
アクションモデル バトルホーク
(テラホークス玩具紹介 第1回目)
今から15年ほど前、NHKで放映されていた「地球防衛軍 テラホークス」。スーパーマリオネーションが醸し出す独特の雰囲気(何となくサンダーバードを思わせた。特に頭デッカチの部分とか)と、日本人では絶対に考えつかないデザインのメカニックの数々に魅了された私は、当時出版された講談社と角川書店のムックを購入し、読みふけることとなる。
講談社のムックである「コミックボンボンスペシャル」は、表紙イラストを開田裕治が、本文中のイラストを雨宮慶太(!)が担当し、本文のテキストを小田雅弘、安井尚志、会川昇が担当しているという今から考えるととてつもなく豪華な1冊なのだ。
その中の記述には、
「テラホークスのトイは、日本の玩具メーカーであるバンダイで生産されました。販売されたのはイギリスおよびヨーロッパ、オーストラリアで、日本国内では売られてませんが、テレビ放映にあわせて販売を検討中です」
との記述があり、当時私をおおいに期待させてくれたのだが、結局国内販売には至らず、はかなり消化不良になったものである。(またそのムックの中では小さいながらもトイの紹介がなされており、ますます玩具に対する渇望心が高まった。)
プレミアトイショップで見かけても法外な値段がついていたりして、今に至るまで入手が出来なかったのだが、この度ebayを通じてまとまった数のトイを入手することができたので、順を追って紹介していこうと思う。
では、第1回として、バトルホークを紹介しよう。
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重輸送機であり、またテラホークスの旗艦でもあるのが、このバトルホークである。通常は上部飛行甲板に合体しているテラホークのコックピットより操縦される。 作戦に必要なバトルタンクやゼロイド部隊などを、すばやく戦闘域に輸送することが可能である。 尚、このトイの全長は235ミリであり、全幅は115ミリである。ウィングやキャタピラ部分を除くとボディのほとんどが合金であり、正に「DXポピニカ」である。(正式にはポピニカではないのだが。) 胴体部分と機首部分を結ぶ面には、微妙なひねりが加えられており、細長いんだけどあまりそうは見えないように思われる。(正面図及び側面図参照) 後部ハッチは御覧のように開閉可能である。向かって右側のノズル部分を外側にずらすことでハッチが開くようになっている。 |
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ノーズハッチを開けると、タラップを引き出すことが可能である。 劇中ではこの部分から削岩機が出て、土砂を掘り出したりしていた。 開閉方法は違うものの、このギミックを見てポピニカのバリブルーンを思い出した人もいらっしゃるのではないか。かく言う私もその一人である。 尚、ハッチの部分もダイカスト製である。 |
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胴体部分に張り付いているのが、テラホークである。この飛行機は重要な役割を果たすのだが、詳しい説明は「アクションモデル テラホーク」を紹介する際に行う予定である。 画像中央よりやや右の部分に黒いスイッチが見えるが、この部分を押すと、テラホークが発進するのである。 でこのテラホークが本当に勢いよく飛んでいくので、遊ぶ場合はなくさないように注意が必要だったりする。尚、胴体部分の幾何学模様は、透明シールで処理されている。 |
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でこのテラホーク、合金が全く使用されてないのだが、画像のようにほぼ劇中通りの着陸姿勢を取ることが可能なのである。ランディングギア部分は3軸の可動であり、翼部分も御覧のように回転が可能である。 ランディングギア部分はメッキ処理。尚、キャノピー部分には水色の紙シールが張られていたのだが、ヨレてたので剥がしてしまった。只今リペア中である。 |
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(左上画像)胴体下部にはバトルタンクが装着されており、胴体左側側面のスイッチ(画像中の丸い部分。一番前のもの)を押すと、劇中通りに地面に投下することが可能である。 一度でもこの番組でバトルタンク投下のシーンを見たことのある人は、必ず唸り声を上げてしまうほどの好ギミックであると言えよう。 ちなみに、バトルタンクを再セットする際には、側部ハッチと前部ハッチを同時にはめ込む必要があり、少々やり方にコツがある。失敗すると前部ハッチのみ垂れ下がってしまうのだ。 バトルタンクの細かい紹介は、ミニモデル・バトルタンク(この玩具とは別に商品化されていた)を紹介する折に行う予定である。 (上画像)バトルタンクの回収は、バトルホークからワイヤーフックを伸ばし、タンク上部のハンガーに引っ掛けて引き上げるようになっている。御覧のように、劇中シーンを再現可能なギミックがある。(劇中ではもう少しワイヤーが長かったような記憶があるのだが・・・・・・・・。おそらく胴体に収納する関係でこのように短くなったのであろう。) (左下画像)バトルタンクを取り除き、ハッチを開けた状態。左側の、 キャタピラの造形も確認できよう。この部分がゴムで出来てたらもっとよかったんだが・・・・。 |
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箱はこのような形のウィンドウパッケージである。尚、箱の中央にあるエンブレムは、プラスチック製のバッジである。 |