ダイノボットファンに捧げる最強(である予定)アイテム図鑑☆

ダーーーーッ!
ダイノボットだぁぁぁーーーっっ!!
改訂版改

※ココでの『ダイノボットのアイテム』とは「ダイノボット単体のモノ」を指し、
「ダイノボットが含まれるモノ」(例:
ダイノボットとタランスがセットになっている『凶暴の対決セット』)
などは含みません。
あしからず。
あんにょんはしむにかー☆
このはでぇーす!今回はimamasaおにぃちゃんに作ってもらった顔を使ってみました☆
えー、そんな訳で今回は、世界初フルCGアニメーション『ビーストウォーズ』に出ていた
『ダイノボット』のトイとかアイテムとか大特集!☆G(>▽<)♪

やー、ダイノボット好きなんですよ〜♪
ダーダー言ってた恐竜のおっさんね☆
・・・って、
なんで今回もリララ教授が来てますか。
おしかけゲスト
…はぁ。
ほら、さっさとダイノボットへの熱い思いとか燃えるよーな愛とかその他モロモロとか語りなさいよ。
((そーゆーのは1人でやりたいなぁー。))
ほらほら、はやくしないと、この精神注入棒で愛国精神とかモロキューとか色々注入しちゃうわよ。
「って、なぜにそんなもん用意してやがりますかぁっ!?Σ( ̄□ ̄lll)
てゆーか、
教授の手には無数の釘が飛び出たぶっとい角材がっ!?

そそそれ!精神注入棒ぢゃないっすヨっ!!
ナニ言ってるのよ、極めて安心な親切設計よ☆
「ナニがっすかー!?
それにそこのドス黒く赤いシミはぁっ?!

くっはぁー!しょーがないんでおしおきゲスト、もといおどしゲストの教授と一緒にヤるとしまショー!!(ToT)゛゛゛
えいっチューニュー!(>∇・)/びしぃっ!!」
うぎゃーっ!!(゜ロ゜;)
・・・ぁあ(ポッ)」
やだ、・・・気持ちわるい((lllーmー)。
かーっ!素で言わんでください!!(ToT)
ちゅーかなんのコーナーなんですかコレ。本題いきましょ本題。
はーい☆
ではさっそく写真を御覧頂きまショー!
ダイノボットなグッズの数々☆
ダイノボットカラーバリエーション

『ダイノボット(DINOBOT)』そのもののバリエーションはこの3色が存在します。
右、『HASBRO版』(1996年)、もしくは『タカラ初期版』(1997年)。
中央、『タカラ後期版』(1998年)。
左、『Foxkid版』(1999年)。

『タカラ版』以外は日本での正規販売はされていません。
「亜米利加で販売されたのが1番右の小豆色っぽいヤツです。
日本での放映開始とともにタカラから発売された初期生産のモノと、
タランスとセットになっている『凶暴の対決セット』のモノもこの色です。

そして途中で映像作品のイメージに合わせて色替えがされまして、それが写真中央のモノ。
中古市場を見てるとやっぱ初期版のほうが高値が付いてるんですけど、
後期版は実は後発になる日本でしか製造販売されなかったらしいんで
ワールドワイドで見るとこっちのほうがレアなハズとも聞きます。
まぁ日本のパッケージで右の色のはやっぱレアなんですけどネ(^^ゞ

そして『Foxkid版』。
コレ便宜上こう呼ばれているんですけど、
HASBRO製という点は変わってません( ̄▽ ̄;ヾ
なんでも亜米利加での
放映権がFoxKidに移ったそうで、ソレを記念して発売されたモノだと聞いています。

なんにしても全部色が違うだけなんですけどね。」
「って、なんだ、ホントに色がちがうだけじゃん。
こんなの集めてどうすんの?」
げぶっ!
いきなりそんな素人ライクでまだ何もわかってないくせにメッチャ痛いとこをズブリジワジワとせめないでください!!
ちゅか、この楽しみが判ったら地獄なんですけど。まぁ後でタップリとお教えしたげましょー。
「お、教えてくれないでいいです…。」
「ふっふっふっ(ニヤソ)。
えー、それからバリエの補足です。
アメリカで1995年に展開をはじめた『HASBRO』版"BEAST WARS"のトイはブリスターパックになっていまして、
ショップなんかで普通見ることができるのはドーム状のブリスターなんです。

