'03.11.02.
               花板TOYAの板さんのまかない!
          板さんみたいに仕上げてみたい!
編vol.2
           板テクで小物パーツを仕上げる!!の巻

              
  
  なんか...気まずい位のご無沙汰ですが...(汗;)

  タミヤZ33の2回目です。
  前回、ボディの塗装とパーツの修正をやってきましたZ33ですが、
  いよいよ、今回からパーツの仕上げ!!
  一味違ったTOYAの花板テク満載でお送りしたいと思っておりま〜す!
  前回、同様、グッズの紹介もあるんで、まぁ、暇つぶしにでも読んでやってくださいましぃ〜。

  最初にネタバラすると、結局使えないテクばっかり...だったりもします。

  ちなみに前回の「板まか!板さんみたく仕上げてみたい!編vol.1」にはこちらから...


 ・まずはコックピットパーツの仕上げから...

  前回、パーティングラインとかヒケとかを修正したコクピットパーツを
    いよいよ、仕上げていくのですが、Z33のコクピットってすっごい濃い系のグレーで、
  模型的な見せ場としては所々にあるシルバーのパーツと
  グレーの微妙な素材違いの再現って感じかな〜??
  まぁ、クーペタイプの場合、完成後にはどうせ見えなくなるんで、
  初心者の人は缶スプレーのフラットブラックをだぁ〜!っと吹いてお〜わり!
  っていうのが健康的でおすすめです。
  (セミグロスじゃない所がキモなのよ、個人的な好みもあると思うけど、試してみてちゃぶ台!!)

  そんでもって中級位になるとまぁ、多少は手を入れてみようかと...
  たとえば、シートの中央部は両側の布より、多少、織目が粗くって黒っぽい感じ。
  これをマイカラー(自分で調合した色)の色と艶を調整しながら再現してやります。
  塗装はタミヤのアクリル系をエアブラシで吹くんですが、
  私の場合は、念のため(?)、下地にサフとラッカー系の同系色を吹いてます。
  (自分でも何の意味も無いと思うんですが...なんか落ち着くって感じかな〜??)

    
         [ そんな感じで仕上げたシートのパーツ ]

  写真では良くわからないでしょ??...どうせ、そんな程度なんですよ...ぐっすん。
  そんな訳なんで中級者の人でも、適当な濃いグレーをエアブラシでだぁ〜!って
  吹く位で終わらせちゃってください。
  (バカを見るのは私だけで充分です。)

  ちなみに、このあとエナメル系のフラットブラックでスミ入れというかウォッシングというか
  そんな感じの事もやったんですが...それやっても↑の写真...

  はいはい!次に行きましょう!次!!って感じです。

  そんでもってインパネパーツも面によって多少色見が違ってるんですが...

    
             [ 塗装が完成したインパネパーツ ]

  ナビとかオーディオとかとその周りを多少変えてるんですが...
  分かります??っていうか、完成したら絶対分かんないよ〜!!
  っと言う事で、Z33の内装は一色で充分みたい...
  微妙な素材の違いの再現はやめといた方がいいみたいです...ね。(泣;)

  仕方が無いのでもう一つのシルバー部の塗り分けの方に...
  さすがにこっちは完成後も見えるし、がんばって塗り分けてやります。

  さてさて、一番塗り分けが多そうなのは?っと...
  まずは、ハンドル周りですか。
  よく見落としがちなんですが、ハンドルの基部のパーツって
  完成後に思っている以上に窓から良く見えるんですよ。
  って事で、その辺も手を抜かない様に塗装していきます。

    
           [ 塗装が完成したハンドル周りのパーツ達 ]

  やっと写真で確認できるぅ〜!!っていっても別にただ塗り分けただけじゃん!!

  な〜んで感じでドアの内張りやシフトノブなんかもシルバーで塗り分けてやれば
  内装関係はあっという間に出来上がります。

    
           [ キレイに塗分けて仕上げた内装パーツ ]

  リヤのタワーバーのシルバーのパーツは面のうねりがどうしても我慢できずに
  ペーパーで仕上げてから塗装し直しました。
  せっかくキレイなメッキだったんで最後まで迷っていたのですが...


 ・次にその他の小物パーツ達を仕上げ...

  その他のパーツ達も最近のTOYAの定番メニューで仕上げていきます。

  まずはナンバープレート...
  キットのままでは最もプラモっぽさが残ってしまう所なんですよ〜!
  そんなに難しくない作業だし、効果もバツグンなんで、
  TOYAの最近の定番メニューの一つです。

  そんで、どうするかと...
  0.3mmのプラ板をキットのパーツと同じ形に切り出して、
  シルバー塗装でパーツの透けを防止、
  さかつうの「六角ボルト/ナット」(↓)で固定用ボルトを仕立てます。
    
  ちょっと高いのですが金属の質感が加わって◎なんです。
  最後にフロント用の方はキットのパーツから取付部を削り取って移植してやれば
  めでたく完成!!っとなります。

  
          [ 完成したナンバープレートパーツ ]

