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雑々々記 (エミュ 関連)

Last Update : 2006/xx/xx

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GSF (Gameboy Advance Sound Format) «
 GSFについて分かったことを適当につらつらと。間違った情報が含まれている可能性ありー。(追記...GSFプレーヤーの紹介)

 2004年10月、カナダのCaitsith2氏により提唱されたGBAのサウンド規格で、Neill Corlett氏によるゲーム音楽の次世代規格群「PSF」(Portable Sound Format、旧Playstation Sound Format)をベースにしている。現在、PSFにはPSF1/PSF2/USFなどが提唱されている。
 Caitsith2氏とZoopd氏によるWinamp用再生プラグイン「Highly Advanced」のサウンド再生コアには、GBAエミュレータ「VisualBoyAdvance」をそのまま利用している。そのため、それなりの要求スペックが存在すると思われる。kode54氏はfoobar 2000用再生プラグインを開発中(?)のようである。
 2004年11月、数多くのMac OS X用エミュレータを手がけているRichard Bannister氏によるMac OS用マルチゲームサウンドプレーヤー「Audio Overload」がGSFの再生をサポート。サウンド再生コアにはGBAエミュレータ「BoycottAdvance」を利用している。
 いわゆるSappyプレーヤーで再生可能なサウンドエンジンを搭載したゲームが多数見受けられるが、それ以外のエンジンのゲームもいろいろと含まれている。Homebrew Stuff(サンプル作品)の「TrisFighters」は「Krawall GBA」エンジンが使われている。
- Caitsith2氏曰く、「大部分のリッピングを取り扱うには、GBAの構造やメモリーマップの理解、ARM/THUMBアセンブラのちゃんとした知識がなければならない」とのことで、ツールか何かで一発ポンッ、と出力できるような代物ではない感じ。つまり、ゲームによっては解析する特別な技術が必要な場合がある。
 2004年12月、GBAファイルからサウンドデータを抽出してGSFファイルとして変換する自動ツール「saptapper」が公開される。ただ、このツールを利用できる大前提は、Bouche氏のSappyプレーヤーで音楽を再生できるGBAゲームのみ。解析作業が不可欠だったPSF規格群の中でも、このようなお手軽ツールはかなり異質。
 「saptapper」はDOS用ツールなので、コマンドプロンプト[ > saptapper.exe *****.gba ]という感じで実行する。ツール(実行ファイル)へのD&D形式で行うと、(当環境では)出力されたファイルをWinampで読み込み際にエラーがでて不可。
 「rom2gsf」はただ単にゲームファイルをzlib圧縮するツール(???)。
 Moonlight氏が「mda2gsf」コンバータを公開。
 日本ではGSFのデータ(サウンドに関係ない部分を取り除いただけのゲームファイルそのもの)を無断で公開や配布することは、当然ながら法律的に問題であると思われる。


GSFの関連ファイルの意味:
タイプ1 *.gsf 再生用ファイル(単体)。zlib圧縮されたゲームファイルのデータそのもの。
タイプ2 *.gsflib 再生用データが含まれているファイル。サウンドに関係ないデータ部分を取り除いて、zlib圧縮されたゲームファイルのデータそのもの。多数の改変も見られる。圧縮には「exe2psf」ツールを利用か。
*.minigsf 再生用ファイル(複数)。*.gsflibファイルの再生場所を示していると思われる。内部のフォーマットがさっぱり分からん。
Last Modify : 2004/12/xx



N64サウンドエンジン? «
 海外のエミュレータサイトをフラフラ回っていて、とあるフォーラムでN64のサウンドフォーマットの提唱に取り組んでいるということでアドバイスを求めているスレッドを見かけました。PS1/PS2のサウンドフォーマット「PSF」(Playstation Sound Format)を意識して、フォーマット名は「USF」(Ultra 64 Sound Format)。なぜに「Ultra」なのかというと、N64の当初の名称(開発コード?)が「Ultra 64」だからでしょうな。(追記 ... そのN64サウンドフォーマット「USF」が正式に発表されました。)

 これとは話が少しずれて、そのスレッドの中で一部のN64ゲームのサウンド(効果音?)をWAVE形式で切り出す(変換する?)ことができる「SRip」なるDOS用ツールのことが挙がっていました。こんなツールがあったんだなぁ、ということでここに紹介。( ^^)/