でもそれ以外に初期には岩石を思わせる形状をした、通称『ロックブリスター』というのがありましたそうで。
そして
そののち日本で発売されましたが、最初の製品は外側は紙箱になりましたが
トイ自体は生産ラインからして『HASBRO』版と同じモノだったそうです。

というわけで『HASBRO』版にはブリスター違いが2種。『タカラ版』は中身の色違いが2種。
そして『FoxKid版』があるということで、『ダイノボット(DINOBOT)』のバリエーションは詳しくは計5種が存在してます。

他にも韓国版、香港版などが確認できましたけど、基本的に『HASBRO』版のブリスターに
ハングルや漢字のシールが貼ってあるだけなんでバリエにはカウントしてません☆」
「あれ?ここにもう1個あるよ?なんか、安そうな出来の…。」
「あ、それはアジアの海賊版です。夏のイベントで買いました。
製品バラして金型でっちあげて量産されたモノで、ライセンスとか無いはずですよ。」
「あ、ほんとだ。
アゴの下にあるはずのタカラとHASBROの刻印が削り落とされてる( ̄▽ ̄;
そのわりにキャラ名はちゃんと『DiNOBOT』なんだネ…。
ん?『i』だけ小文字!?(⌒ ⌒;)
でもチャオネンヨンシ(超能勇士)って名前、全然ビースト戦士ってニュアンスないね。」
「そうですね、アジアでもちゃんとしたトコが売ってると猛獣闘士とかって名前だったりしてますけど。
トランスフォーマーは千変金剛だったかな?
って私の話聞いてませんね?
あ、おまけにバリバリとブリスター破ってるし…」
「うわ、開けてみたらバリいっぱいだよコレ!
しかもなんか、変形できないよ。」
「どれどれ。
…バリがあると動かないよーなとこをほったらかしのまま組んじゃってありますね。

バラして整備すれば動きますよ。多分。
ちゅか、そんなの置いといて早く魅惑のコレクションの続きを見ましょうよ。 (^-^;)」
チープアイテムコレクション。

左から『カバヤ ビーストウォーズチョコ』の4番(食玩)。
『ハーベストン ビーストウォーズマグネット』(ガシャ)。
『ハーベストン ビーストウォーズデフォルメ人形』(ガシャ)。

『カバヤ ビーストウォーズラムネ』の6番(食玩)。
『ハーベストン ビーストウォーズ指人形』(ガシャ)。
『カバヤ ビーストウォーズDXガム』の4番(食玩)。
『タカラ ポケットビースト2 Bセット』4体入りの内1体(チープトイ)。
『カバヤ ビーストウォーズDXガム』のモノは差し替えではあるが変形もこなすことができる唯一のチープアイテム。
そしてビーストモード。 →
1998年『映画版ビーストウォーズスペシャル』の入場特典、『ビースト戦士特製メダル』。
コレの注意書きがまた「お子様、お一人様につき1個さし上げます。種類は選べません。」「はやく来ないとなくなるぞ!」でしてo(>_<)o゛゛゛
やー、胃に穴があくかと思いましたヨ。頑張りました!
それにしてもDAINOBOTTO!?
ードものコレクション

上段左より
『タカラ ビーストウォーズコレクションカード SERIES1』より『Cybertron029』、そして『Cybertron005』。いわゆるトレカ。
そしてタカラのDXトイに封入されていた『サイバトロンカード』。
1番右はパイオニアLDCより販売されたビデオソフト『ビーストウォーズ超生命体トランスフォーマー〔ダイノボットが二人に?〕』の巻に封入されていた『特典ビーストカード』。ちなみにビデオパッケと同じ絵。

中段左より
『イリフネ ビーストウォーズコレクションカードあてっこワールド』より、NO.009が2枚。いや、これ、裏が水色と青なんだけど表で撮っちゃったっすo(>▽<)o゛゛
次は同じくNO.031。
1番右は、カバヤのジューシーってお菓子の3本で袋入りのに付いてたカード。『バトルカード05』。

