドライバー。

ジャン・リーゴ(人名・19話・CV渡部猛)
アステロイド最大の財閥リーゴ産業の元会長で、アステロイド経済界の影のボス。まだアステロイドが乱れきっていた頃は、 コネクションともよくやりあっていた猛者。「フリーマンポートの惨劇」を知って昔の血がたぎり、J9を誘って強奪を目論む。 8000万ボール強奪後タイタンにあるサターンコネクションの隠し金庫にも押し入り、4億ボールもの金塊を手に入れるが、宇宙船に空いていた穴から残らず宇宙に漏れだしていた。 その事件の仕掛けのために無一文になってしまったようだが、全然意に介していない好漢。

樹脂剥製(メカ・16話)
バルタザールが開発した技術によって生きた人間をプラスチックの剥製にした姿。中には海水で保護されたレザルニウム830が大量に詰められている。

ジュディ・ウォン(人名・31話・CV?)
チャーリー・ウォンの妹で、仕事のサポートもしている。シン、メイを救いに香港の地下カジノに潜入した際銃弾を受け、 それが元で命を落とす。

シュミット・ゲーリン(人名・3話〜・CV戸谷公次)
金星警備網西サイドの責任者。第3話で警備網を突破されて顔に泥を塗られ、 その恨みを晴らすべく第7話でチェ・ビボラを餌にJ9を罠にかけようとする。最期は、大気中の硫酸濃度が上昇し部下が勝手に退却する中、 ただ一機ブライガーに特攻し撃墜される。

シュミット・ゲーリン<改造後>(人名・20話・CV蟹江栄司)
J9に破れたシュミット・ゲーリンがビーナスコネクションの手によってサイボーグとして復活させられた姿。 アステロイドを巡る観光船を破壊してJ9を挑発、ポンチョを誘拐し、ベルセド隕石に罠を張り巡らせてJ9を おびき出す。磁気嵐と4機のVN38の波状攻撃でブライガーを苦しめるが、最期は自分の乗ったトカゲ人間型戦闘ロボとと共に ブライソードで爆殺、首だけになって機能停止する。

消音爆弾(メカ・13話)
銀行の金庫の壁を吹っ飛ばせるだけの威力を持ちながら、爆発音のほとんどしない爆弾。ほんと、どこから手に入れてきたの、お町さん?

ジョディ(人名・2話.CV?)
アステロイドのポリスマン、ジョンの妹。殉職した兄の仇討ちをJ9に依頼した少女。キレると怖い・・・・。

ジョニー・サンデー(人名・6話・CV田中秀行)
かつてキッドと共に地球正規軍特別射撃チーム「レッド・ローズ特別射撃隊」に属していた男。 キッド脱退後は隊長を務め、その時以来キッドが渡した紅いバラをずっと胸につけていることから「紅いバラのジョニー」と称される。 配置換えで情報局勤務になり、キッドの捜索とエリン達との連絡という二つの任務を受け、ビカビカ通りの安酒場にいた。 キッドとは違い、まだ軍に対して少しは希望を抱いていたようである。エリンが隠れていた小惑星がバイキング・コネクションの攻撃を受けたとき 彼を助けようとしたが、一緒に宇宙へと吸い出されて死亡。「キッド・・・約束は守れそうにないぜ・・・」。

ジョルジュ(人名・10話)
アステロイドの実業家ダングラールの息子。優秀なエンジニアだったが新生コロニー開発グループなる謎の組織によって木星の第七衛星に連れ去られ、 「私はアドルフに殺される。アドルフは・・・・」と言う言葉とアドルフの写真の電送を最期に殺される。

ジョン(人名・2話・CV?)
アステロイド警察のポリスマン(警官)。エロス連合とヒダルゴ・エンペラーの決闘騒ぎを止めようとしたが、 飛んできたマシンの破片を避けきれずにパトロールマシンと共に爆死。他の警官はきちんとよけたのに・・・。

シリウス(人名・6話・CV?)
バイキング・コネクションに潜入調査していた地球正規軍情報局員の一人。バイキング・コネクションの命を受けたヒダルゴ・エンペラーの追撃から逃げる途中、隕石に激突して爆死。

