ラハ「ゲボハハハハハハハハ!」
大会会場全体に響きわたる笑い声。声の主は怪獣ベムラー・・・ではなく、厚い氷の海の王ラハブである。
ラハ「わしの対戦相手は美しい美女と聞いたがいずこにおる!」
美しい美女とは頭痛が痛い並の表現力である。
ラハ「む?おらぬではないか!?モンコレ1の美女だと聞いておるぞ!」
美女「zzzzzz」
ラハ「ぬぅ!これか!」
「これ」扱いかよ。
美女「zzzzzz」
眠り続ける美女。十分な睡眠は美容にいいらしい。いっそいつまでも眠っていていただきたいものだ。
美女「ZZZZZZZZ」
しかし寝ていては対戦にならない。仕方なくラハブが起こしにかかった。」
ラハ「ええ〜い!起きよ!」
美女「うるさいわねぇ!私は起こされるとムシャクシャするのよ!」
突然美女の髪の毛が伸びだしてラハブにからみつく!!彼女はムシャクシャすると髪の毛がのびて襲いかかる体質だったのだ!
ラハ「むぉ!これは!出てこいお前たち!」
厚い氷の大地が割れ、そこから3つの人影が登場する。月と雨と太陽と・・・・、これこそが太陽の槍の波紋疾走コンボの完成形である。
美女「ムム〜〜〜ン!」
眠れる森の美女からは竜の女王と海の王子だ。
隊列
美女:ティアマト(装備:ノスフェラトゥの軟膏)→七つの海の王子
ラハ:ウィルオーウィスプ→雨に踊る天使→月咲く天使→太陽を睨む天使
運命のダイスが転がる。5と4。このままだと美女の先攻になる。
ここで天使チームが動き出す!雨に踊る天使はその身を翻すと水しぶきが飛ぶ。この雨粒は聖に属するもののスピードを高め、魔に組みするものの動きを拘束するのだ。続いて月に咲く天使が月明かりを照らす。この光は味方するものを聖へ、敵対するものを魔へと変えることができるのだ。
美女「あ〜イライラするぅ!」
七つの海の王子から一枚の札が飛ぶ!それは月に咲く天使の顔面に張り付き、彼女の動きを止めてしまった!(またかよ!)
ラハ「ムゥ!」
太陽の槍の波紋疾走は基本的に月光浴による特別な呼吸により完成するコンボ!いわば月と太陽は表裏一体のコンボ!月光浴を封じられては後は体技での戦闘に頼るしかない。しかし・・・・
美女「いらつくぅ!」
竜の女王の動きは意外に速く、そして一撃は重い!剣の一降りで天使達は壊滅してしまった。
ラハ「ゲハ!」
決着を見届けると眠れる森の美女は再び眠りに入る。今度こそいい夢が見られるように。
決着:アイテムの対策ができずに天使の一族壊滅。眠れる森の美女の勝利。
ゆーさんの5枚
月に咲く天使
太陽を睨む天使
雨に踊る天使
ウィルオーウィスプ
プラズマインパクト
月と雨と太陽のコンボは決れば完全勝利なのですが、もちろん相手も対抗してくるに違いありません。ですからさらにその上を行く対抗があれば良かったのですが・・・。限られた手札の中なら用途の広いバックファイアを入れても良かったのかもしれませんね。
舞姫「なんで私っていつも不幸な役まわりなのかなぁ。(ネェ)」
混沌「そうだよね。」
舞姫「太陽王で久しぶりの登場と思ったら、トマト扱いじゃん。(マッタク)」
混沌「大変だね。」
舞姫「あ〜あ、ちょっと疲れちゃったなぁ。(ナンカ)」
混沌「お疲れ様。」
舞姫「でもモンコレ2になったらまた登場の機会もあるかな。(タブン)」
混沌「そうだよね。」
舞姫「ハーピィの仲間も増えたし。ちょっと生意気なのもいるけどね。(ナンカ)」
混沌「大変だね。」
舞姫「これからも頑張らなきゃね。(ウン)」
混沌「お疲れ様。」
舞姫「ちょっと・・・。そうだよね、大変だね、お疲れ様、しか言わないつもり?(チョットチョット)」
混沌「そうだよね。」
舞姫「ヤカマシィ!(シバキッ!)」
舞姫のシバキが混沌に入る。しかし、これに対して混沌の虚無スイッチが入ってしまう!危うし舞姫!