下段左より
『イリフネ ビーストウォーズキラキラシール』のダイノボットのとこだけ(笑)。
『イリフネ ビーストウォーズコレクションカードあてっこワールド』のスペシャルシール。ただしコレは有謝商会が発売元となっていたモノにのみ1パック1枚の割合で入っていたモノの一種です。何種存在するのかは…??
そして右のは『カバヤ ビーストウォーズグミ』の『チェンジングカード』の4番見る角度によって絵が変わっていくカードで、ビーストモードからロボットに変形するシークエンスが見られます。
1997年、メリケンのマクドナルドにて展開されたハッピーミール(日本で言うハッピーセット)版、トランスフォーマーズビーストウォーズのダイノボット。
なぜかメカ恐竜になってる??
しかもロボットモード(右写真)では足の裏よりも下方にシッポが伸びてるため立たない(≧▽≦)o゛
「うわぁ、これだけ並ぶと壮観!
…を通り越してなんかもうどーでもいーわね。」
「えぇーっ!?
ちょっとちょっと!押しかけて来といてコーナーの目的を否定しないで下さいよぉ!!」
ダイノボットそのものではないバリエーション☆
「ハバブレイク☆きっと加っ藤!」
「うわ、もう面白いのか面白くないのかさっぱり!!」
「てな訳で、タイトルの通りいきますぞー!☆G(>▽<)」
海外(ハズブロ)のモノ
「右の白黒マダラのがダイノボットのリペイント版『グリムロック(GRIMROCK)』。
1997年発売でダイノボットの同僚のアタックスペシャリストだそうです。


左のミドリ色のは1999年に海外TRANSFORMERSの新勢力として誕生した恐竜軍団『ダイノボッツ(DINOBOTS)』の
グラウンドインファントリー『ダイノトロン(DINOTRON)』。

ちなみにこの『ダイノボッツ』ってのは、日本で販売された『ビーストウォーズネオ』の
マグマトロン以外の恐竜がマクシマルズ(日本でいうサイバトロン)としてラインナップされています。
しかもそのリーダーが最初のティラノメガトロンの色替えなんですヨー。ビックリ!

なんかスゴいっすね。
あ、ちなみにこの2体は映像作品には登場しません。」
国内(タカラ)のモノ
「右は1998年『ビーストウォーズセカンド』に登場したサイボーグ恐竜『D-26突撃隊長スラストール』。
ダイノボットトイのバリエの中では唯一シッポの中から剣ではなくミサイルが!
右手の剣(ナイフ?)は使わない時はロボ足にセットされるという、他のダイノボットバリエにはないギミックになっています。


左のは1999年『ビーストウォーズネオ』に登場した『D-37陸戦隊長ハードヘッド』。
アニメには1回こっきりの登場でしたが(^^ゞ

上の『ダイノトロン』はコレの色替えになってます。

他のバリエーションがラプトルかベロキラプトルに変形するスタンスなのに対して
『ハードヘッド』と『ダイノトロン』だけはパキケファロサウルスに変身します。」
「ねぇね、このはちゃん。
上のグリムロックとダイノトロンの写真左右反転してない?」
「あ、アレは反転してるわけではありません。
でもいいところに気付きましたね。
実は武器の持ち手が違うんで違う方向から撮っているんですよ。

あのですね、『スラストール』と『ハードヘッド』だけは設定が日本産なんですよ。

で、写真見てください。
彼らはシッポを左右に開いたモノを左手に構えているんですが、設定だと『スラストール』のが『ラプターシールド』、
『ハードヘッド』のが『レボリューションシールド』となっています。」
「ほへほへ。」
「そして日本で販売された『ダイノボット』が持っているのは『回転シールド』となっていまして。
それならば盾は利き手じゃないほうで持って、剣のほうを利き手の右手で構えるのが普通ですよネ。

日本で発売された『ダイノボット』のパッケージの絵(『カードものコレクション』の欄に同じ絵柄が4枚もあるやつ)も
そのように構えています。

だから『国内のモノ』の欄にある写真は商品写真やCGイラストを参考にしたああいう持ち方なんです。」
「あれ?じゃあてっぺんの写真の『ダイノボット』って違うJAN!」
「いえいえ、それが亜米利加版の解説を読むと『ダイノボット』のアレは、
回転する『スラッシャーウェポン』なんだそうですよ。