磁力制御装置(メカ・10話)
アドルフが木星第七衛星に於いてジョルジュに造らせていた、宇宙の磁力線を移動させたりコントロールしたり出来る装置。 敵のマシンに磁力線を放射して操作不能に陥れることもでき、完成すれば宇宙を支配することも可能、とアドルフは言っていた。

シンクロン作動波(メカ・15話)
シンクロンウェーブとも言う。シンクロン装置が作動したときに発生する特殊な波動。

シンクロン装置(メカ・1話〜)
エドモンが開発し、ブライガーに搭載された、物質の大きさをを拡大、縮小する装置。この装置に用いられた「シンクロン原理」とは 多元宇宙理論にエネルギー保存の法則を適用したもので、こちら側の宇宙の質量やエネルギーを多元宇宙の一つなり二つなりに預けることによって その投影像であるこちら側の物体が自由に拡大、縮小されるのである。一般に知られている理論ではこの現象を起こすのに太陽並のエネルギーを必要とするがそれを解決したのがこの「シンクロン原理」である。 だがこれには非常に微妙なバランスが必要であり未完成の装置でこのバランスを崩すと、星をも消し飛ばすだけの破壊力を生じる。

シンクロンバック(その他・38話)
ブライガーからブライスターへの変形を特にこう呼ぶ場合がある。

シンクロン惑星(メカ・15話)
ブラウンが未完成のシンクロン原理を用いて開発したサターンコネクションの秘密兵器たる要塞惑星。シンクロン装置によって豆粒ほどの大きさになって敵地上空に潜入し、突如巨大化して攻撃する。全方位に無数の武器を配置し死角が無く、ブライガーも圧倒された。 最期はブライカノンで消し飛ばされる。

シンシア・ハッシー(人名・4話・CV川島千代子)
観光会社ピース社社長ジョー・ハッシーの娘。父の会社の観光船に次々と起こる事故の真相究明をJ9に依頼する。

シンバコネクション(組織・15話)
ヘチス星に本拠を置く、土星地下組織の一つ。シンクロン惑星に襲撃されたが、結果的にJ9に救われた形となった。

シン・リン・ホー(人名・1話・CV頓宮恭子)
J9基地で姉と共に雑務一般を司っている少年。幻の惑星バルカンを調査していた惑星観測官ガイ・リン・ホーの息子で、父母が殺され姉妹だけでバルカンに逃げ込み宇宙を漂流していたところをアイザックに救われる。後に見事父母の敵を討つ(12話)。

水星(地名・12話〜)
太陽系の中で最も太陽に近い軌道を持つ小さな惑星。太陽に面した半球は永遠の灼熱地獄、反対側の半球は閉ざされた暗黒の世界である。 利用価値の低いこの惑星は開発事業も進められず、公には昼側と夜側の境界「トワイライトゾーン」に観測基地が幾つかあるだけとされているが、 その裏では政府の目の届かないことを良いことに、有り余る太陽エネルギーを利用して闇の兵器商人達の一大工業地帯が形成されていた。 木星保護スクリーン作戦の折り、衛星表面で連続爆発させた水爆を推進力に木星軌道まで移動し、爆発して保護スクリーンの一部となった。

水星兵器ギルド(組織・12話〜)
水星の兵器業者達の自治組織。どの国家にもコネクションにも属さず、それらに武器を供給している。

水中銃(メカ・16話)
水中での射撃のためにキッドが使った、モリを発射する銃。普通の銃と同じ程度の大きさながら、そこから発射されるモリは 敵の水中戦闘艇の装甲をあっさりと貫き、四発で破壊する。

スティーブン・ボウイー(人名・1話〜・CV森功至/少年期のCVは山岡葉子)
通称「飛ばし屋ボウイ」。太陽系最大のレースの一つ「ル・マン・デ・ソール」を連覇した腕前の持ち主。土星カッシーニラリーでも2位に入る(9話)。 地球のサンブルックシティの出身。かつては宇宙マシンの老舗「ラーク社」でテストドライバーをしていたが、その時から才能の片鱗をのぞかせていた。 お調子者でノリが軽い、J9のオチ。マシンのことが絡むと他の判断がいっさいだめになる、とはキッド談。ブライガーの操縦担当。

