資格取得への道
ホームへもどる

格とは「ある仕事や役目についたり、何かをしたりすることの許される立場・身分・条件(旺文社 標準国語辞典より)」です。すでに何らかの資格をお持ちの方もいらっしゃることでしょう。就職難・リストラ等が騒がれる今、資格は大きな武器とも言えると思います。資格とはある能力を認定するものであり、ある資格を持っていることを条件に採用を決定する企業もあるかもしれません。

このページには、さまざまな資格取得をめざすゆかまるの克明な記録…というか、主に情報処理関連の取得した資格の試験概要や使った参考書・これから目指す資格の紹介、その資格に対するゆかまるの意見等が書かれています(現在、ゆかまるが情報処理関連の資格取得に力を入れている為。もちろん、それ以外の取得資格についても簡単ではありますが説明&意見を書いています)。このページを読んで、資格を取得しようと思ってくださったり、同じ資格を目指す方のお役に立てれば幸いです。

このページに関する、ご意見・ご感想・アドバイス等お待ちしています。また、どんな資格でもいいので、取得した資格の勉強法や体験談等を教えていただけると嬉しいです。その際はメールまたはBBSにお願いします。

現在はのついている資格のみ見ることができます。まだ少ないですが、今後どんどん追加していく予定です。



合格!第二種情報処理技術者

どんな資格?
 高度情報処理技術者を目指し、情報処理システムの開発、保守又は運用の業務について、1年以上の実務経験があること及び高等学校卒業程度の一般知識と情報処理についての基礎的知識を有し、プログラム設計書に基づくプログラミング及び高度・第一種情報処理技術者の指導の下で内部設計、プログラム設計、マイクロコンピュータ応用システム設計のいずれかを行えるものを想定して試験を行います。
 期待される技術水準は、コンピュータ並びに情報システムに関する基礎的用語、表記法を理解し、プログラムの作成〜単体テスト及びそれに必要なシステム開発環境を利用・操作できる能力が要求されます。
 その他の業務においては、上位技術者の指導の下にソフトのインストール・ライブラリ管理・SQLによるデータベースの作成・更新などがあります。
 春期(4月第3日曜日)と秋期(10月第3日曜日)の年2回実地されます。受験資格は制限がありません。午前・午後に各2時間30分の試験を行います。出題形式は以下の通りです。

*午前の問題*2時間30分多岐選択式出題80問回答80問
*午後の問題*2時間30分多岐選択式出題17問回答7問

午前の問題は、基本的な知識・技術を問う問題が出題されるのに対し、午後の問題では、アルゴリズムとデータ構造、プログラミング(C、COBOL、Fortran、アセンブラの4言語から1言語を選択)、内部設計・プログラミング設計・マイコン応用システム設計等の応用能力を重点に出題されます。


ゆかまるの使った参考書
月刊合格情報処理(学研)毎月買ってました。いろいろな情報が載ってるし、付録で暗記カードや用語辞典、問題集がついてきます。願書も入手することができます。用語辞典はかなり使えると思います。おすすめです!!
第二種短期征服(学研)過去問題集です。過去3年分の過去問と丁寧な解説、まとめが載っています。試験日が近くなると発売されます。合格情報処理で発売日は知る事ができます。大きい本屋さんでないと見つからないかも。ゆかまるはずいぶん探しました。ほかの過去問題集よりもずっと値段が安いです。おすすめ!!
第二種集中ゼミ(ソフトバンク)はっきり言ってあまりおすすめできません。買ったのに使わないのももったいないし、結構高かったのでしようがなく使ってましたが、大事な説明が抜けていたりしました。ただ、この間本屋さんで立ち読みしたら、改版されておりゆかまるが使っていたときより良くなっているようです。
 おすすめできないとは言っていますが、第二種集中ゼミで各単元ごとのおおまかな勉強をして、合格情報処理の付録の問題集で確認という感じでした。わからない用語等は合格情報処理の付録の用語辞典で調べていました。
 第二種集中ゼミは”集中”という形態をとっているためか大事と思われる説明や用語が抜けている事がありました。それを合格情報処理の問題集でフォローしていました。
 試験が近くなると第二種短期集中で過去問を解いていました。実際の試験のように制限時間を設けてやる方が時間の配分がつかめるので良いと思います。


ゆかまるチェック!!
 最近、注目されている(と思われる)情報処理関連の資格で、通産省が実施している国家資格です。上にはいろいろ書いてはありますが、実務経験がなくても合格できます。経験なしの合格者が多いです。試験は1日で終了しますが、午前・午後各2時間30分、計5時間の試験を行うのでかなり疲れます