だから亜米利加産のアニメ本編では右手にアレを構えているんです。

ちなみに『グリムロック』が持っているのは『スピニングスラッシャーソード』という名前です。
そして『ダイノトロン』のは特に武器名は書かれてないんですけど『activate blades』って表記があるんで
なんにしてもアレは刃付きの『武器』であって『盾』ではないということなんですねー☆」
「へぇ、奥が深いのね。」
「って!いきなりナニよこれっ!?」
「いえ、『ダイノボッツ』とか『グリムロック』とか話題に出たんでここぞと御紹介を。
これが昔の『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー』に登場した
メカ恐竜軍団『ダイノボット』の指揮官『グリムロック』でぇーす☆
1984年製。」
「え?あ?あー、そゆこと!
コンボイがゴリラのくせにコンボイって名前だったり、メガトロンがメガトロンだったりしてるのと同じで!」
ええ、つまりコレが元祖『ダイノボット』なんですねぃ('ー'*)
変形した時に恐竜の後足が手になるとことか武器が剣だとか2足肉食恐竜だとか、
それなりに『ダイノボット』は特徴を受け継いでいるんですね。

ちなみにこのアイテムは『ダイアクロン』シリーズの『恐竜ロボ』の色替えなんですよ。

そしてこの関係性を活かしたバリエーションがこちら!↓」
「2003年に米ウォールマートにて限定発売されたダイノボッツの1パッケ、“Grimlock&Swoop”です。
今までの流れでわかると思いますけどグリムロックってほうがダイノボットの色替えになっています。

グレーのボディに赤いアクセント、金色をイメージしたと思われるカーキ色の足、
そして恐竜のおでこにはG1サイバトロンエンブレムが入っています。
まさにちょうど真上の初代ダイノボットリーダー、グリムロックのイメージをフィードバックしたアイテムですね。」
「ふーん。
で、これ、ロボット形態は?」
「すいません、実はこれゲットできてないんです〜☆G(>▽<、)
だから撮影だけさせてもらったこのパッケ写真で御勘弁をm(_ _)m
実物のロボモードは頭部が黒ベースになってシッポは背中に付けたまま開くってのがデフォとなり、
やはり初代グリムロックへのオマージュが見て取れます。

しかしコレ、ショップで入荷したという実績があるとこは2軒しか知らないし、
関東のイベントにはほとんど行ってるのに見たことないし…、
こんな入手困難なアイテムになるとは思っていませんでしたよぉ。゚・(⊃。⊂)・゚・。
いつかゲットしてやるぜ〜!! 」
「マニアの戦いは終わらないのね…。」
追記
「マニアの戦いが終わりました。」(しれっと
「はやっ!?」
「というわけでゲットして来たウォルマート限定版グリムロックを御紹介!☆G(>▽<)」
「色以外での製品としての違いは、尻尾の骨でもある剣の節が一つ減って短くなっています。
また剣のみ軟質素材に変更されていまして、触ってみてビックリ!て感じでした。
尻尾は背中にしょってまして、G1グリムロックで背中に展開している皮の部分のイメージでしょうか。」
「こうして見ると、案外G1グリムロックとは違う感じののカラーリングね。」
「いやぁ、試作品?だと結構似てるように見えたんですけどね…。(^^;ゞ

ちなみに台紙裏の試作品?写真も御紹介。
私は当初↓な色のモノだと思ってたんでちょっぴり残念っすよ。」
「この写真、恐竜時の腕と脚の基部が黒成型で、全体が銀色と金色のカラーリングです。
よくよく考えてみると、この写真はFoxKid版を塗った物な気がしてきましたよ。」
「んー、JAROに訴えよっか?」
「いやぁ、日本公共広告機構じゃダメでしょう。
日本じゃ売りませんでしたから(笑)。」
「じゃあトランスフォーマー公共広告機構のTAROに訴える!」
「そんな組織を勝手に作らないでください!!Σ( ̄□ ̄;)」
追加
「ビーストウォーズ10周年記念として
ハズブロ社から2006年に復刻されたリカラー版ダイノボット(日本未発売)です。」
「へぇ、ロボ時の頭と脛まで細かく塗装されてて、なんか工程数のかかった高級品って感じでいいわね。」
「ええ、今回の復刻シリーズでは劇中のイメージを再現する更なるリカラーが施された…と聞いたんですけど、
ならば回転シッポの中が水色なのは何故なんでしょうかっ!?」
「ああ、真っ赤なはずだものねあそこ。
あれ、パッケに描かれたイラストも中が水色になってるのね。」
「そうなんですよー!いったいどこの国家的組織の陰謀なんでしょうかこれ!?