ステラ・ラッセル(人名・22話・CV玉川砂記子)
ウエストJ区18隕石のアパートに母と住んでいる少女。ヌビアコネクションに入ってしまった弟のことを気にかけていたが、 その弟が暗殺隊に入ったと知り、偶然であったボウイにその救出を依頼する。

スペースガリンペイロ(その他・25話)
天王星からコーラルダイヤを引き上げ一攫千金を狙う男達。山師と言えばそれまでなのだが、 彼らは誇りを持って「スペースガリンペイロ」と自称する。

スー・リン・ホー(人名・12話・CV恵比寿まさ子)
シン、メイ姉弟の母親。水星兵器工場から逃げる途中撃たれ、シン、メイを宇宙船に乗せ、 バルカンへと送り出して息絶える。

セイコ・マツダ(人名・9話)
2111年度土星カッシーニラリー予選に於いて、ボウイ達とトップを争っていたドライバー。

赤龍城(地名・30話)
アステロイドにある超歓楽街隕石。賭博の城とも呼ばれる。レッドドラゴン・コネクションの重要な資金源であり、同時に砦でもある。 特別許可証がないと客はもとよりポリスでさえ出入りは出来ず、許可証を持ってないことがばれるとその日の内には宇宙に流される。 また、月に一度300人ほどの少女達を搬入しており、大人や少年と違って反抗の心配のないその少女達を奴隷として使役している。

セニョール・オルトラ(人名・5話)
アステロイドのノース地区D4牧場の牧場主。地球生まれで45歳、慈善家として評判が高かったが、かつて追放したバッチーノに殺され、牧場を奪われる。

セルゲイ・ワインベルグ(人名・11話・CV寺島幹夫)
地球連合政府中央情報局長官。地球の四大コネクションを影で操りながら富と権力を築き上げた、影のボスと呼ばれる男。 10年前(2101年)アイザックの父で親友でもあったイワン・ゴドノフを陥れて失脚させたが、脅されて不本意ながらの決断だったようだ。

ゼロン(人名・6話・CV?)
バイキング・コネクションに潜入調査していた地球正規軍情報局員の一人。逃亡中、仲間を脱出艇で逃げさせた後自機をおとりとして集中砲火を浴び爆死。 ひょっとすると「デロン」という名前かもしれない。

セントヘレン修道院(組織・13話)
シスターメリーが経営する、サンブルックシティの修道院。孤児院でもある。 ここで世話を受けている子供達は特徴的なバックルのベルトをしており、すぐに分かるという。

ソアラ・ギーニ(人名・2話・CV佐久間あい)
エロス連合ボス、ホセ大徳寺の愛人。かつてはキッドの恋人だったようだが、兄を殺したキッドを許すことが出来ず身を持ち崩していった。 キッドの計らいでエロス連合の壊滅に巻き込まれることはなかった。

ソニックビーム(メカ・1話〜)
ブライガーの顔の横、耳のあたりから発射されるパルスビーム砲。

ソーニャ・ゴドノフ(人名・11話・CV浅井良江)
アイザックの母親。イワンを投獄させたセルゲイが責任を持ってアイザックを育てると言うのをきっぱり断り、 一人でアイザックを育て上げた。

素粒子ビーム爆弾(メカ・4話)
ピース社の観光船を次々と爆破したグダマン社の兵器。素粒子ビーム砲とも言う。

ソール108タキオンタイプ2(メカ・7話)
ボウイが惚れ込んだ新型の太陽ヨット。お値段600万ボールとちょっと、現金一括払い。 この資金を得るため、ボウイはエルバトラス刑務所の監獄破りの依頼を一人で受けてしまった。

