第二次試験中
第57歌(6/6)
コズミックジェミニvs七つの海の王子
コズミックジェミニというのは双子座を司るアストラル。
ということで2体が対となっているわけだが、今回参加しているのは右の方で弟にあたる。
名前は「かのそ」。兄貴の方は「SAGA」というらしい。はなわが歌ってた。
ジェミ「むぅぅ。この断崖絶壁を下れというのか。」
地獄の第七圏の果て。フレジェトンタの流れが落ちる大瀑布の滝。
この先に地獄の第八圏があるのだという。
シル「心配はありません。私に考えがあります。」
シルバーインフェルノはすっと前に出ると身に纏っていた一筋の紐を取り外すと、深い谷の底へと投げ入れた。
シル「もうすぐ現れるでしょう。私の期待する魔獣がかの底より。」
コズミックジェミニは黒く濃い大気の底をじっと見る。
シル「出でよジェリオーネ!我らを乗せて運ぶのだ!」
シルバーインフェルノが名を呼んだ異形のものは・・・・・・
いつまでたっても現れなかった。
ジェミ「・・・・・・・。出ないようだな。」
シル「今日は日曜日のようですね・・・・。」
ジェリオーネは日曜日だった。
ブブ「クッククック。お困りのようだねシルバーインフェルノよ。」
話し掛けてきたのは冥界の貴公子ベルゼブブ。
シル「貴公になど話すことはない。」
ブブ「強がるなよシルバーインフェルノ。この先に進みたいのであろう。」
シル「ジェリオーネをどうした。」
ブブ「さぁな。」
シル「くっ。」
ブブ「なんならこの私が力を貸してあげてもいいんだぞ。クッククック。」
シル「誰が貴公になぞ。」
ブブ「先に進めないと困るのはお前もだろ。」
シル「・・・・・。何が望みだ。」
ブブ「なぁに、ちょっと私のお楽しみのお相手をしてくれればね・・・・。」
シル「ひ、卑怯な!」
ブブ「嫌ならいいんだよ。クッククック。」
シル「くっ。悪魔のような奴!」
考え中。
考え中。
終わり。
シル「ファイア・・・・・・・・・・イレイザー!!」
ズドーーーーーーーン!!
ブブ「ま、待て。シルバーインフェルノのスペル枠でファイアイレイザーはないだろ!」
シル「う〜る〜さ〜い〜。さっさと我らを崖の下へと降ろすのだ!さもなくばイレイザーだ!イレイザー!!」
ブブ「お、落ち着け。この人数を一度で降ろすのは無理だ!!」
シル「ぬぁんですってぇ!?」
ブブ「とりあえず、あいつとあいつ。対戦な。な!」
ベルゼブブはコズミックジェミニと七つの海の王子を指定した。
進軍側
ジェミ:デルピュネA→デルピュネB→ヴィーヴル
守備側
七海:シルバーインフェルノ→七つの海の王子
ジェミ「ということで、恨みはないが倒させていただく。」
七海「そうそう簡単にはやられはしません!」
基礎体力が極端に低いラミア一族を使うコズミックジェミニ。だが、使うからには勝算があってのことだ。さぁ、どうなる?
コズミックジェミニが放ったイニシアチブのダイスは6!
そして七つの海の王子は
5です。
先攻はコズミックジェミニサイドです。
ジェミ「前衛にシルバーインフェルノ・・・・・。防御力8か。ならばこれだ!」
デルピュネAが炎のキッス!(ダイス目2)
これにヴィーヴルの流血の竜鱗を重ねれば一瞬にして防御力を0にできる。
七海「くっ・・・・。それはどうにも・・・・。」
対抗なし。
シルバーインフェルノの身体にデルピュネAが絡みつくと熱い接吻を全身に繰り返す。
シルバーインフェルノは軽くうめくとその姿を消してしまう。防御力が0となり、物質界に身体をとどめる事ができなくなったのだ。
七海「ふざけた攻撃を・・・・。」
ジェミ「安心しろ。次でお終いだ。さぁ、受けろ!!」
七海「うっ!!」
ヴィーヴルが風の魔力で放つ電撃系スペル:ティルフィング!!(ダイス目1)
もちろんそのダイス目も流血の竜鱗によりオーバー出力の7になる。
七海「こ・・・こいつぅ!」
七つの海の王子から流血の竜鱗に封印の札。しかし、戦闘常動型特殊能力である流血の竜鱗は何度でも宣言できる。決定は覆らない!