ちなみにこの10周年記念復刻シリーズは、全種集めると『トランスミューテイト』が組み立てられるボーナスパーツと
アニメ・ビーストウォーズの中からそのキャラの代表的なエピソードを納めたDVDがおまけとして付いてきます。
ちなみにリージョンコードの関係でDVDは日本の機器では再生できないみたいっす!☆G(>▽<、)」
「さすが記念復刻、凝ってるわね。
ところでさ、これって恐竜の肌の色は他のより茶色が濃くって、けっこうCGアニメの色彩設計に近くなってるんじゃない?」
「…ああ!言われて見たら恐竜形態の色は劇中の昼間の色彩イメージに近くなってますね!
なるほど、そういうことだったんですか。

そんなこんなで色々あって10年。
このトイもめぐりめぐって今こうしてふたたびダイノボットとして発売される日がくるとは、感慨深いです。(⊃▽`)」
さらに追加
「『トランスフォーマービーストウォーズ テレもちゃ TM-05 特殊戦闘員ダイノボット』。
2007年、トミーとタカラの合併会社であるタカラトミーからの発売です。」
「このページのてっぺんにある日本版の発売が1997年だから…
これは日本での10周年記念アイテムってこと?」
「いゃー、日本での10周年記念は2006年に『ビーストウォーズリボーン』というタイトルで展開しまして
フラグシップアイテムにして唯一の商品ラインナップとなってしまった『BWR-01 帰って来た最強ビーストの対決』セットのパッケには
真ん中の上のほうに“10th ANNIVERSARY”という10周年を記念したマークが入っているんです。
ちなみに日本でTF何周年ってやる時はオリジナルの海外版の開始年を基点に計算されますので日本の展開年数とは違うので注意です。

で、『テレもちゃ』は翌2007年になってから展開されまして、『ビーストウォーズリボーン』とはシリーズ名が違いますし、
10周年記念のマークも記述ないので、どうやら10周年記念アイテムではないようです。」
「…ややこしいわね。
と言うかまぎらわしいわね。」
「こちらがパッケです。
ハズブロの10周年記念パッケと同様にDVDが付いてくるのがポイントですね。

海外のおもちゃではよくこのように光学ディスクがオマケとして付属していて
そのキャラクターが活躍するアニメやゲームが収録されてて1粒で2度おいしいというスタイルが定着しています。
テレもちゃはそのスタイルを日本市場に導入しようとした画期的な試みだったような気がします。」
「気がするだけなのか…。」
「だって物凄い勢いで不良在庫化してたじゃないですか。(つ△T)
テレもちゃの半年後にはハリウッド実写版トランスフォーマーが発売されてかなり売れていたのに
その売れ行きを尻目に玩具売り場を不動の姿勢で見守る守護神と化していたじゃないですか。(つ△T)」
「そういやそうだったね。
それにしてもこれまでのダイノボットのビーストモードはシマシマ模様が綺麗でアニメのイメージ通りだったのに
ここでいきなりシマ模様どころじゃない黒焦げになったのはなんで?」
奥がテレもちゃ版ダイノボット。手前が初代ダイノボット。
「うええっ!?それは私が聞きたいですよっ!!Σ(=□=;ノ)ノ
なんとも謎な塗装パターン変更です…。
ちなみにロボ爪先の段差を表す塗装とか腹部のメタリックブルー塗装とかロボ顔とかを考慮すると
どうやらロボ形態でのアニメイメージの再現を優先している仕様のようです。

そして下のはテレもちゃに付属のキャラクターカードです。
当時のアニメCGを使っているようですが、これまでのカードにはない図版になっています。」
「なんか反射してて写真見づらいよ…。」
「いやぁ、このカード、ホイル処理されているんですよ。
実物を手に取って見ると反射鏡のようで綺麗なんですけど、写真だと黒っぽくなっちゃいますね…orz

あとせっかくなので、よく聞かれる顔についても触れておきましょう。
こちらがテレもちゃ版の顔アップなんですが、このトイにだけアニメと同様に口があります。」
「あ、ホントだ。
あれ?他のって口ないっけ?」
「ええ、ないですよ。
ちなみにテレもちゃ版のも塗装が加えられているだけでして、金型は変わっていません。

ここでダイノボットの名で販売された中から節目になる代表的なトイを並べてみましょう。
左が日本販売されたタカラ後期版(1998年)。 真ん中がFox Kid版(1999年)。 右が今回のテレもちゃ版(2007年)です。」
  