混沌「大変だね。」
舞姫はとっさに風の召喚呪文を唱える。風の中からメカメカしいモンスターが登場する。青銅の巨人、ブロンズゴーレムだ!
混沌「お疲れ様。」
混沌の深き闇の淵からもユニットがあらわれる。魔界最強の戦士、髑髏の騎士である。
隊列
舞姫:ブロンズゴーレム→聖杯のプリースト→マーブルビートル
混沌:髑髏の騎士→虹の雫の精霊→キキーモラ
舞姫「しっかりと対策してるじゃん!(マジ!)」
キキーモラのお掃除はすべての戦闘常動能力を止めてしまう効果がある。ブロンズゴーレム、マーブルビートルともに効果を封じられては、舞姫サイドは圧倒的に不利である。
混沌「そうだよね。」
ダイスが宙に舞う。3と5である。一瞬同時かと思ったが、なんてことはない、混沌サイドの先攻である。
混沌「大変だよね。」
髑髏の騎士より暗黒の波動がブロンズゴーレムに放たれる。もちろんそれは小さな無垢なる精霊により適切な形に変換される。ブロンズゴーレムの身体が崩壊しようとした。
舞姫「シャラクサイ!(モウ!)」
プリーストが解呪のスペルを唱えようとした。しかしそこで騎士は小さな石のペンダントをかざす。ロマンシングストーン。この小さな光には戦闘スペルの効果を打ち消す祈りが込められている。
混沌「お疲れ様。」
ブロンズゴーレムがこの世から消滅する。残されたのはマーブルビートルとプリーストである。だがそこにとどめを差すように騎士のスペルが飛ぶ!大気を切り裂くウィンドカッターがマーブルビートルを打ち落とし、これにより勝負がついた。舞姫サイドには騎士を倒す手段が残されていないのだ。
舞姫「え、じゃあ、私吸い込まれるやん!(コイツニ!)」
混沌「そうだよね。」
隊長「舞姫〜〜〜!」
舞姫「・・・・嘘・・・。(ホント?)」
隊長「じゃあな〜!」
混沌「大変だね。」
舞姫「オニアクマ!(戦闘常動型シバキ!)
混沌「お疲れ様。」
結果:髑髏の騎士の対抗勝ちかね?無垢なる混沌の勝利。
card_20さんの5枚
ブロンズゴーレム
聖杯のプリースト
マーブルビートル
ディスペルマジック
ウィークポイント
ブロンズゴーレムの一発にかける内容です。ブロンズゴーレムの爆発は5点なので後攻ならマーブルビートルが生き残ります。これって合わせて8レベルだからなかなか機能的なパーティなんですよ。で、炎の血液で倒せなさそうなのはウィークポイントで無理矢理倒します。
フレ「一回戦最後の試合に登場だなんて、なんてドラマチックなんでしょう。ねぇ、タイガーリリーさん。」
フレイアが声に応えるように対戦相手、タイガーリリーが登場する。我われはこの少女を知っている!いや!このどっかいってるようなまなざしとこのコスプレを知っている!
タイ「えへっ」
フレ「そのコスプレ・・・・、まさか、あなた花園●●!?」
タイガーリリーは答えない。知らぬぞんぜぬで通すつもりだ。
フレ「こんなところで花園●●(推測)と戦えるなんて・・・。神に感謝しなければね。」
二人が召喚の体勢に入る!