宣言
1、ヴィーヴルのテルフィング→七つの海の王子のパーティに1ダメージ。
2、ヴィーヴルの流血の竜鱗。ティルフィングのダイス目を7に変更。
3、七つの海の王子が封印の札→ヴィーヴルの流血の竜鱗
4、ヴィーヴルの流血の竜鱗。ティルフィングのダイス目を7に変更。
解決
4、ティルフィングのダイス目は7
3、流血の竜鱗が封印される。
2、無効
1、七つの海の王子に7ダメージ
ズガーーーーーーーーン!!
激しい雷撃が七つの海の王子に降り注ぐ。
その衝撃は召喚モンスターを破壊しなお、召喚術師のもとにまで伝わる。
七海「きゃう・・・・・・・!!」
爆風で七つの海の王子の服が引き裂かれる。
ジェミ「む、貴様・・・・・・・・・・・。」
七海「み・・・・、見るなぁ!」
ジェミ「女だったのか・・・・。」
七つの海の王子は実は女の子だった!!
七海「貴様、絶対殺す!」
だがコズミックジェミニはマントを七つの海の王子に投げつけた。
ジェミ「行け。もうここに用はなかろう。」
七海「お、覚えてろ!」
七つの海の王子?はマントで身体を隠し、地獄よりリムーブされたのであった。
シル「あんたは見ちゃ駄目よ!」
シルバーインフェルノはベルゼブブの眼を両手で塞いでいた。
ブブ「わ・・・・・わけわかんねー展開。しかし、ちょっとぐらい見せてくれても・・・・。」
ゴキッ。
Uさんの5枚
七つの海の王子
シルバーインフェルノ
タイダルウェイブ
封印の札
バックファイア
チャージ&ディフェンダーをつけたシルバーインフェルノが殴るパーティ。
勢いで女の子にしてしまった。
のこり40名
第58歌(6/7)
無垢なる混沌vsシェイプチェンジャー
ベルゼブブは前回でもげかけた首を直しているところだった。
シル「さぁ、我らを運べ!早くしろ!今すぐだ!」
ブブ「そ、そんなにゆするな。首がまだすわってない。」
生まれたての赤子でもあるまいし。
ベルゼブブはアロンアルファで応急処置をすませる。うむ、そのうちに中までくっつくだろう。
ブブ「クッククック。私の特殊能力が蟲たちの力を身につける能力だというのは知ってるよな。」
シル「あの頭にカブトムシやらミノムシやらを乗っける特殊能力か。」
ブブ「クッククック。あらゆる蟲が私の配下なのだよ。」
シル「それで、その特殊能力でどうしようと。」
ブブ「クッククック。私の配下の中でももっとも美しく、もっとも危険なものをこれからお見せしよう。」
ベルゼブブが魔力を集中する。
ブブ「霊魂の武装!アストロ・パピヨンの流法(モード)!」
ベルゼブブが巨大な蝶の姿に変わる。
それは天空を舞う、美しき死の蝶の姿。アストロ・パピヨン。
ブブ「パピヨン星雲より飛来したと言われるこの蝶の特殊能力:天空移動ならば君たちを乗せて運ぶことは問題ない。」
シル「そうか。ご苦労。」
ムギュ。
シルバーインフェルノは容赦なくベルゼブブの頭を踏んづけて乗り込んだ。
ブブ「イダダダダ。」
シル「それではみんな乗り込んでください。」
ブブ「おい待て。ここで一人くらいは減らしてくれ。」
シル「・・・・。仕方ないですね。」
シルバーインフェルノが指名したのは癒し系無垢なる混沌とシェイプチェンジャーだった。
シェ「私は・・・、本当の私が欲しいだけ。」
混沌「そうだよね。」
シェ「だから、私は気に入ったDNAを見つけるとそれを採取するの。」
混沌「大変だよね。」
シェ「でも、いくら探しても見つからないの・・・・・・。それは本当の私のカケラじゃないから。」
混沌「お疲れ様。」
シェ「あなたはどうなの。あなたは本当の私のカケラを持ってるの?」
混沌「そうだよね。」
シェ「あなたのDNAを頂戴・・・・。断っても力ずくでいただくわ!」
混沌「大変だよね。」
シェ「さぁ、行きます!」
混沌「お疲れ様。」
進軍側
シェ:ヴジャドバジリスク→フォモール(装備:キキーモラのほうき)
守備側
混沌:太古の精霊王
シェイプチェンジャー側はケルト神話の巨人族フォモールにほうきをもたせたパーティ。
対して混沌側は太古の精霊王。いわゆる重スペルデックという奴だ。
シェ「この勝負。同時攻撃でいただきですわ。」
混沌「そうだよね。」
シェイプチェンジャーのダイスは5。
そして無垢なる混沌は・・・・
4です。
微妙に同時攻撃は回避された。