「おお、ホントだ。
単色のマスクをつけたような造形だったんだね。」
「はい。

そしてですね、聞かれるのは造形…と言いますか、金型のことなんですけれど、
左のと、中央&右のでは違う物になっています。こうして頭部だけ見ても差がありますね。

左のはチョンマゲ部が末広がりで、頬の両側のでっぱり部の断面が四角で、各部のエッジがシャープに立っています。
中央&右のはチョンマゲ部がまっすぐで細く、頬の両側のでっぱり部の断面は楕円に近く側面側が大きくへこんで、エッジはゆるいです。」
「うわー、言われてみりゃ『そうかも』って思うけど、言われなかったらわからないわよ。
これって金型使いすぎて摩耗してディテールが甘くなってるとかじゃないの?」
「それがそうではないようなんですよ。
中央&右のはグリムロック(上のほうで御紹介してる白黒マダラ恐竜)が生産される際に新しく作られた金型で作られている、
というのがマニアの間では通説になっています。

判断材料は今挙げた頭部の造形に、体の皺、
そしてもっともわかりやすい点としてグリムロックの金型には腹部にシークレットエンブレム貼付用の四角いへこみがあります。
もともとのダイノボットの腹部には骨格のようなディテールがあってデコボコしていました。
しかしグリムロックはシークレットエンブレムが貼られる仕様になっていましたので貼りやすいようにへこみが作られたのでしょう。

ダイノボットが最初に作られたオリジナルは1996年に発売されたHASBRO版です。
そこからタカラ初期版(1997年)、タカラ後期版(1998年)までがオリジナルのダイノボットの金型で作られていたということになります。

そしてHASBROのグリムロックは1997年。

Fox Kid版ダイノボットが1999年で、ここでダイノボットの生産にグリムロックの金型が使われるようになったようでして、
これ以降のダイノボットにはすべてグリムロック時の金型が使用されているようです。
さっき確かめて来ましたけれどFox Kid版以降はすべて腹部に四角いへこみがありました。」
「知らぬ間に影武者に入れ替わってたって感じか。
独裁政権の中枢でしょっちゅう見られる現象ね。」
「そんなしょっちゅう見られませんよ!?Σ(=□=;)

ちなみにダイノボット“DINOBOT”の名で発売されたアイテムには
腹部の四角いへこみにシークレットエンブレムが貼られているものはありません。

他に何かが貼られたり印刷されたりということもなく、ただへこみがあるだけです。
グリムロックでは貼られていたということを知らなければ意味不明な箇所ですね。

噂では元々のダイノボットの金型は破損か紛失などのなんらかの理由で使えなくなっていると言われていますけれど
公式の話としては聞いたことがないので真偽不明と思います。

なお『グリムロックの金型』と言われてはいますが、グリムロックとダイノボットには色彩設計以外、形状デザイン自体には差はなく、
オモチャとしてのグリムロックはダイノボットのカラバリというポジションなので、
それが今ダイノボットの生産に使われていても製品としては特筆するほどの差にはなっていないと思います。

でも話のネタとしては面白いですね☆('▽'*)」
「なんかベラベラ語ってるわね…。

ハッ!
そうか、これが噂に聞く死亡フラグってやつね!はじめて見たわ!!
アデューこのはちゃん!!Σn(’へ’*)ビシィッ」
「金型の話くらいで死亡フラグにしないでくださいっ!?Σ(=□=;)

いや、実はですね、2009年に新解釈で新設計されたダイノボットの新型トイが投入されるんですよ!☆('▽'*)
しかもこれまでのダイノボットと同じクラスで!

だからもしかすると今後のダイノボットのトイはそちらにシフトして
この金型のダイノボットはこれで打ち止めってことになるかもしれないじゃないですか!
なのでこの機会にと思いまして。(^^;ゞ」
「私、このコーナーが終わったら故郷にかえってパン屋をひらくんだ…☆('▽'*)キラキラ」
「だからなんで死亡フラグ立てるんですかっ!?(゚□゚;)ガーン」
「いや、だって死亡フラグの前振りでしょそれ。」
「だから私達に立てないでくださいって!(=ロ=;)」
メタルスダイノボットの数々
スポーンを彷彿とさせてしかもシザーハンズライクなスタイリング。
「さて、いよいよこのページの最終コーナー、『メタルスダイノボット』のアイテムを御紹介!
ちゅっても実はDXトイしかないんですよ。」
「ほへ?
食玩とかもないの?」
「『ビーストウォーズメタルス』の番組内ではしばらく以前どおりの生恐竜の姿で出ていましたし、
死亡後に『メタルスダイノボット』として再登場したのは終盤でしたからね、食玩のラインナップからもズバッと外れているんですヨ。