午前の問題は計算問題もありますが、知っていれば解ける問題が大多数です。頑張って暗記しましょう。午後の問題は選択ですが、アルゴリズムは必修です。プログラムは4言語から1つ選択ですが(問題を見てから選択できます)、どの言語も難易度がいっしょというわけではありません。C言語の問題がほかの言語の問題に比べ簡単な回もあれば、逆に難しい回もあります。2言語以上が理解できると問題を見て簡単なほうを選択できるので有利かもしれません。ただ、ヘタに多くの言語を選択できるとどの問題を選択しようか迷ってしまうので1つの言語を極めたほうが良い場合もあります。

ゆかまるは学校でCとFortranを勉強していたので、「Cが難しかったらFortranやればいいや」と余裕がありました。結局、1つ自信のある言語をつくり、できればサブの言語を勉強しておくのが迷わず、余裕を作る方法かもしれません。問題は、あらかじめ出来ているプログラムがところどころ空欄にされているので、そこを選択肢のなかから選んで埋めていったり、どんな動作をするか選択肢のなかから選べ…といった感じなのでプログラムをゼロから作れる必要はありません。とりあえず、文法を理解し、プログラムを読める力があれば大丈夫なのではないでしょうか。でも、プログラムを理解する1番の早道はやはり実際にプログラムを書くことです。できれば、プログラムを作り、実行できる環境を持つのが望ましいです。

午前・午後ともにマークシートで解答するので、運が良ければ合格!…なんてこともあるかもしれません。1番に言えるのはマークシートなんだから答えがわからなくても、とりあえずマークしとこうってことですね。午前はすべて4つの解答群から1つを選択しマーク、午後は問題によってまちまちですが、10個くらいの解答群から1〜2つを選ぶような、運だけにはまかせきれない問題も出題されます。やっぱり勉強が必要ですね。


===情報処理技術者試験全般にわたりいえること(ゆかまるの個人的意見)===
 試験会場では、午前の問題は時間があまり、途中退出する人がよく見られます。逆に午後の問題は時間がギリギリだったり、足りなくなってしまう人が大半のようで、途中退出する人はほとんどいません。途中退出する人がいると、連鎖反応?が起こり退出する人が続くことがあります。完璧な解答が出来たのなら話は別ですが、やはり見なおしは大切です。時間いっぱいまで検討することをおすすめします。解答はもちろん、マークミス(解答が1問ずつずれている、マークが薄いなど)にも十分に気をつけたいです。ちなみにゆかまるは解答が終わった後の見なおしで、なんと受験番号のマークミスを犯していました(おいおい)。これではたとえ100点をとったとしても不合格です。やっぱり見なおしは重要です。

試験地も重要なポイントで、主に学校や公的施設を使うようですが、学校とかだと、日曜日ではありますが部活等の掛け声で試験に集中できなかったりします。机がガタガタしてたりもします。やっぱりキレイなところで試験は受けたいものです。また、試験地近くで選挙があって演説をえんえんと聞かされながら試験なんてこともあります。試験地は選べないので(都道府県は選べます)、これは運まかせにするしかないですね。

受験願書は情報処理技術者試験センターより取り寄せる事もできますが、書店で「合格情報処理」という月刊誌を購入するのが1番手っ取り早い方法だと思います。8月号と2月号で願書が付録となっています。情報処理技術者試験は種類がたくさんありますが、どの試験でも受験料は5100円です。

合格発表は、二種及び初級シスアドは受験した月の約2ヶ月後、一種は約3ヶ月後です。官報に公示されます。インターネットでも合格者検索ができますが、合格発表当日はアクセスが大量にあるようで、なかなかつながりません。合格者には発表後、合格証書が郵送されてきます。

最後に、試験勉強としては過去問を解くことをおすすめします。過去3年分くらい解くと出題傾向がわかってきます。似たような問題が出ることもしばしばあります。過去問を解くって、どのテスト(学校やほかの資格試験等)でも基本ですよね。

*おまけ*
 情報処理の試験を受験するのは圧倒的に男性の方が多いと思います(最近は女性の受験人数も増えていますが)。そこで困るのはトイレです。男性の場合、受験人数が多いのでトイレに長い時間並ばなくてはならないようです。試験開始間際にトイレに行かないようにしましょう。女性は安心かというとそうでもなくて、施設により(例えば理系の大学とか…。男子学生の人数の方が多いからでしょうけど)トイレの数は少なかったりします。気をつけましょう。


GO!情報処理技術者試験センターホームページへ行く!
メニューへもどるメニューへもどる




合格!初級システムアドミニストレータ

どんな資格?
 情報システムの利用者の立場で、エンドユーザコンピューティング(EUC)の推進に従事するものを対象とし、高等学校卒業程度の一般知識を有し、1年程度以上の情報処理システムの利活用に関する業務を経験し、EUC環境とツールの利用方法に関する技術を有するものを想定して試験を行います。
 システムアドミニストレータ(略してシスアド)は利用者(エンドユーザ)側において情報処理に関する一定の知識・技術を有し、部門内(グループ内)の情報化を推進・実地します。
 春期(4月第3日曜日)と秋期(10月第3日曜日)の年2回実地されます。受験資格は制限がありません。午前・午後に各2時間30分の試験を行います。出題形式は以下の通りです。