タイ「タイガーリリー、ストーンバジリスク、力を借して!」
フレ「タイガーリリーが・・・もうひとり!?」
コスプレ娘に呼び出されたのは本家タイガーリリー、そして石化のドラゴン。ストーンバジリスクである。
フレ「六門世界の神々よ・・・、このフレイアの願いを・・・ききいれよ!いざ参られよ!」
フレイアの召喚術により二人の騎士が呼び出される。死の宣告者、デュラハンである。
フレ「我が行為に、神の御加護があらんことを!」
隊列
フレ:デュラハン(装備:ノスフェラトゥの軟膏)→デュラハン(装備:ノスフェラトゥの軟膏)→ビッグマウス
タイ:ストーンバジリスク→タイガーリリー
運命のダイスがまわる。ダイス目は4と2。しかし、デュラハンの鉄の車輪の動きが鈍い。二つのパーティは同時にぶつかり合う!
タイ「同時攻撃!?」
ストーンバジリスクは強靭な顎でデュラハンの身体に喰らいつく。しかしその間にもう一人のデュラハンの剣が厚いストーンバジリスクの皮膚を切り裂く。その間、タイガーリリーはというとビッグマウスの口の中に放り込まれてしまった!
タイ「ごめんね・・タイガーリリー・・・。」
コスプレ少女は泣き崩れた。よほど対戦に負けたのがくやしいのだろう。
タイ「だって・・・・・だって・・・・。」
一回戦最後の戦いはフレイアの勝利で終わった。さぁ、2回戦へレッツゴー!
結果:同時攻撃でWデュラハンがストーンバジリスクを倒す。フレイアの勝ち。
SHADOWさんの5枚
ストーンバジリスク
タイガーリリー
ペトリフィケーション
ペトリフィケーション
リバースグラヴィティ
ペトリフィケーション2連発といういかにも石化の魔獣バジリスクらしいパーティです。ボムドラ&アースエレメンタルでも良いのですが、思い入れで使用するタイガーリリーにポリシーを感じます。一発即死のペトリフィケーションは強力ですが、今回は同時攻撃なので対抗の出番なし。もっとも、ノスフェラトゥの軟膏をつけたデュラハンが相手ではペトリフィケーションも分が悪かったようです。組み合わせで決っちゃった一戦でした。
レミ「わーわーわー。」
レミ「1回戦不戦勝だってよー。」
レミ「それラッキーだよね!」
ルヘ「ギャハハーーー!じゃあ、この俺と当たったのはアンラッキーだろうな!」
レミ「なに、この人?」
レミ「対戦相手だってよー。」
レミ「見て見て、髪の毛が矢印よ。矢印〜!」
好き好きにしゃべり続けるレミングの大群。しかし、その動きはしっかりと統率がとれており、群れの形は光の魔法陣を作り出す。中からラッパを持つ天使と聖獣、そして3人の小さな精霊が現れる。
ルヘ「ナンディンか!?ギヒヒヒヒ。これは殺りがいのある奴がでてきたぜ。」
髪の毛がからみあい、魔法陣を作りだす。一回戦で無敵のドラゴン、ファフニールをも燃やし尽くした灼熱の火竜とホブ兄貴、セクシー女悪魔が呼び出された。
ルヘ「ギャハハ!ミディアムで焼いてやるぜ!」
隊列
レミ:スプライト→黄昏に歌う天使→ナンディン
ルヘ:ファイアドラゴン→ホブゴブリン用心棒→サキュバス
運命のダイスがまわる。3と・・・・3!?最近頻発の同時攻撃か!!