そのうえメタルス終盤のタカラ製のアイテムって
多くても2ヶ月しかTVに登場しないキャラばっかで(タイガーファルコンなんか3回だけ)初回分しか生産されなかったとか。


さらに日本版は1999年の年末商戦期に発売されたんですけど、
当時ヒートしていたPS2の発売とカブっていたため注文数が少なかったらしいんです。

これって下手な限定品よりレアじゃないですかネ(^^;ゞ」
「買わなかった場合に1番後悔しちゃうパターンね。」
「んじゃバリエの解説を。
上写真の左が『’99夏 東映アニメフェア 劇場限定先行販売ビーストウォーズメタルス4番ダイノボット』。
右がHASBRO版の後期タイプ。通称『ブルータイプ』といいまして、
それまでベージュだった成型色がホワイトになりペイントの紺色だったところが明るい青になっています。」
「??
ねぇ、『劇場限定版』のって、普通のハズブロ版じゃないの?
あ、ブリスターの裏にタカラの日本語での説明シールがついてるのか!」
「いやぁ、それもそうなんですけどね。
トイ自体に違いがあるんですよ☆

ちなみにこのメタルスダイノボットコーナーのタイトル下の写真が普通のハズブロ版なんですけど、次の写真を見てください。」
「これがトイ自体のバリエ3種。
左から『劇場限定版』、『タカラ版』(トイ自体はハズブロ版と同じ)、そして明らかに色が違う右のが『ブルータイプ』です。
これに中央の『タカラ版と同じトイがハズブロのブリスターに入ってるモノ』の計4種でバリエーションの全てになります。
さぁ、『劇場限定版』と『タカラ版』、どこが違うでしょー?」
「…やっぱ同じじゃない?」
「いやーーー。
他のタイプは目が蛍光オレンジなのに『劇場限定版』だけ目が黄色いんですよ。」
「え?
あ、ほんとだ!」
「わりとコレクション上の鬼門アイテムですね。
ナニが違うのかあまり知られていない(笑)。
そのうえ限定だったし☆
ちなみに目の色以外は教授のおっしゃるとおり同じです。」
「コレクターって情報も集めないとダメなわけか。
大変なのねぇ。」
「まぁ色々と(笑)。
そしてお次は『メタルスダイノボットそのものではないバリエーション』です☆」
「上ぇの方にある『ダイノトロン』と同じく『ダイノボッツ』軍団のメンバーで、
『ゲリラコンバットスペシャリスト』である『ラプティコン "Rapticon"』です。
2000年ハズブロ製。
メタルスダイノボットと同金型でメタリックダークブルーをメインにリカラーされたモノです。」
「あ、じゃあこの金型のって、色とパッケが違うだけで5つも持っているんだ?
ふ〜ん。
……。
マニアって、大変ねぇ〜。」
「なんですか、その微妙な間は。( ̄▽ ̄;ヾ」
ボットコン
「こちらは2006年に開催されたトランスフォーマーのファンイベントボットコン2006の会場にて
限定販売されたダークサイドダイノボットです。
ダイノボットはビーストウォーズの本編冒頭で恐竜のDNAをスキャンし、ラプトルのビーストモードを獲得するのですが、
これはそれ以前にとっていたマシンモードの姿とされています。」
「ビーストウォーズのキャラをマシン型TFで再現するっていうのは盲点だったわね。」
「ですねぇ。
このダークサイドダイノボットについてはGSAホビーサイド過去トップギャラリー51へどうぞ☆G(>▽<)」
「さてさて、そんなこんなでお送りしてまいりました『ダイノボットアイテム図鑑☆』、
そろそろお別れの時間となりました。
どうでしたか教授。
コレで教授もダイノボットのファンになったんじゃありませんか?」
「お、TV番組みたいなフリだね☆
ええ、ダイノボットの世界って奥が深いんですね!
私ももうトリコですよ、うふふ(笑)。
とかいう感じで言わなきゃなんないところなんだろうけどぉ、一気にこんだけ見せられたらヒくよ普通!」
「まぁ、そうでしょうねぇー。
それではまた次の特集でお会いしまショー☆
バイバーイッ(^-^)/~~~」
「え?あ?なにっ?
これで終りなの!?
締めの言葉あんなんでいいの!?
ちょっとぉーーー!!」


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