*午前の問題*2時間30分多岐選択式出題80問回答80問
*午後の問題*2時間30分多岐選択式出題10問回答7問

午前の問題は、基本的知識・技術問う問題、および情報システムを利用する立場・環境を意識した問題が出題されます。午後の問題では、業務事例が与えられ、企業組織の機能や業務の流れを問う問題や、表計算・データベースソフトなどのパッケージソフトを操作・活用する能力を問う問題が出題されます。
*アドミニストレータ(administrator)とは「管理者」という意味だそうです。


ゆかまるの使った参考書
月刊合格情報処理(学研)毎月買ってました。いろいろな情報が載ってるし、付録で暗記カードや用語辞典、問題集がついてきます。願書も入手することができます。用語辞典はかなり使えると思います。おすすめです!!
シスアド短期征服(学研)過去問題集です。過去3年分の過去問と丁寧な解説、まとめが載っています。試験日が近くなると発売されます。合格情報処理で発売日は知る事ができます。大きい本屋さんでないと見つからないかも。ゆかまるはずいぶん探しました。ほかの過去問題集よりもずっと値段が安いです。おすすめ!!
初級システムアドミニストレータ合格教本(技術評論社)イラストが多くてとてもわかりやすいです。文章も理解しやすいです。参考書にしてはそんなに高くないし、おすすめです!!
 初級システムアドミニストレータ合格教本で各単元ごとに勉強をして、合格情報処理の付録の問題集で確認という感じでした。わからない用語等は合格情報処理の付録の用語辞典で調べていました。
 ちなみに、初級シスアドの試験範囲は同じ情報処理関連の資格の二種とダブる項目がけっこうあります。二種の問題を解くのも良い練習になると思います。
 試験が近くなるとシスアド短期集中で過去問を解いていました。実際の試験のように制限時間を設けてやる方が時間の配分がつかめるので良いと思います。


ゆかまるチェック!!
 最近、注目されている(と思われる)情報処理関連の資格で、通産省主催の国家資格です。上にはいろいろ書いてはありますが、実務経験がなくても合格できます。経験なしの合格者が多いです。試験は1日で終了しますが、午前・午後各2時間30分、計5時間の試験を行うのでかなり疲れます

午前の問題は計算問題もありますが、知っていれば解ける問題が大多数です。頑張って暗記しましょう。午後の問題は選択ですが、どの問題も実際の業務に則した問題がでていると思います。表計算・データベースは必修です。普段表計算ソフト(Excel、ロータスなど)をあつかっている人は問題を解きやすいと思います。使ったことが無い人は実際に使ってみることをおすすめします。もちろん使ったことが無くても平気ですが、勉強するときに使った経験があったほうが理解しやすいと思います。データベース操作言語SQLはしっかり勉強しておいた方が良いと思います。穴埋め問題が出ます。

午前・午後ともにマークシートで解答するので、運が良ければ合格!…なんてこともあるかもしれません。1番に言えるのはマークシートなんだから答えがわからなくても、とりあえずマークしとこうってことですね。午前はすべて4つの解答群から1つを選択しマーク、午後は問題によってまちまちですが、10個くらいの解答群から1〜2つを選ぶような、運だけにはまかせきれない問題も出題されます。やっぱり勉強が必要ですね。

ゆかまるは二種に合格したあとすぐに初級シスアドを受験したのですが、二種の勉強を忘れないうちに受験したので良かったです。というのも、二種とシスアドの試験範囲はダブるところが多いのです。ただ、どちらかというと初級シスアドよりも二種の方が難しいようです。二種にはプログラミングがあるし…。合格率はだいたい初級シスアドの方が高いです(過去一回だけ二種の方が合格率が高かったことがありましたが…)。練習として、二種の問題を解くことも良いと思います。でも、二種を受験する人が初級シスアドの問題を勉強するのはおすすめしません。初級シスアドの問題は二種とはちょっと毛色が違うので…。

→→→ココ(情報処理試験全般にいえること)も読んでね!!!