ゾンビス・ボロンテ(人名・21話〜・CV政宗一成)
地球四大コネクションの一つオメガコネクションのボス。三人の息子と共に南北アメリカ大陸を中心に勢力を伸ばしていたが、 新興のカーメンに手こずる。ヌビア艦隊が水星へ向かった際、起死回生に地球ヌビア基地を攻撃するが、それはカーメンの囮作戦であり、 入れ違いにオメガの本拠地アメリカを攻撃される。慌ててとって返そうとしたところをジブラルタル上空でヌビア地球艦隊と交戦になり撃破される。

大アトゥーム計画(その他・34話〜)
カーメン・カーメンの一世一代の大計画。木星を破壊し、地球と同じ様な惑星を太陽系に新たに数十個創り出そうという計画。
それだけに止まらず、木星破壊の際に生ずる膨大なエネルギーは特殊放射線を四方に発散させ 地球を例に取れば、それまで太陽から浴びていた放射線の4%以上にも及ぶ放射線を木星側からさらに受け、結果、人類の大半は放射線障害にかかり死滅する。 その後、カーメンによって選ばれた一部の人々だけが新たに生まれた30個以上の新しい惑星に生きると、そこまで考えられた計画である。 一見荒唐無稽ではあるが、きわめて正確な理論と計算に基づいた実現可能な理論である。

ダイソン環天体構想(その他・34話)
二十世紀において科学者達の間で真剣に考えられていた構想。木星を破壊して、地球の軌道上に36個の地球型惑星を創ろうとしていた。 大アトゥーム計画の源流であろう。
なお、この「ダイソン環天体」とはブライガー世界だけの話ではなく、現実に20世紀半ばにフリーマン・ダイソンと言う人によって考えられたもので、「ダイソン球」とも呼ばれる。 フリーマン・ダイソンの考えた「ダイソン環天体」は「大アトゥーム計画」とはだいぶん様相が違い、太陽自体をそれより遙かに大きな外郭ですっぽりと囲い、太陽エネルギーをわずかのロスもなく 完全に利用しようとした構想である。ただ、そんな巨大な外郭を構築するための資源を何処から持ってくるのか、と言うことで机上の空論で終わってしまった。

タイタン(地名・19話)
土星の第六衛星。地表の温度はマイナス150度。ドライアイスの降り積もる大地のその下には、サターンコネクションの隠し大金庫がある。 木星保護スクリーン作戦の際に爆発して保護スクリーンの一部となった。

太陽系(地名・1話〜)
「銀河旋風ブライガー」の舞台となるのは2111年の太陽系。宇宙に向けられた人類の共同開発計画が21世紀に入って急速な発展を見せ、 地球周辺はおろか太陽系の隅々にまでその居住空間を広げた「第一次太陽系植民計画」完成後の世界である。

太陽系開発局(組織・3話)
太陽系の惑星を地球のように人類に居住可能な環境に改造しようとする機関。 金星に対して、光合成によって大気改造を行うために藻類を積んだミサイルを撃ち込んでいるが効果はあまり出ていない。

タッカー・カイナミ(人名・26話・CV北川米彦)
宇宙の輸送ルートを一手に握る宇宙海運業のドン。ビッグ・バッド・ジョンの無類のファンでもある。体を病魔にむしばまれており、10%の成功率しかない手術に賭ける。 手術の成功時に病院内にお気に入りにGブルースを流させるキザ爺さん。

タックス(人名・25話・CV佐藤正治)
天王星のコーラルダイヤを狙うスペースガリンペイロの一人。謎の化け物に殺された仲間のジェイキンの仇討ちをJ9に依頼する。 ヌビアコネクションの戦闘艇に苦しめられているJ9に、自分の採掘艇を盾にして活路を開かせた。

タニア(人名・7話・CV?)
チェ・ビボラの同志にして恋人。チェが捕らえられた後は太陽系に身の置き所が無く、 名前を変えてアステロイドでひっそり暮らしていた。

ダブラス(人名・17話・CV北川米彦)
木星の衛星シノープに住む兵器科学者。不時着した宇宙船に乗っていたジャクリーヌを保護し、親の代わりとなって育て、機械工学や電子工学を教えた。 だが、ジャクリーヌがサイボーグ化で蘇らせたクーガを兵器としてガリレオコネクションに売ろうとし、自身が開発した物質拡大エネルギーを照射したところ、 副作用でクーガは凶暴化してしまう。ガリコネに脅されJ9に捕縛を依頼したが、J9は捕縛できずにクーガを破壊したため、ガリコネの手を逃れるため逃亡した。