シェ「そう都合よく同時攻撃は起きないわね。」
混沌「大変だよね。」
シェ「先攻なら、これしか!」
混沌「お疲れ様。」
防御力6の精霊王が相手ならヴジャドバジリスクの能力は通用しない。
フォモールが風の魔力で繰り出すアイスジャベリン。
そして凍てつく吐息で即死コンボだ。
シェ「やはり・・・、対抗してくるよね。」
混沌「そうだよね。」
即死コンボには死亡しない戦闘スペル、ドラコイリュージョンをあわせればいい。
シェ「これが通じなければ私に勝ちはない。」
混沌「大変だよね。」
フォモールの水の魔力で唱えるデフレクション。
だが、戦闘スペルを使用したものに報いを。
精霊王のまわりに浮かぶ無数の水泡がスプラッシュバーストとなってフォモールに襲い掛かる。
シェ「万事休す・・・・・・。」
混沌「お疲れ様。」
宣言
1、[普通]でフォモールのアイスジャベリン→太古の精霊王
2、フォモールの凍てつく吐息。
3、太古の精霊王のドラコイリュージョン→太古の精霊王
4、フォモールのデフレクション→ドラコイリュージョン
5、太古の精霊王のスプラッシュバースト→フォモール
解決
5、フォモール死亡
4、無効
3、ドラコイリュージョン成功。攻撃力14点。
2、無効
1、無効
シェ「ヴジャドバジリスク逃げて!!」
混沌「そうだよね。」
しかし召喚モンスターは必ず攻撃をしなければならない。
たとえそれが歯が立たない相手であったとしても真の名の呪縛にとらわれたモンスターは逃げる事ができない。
ヴジャドバジリスクの攻撃は通用せず、太古の精霊王の14レベル気功掌がヴジャドバジリスクに叩き込まれた。
勝者、無垢なる混沌。
シェ「もう勝負はついていたはずよ・・・・。なのに・・・・。」
混沌「大変だよね。」
シェ「でも・・・、この気持ちは何?これが本当の私のカケラ?」
混沌「お疲れ様。」
シェイプチェンジャーは無垢なる混沌に癒されて地獄よりリムーブした。
ブブ「クッククック。そろそろ用意はできましたぞ。」
アストロパピヨンの化身ベルゼブブにサモナー受験者たちは乗る。
この崖を降りれば地獄の第八圏である。
ニッカさんの5枚
フォモール
ヴジャドバジリスク
キキーモラのほうき
アイスジャベリン
デフレクション
敵軍にあわせて臨機応変に。とりあえず1体倒せば良いだろうと。フォモールって器用だよな。
無垢なる混沌のDNAなどいらん。
のこり39名
第59歌(2005:4/4)
死の女神アスタロトvs豊穣の樹竜イツァム・ナー
アストロ・パピヨンはサモナー受験者たちを乗せて飛ぶ。
地獄の底より吹く凍てつく風が時よりアストロパピヨンの身体を揺らす。
シル「この大難所の崖を降りれば地獄の第八圏です。見よ、あの炎を、聞け、あの叫びを。」
眼下に見えるのは地獄の深淵。第八の圏(たに)。
シル「地獄の第八圏は悪意で人をたぶらかす罪を犯したものが落ちる場所。そこは十の壕に十の罪でわけられるのです。」
両手を広げ熱弁するシルバーインフェルノ。
ブブ「あの・・・・、語ってるところ悪いんだが。」
シル「なんでしょう?」
ブブ「ちょい重いんだが。」
地獄の大難所を下降するアストロパピヨンの化身。
だが、背中に39の魂を乗せて落とさないように飛ぶのはいかにベルゼブブといえど厳しいこと。
下からは地獄の風が吹き荒れるのだ。
アス「あ〜ら、冥界の六皇子ともあろうものが弱音を吐くのかい?」
ブブ「その声はアスタロト。死を司る女神アスタロトだな。」
アス「久しぶりだねベルゼブブ。」
ブブ「クッククック。ごきげんよう、アスタロト。君なら地獄を飛ぶことがいかに酷なことかわかってくれよう。」
アス「アハハハハ。よぉくわかってるわよベルゼブブ。」
ブブ「では我のためにここは一つ協力してくれまいか?」
アス「なんでわざわざ・・・、と言いたいが、お前の頼みとあれば考えてもやろう。そこの魂を一つ、狩れば済むこと。」
アスタロトはイツァムナーに死線を向ける。
イツ「フゴ?」
アス:太古の精霊王
イツ:ウルリクルミ(装備:赤と青の紋章)→鉄槌ミノタウロス
ウルリクルミは古代ヒッタイトのクマルビ神話の石の巨人。
その力は70の神が束になってもかなわなかったという。
進軍に課される制約はこの五枚サドンデスではなんの障壁にもならないのだ。
アス「さぁ、やろうか!」
イニシアチブ決定タイミング!