  キットのと見比べてもらえれば、精密感がぐぅ〜っとアップしているのが分かってもらえる筈です。

  さかつうの金属パーツと言えば、もう一箇所、アルミホイールにも使っています。
  こっちには「エアバルブ」を使いました。
  塗装はキットのメッキがキレイだったんで、エナメル系でのウオッシングのみ、
  あと、タイヤは400番のペーパーで接地面のパーティングラインを消した位かな?。

    
              [ 完成したタイヤ&ホイールパーツ ]

  さかつうのエアバルブを追加した程度で特に特別な事はやってません。
  街でたまにすっごくキレイなのにタイヤが接地してない様な、残念な完成品も見かけますが
  そうならない様にタイヤのパーティングラインの処理とサスの調整は必ずやっておきましょう!!

  さすがにタミヤの新製品だけあってタイヤ&ホイールはほとんど手を入れなくても、
  充分な仕上がりになるんですが...
  残念ながらキャリパーの「brembo」マークまでは再現してくれてません。
  まぁ、そこまで再現してる市販車のキットってのも見たこと無いけどね...
  とは言っても、エアバルブも再現してるし、同じ大きさのロゴで手抜きする訳にもね〜??っと
  そんな訳でMP4の時に作ったオリジナルデカール(↓)を引っ張り出してきて流用します。
           
  実はこの「brembo」のロゴは古いタイプのモノで、Z33のは本当は違う新しいロゴなんですが、
  いくら私でも完成後にアルミホイールでほとんど隠れる事は分かってるんで、そのまま流用しちゃいます。
  (TOYAも少しは頭を使う様になってきたか??)

  
            [ 完成したキャリパーパーツ...まぁ、こんなもんでしょう。 ]

  しっかし、このZ33!さすがにタミヤの新製品だけあってメッキはキレイだし、
  クリアーパーツは色着きだし...進化してるな〜??っと考えさせられてしまいます...
  そんなキレイなメッキパーツの代表...FrのライトとRrのコンビ!!
  こういう複雑な形状のレンズパーツってアルミシールも貼り難いんで、とっても助かります。
  ただし、残念な事にFrレンズには一部スモークの塗装指示...
  いや〜!メッキパーツの塗分けって難しいんですよね〜?まいったな〜??
  っという訳で今回は筆塗りで仕上げてみました。
  筆目が出ないギリギリの濃度で一発で仕上げれば、なんとかキレイに仕上がられるみたいです。
  (本当は何度も失敗して、やっと成功したってのは内緒の話です...)
  あと、接着面となる所ののメッキはきちんと落としておきましょうね。
  (後で気がついたのですが、先にプライマーを吹いておけば、簡単だったかも...)

    
      [ 完成したライトレンズパーツ...いやはや、本当にキレイなメッキだこと... ]

  ついでに同じメッキパーツのマフラーパーツ!!
  テールカッターのキラキラパーツはメッキを活かして、ランナー跡をタッチアップして、
  中をフラットブラックで塗っただけ...
  タイコの部分もキットの渋めのメッキを活かしてエナメルのスモークとクリアーオレンジで、
  多少、汚れた感じで仕上げてみました。

       
   [ 完成したマフラーパーツ...ランナー跡は完成したら多分見えなくなると思う... ]

  そんで最後に、定番のワイパーとかアンテナをエッチング等の金属パーツで仕立ててやれば
  小物パーツの仕上げは終わりになります。
  ワイパーはいつものTOYA流!!
  ブレード部のみエッチングでアームはキットのパーツを薄く削ってやったモノ!!
  (実は途中でアームを何本か折ってしまいました...)
  アンテナはΦ0.3の真鍮線にリード線の樹脂皮膜みたいので先端と基部をデコレート
  基部の先端は伸ばしランナーから削りだしています。

     
     [ 完成したワイパー&アンテナパーツ...これぞTOYAの定番メニュー... ]

  こんな感じでボディが乾燥する間に小物パーツを仕上げておきます。
  ちなみに仕上がった小物パーツは、無くならない様に適当なケースに
  しまっておけば、無くしたり、壊したりすることもありません。
  TOYAはミニ4WD用のとか100円ショップで買ってきたのとかを使っています。

      
  
  特にメッキパーツとかクリアーパーツの保管の時はティッシュ等を敷いて
  パーツにキズが付かない様にしておきましょう。


  こんな感じでお送りしてきました「板さんのまかない!Z33編vol.2}ですが、
  今回はこれでおしまいです。

  前回の予告では「塗装・組立て編」の筈だったんですが...
  急遽、パーツ仕上げ編になってしまいました。
  完成を楽しみにされていた方は、申し訳ありません。

  次回は間違いなく完成編の筈ですが...
  あと、組み立てるだけじゃ〜ん??何を書こうかな〜??

  なんて考えながら、おしましです。

  おっと、一足早く完成品を見たいって人は↓から...

  「タミヤZ33完成品写真館!!」を見てみる!!

                                     それじゃ!またね〜!!