ダブルネックのストラトマスター(メカ・21話)
キッドがロニー・ペイジのために造ったダブルネックギター。キッドも同型の兄弟器を持っている。 持ち主の心情によって湿った音を出す(笑)。

ダングラール(人名・10話・CV宮内幸平)
アステロイドイースト地区にオフィスを持つ実業家。謎の言葉を残して殺された息子ジョルジュの仇討ちをJ9に依頼する。

チェ・ビボラ(人名・7話・CV野島昭生)エルバトラス刑務所に無実の罪で収監されていた、太陽系独立運動の青年行動隊のリーダー。 いわばゲリラの親玉。ビーナス・コネクションによってJ9を金星におびき寄せる餌にされる。

地球(地名・1話〜)
太陽系第三惑星にして人類発祥の地。ブライガーの話の中では、 地球の国家間は表向き国際相互条約と不可侵協定、厳重な軍備協定のため、よほどの馬鹿が現れない限り戦争は起こり得ない。 だがその代わり権力闘争は地下に潜りコネクションという影の組織と結託して、昔の国家間戦争は影の権力たるコネクションの戦いとなり 地球はおろか太陽系にまで広がっている。

チャーリー・ウォン(人名・30話〜・CV矢田耕司)
DCGOの捜査官。レッドドラゴン・コネクションの実力者3人の始末をJ9に依頼してきた。実はヌビアコネクションと通じており、 レッドドラゴンコネクションを潰したのもカーメンの命による物だった。

チャン・ランクァイ(人名・31話・CV渡部猛)
レッドドラゴンコネクション最高幹部の一人。香港からアジア全域を治めている。踊り子に扮したJ9に始末される。

頂上作戦(その他・31話)
チャーリー・ウォンがレッドドラゴンコネクションの最高幹部三人を一度に始末し、コネクションを壊滅に追い込むために練った作戦。 J9の行動の独自性により作戦自体は変更を余儀なくされたが、結果的には成功に終わる。

月(地名・8話〜)
地球の唯一の衛星。地球に最も近い天体として早くから開発が進められ、低重力を利用した鉱山や勢力圏内のスペースコロニーを従えて 巨大な宇宙開発のターミナルとして活動している。それだけに生み出される利潤も巨額に上り、地球の四大コネクションやビーナスコネクション、バイキングコネクションなどの間で、 熾烈な勢力争いも行われている。

月にある宇宙開発センター第一ビルの中央コンピューター(メカ・8話)
2111年の未来に、まだリール式のテープを使っているなんてっ!!(笑)

デイジー(人名・18話・CV?)
海賊DJおしゃべりニックの幼い娘。パンチョの顔を見てすかさず泣き出すあたり、良いセンスをしている(笑)。

DCGO(組織・30話〜)
Domestic Corporize Government Organizetionの略。訳せば「国内法人政府機構」と言った所か(Corporizeは辞書に載ってなかった)。 宇宙のGメンと言った所の組織。

ディック(人名・26話)
カイナミ・エミの婚約者で、タッカー・カイナミの片腕として土星と天王星のルートを任されていた。久しぶりにアステロイドに帰ってきたところを バックフェラーの手の者に暗殺される。

テギル(人名・36話・CV?)
ゾンビス・ボロンテの右腕としてオメガを大きくしていった古参の幹部。アンソニー・ボロンテ出撃の際、母、子供、そしてオメガコネクションの今後を託される。

天王星(地名・25話)
太陽系第七惑星。目立った衛星もなく、太陽からは土星に達する倍の距離、地球の十五倍の重力と20万気圧の大気が開発の手を拒んでいる。 だが、唯一といえる特産物「コーラルダイヤ」を求めて、一攫千金を狙う男達がやってくる。