アスタロトの運命のダイスは3。
イツァムナーのダイスが示す値は・・・
6!
イツ「カハーーーーー!!」
先攻即攻撃!
ウルリクルミの巨体が太古の精霊王に襲い掛かる。
アス「バラバラに分解してあげる!」
だが、赤と青の紋章の結界の中では禁断の知識のない者は追加の代償を求められる。
アス「知れたこと!」
太古の精霊王が地面に手を置く。石化のスペル:ペトリフィケーションがウルリクルミの影を捉える。(代償:ウィンドカッター)
イツ「ボハァァ!」
ウルリクルミは今禁断の知識によりスーパーウルリクルミとなっている。
ウルリクルミより暴発のスペル:バックファイア。
アス「対抗?しないねッ!」
宣言
1、ウルリクルミ+鉄鎚ミノタウロスで攻撃
2、太古の精霊王よりペトリフィケーション→ウルリクルミ(代償:ウィンドカッター)
3、ウルリクルミがバックファイアを使用。対象はペトリフィケーション。
解決
3、バックファイア効果を発揮。アスタロト側は手札を2枚破棄。(ペトリフィケーション2枚目、ドラコイリュージョン)
2、ペトリフィケーションによりウルリクルミ死亡
1、攻撃は打点が足りない。
美しき死の精霊王の反撃により鉄槌ミノタウロスが死亡。
イツァムナーは全滅によりリムーブされる。
ブブ「おや、少しは楽になったようだ。」
アス「わかったらさっさと飛びな!」
ブブ「あいかわらず悪魔使いの荒い奴だ・・・。」
ベルゼブブは一行を乗せ、地獄の第八圏へと降り立つ。
邪悪の壕マレボルジャへ。
ICさんの5枚
ウルリクルミ
鉄槌ミノタウロス
赤と青の紋章
バックファイア
眠りの粉
10ヶ月ぶりの更新。ウルリクルミはゴマサドではかなりのパワーキャラ。弓を持ったりすると凶悪ですよ。
残り38名
第60歌(4/5)
火炎樹の乙女vs隻眼の皇太子
シル「我らはマレボルジャと呼ばれる第八圏に降り立った。」
ブブ「クックック。少しは礼を言ってもらおうか。」
ベシ!
シルバーインフェルノの鉄扇がベルゼブブに飛ぶ。
シル「この鉄色の石でできた地の底に地獄の第9圏はあります。そこにいたるには十の壕を通らねばなりませぬ。では、行こう。」
シルバーインフェルノはすたすたと第一の壕へと歩き出す。
隻眼「ははは、では我らも行くとしよう。」
魔弾「はい、殿下。」
シルバーインフェルノの後をダークエルフの若き皇太子(MC1)は続く。
ボウ!