レミ「駄目だよ!」
レミ「何するまこT!」
レミ「なんかすごく終わりっぽくない?」
黄昏に歌う天使の聖なるラッパ。これは神々の終末の時に鳴り響き聖に、属するものの力を奮いたたせるという。しかし、戦慄迫る戦いではその音はもはや届かない。火竜の重い一撃がレミングサイドを削りとる。俺のファイアドラゴン、2回戦突破である。
結果:聖属性は同時攻撃にとことん弱い。ダイスケ的にもオールオッケーでベルフェゴールの勝利。
れみんぐさんの5枚
黄昏に歌う天使
ナンディン
スプライト
サンクチュアリ
ミラーイメージ
黄昏天使なんで攻撃力は十分あります。先攻とっても殴れるし、後攻とってもナンディンのディフェンダーです。でも同時には勝てないよな。
混沌「そうだよね。」
混沌「大変だよね。」
混沌「お疲れ様。」
無垢なる混沌から響き渡るこの3つのキーワード。この3つの言葉は心の中のモヤモヤを吐き出させる不思議な言葉、いわば癒しの言葉と呼ばれているものらしい。
アル「イエ〜イ」
花の嵐に包まれて登場するアルラウネ。無垢なる混沌は彼女の心を癒す事ができるのであろうか?
混沌「そうだよね。」
混沌の闇より暗黒の騎士、そしてサポートの精霊が2体あらわれる。
アル「ウフフフフ。」
混沌の召喚を見届けてから花の魔法陣を開くアルラウネ。風の魔竜と邪悪の精霊が現れる。
混沌「大変だよね。」
隊列
混沌:髑髏の騎士→虹の雫の精霊→キキーモラ
アル:ファフニール→カースエレメンタル
運命のダイスがまわる。1と2。アルラウネの先攻である。
アル「チッ・・・。」
ちょっと悔しそうなアルラウネ。対抗合戦になりそうな今回は後攻になった方が有利と読んでいたからだ。もしくは同時上等でもあった。が、運命は無情にも後攻を宣言した。
アル「ウフフ。ナウ、ローディング!」
アルラウネの指図により邪悪の精霊、カースエレメンタルが混沌の記憶を読み込み始めた!手札の2枚を忘却させるという作戦だ!
混沌「お疲れ様。」
髑髏の騎士が動く。切り裂く竜巻のスペルをカースエレメンタルへと放った。
アル「1つ・・・。」
竜巻のスペルに対して暴発のスペルが飛ぶ!だが、相手は対抗の王、髑髏の騎士。すばやい反応でロマンシングストーンが使われる。
アル「2つ・・・。」
さらにカースエレメンタルが動く。一回戦でクリムゾンジェネラルを葬った暗黒の霧が発生する。この霧は戦場にいるすべてのユニットをつつみこんでしまうのだ。
混沌「そうだよね。」
最後の対抗である闇の波動が放たれた。しかし標的は邪悪の精霊ではない。無敵の鱗を持つファフニール。いかにキキーモラといえどこの鱗の魔力を打ち消す事はできない。奴をしとめるには闇の波動しかなかったのである。
アル「3つ・・・」
かくして対抗は終わった。ファフニールが姿を消すと、続いて暗黒の霧がすべてを包み込む。こうして戦場に残るものは誰もいなくなってしまったのだ。規定につきもう一度だけ再戦されることとなる。
隊列
混沌:虹の雫の精霊→髑髏の騎士→キキーモラ
アル:ファフニール→カースエレメンタル
(混沌サイドで隊列の変更あり)
再度、運命のダイスがまわる。先ほどの対決からもアルラウネが後攻なら引き分けはほぼ確実である。だがこのダイスは実に運命をもてあそぶ。1と1。同時攻撃の発生である。
混沌「大変だよね。」
戦力となるのは髑髏の騎士ただ一騎のみ。いかに髑髏の騎士といえど、同時攻撃ではファフニールの厚い皮膚を貫く事もできない。
アル「ブァカ!シネ!」
混沌「お疲れ様。」
無垢なる混沌をもってしてもアルラウネの心を癒す事はできなかったのだった。
結果:ナチュラル発生で騎士敗北。千葉に向かって敬礼しつつアルラウネの勝ち。これで何試合連続同時!?
えすぷれいどさんの5枚
髑髏の騎士
虹の雫の精霊
キキーモラ
ウィンドカッター
ロマンシングストーン
髑髏の騎士の対抗能力で押し切ってしまうという内容です。これ最高で3回の対抗ができて、しかもキキーモラつきなんですね。ただ今回は相手も対抗デックだったこと、それでいて基礎体力に優れていたことが敗れた原因となるのかな。
もし髑髏の騎士が先攻を取っていたら・・・どうなったと思います?