ドク・エドモン(人名・15話〜)
エドモン・バナルスの項を参照のこと。

ドクター・ガルシオ(人名・26話・CV?)
アステロイドの名医。彼の腕を持ってしてこそ、タッカー・カイナミの手術は10%の可能性を持つことが出来た。 手術を妨害するため、バックフェラーに監禁されていた。

土星(地名・9話〜)
太陽系第6惑星。太陽系の宝石とも呼ばれ、17個の衛星と、氷塊や岩石で創られたリングに覆われている。地下組織の統一がなされておらず、コネクションが乱立している。

土星カッシーニラリー(その他・9話)
「カッシーニの間隙」などの土星のリングの隙間を利用して行われる、太陽系最大のレースの一つ。 予選では一周72万キロのコースを八日間ほとんど一睡もせずマッハ3のスピードで走り続けた上、1、2時間の休憩の後すぐに決勝戦が始まるという、過酷と言う言葉さえ生ぬるく聞こえるようなレース。 その割にだれもきつそうな顔をしてなかったが・・・・レーサーって凄いね(笑)。

飛ばし屋ボウイ(人名・1話〜)
スティーブン・ボウイーを参照。

トニー・ボロンテ(人名・21話・CV大林隆介)
地球四大コネクションの一つオメガコネクションの若きプリンス(実はドラ息子)。どうやら優秀な兄たちに激しいコンプレックスを抱いていたようだ。 レイダースのチャリティコンサートの売り上げを強奪しようと、リーダーのロニーの妹シェリーを誘拐、挙げ句宇宙に打ち上げてしまう。最期はロボットに乗ってブライガーに挑むも、 ブライカノンで消滅。エンディングクレジットでは「ローズ」と表記されていたが・・・・。

ドブラー隊長(人名・19話・CV田中秀行)
サターンコネクションの行動隊長。フリーマンポートで取引中のバイキング、オメガ両コネクションを襲撃し 麻薬と金塊を奪い取った。その後アステロイドのミルキーウェイステーションで休息中、J9とジャン・リーゴの急襲され、最期はジャン・リーゴに射殺される。

ドラム(メカ・8話)
アルデバラン社長とビーナスコネクションの切り込み隊長が乗り込んできた人型の戦闘マシン。腹からビームのガトリングガン。顔面からは太いビーム。 さらには巨大な剣まで振り回してくる。重装甲に覆われて、生半可な攻撃では歯が立たない。ブライガーが初めて苦戦した相手である。最期は顔面のビーム砲に攻撃を集中さて頭部が爆発したところを ブライソードで十文字に切られる。

ドラムバズーカ(メカ・38話)
ブライガーの胸から発射するビーム。

トリトン(地名・38話〜)
海王星の衛星。木星保護スクリーン作戦の際に爆発して保護スクリーンの一部となった。

ニック(人名・18話・CV?)
通称「おしゃべりニック」。アステロイドウエストサウス放送局から違法電波を飛ばす海賊DJ。ビアンコ警部の悪事を放送しつつその証拠を集めていたが、 逆に放送局を襲撃されて、瓦礫の下敷きとなって息絶える。

ニードルガン(メカ・27話〜)
毒針を撃ち出す銃。言い換えれば、機械仕掛けの吹き矢みたいな物。一発目の針に遅効性の毒を仕込んで動きを鈍らせ、二発目でしとめる。 医学の知識を応用したロコ・モンテスの武器。しかし・・・本当のニードルガンってそういう物じゃないぞ。

ニーナ(人名・5話・CV?)
ノース地区D4牧場の使用人の娘。オルトラ(に化けたバッチーノ)にアントニオの恋人と説明されていたが、 実際はルシオの恋人だったようだ。ルシオとJ9の争いを止め、J9に事件の真相を語る。

ヌビア・コネクション(組織・11話〜)
地球四大コネクションの一つ。エジプトを中心にアフリカ全土を支配下に置いている。 病死した先代のボスの後継者の座を巡って血で血を洗う抗争が続いていたが、彗星の如く現れたカーメン・カーメンが統合した。 その後は宗教結社的な色合いが強くなり、陰謀と懐柔と暗殺によって敵対するコネクションを次々に壊滅させていった。


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