カワバンガッ!

「変形とか!
 好 き だ か ら ー !!
  蜆屋このは、心の叫び。

そんなこんなでこのはですっ☆G(>▽<)」
「頭悪そうな挨拶ね。
リララです。」
「……。
教授はツンデレ!
このはですっ☆G(>▽<)」
「それじゃあ今回の特集いってみましょうか。」
「!?( ̄□ ̄;)イロイロスルーサレタ!!」
「今回は祝賀ムードだからね。
この気まぐれな超天才“美”少女の気が変わらないうちにとっとと進行しなさい?☆゚・*:。.:(*´▽`)゚・*:..:☆キラキラ」
「ははっはいっ!
今回は25万ヒット記念企画として変形するタートルズトイの一部を御紹介します!
それにしても私のコレクションのルルイエに沈んでいたトイなので発掘するだけで大汗かきました。(´▽`;)フィー」
「タートルズの変形トイってなんだかショボそうねぇ。
なんでそんなのが記念企画になるのよ。」
「それはですね、新幹線ロボ第4回でタートルズのトイを『そのうち特集で紹介するかもです』と言ってたんですけど
なにせ最下層に沈んでいたトイ達なんでその後だしてくることもままならず幾星霜。
しかしこのシリーズに関しては『待ってる』ってメッセージを何通もいただいておりまして
このまま出さないでいるわけにはいかないとずっと思っていたんですよ。」
「で、記念企画として一念発起、というわけ?」
「そのとおりです!☆G(>▽<)」
「なるほどねぇ、私の知らないところでそういうことがあったとは。
んー、でもタートルズの変形トイってあれでしょ?
亀がタートルズになるやつ。
記念企画でやるにはどうにも面白くないわよ?」
「それはこれ↓ですね。
CMもされていましたし、たしかに『可変タートルズトイ』と言えばこれが代表でしょう。」
「でも御安心を。
今回取り上げるのはこのシリーズではありません☆G(>▽<)」
「へぇ、そうなんだ?」
「はい、『マシンミューテーション』というシリーズで乗り物に変形するシリーズとなっています。
今回、編集にかなり手間取っていましてこのままではいつ公開できるのかわからなくなってきたので
何回かに分けてオープンしていきます(^^;ゞ

ちなみにタートルズというのはアメコミのタイトルで
正しくはティーンエイジミュータントニンジャタートルズ、頭文字をとってTMNTと略されたりします。
下水に住んでる人間のような姿に変異(ミューテーション)した4匹の亀が主役で
アメリカでは今でも絶大な人気を持つシリーズです。
1994年あたりにアニメが日本でも放映されたことがあり、今回のはその時に販売されたトイ達になります。

それではスタート!!☆G(>▽<)」
「スタート!(*^▽^)b
各回の個別メニューはこの下よ。
名前のとこをクリックしてね。」
マシンミュータントタートルズシリーズ
◆マシンドナテロ・ヘリコプター
◆マシンラファエロ・ジェット機
◆マシンドナテロ・スーパーカー
◆マシンドナテロ・ブルドーザー&マシンミケランジェロ・ミキサー車
◆マシンスプリンター・ワゴン&マシンレオナルド・消防車
※2012.12.07. ここからテキスト追加分です☆G(>▽<)
「ところで教授!
私、大変な事を知ってしまいました!」
「何よ、こんな古い特集ページで今さら新事実もないでしょ?」
「いえ、それがおそらく新事実なんですよ!」
「へぇ…… で、なに?」
「それがですね、なんとこのマシンミューテーションシリーズの開発に携わった方がお話を聞かせてくださったんです。」
「マジでっ!?」
「マジでっ。
私、この特集のコーナー内ページではずっと『プレイメイト社のブレインすげー』みたいに言ってましたけど
実はあのシリーズの開発をしたのは日本の企画開発をする会社で、デザインしたのは日本人の方だったんですって!」
「Oh... ダカラ言ッタロ?
かっこいい変形をこなすやつは間違いなく日本製だって。
あるいはオールスパークのしわざだって」
「いえ、そんな発言聞いたおぼえないです。」
「きっと健忘症よ。
しかしあの独創的すぎる変形が日本人による設計だったなんて、記事内容の根幹に関わる事実じゃないの。」
「しかも他のミューテーションやトイストーリーの変形するのも同じ方達が開発したそうですよ。
私はてっきりアメリカで開発された物とばかり思ってましたのに……。」
「うわー、やっぱHENKEIとHENTAIは日本が世界一なのね!」
「いや……とりあえずHENTAIの話はどこかに置いときましょうか。」
「それにしても、世界に通用するすごい変形はやっぱりジャパニーズクォリティなんだ!という夢が広がるわね。」
「広がりますね。
もう、私が知らないだけで色々な物がジャパニーズクォリティなのかもしれないと期待と想像がふくらみますよ。」
「そして、アメリカ企業でもすごい変形トイが設計できたんだ!という夢がついえたわね。」
「ついえましたね。
他に思い付くアメリカのマスプロ変形トイってやっぱアメリカンクォリティの物ばっかです。」
「コーナー内ページでは『マシンミューテーションの設計、量産のノウハウが後にも先にもフィードバックされてないのが不思議』って言ってたけど
外注だったんなら前後が断絶してるのも納得ね。」
「そうですね。
構造強度などは香港の生産工場でより良い構造に変えられたそうで、工場には技術の蓄積がされたのでしょうけれど。」
「工場と言えば最近はアジアのオリジナル変形トイのクォリティがかなり高まっているじゃない。
あっち方面はどうなの?」
「数年前から一皮むけた感じでクォリティ上がってますね。
かつて世界の自動車産業を支配していた欧米企業の牙城をジャパニーズクォリティが切り崩したように
いずれ変形トイの本丸がアジア企業に取って代わられる可能性もあると思いますよ。」
「日本は作る人もお客さんも絶対数が少ないって弱点があるもんねー。
でもアジアなら人がいっぱいいるし、世界の工場と呼ばれた時代の技術蓄積もすごくあるだろうから
将来的にはあっちが有利な時代が到来するってわけね?」
「いや、まあ、私が現役のうちには到来しないと思いますけどね。
次世代の能力ってのは、育つ環境に当たり前のようにあって当たり前のように思っている事物が人としての根幹部分に蓄積され
そこから発展させようと動き始めた時に開花する物で、時代と世界を継承していく物だってのが私の持論でして。