深淵「・・・・」
白猫「ホニョ〜」
会話が成立しそうのない組み合わせ。まこTとしたら会話を考える必要がないので非常に楽である。
深淵が転がり、なんだかよくわからないが召喚の術が行われる。邪悪な瞳で見つめる奇怪な魔法生物と水の精霊が呼び出された。続いて白猫の猫招きの儀がとり行われる。現れたのは九つの尾を持つ美しき狐、それと深き淵である。
隊列
深淵:ウォーターエレメンタル→イビルアイズ
白猫:深淵→ナインテイル
運命がダイスを刻む。3と2。そして深淵の影響で白猫サイドが後攻となった。
深淵「・・・・」
とりあえず攻撃してきたウォーターエレメンタルとイビルアイズ。深淵が吹き飛ぶもののナインテイルを傷つけるまでにはいたらない。お返しとばかりにナインテイルが襲いかかった!
深淵「・・・・・」
ウォーターエレメンタルが津波のスペルをとなえた!この津波は襲い掛かってきたものの攻撃をくいとめ、それと同様の威力の津波をぶつけるという。当然ナインテイルも自らの攻撃力に滅びるはずである。
白猫「ホニョ!」
ナインテイルは分身のスペルと暴発のスペルを放ち津波の威力をかわそうとする。しかしいずれもイビルアイズの妖しい瞳の輝きに打ち消されてしまう。
白猫「ホニョホニョ!」
ナインテイルが断末魔の叫びをあげて最後のスペルを放った!もうイビルアイズには打ち消す力(手札)は残されてはいない。が・・・・。最後のスペルはウォーターエレメンタルとイビルアイズの位置を動かしたにすぎなかった。順逆自在のスペルだったのである。ナインテイルは津波に呑み込まれていった。
深淵「・・・・」
深淵が無言のまま2回戦進出である。
結果:タイダルウェイブはナインテイルをも流してしまう。深淵の勝ち。
マルチェロさんの5枚
深淵
ナインテイル
バックファイア
ミラーイメージ
ラインアップ
マイナーカードを使おうというコメントがありましたが、ナインテイルを使ったパーティです。9レベルで9/9でスペル3つなら十分強いですね。最後の風スペルをエアサークルと思ったかたもいるかと思いますが、今回はラインアップです。
スチ「水中戦じゃと?」
オドントティラヌス専用プールを目の当たりにしてスチールジェネラルは呆れ返った。
オド「さぁ、かかってくるんだな。」
さわやかにいい放つオドントティラヌス。水の中ではオドントティラヌスは3倍のパワーが出せるのだ。
スチ「ドワーフ一族に伝わる水中格闘術!見せてくれるわ!」
ザブンと飛び込むスチールジェネラル。さぁ、水中決戦だ!
隊列
スチ:深淵→マーブルビートル→七つの海の王子→マーブルビートル
オド:ドワーフ重装歩兵団(装備:虹の詰まった指輪)→オドントティラヌス
運命のダイス。6と4をさすが、深淵がいるためオドントティラヌスサイドが先攻となる。
オド「とりあえず殴ってボンバだな。」
オドントティラヌス&ドワーフ重装歩兵団(水中ユニット搭載)は後攻でこそ本領を発揮するユニットではある。しかし、先攻でも8点の攻撃力をひねり出す事はできる。
スチ「ウォォォォ!」
それを真っ向から受け止めるスチールジェネラル。しかしそこへドワーフ重装歩兵団の指輪から水のスペルが放たれる。ミラーイメージ。このスペルは自らを強化する特殊能力の力をも消してしまう絶対防御のスペルである。これを前のマーブルビートルにかけてその甲殻の力を失わせようというのだ。
スチ「させぬわ!」
海の王子がロマンシングストーンを発揮させる。鏡像のスペルは打ち消され、
攻撃は深淵一体を貫いたところでとまった。
スチ「肉を斬らせて骨を断つ!肉をぉぉぉ!肉をぉぉぉ!」
海の怒りを受けてハイパー化する後方のマーブルビートル。スチールジェネラルは血管が切れるような勢いで攻撃を命ずる!