合格!珠算二級(日本商工会議所)

どんな資格?
 みなさんも小学校の授業や塾などで一度はさわったことはあるのではないでしょうか、そろばんの技術を認定する試験です。珠算は10級からはじまり、どんどん数字が下がって行くほどより高度な級といえます。そして1級まで合格すると次は段の取得になります。初段からはじまり、今度は数字が上がるほどより高度な資格になります。ゆかまるは2級まで取得していますが、ここでは1級から3級までの試験の種目・程度及び内容を紹介します。
種目制限時間程度および内容
1級乗算10分法・実合わせて11けたのもの20題
除算10分法・商合わせて10けたのもの20題
見取算10分5けたから10けたまでの円名数の加算または加減算10題(1題15口、1題の総字数120字)
伝票算10分4けたから9けたまでの円名数の加算10題(1題15枚、1題の総字数110字)
2級乗算10分法・実合わせて9けたのもの20題
除算10分法・商合わせて8けたのもの20題
見取算10分4けたから8けたまでの円名数の加算または加減算10題(1題15口、1題の総字数95字)
伝票算10分3けたから7けたまでの円名数の加算10題(1題15枚、1題の総字数85字)
3級乗算10分 法・実合わせて7けたのもの20題
除算10分法・商合わせて6けたのもの20題
見取算10分3けたから6けたまでの円名数の加算または加減算10題(1題15口、1題の総字数70字)
伝票算10分3けたから5けたまでの円名数の加算10題(1題15枚、1題の総字数60字)

乗算・除算はその名の通りそれぞれ掛け算・割り算をおこないます。見取算は縦に数字が羅列しており、それを符号にしたがって順に足したり引いたりします。伝票算は厚い伝票の中の1枚1枚に数字が書かれており、それを1枚ずつめくりながら書かれている数字を足して行くものです。


ゆかまるの使った参考書
 参考書…といっても、ゆかまるは通っていた珠算塾で配られた問題集を使っていたのですが、小学生のころの話ですし、よく覚えてません(スイマセン)。ただ、おなじ問題集を何度も何度も繰り返しやっていました。


ゆかまるチェック!!
 最近は電卓の登場で、あんまり実務の場ではお目にかかれない存在になってしまった感のあるそろばんの資格です。

でも、ゆかまるは小学1年生のころからそろばんを習い始めたのですが、そのおかげではやめに掛け算・割り算を学ぶことができ、小学校では簡単に算数の問題を解くことができました。まあ、中学校からはそうはいきませんが…(算数と数学ではえらい違いがあるし、そろばんの知識だけではどうにもならない問題もある。証明とかね)。とは言っても、小学生のときに算数ができたおかげで数字嫌いにはならずに済みました。これはそろばんを習ってたおかげかな?今でも珠算の技術は使わないものの(たまに暗算をするだけ)数学は結構好きです。

わたしの場合、珠算の試験は10級から4級までは珠算教室でおこないました。3級以降は公的な施設で試験を受けるようです。すこし遠いところにある高校まで受験しに行きました。

上の表を見ても分かるとおり、試験時間は各10分と短いです。やはり時間通りに全問題をこなし、さらに見直しもできる余裕が欲しいです。練習のときも時間をはかって時間配分になれるといいと思います。分からない問題は抜かして先の問題を解くこともできるので、1つの問題に時間をかけ過ぎるくらいならその問題を抜かして先へ進んだほうがいいでしょう。ちなみにゆかまるが受験したころは答えを間違えて答案用紙に書いても消しゴムで消してはいけませんでした。2本の取り消しせんを間違った答えにひいて、正しい答えをとなりに書くようになってました。現在は消しゴムを使用してもいいようです。時代の流れを感じるなあ…。

試験日等は日本商工会議所のホームページなどで確認できます。受験料は平成11年現在、1級/2,040円、2級/1,530円、3級/1,330円,4〜6級/920円となっています。

わたしはよく思うのですが、どうせなら1級をとれるまで頑張ればよかったです。2級を取得したのち珠算教室をやめてしまいました。2級と1級ではその格にずいぶんと差がある気がします。3級・2級まで取得している人は結構いますが、1級を取得している人はあまりいません。できればその次の段取得までいけば、珠算教室の先生になれたりするのではないでしょうか?(詳しくは知りませんが…)ちなみにゆかまるが通っていた珠算教室の先生は3段でした。

*おまけ*
 よく、「履歴書の資格欄に書けるのは珠算の場合3級から」といく言葉を耳にします。ゆかまるの場合、2級まで取得していますが、就職活動のときに履歴書に珠算2級と書くことはありませんでした。職種にもよるんでしょうが(事務や経理等ならいいのかも)ゆかまるが希望していた職種の場合、学校の就職課で「珠算の資格は書かない方がよいのでは」と言われたからです。その職種に関係の無い、ただ資格欄を埋めるためだけに書いた資格ではあまり意味がないからかもしれません。資格だからといってむやみに履歴書に書いても良いとは限らないってことでしょうか。


GO!日本商工会議所ホームページへ行く!
メニューへもどるメニューへもどる




ホームへもどる