突然皇太子の前を遮る様に炎の柱が立つ。
隻眼「て・・・敵か!?」
魔弾「はい、殿下!」
乙女「敵、敵、敵、敵。みんなして敵呼ばわりしよるんやもんなぁ。」
炎はやがて少女の姿へと形を変える。それは火炎樹の森に住むという乙女の姿。
隻眼「はっはっは。なんだと思えばかようなか弱き少女ではないか。ほれ、ほれ。先を急ぐぞ。」
魔弾「はい、殿下。」
乙女「なんやぁ!あたいを無視かいな!」
隻眼「ええいうるさい奴だ。そこをどいてもらおうか!」
隻眼の皇太子がスラリと剣を抜き、火炎樹の乙女に突きつける。
隻眼「命が惜しくば道を開けるがいい。」
乙女B「おっと、そんなことはさせへんで。」
乙女C「命が惜しいのはそっちやおまへんか?」
隻眼「な・・・、おんなじのがいっぱい!?」
魔弾「はい、ちょうど七人です。」
いつのまにか隻眼の皇太子を取り囲んでいた火炎樹の乙女達。
それはレベルの数と同じく7人。
乙女「我ら七人が火炎樹の乙女。」
乙女A「そういうことや。」
隻眼「・・・・・。」
隻眼の皇太子、少し考える。
隻眼「君たち。ここは五枚サドンデスで方をつけるのが正しき道と思わないか?」
魔弾「はい、殿下。」
乙女「こ・・・こら!なにを勝手に話をすすめとんのや!」
そんな乙女を無視して魔弾部隊は天弓を構え、邪悪な弾道を放つ。
天より輝きとともに降りてくるのはホーリーフェニックスと輝く雨の天使。
乙女「人のこと無視してさかい、マジムカツク!」
炎の魔法陣より呼び出されし獣は荒れ狂う猛獣グレートブルタスク!
進軍側
隻眼:輝く雨の天使→ホーリーフェニックス
守備側
乙女:ブルタスク→グレートブルタスク
隻眼「イニシアチブのダイスは私が振る!とぉ!」
魔弾「はい、殿下。」
隻眼の皇太子のダイス目は5。
そいでもって火炎樹の乙女は・・・・
5!!
乙女「あっはっは!」
隻眼「ど・・・同時攻撃!?」
魔弾「はい、殿下。」
隻眼「ど・・・・どうなるんだ!」
魔弾「作戦失敗です。」
同時攻撃でブルタスクにかなうわけなし。
輝く結界も役に立たず隻眼の皇太子サイド全滅。
隻眼「こ・・・ここは・・・・・、撤収!!」
魔弾「撤収作業開始です。」
隻眼の皇太子、すみやかに地獄から撤収であった。
木耳(仮)さんの5枚
ホーリーフェニックス
輝く雨の天使
プラズマインパクト
ドラコイリュージョン
バックファイア
耐性:閃光によってあらゆるダメージを防ぐ絶対防御。
とはいっても同時攻撃には意味無し。ダイスを憎んでまこTを憎まず。
のこり37名
第61歌(4/6)
タイガーリリー(ホワイトパック)vsプラントジャイアント
地獄の第8圏の邪悪の壕の中では、罪を犯した者が悪鬼に責め苦を受けている。
ここ第一の壕では角のある悪鬼が手にした太い鞭で裸形の罪人たちをうちすえていた。
ビシィ!バシバシバシッ!バシーーーーーン!
シル「第一のマレボルジェは婦女誘拐者、女を騙して売りとばした罪を受けるのです。」
地獄の悪鬼は容赦無く罪人を鞭で打つ。肉は裂け、骨は砕ける。
シル「可哀想だなんて思わないこと。酷い事をすると思わないこと。」
タイ「ええ、わかりますわ。」
あらわれたのはタイガーリリー(ホワイトパック)。
タイ「あの者たちは罪を償うために鞭に打たれるだけ。あの悪鬼は神罰の代行者として鞭を打つだけ。」
シル「いかにも。」
タイ「それに・・・・、女性をさらうなどという蛮行、決して許せませんわ。」
シル「そぅ・・・。ではそろそろあなたも役目を果たす頃です。」
ズズズズズ。
シルバーインフェルノの合図で地面がせりあがる。
プラ「ダダダ・・・ダイガガ・・・・リリィィィィィ。」
姿を表したのはティタニアが送り込んだ植物の巨神兵、プラントジャイアント。
プラ「ディダニアさまのめメメ、めいれえだ・・・。ひねりりづぶずぅ。」
プラントジャイアントは土の魔法陣によりフォモールを召喚!
タイ「ひねり潰す?植物風情で生意気なことを言う!」
あんたも植物みたいなもんだろ。
タイ「咲け!百合の紋章!」
百合の魔法陣より召喚されたのは太古の精霊王。彼女はとても忙しい。
進軍側
プラ:フォモール(装備:日輪の紋章)→ハングリースパイダー
守備側
タイ:太古の精霊王
運命のダイス。
ハングリースパイダーの影響下でのイニシアチブ差は±1!