指輪「カッ!!」
ドワーフ重装歩兵団の指輪がまたも妖しく光る。無限の魔力を秘めるといわれるこの指輪は光りの薄いベールを作り出した!いかなる攻撃をもよせつけない光のスペル、オーロラカーテンである。
スチ「ウォオォオ!ムォオォォォ・・・・!肉をぉおぉぉ・・・斬らせ・・・・肉をぉぉぉ・・!」
プツン。スチールジェネラルの中で何かが切れた。この瞬間、勝負は判定にもつれこむ。
オド「僕の勝ちなのさ。」
10対8という僅差ではあるが、この勝負はオドントティラヌスの勝ちである。
結果:オーロラカーテンで対攻撃防御は完璧!オドントティラヌスの勝利。
超進化準備中「T.I」さんの5枚
マーブルビートル
マーブルビートル
深淵
七つの海の王子
ロマンシングストーン
深淵なんでまず後攻。ここで海の怒りを使えば合計24/18にもなり能力値は驚異的です。実戦でも使えますのでみなさまどうぞ。
ブル「ごきげんよぉ〜!2回戦もBINBINいこうね!」
ゴー「ふふふ。すいぶん元気なお嬢ちゃんだこと。」
ブル「お姉ちゃんもいっぱいいっぱい遊んでね!」
ゴー「じゃあ、お金を使わないで楽しくなる方法、教えてあげるわね。」
ブル「うんうんうんうん!」
何も疑わずゴーストに近寄るブルーシルフ。
ゴー「まずこうやって・・・・。」
ブル「お姉ちゃん身体冷たい!」
びっくりするブルーシルフ。
ゴー「だって私はゴーストだもの。」
ブルーシルフはとっさに召喚呪文を唱える。本能でわかるのだ。この手の女はどこかヤバイ!新手の自爆霊に違いない!ブルーシルフは水竜と人相の悪いゴブリンを2匹呼び出す。
ゴー「あら、私はこっちもすごいって有名なのよ。」
ゴーストの合図であらわれる大きなタカアシガニ。1回戦でヨルムンガルドをちょんぎった巨大な鋏が光る。
隊列
ブル:ゴブリン馬車強盗1号→ウォータードラゴン→ゴブリン馬車強盗2号
ゴー:ライラック→マシコット→ビリジアン→ヴァイオレット
二人の運命を握るダイスが転がる。4と6。ゴースト側の先攻である。タカアシガニにとって選択肢は二つ。喰ってから攻撃か?攻撃してから喰うか?である。
ゴー「食べてしまいそう・・・。」
カイザーがライラックを取り込んでいる!食っているんだ!なんという生き物!魔法生物はヤツの食料なんだッ!するとヤツは魔法生物の全エネルギーを取り入れることになるッ!
ブル「でっかくでっかくなった〜!」
一時的に体重がふえたカイザー。続いてビリジアンにも手がかかる。
ゴー「おいしい・・・。」
普通タイミングで2匹食ったタカアシガニの総攻撃力はすでに8点!これはすでにブルーシルフサイドを全滅させられる数値に相当する。
ゴー「教えてあげる・・・。」
タカアシガニが前進する。ヤツの防御力はすでに8点である。これではウォータードラゴンの津波は届かない。
ブル「駄目駄目駄目駄目!!」
ブルーシルフは手札を見渡す。普段は特殊能力を打ち消してくれる小さなペンダントがなぜか今回は動いてくれない・・・。カイザーは両の鋏でウォータードラゴンを締め上げてしまった。もちろんゴブリン馬車強盗2匹はすでに潰されてしまっている。
ブル「もうもうもうもう!いいんだ!いいんだ!次はもっともっとも〜っと強いので遊んであげるんだから!」
逃げ去るブルーシルフ。ゴーストはちょっと残念そうな顔をした。
結果:無敵のクラブマンハイレッグ!ウォータードラゴンをも倒して2回戦突破!
