風の街 ユーリス

GM:煉


ルール運用


INN 夢見る子猫亭

 街の人間に聞いたとおり歩くと、それらしき店が見えてきた。
 旅の合間に見慣れた扉の前に立つと、何やら良い匂いがしてきた。その匂いで、正直な私の胃袋が反応する。これからしばらく厄介になる宿だが、その前に一食御馳走になるとするか。
 店に入ると、元気の良い声と共に、その声から想像できる通りの少女が飛んできた。

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「いらっしゃいませ。初めてのお客様? 私、ライセ・フミクサって言うの。よろしくね♪ こんな大きな街なのに、このお店を選んだって事は、貴方も冒険者?」
 冒険者? そう言われて見れば、自覚は無いが確かにその表現が一番しっくりくる。
 私は少女に頷き返すと、宿と食事の手配を頼んだ。
「宿と食事……あぁ、いい匂いだモンね。今お父さんが歩行鳥のスープ作ってるの。お客さん運が良いわね。歩行鳥の肉はちょっと高いから、ウチでも滅多に作らない一品なのよ。お父さーん! スープ一人前追加ぁ!」
 元気よく店の奥に叫ぶと、再び私の方へ向き直る。本当に賑やかな少女だ。
「食事が来るまでに聞きたいことがある? 大抵の情報ならここで手に入るわよ。伊達に冒険者相手のお店やってないわ」
 なるほど。街のことについてか……これはよそ者の私としてはありがたい。早速質問させて貰う事にしよう。私は……

この街の人々について聞いた

周囲の国々と世界情勢について聞いた(準備中)


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拝啓 風の街より


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