プラントジャイアントは2!
タイガーリリーは・・・・
1!
プラ「ヴァヴァヴァヴァ!ドウジゴウゲギィィィィ!」
タイ「それぐらい承知済みです!」
イニシアチブで太古の精霊王が動く。
紫の風パープルウィンドでハングリースパイダーを撃つ!
プラ「デブレグジョオオオオ」
フォモールからデフレクション!
タイ「百合の花は二度咲きます!」
いや、そんなことないけどな。
太古の精霊王が2枚目のパープルウィンドをハングリースパイダーに放つ。
しかも、その効果はイニシアチブ付与ではなく、行動完了にさせる効果!
プラ「ア!?ア!?」
プラントジャイアントしばらく考え、やっと答えに気付く。
このまま同時攻撃ではハングリースパイダーの打点がなくなって負けてしまう。
ここは冷凍ブレスは捨てて凍てつく吐息で同時攻撃回避!
宣言
1、太古の精霊王よりパープルウィンドA(土風枠)→ハングリースパイダー対象にイニシアチブを与える効果。
2、フォモールからデフレクション。対象はパープルウィンドA
3、太古の精霊王からパープルウィンドA(土風枠)→ハングリースパイダー対象に行動完了の効果。ダイス目2+1。
4、フォモールの凍てつく吐息。
解決
4、凍てつく吐息ですべてのユニットにイニシ−1
3、ハングリースパイダーが行動完了。
2、パープルウィンドAが手札に返る。
1、効果なし。
プラ「ア・・・アブネェ!」
結果的にタイガーリリーサイドがイニシ結果−1、プラントジャイアントサイドが−2。
先攻はタイガーリリー。
タイ「要はフォモールの貫いてハングリースパイダーを倒せる攻撃力があればいいわけね。」
[普通]で太古の精霊王のドラコ・イリュージョン。攻撃力を一気に引き上げる。
プラ「ヴァイズジャベリリィィィ」
タイ「アイスジャベリンぐらいわかってるわよ。」
太古の精霊王が2枚目のドラコ・イリュージョン。
アイスジャベリンの刃を回避し、なおかつ攻撃力は22点までゲイン。
そのまま攻撃す!
プラ「グホッ!」
フォモールは日輪の紋章の効果で死亡しないものの、ハングリースパイダーが死亡。
反撃する力もなく、プラントジャイアントの負けが確定した。
タイ「さて。先に行かせていただくわ。レディファーストよ。」
タイガーリリーはプラントジャイアントを残して第二の壕へと進んでいった。
ポチさんの5枚
ハングリースパイダー
フォモール
日輪の紋章
アイスジャベリン
デフレクション
冷凍ブレスとアイスジャベリンの即死コンボ2段構え。フォモールはなかなか面白そうですね。
のこり36名
第62歌(4/11)
フレスベルクvsジン
フレ「うっ、この悪臭・・・・。」
フレスベルクが第二のマレボルジャに入る。
眼下に広がるは糞尿の地獄。
排泄物より出る強烈な刺激が目を衝き、鼻を衝く。
シル「ここはおべっかを使っていたものが落ちる地獄。権力者にへつらったものどもが罰を受ける場所です。」
何時の間にかフレスベルクの横を飛んでいたシルバーインフェルノがそう答えた。
フレ「しかしこれはたまらぬな。」
なまじ鼻がいいだけにフレスベルクもつらいところ。
ジン「ぬゎわぁっはっはっはっは!これくらいの臭い、どうってことないわ!」
フレ「その声はジンか。やせ我慢をする。」
ジン「大丈夫!大丈夫!ぬゎわぁっはっはっはっは!ウッ!ゴホッ!ゲホッ!」
フレ「こんなところで大きな口を開けて笑うからだ。」
ジン「うー、あやうく死にそうになったわい。」
フレ「・・・だったらゴマサドで殺してやる。」
ジン「ぬゎわぁっはっはっはっは!できるものならやってみるがいい!」
進軍側
ジン:緑の風の雷道士A→緑の風の雷道士B→緑の風の遊撃隊長
守備側
フレ:ミラーウィスプ→ワールウィンド騎兵隊長→ケンタウロス百戦王→風を斬るもの
フレ「少なくともイニシアチブでは負けないな。」
フレスベルクがダイスを振る。
1・・・・・・。
フレ「イニシアチブ修正は+4もあるから・・・・、まぁ、大丈夫だ。」
ジンが振ったダイスはころころと転がり、そして運命を決めるダイス目を示す。
5。
フレ「同時攻撃かーーーーー!!」
ジン「ぬぁぁんてこったーーーー!」
で、計算するとどうよ。
ジンサイドはトータル5/7、フレスベルクサイドは10/7というところだ。
ジン「ぬふふ。バインドウィンド使用!」
緑の風の雷道士Aがバインドウィンドを使用。ワールウィンド騎兵隊長にイニシ−3を与える効果だ。
考えどころである。
ミラーウィスプで止めても精霊の矢が飛ぶ。
フレ「スルーしよう。」
バインドウィンドの効果で先攻はジンサイド!