たくてぃくすさんの5枚
ウォータードラゴン
ゴブリン馬車強盗
ゴブリン馬車強盗
遠見の水晶球
ロマンシングストーン
ウォータードラゴン&ゴブリン馬車強盗ってのはモンコレ初期のころからの暴れユニットです。今でも使うとその強さに驚くほどです。遠見の水晶球を使っているのはたくてぃくすさんだけかな?5枚サドンデスで使われるなんて思っていなかったのでちょいと驚きましたぜ。
ブラ「2回戦の相手はお前か。ふん。ニセ者め。」
黒天「違う。俺はニセ者でもバッタモンでもパチモンでもねぇ!ブラックだ!ブラック黒い翼の天使と呼んでもらおう!」
ブラ「それだそれ!誰の許可でブラックの名を使ってるんだ?あぁ?」
黒天「いいだろう。モンコレにブラックは二人もいらねぇ!どっちが本当のブラックか決着をつけてやる。」
ブラ「おう、やったろうやんけ!」
なんだかイチャモンのつけあいである。ブラックナイトが召喚の詠唱を終えると現れたのは雷を纏った風の竜、そして小柄な悪魔と自爆霊だ。続いて黒い炎の魔法陣がひかれる。黒い翼の天使は炎の魔神とその手下を呼び出した。
隊列
ブラ:ホーント→インプ→ストームドラゴン
黒天:ウィルオーウィスプ→オーク砂漠強行隊→炎の魔神スルト
ダイスに運命をまかせる。出た目は5と1。ブラックナイトの先攻である。
ブラ「対抗デック同士かよ。」
どちらも対抗を中心に練り上げたデックであるのは明白である。とすると後攻をとった方が若干有利であるのが六門世界の古き言い伝えである。
黒天「雷撃のブレスが18番のようだが、それだけでこの世の中を渡れるかな。」
青白い魂の炎がスルトを護衛するかのごとく空を舞う。この炎は特殊能力を使おうとするものを地獄の道連れにするという。
ブラ「ゆくぞ!黒い翼の天使!」
黒天「あああ!普通に攻撃してきやがった!」
ブラックナイトは攻撃指示をだした。なんてことはねぇ!先に殴ったもの勝ちだぁ!しかし当然のごとくこれに対抗してスルトの魔剣が振りかざされる。魔剣レーヴァテイン。神々の終末では世界を七日間で焼き尽くし、十聖剣の一つ「紅蓮剣」としても名の知れる炎の魔剣である。(大嘘)さらにオークの一団が耐熱フィルムを張り巡らす。このフィルムは単独での大気圏突入をも可能にするという画期的な火炎バリアである。
ブラ「いい腕だ・・・・。」
ストームドラゴンは太陽王時代になって進化している。さらに対抗で炎の渦のスペルがストームドラゴンから放たれる。すべてを巻き込むファイアストリーム。
黒天「お互いにな・・・・。」
あまりに痛すぎるスペル。このスペルはこちらのオークを除去するだけでなく、自爆娘ホーント、さらには非常にカース臭いインプをも死にいたらしめる。バーンアウトのスペル、そしてスペルを打ち消す小さな石がある。しかしこれらではカースとホーントを止めることができても結果としてレーヴァテインの炎が弱くなりストームドラゴンを止めることができない。対抗の対抗を考える黒い翼の天使の結論は一つ。引き分けにもってくか!?
