名称:300mmL30 重自走砲 トール
●設定
 本車は、ゾルキン帝国軍の戦闘工兵師団(要塞攻略用の歩兵師団)に、火力支援用に配備された重自走砲である。制式名称は、「300mmL30 HSPG300mm L30 Heavy Self Propelled Gun」であったが、本車の搭載する巨砲の射撃音は非常に大きく、兵士達からは、「あの砲声は、まるで雷神[トール]の遠吠えのようだ」ということで、「トール」と呼ばれていた。
 車体は新規開発で、300mmL30攻城砲をオープントップの砲塔に搭載している。車体の後部には、150mmL40 SPGII ジラフ2より流用した駐鋤(ちゅうじょ)を付け、射撃時の反動で車体の動揺を防いでいる。搭載する300mmL30攻城砲の最大射程距離は15000mで、弾丸重量は約400kgもあり、射距離10000mにおいて、厚さ3mの強化コンクリートを貫徹できる。本車固有の乗員は操縦員1名、砲兵2名の3名で、この他に弾薬運搬車両が随伴し、これにも砲兵が3名搭乗している。射撃統制装置は、150mmL40SPG ジラフからの流用で、目標の座標を入力すると、内蔵コンピューターが諸元を計算し、自動的に砲の方位、仰角を指向してくれる。ことため、装填、射撃指令以外は全自動である。
●性能
重量:約120トン
乗員:3名(操縦員1名、砲兵2名)※この他に弾薬運搬車両が随伴し、その乗員は砲兵3名
武装:300mmL30攻城砲×1
最大射程距離:15000m(通常弾)
発射速度:1発/5分
最高速度:30km/hour(路上)
航続距離:200km(路上、巡航速度)
●写真と解説
写真
(写真をクリックすると大きな写真が見られます)
解説
・斜め前からの写真
 お決まりのアングルです(笑)。かなり、トップヘビーな感じです。
・前面の写真
 正面から見るとこんな感じです。やっと、コンベアベルトを購入しました。これだけで、6000円かかりました(苦笑)。
・側面の写真
 側面から見るとこんな感じです。射撃による衝撃を緩和させるために、砲身が後座します。
●射撃までの一連の流れ
 ここから下の5枚の写真は、射撃までの一連の流れを説明するためのものです。

0)垂直鎖栓式閉鎖機を開けます。
1)砲弾を置きます。
2)砲弾を薬室に押し込みます。
3)垂直鎖栓式閉鎖機を閉めます。
4)目標までの位置関係から、必要な仰角にセットします。
5)射撃すると、その衝撃を緩和させるために砲身が後座します。
・後面の写真
 車体後部に駐鋤があります。
・斜め後からの写真
 ちょっとだけ、砲塔を回しています。
・上面の写真
 こんな感じです。
・弾薬運搬車との連携
 弾薬運搬車と連携して、射撃を行なっているジオラマです。写真の弾薬運搬車は、クレーンを搭載した汎用トラックです。近くに、指揮官が乗車する軽装甲高機動車も来ています。この高機動車は、ブラウ共和国軍からの捕獲品です。
●その他コメント
 シトラスさんに注文していたコンベアベルトが来たので、とにかくデカイものを造りたいと思って作りました。ディティールの造りこみがちょっとあまいですが、なかなか良くできていると思っています。とりあえず、巨砲バンザイ!!
本車は、右図のリンク先の「馬鹿が戦車でやってくる。」企画に参加中です。右のページでは、レゴの戦車が沢山見られます。レゴ戦車に興味のある方は、是非ともご覧ください。損は無いと思います(笑)。

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作成:2003/06/11