ジン「まずはケンタウロス百戦王を狙う。」
フレスベルク手札と相談。対抗はあるが、しかしあと2回精霊の矢が飛ぶ。
フレ「スルーしよう。」
フレ「(いや、待てよ。単純に殴られておしまいなんじゃ・・・・・。)」
おしまいです。
深いことは考えずに攻撃4点でミラーウィスプとワールウィンド騎兵隊長が死亡。
残された風を斬るもの1体だけではなんとも・・・・・。
ジン「勝ったぞ!ぬゎわぁっはっはっはっは!」
フレ「結局、バインドウィンドがある時点で負けなのか・・・・。」
フレスベルクがリムーブ。
ジンが勝ったところで、さっさとこんなマレボルジャは抜けるとしましょう。
シリュウさんの5枚
ミラーウィスプ
ワールウィンド騎兵隊長
ケンタウロス百戦王
風を斬るもの
封印の札
ケンタウロス先攻シフトなわけ。
のこり35名
第63歌(4/12)
死人使いネビロスvsマラコーダ
あっ、という間に第3のマレボルジャにつきました。
マラ「第3のマレボルジェは聖物売買者の地獄なのだよ。」
ここは聖職者にありながらその任を忘れ、地位を利用し金儲けに走ったものどもの地獄。
マラ「罪を受けるものは岩の穴に逆立ちで放り込まれ、そして焼かれるのだ。」
あたり一面を見渡せば、地面にあけられた穴から逆立ちの足が2本飛び出てるのがいくつも見える。
ちょうど犬神家のようである。
ネビ「オホホホホ。ずいぶんお詳しいのね。」
マラ「ふふふ。地獄の第8圏は私の故郷なんでね。」
ネビ「あーら、それは初耳ですわ。」
マラ「そういうことで、故郷に錦を飾らせていただこう。」
マラコーダが2つのカプセルを投げると、ボワンと中からイツァム・ナーとエルフ魔導攻撃隊。
ネビ「オーホホホ!故郷に骨をうずめるがいいですわ!」
ネビロスの暗黒魔法陣からはトロールのみなさんだ!
進軍側
ネビ:ホブゴブリン用心棒→トロール岩窟王→マッドマックス
守備側
マラ:エルフ魔導攻撃隊→イツァムナー
イニシアチブを決める運命のダイス。
ネビロスは・・・・・1でした。
じゃあ、マラコーダは?
2でした。
先攻はマラコーダサイド!
マラ「まぁ・・・、殴るしかないわけだが。」
先攻のイツァムナーの攻撃力は6点しかない。
ネビ「ここは引き分け狙いでいいのでは・・・?」
ホブゴブリン用心棒がトロール巌窟王を死守。
マラ「ううむ。ここでペトリフィケーションを使用だ。」
石化のスペルでトロール巌窟王を狙う。
しかし、マッドマックスよりしっかりと土石流で撃墜される。(1+1)
宣言
1、イツァムナー+エルフ魔導攻撃隊で攻撃
2、ホブゴブリン用心棒がトロール巌窟王に用心棒使用
3、イツァムナー+エルフ魔導攻撃隊でペトリフィケーション使用。対象はトロール巌窟王。
4、マッドマックスより土石流。エルフ魔導攻撃隊に1+1ダメージ。
解決
4、エルフ魔導攻撃隊死亡
3、使用不可
2、用心棒使用
1、トロール巌窟王は用心棒の効果で死亡しない。
後攻タイミングに入る。
マラ「殴っても無駄。引き分けということか。」
ネビ「オホホホホ。私にはまだチャンスがありますわ!」
マラ「なぬ!?」
トロール巌窟王がぶんぶんとグリングル大戦鎚を振り回す。
ネビ「おやりなさい。」
トロール巌窟王、グリングル大戦鎚を放つ!そのダイス目は・・・・
4+5!