黒天「必殺!ブラックバーンアウト!」
炎の魔神がバーンアウトをストームドラゴンにかけた!このスペルの呪いにかかった者は炎に触れるだけで魂すら焼き尽くされるという。行き着く場所は死ではない。消滅である。
ブラ「俺の使ったファイアストリームでバーンアウトとはな・・。ふふふ。対抗は無い。」
解決に入る。まずバーンアウトの呪いがストームドラゴンにかかる。続いてファイアストリームがすべてを巻き込んだ。
ブラ「当然ホーント!ご指名はスルトだ!」
これにより結果がでる。ファイアストリームの炎が鎮火するとすでにユニットは残されてはいなかった。第1ラウンドは引き分けである。
黒天「第2戦だ!」
隊列
ブラ:ホーント→インプ→ストームドラゴン
黒天:ウィルオーウィスプ→オーク砂漠強行隊→炎の魔神スルト
再びダイスがまわる。4と2。再びブラックナイトの先攻である。
ブラ「よし。同じことをさせてもらおう。」
攻撃表示を出すブラックナイト。ちょっと引き分けくさい流れである。黒い翼の天使の頭の中で計算がはじまる。が、いくら考えても勝利につながる方法が思い付かない。どう考えたって相手はカースを握ってるに違いない。持ってないことに賭けるのは少々危険すぎないか?
黒天「さっきと同じ方向で・・・。」
さっきと同じ選択肢をとる黒い翼の天使。結果は先ほどと同じく両軍全滅となった。
ブラ「引き分けだな。」
黒天「ああ、いい戦いだった。」
奇妙な友情が芽生える二人。こうして今大会初のドロー試合で幕を終えた。
結果:どっちも全滅。引き分けっす。両者にはイエローカードが1枚づつ配られます。
2回ともブラックナイトの先攻のため同じ結果になりました。そんなこともあるさ。
偵察「ベルゼブブの次は黒い翼の天使。僕はよっぽどデーモンに狙われるらしい。」
黒天「まったくひデーモンだ。」
偵察「寒・・・・。」
黒天「そんなことネーレウス。」
偵察「やはり斬り捨てておこっと・・・。」
偵察隊が黒の剣を振るう。黒いオーラがモンスターを召喚する。瘴気の空間テラードラゴンとファイアエレメンタルだ!
黒天「駄目だよ乱暴しちゃ!」
と言いつつ黒スギはフェンリル狼を呼び出す。同時上等!
隊列
黒天:シュリーカー→パイロファントム→フェンリル
偵察:ファイアエレメンタル→テラードラゴン
偵察「同時攻撃だと寒いな。」
偵察隊の手札にあるウォークライは今回は使えない。同時攻撃になればフェンリル狼は魔法の鎖グレイプニルの呪縛から解放されるからだ。
運命のダイスが廻る。3と4。このままだと偵察隊の先攻である。
黒天「駄目だよ!ウォークライだよ!」
パイロファントムがウォークライをしかける。やはり狙うは同時攻撃!
偵察「やっぱりそうきますよね。」
瘴気の空間から暴発のスペルが飛ぶ。バックファイアだ。
黒天「駄目だよ!ウォークライは2枚あるんだよ!」
暴発のスペルに対抗で再び放たれるウォークライ!奴のカミソリは2枚刃だ!
偵察「それにも対抗。」
テラードラゴンより暗黒のガスが広がる。すべてを混沌へ、クラウドキルがすべてのユニットを包み込む。視界が広がるとそこにはテラードラゴンとフェンリル狼だけが残っていた。
偵察「では攻撃。」
ドラゴンの中でもとりわけ破壊力にたけたテラードラゴン。レベルが違うとはいえ、力を封印された状態のフェンリル狼ならば撃退することは可能だ。
黒天「駄目だよ!先攻取られちゃ負けだよ!」
ダイスの女神は偵察隊に微笑んだようである。
結果:テラードラゴンの7点パンチでフェンリル狼撃破!偵察隊の勝ち!
漆黒の天使さんの5枚
フェンリル
パイロファントム
シュリーカー
ウォークライ
ウォークライ
フェンリルなんで同時攻撃狙い。で、ウォークライ2連発が可能なパイロファントムを選択です。サドンデスなら大砂蟲の方が?とも思えますが、そこはそれ、好きなユニットで参加するのに意義があるでしょ?