夕方テレビつけたら普通に美少女アニメやってたり巨大ロボが戦うさまを無料で見られたりする日本は
他の国よりはるか未来に生きてますからね。
そんな日本で育った人達が作る変形トイが外国産トイにそうそう負ける訳ないですよ!」
「中盤まですごく良い話をしてるのかと思ったけど、後半の実例を聞いたらただのオタクによるオタク文化自慢だった。」
「オタク文化を軽視するのやめて!Σ(=ロ=;)」
「まんが王国とっとり。」
「理解がないのに重視するのもやめて!!Σ(=ロ=;;)」
「で? 話ってそんだけ?」
「あ、いえいえ、他にも面白いお話を聞かせてもらいましたよ!
このコーナー内ページで御紹介してるマシンミューテーションシリーズは
プレイメイツ社からファクスでコスプレしたタートルズと乗り物の写真が送られて来て『これをこれに変形させて』ってことだったとか。」
「トランスフォーマーの書籍でハズブロとタカラの同じやりとりを読んだことあるわよ……
アメリカの玩具会社ってどこもそうなの?」
「良い変形物をリリースしてるとこほどそうなんじゃないですか?
あちらの変形トイ好きのファンの間でも『良い変形トイは日本に丸投げしたやつ。アメリカンクォリティは勘弁』って言われてますし」
「ああ、それでまれに能力の高い西洋人のデザイナーがいても
わざわざ日本で就職してそこで作った物が西洋をメイン市場として製造販売されるって回りくどいことになるのね。」
「変形トイが好きな人ほど、ジャパニーズクォリティはある意味、たちはだかる壁となるのでしょう。

そういやマシンミューテーションはトランスフォーマーの開発の方に「やられた!」と思われるような物を、という意気込みで作られたそうですよ。
それで既存のどの変形玩具とも一線を画した、あの独特な変形機構が出来上がったのですね。」
「なるほど、だからああいうどこも真似しないような複雑怪奇なギミックに。
でももったいないわね、あんなに凄い物作ったのに後が続かなかったなんて。」
「いえ、その後のミューテーションも手掛けたそうですよ。
それに今もあちらで展開しているタートルズ玩具の最新作にもその方達によるトイがあるそうです。
そちらも楽しみですね!」
「あ、それじゃあミューテーションの技術って途絶えた訳じゃなくて脈々と受け継がれてるんだ?」
「そうですね。
ああ、でもやはりマシンミューテーションの『細かさ』や『繊細さ』、悪く言えば『煩雑さ』はどこの何にも受け継がれていないと思います。
後続の変形物は、よりパーツ数が少なくて簡単に大胆に変わる機構になり、玩具として洗練された物になっていると感じられます。
それは遊びやすさや故障破損の防止にもつながる進化、玩具としての収斂を得て無駄な部分を削ぎ落とした正しく美しい進化です。

でも個人的にはマシンミューテーションの無茶苦茶細かいパーツ割りの構造で
パーツの移動手順をちょっと間違えただけですぐパーツ同士が干渉して変形不能に陥る変形の難しさがパズルのようでとても楽しいんです。
これには同意してくれる変形ファンの仲間も多いんですよ。
何度も挑戦して、ギミックを理解して行程を修得して、
最終的には説明書を見なくてもパッと変形させられるようになりたいと思わせられる魅力があるんです。

そこにあるのは、もう、玩具としての正しさとか理屈とかはどうでも良くて、『なんか凄い!』と直感し興奮させられる圧倒的なギミック!
それが変形完了して出現するのはなんかユルい見た目の亀忍者!
このギャップもたまりませんね。いい意味で。」
「タートルズ形態の動かなさは典型的な一昔前のアクションフィギュアだものね。
たしかにギャップの面白いアイテムだわ。」
「あの複雑な機構であれだけスタイルの良い物が何体もラインナップされてあの価格とか、今はもう絶対に作れないオーパーツだと思います。
マシンミューテーションはユニークな構造と魅力を持ち、他に比べる物のない逸品!」


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更新履歴
2006.02.10.変形タートルズコーナーを暫定オープン。随時更新予定。
2006.02.14.ドナテロ・ヘリに写真を追加・更新。ラファエロ・ジェット機をオープン。
2006.02.23.ドナテロ・スーパーカーをオープン。
2006.03.10.マシンドナテロ・ブルドーザー&マシンミケランジェロ・ミキサー車をオープン。
2006.04.01.マシンスプリンター・ワゴン&マシンレオナルド・消防車をオープン。更新完了☆G(>▽<)

2012.12.07.このページの後半部分にコメント追加。
 

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