マラ「ふぅ、セーフ。」
一安心のマラコーダ。
ネビ「第二投、行くわよ!」
続いてマッドマックスがグリングル大戦鎚投擲!!今度のダイスは!?
5+5!!
ネビ「オーーーーーホホホホ!!!」
イツァムナー、当たり所悪くて死亡。
マラ「ぬぬぬ・・・・。こんなところで負けるとは・・・・。」
ネビ「わかれば早くおいきなさい。」
マラ「よかろう。私は元の任務に戻ろう。第5のマレボルジャで待つ。」
マラコーダがリムーブ。
ネビロスは第4のマレボルジャへと進む。
ノリさんの5枚
イツァム・ナー
エルフ魔導攻撃隊
ペトリフィケーション
ウィンドカッター
バックファイア
即死系スペルで対抗し、イツァム・ナーでけりをつける。
イツァム・ナーが単体で使えるサンドカーテンだったら。
のこり34名
第64歌(4/18)
ハーミットサイクロプスvs蝿の王ベルゼブブ
ゴキッ!
鈍い音が地獄に響き渡る。
ハー「な、なんだかすげぇ音がしたが・・・・・、なんだったんだ?」
ブブ「クッククック。あれは亡者どもが悪鬼から苦しみを受ける音だよ。」
ハー「ベ、ベルゼブブ!しかしどうやったらあんな音が!?」
ブブ「それは自分の眼で確かめるがいい。」
ハーミットサイクロプスにふらふらとした足つきで亡者が近寄る
ハー「ゲー−−−−ッ!首が後ろ向きの亡者!」
ブブ「第四のマレボルジャは魔術師の地獄。金をとり、イカサマの占いで未来を占い、人々を惑わしたものどもの地獄よ。クッククック。」
まわりでは悪鬼に何度も首をねじまげられ、まっすぐに歩くことができない亡者でいっぱいであった。
ハー「な、なんてところだ。」
ブブ「お前もその一人にならないようにな。クッククック。」
ベルゼブブが作る蝿の魔法陣から飛び出る洪水の巨人ミーミル!
ハー「その言葉、そっくり返してやるぜ!」
ハーミットサイクロプスからは砂の王、大砂蟲!
進軍側
ブブ:エルフ森林警備隊→ユニコーン→洪水の巨人ミーミル
守備側
ハー:大砂蟲→碧鱗の剣姫(装備:修羅一文字)→シュリーカー
ハー「同時攻撃ならすべて解決なんだが。」
コロンと転がるダイスはハーミットサイクロプスが2。
対してベルゼブブが・・・
5です。
ブブ「さて・・・・。」
大砂蟲の防御力10。抜けない・・・・。
ブブ「まずはミーミルだよ。」
洪水の巨人が暴れるとなぜかレベル+2される。大砂蟲を対象にしてみた。
ハー「どうせリミットオーバーなら使うしかないぜ!」
碧鱗の剣姫が豪刀「修羅一文字」を持ってミーミルにダイブ!4点!
ブブ「それはユニコーン。ここまでは予定調和だ。」
宣言
1、ミーミルが洪水を使用。対象が大砂蟲。
2、碧鱗の剣姫が青龍撃。対象がミーミル。
3、ユニコーンが癒しの角使用。対象ミーミル。
解決
3、癒しの角発揮
2、青龍撃では死亡しない。
1、大砂蟲がレベル10になる。
ブブ「さて・・・・・。後はこれしかないんだが。」
エルフ森林警備隊がグリングル大戦鎚を持って大回転!
さぁ、いっけぇ!!!!
4+5!
残念!!
ハー「へへへ。まだ何かあるかい?」
ブブ「クッククック。降参しました。」
大砂蟲の一撃でベルゼブブのパーティ壊滅。
ベル「ゴマサドに負けはしたが、まだ私は!!」
シル「さっさと消えろ!!」
シルバーインフェルノにどつかれてベルゼブブ退場。
ハーミットサイクロプスの勝利。
くろヤギ皇子さんの5枚
エルフ森林警備隊
ユニコーン
洪水の巨人ミーミル
封印の札
グリングル大戦鎚
ミーミルから入るもの。今はサイズアップなんていう便利なもんがあるんだよなぁ。
のこり33名
七つの海の女の子