GBAのセーブタイプ «
 GBAには3種類のセーブ形式が存在します。「SRAM」(Static Random Access Memory)、「EEPROM」(Electronically Erasable and Programmable Read Only Memory)、「FlashROM」(Flash)です。某情報筋(?)によると、GBAゲームのセーブ形式の割合は「FlashROM」を1として、

S : E : F : N = 2 : 5 : 1 : 3

といった感じ(Nはセーブ機能なし)。

 ちなみに、GBAはファイルヘッダー部分にセーブ形式が既定されていません。このセーブ形式を判別するには「GBA Tool Advance」や「Game Boy Advance Header Viewer」などのツールを利用する方法がもっとも簡単でしょうか。もう一つが、バイナリエディタでゲームファイルを直接チェックする方法です。こちらのページの「5. GBA Backup Save」項を参考にしてバージョンを文字列検索をしてみるといいでしょう。
 >> http://www.geocities.co.jp/Playtown-Yoyo/6130/gb-tips.htm

Last Modify : 2004/03/xx


Pokemon mini «
 今年(2004年)になって、このポケモンミニを解析するチームが海外で立ち上ったようです。ただ、CPUが不明なんだだそうで・・・。自分のところのハードウェアの情報がないかと問い合わせメールが着ていました。(^^;

 [追記] 2004年6月、このチームがついにクラックしました。アセンブラやデバッガやエミュレータなどのツールが続々と公開され、PDゲームの開発がスタートしています。ちなみに、NGCゲーム「Pokemon Channel」はポケモンミニのゲームを体験できるようになっていて、これはエミュレータしているんだそうな。

Last Modify : 2004/06/xx


Palm OS Simulator «
 Windows上でPDAのPalm OS 5環境をシミュレートすることができるソフトです。Google検索でもかければ、上あたりに御本家Palm社のサイトがヒットすると思います。何の登録の必要もなく、誰でも入手できるフリーソフト。ちなみに、リリースバージョンの配布サイズは4.5MB。

 と言うわけで、PDAを所持していないにもかかわらず、Palm OS用ゲーム機エミュレータの動作チェックのためだけに早速入手。実行ファイルの<PalmSim.exe>を起動するとROMの読み込みダイアログが出るので、「jpJP」フォルダにある<NTFull_jpJP.rom>を選択します。そうすれば、ホームメニューを拝めます。

・ Palm OS用ゲーム機エミュレータを動かす
 Windows用エミュレータが移植されまくっているWindows CE系エミュレータに対し、Palm OS用エミュレータはとにかく数が少ないです。Palm OS初の(GB)エミュレータ「Liberty」(シェアウェア)、やっとのことで登場したフリーウェアのGBエミュレータ「Phoinix」、そして、やっとGB以外のものでリリースされたのが、NESエミュレータ「NesEm」とSMS/GGエミュレータ「Gizmo」(どちらもシェアウェア)です。2004年2月時点で基本的にこれぐらいでしょうか(他になくはないですが、palmemu.comでも参照のこと)。

 それでは、例としてGBエミュレータ「Phoinix」をシミュります。機能的にはサウンド未対応、GBカラー未対応です。ちなみに、元々のエミュレータ名は「PalmBoy」。なぜ名前が変わったのかと言うと、御本家Palm社から名称に関して怒られたためです。(^^;

 バージョン1.2を入手し、シミュレータで右クリックメニューの[Install]→[Database]で、本体にあたる「Phoinix.prc」ファイルを読み込みます。また、フリーのゲーム(*.pdb)が添付されているので同様に読み込みます。(追記 ... あるいは、「AutoLoad」という名前のフォルダを作成し、そこにファイルを放り込んでおけば、自動で読み込んでくれるようです。)

 後はエミュレータを起動し、ゲーム選択して(Image1)、無事ゲームを起動するできました(Image2)。操作キーはファンクションキーのF1〜F4あたり(だと思う ^^;)。なお、実際のゲームファイル<*.gb>は公式サイトに掲載されている変換ソフトを利用して読み込めるように変換するようです。


GBAエミュレータ誕生の歴史 «
 GBAは実機が発売される半年以上も前から個人開発によるエミュレータ(計6個)がリリースされています。このようなことは、エミュレータ史(?)的にもかなり特殊(というか異常)な例です。という訳で、その時いったい何が起こっていたのか・・・・・・、歴史を簡単に振り返るー。ニュースは元祖GBAデベロッパー情報サイトgbadev.net(現gbadev.org)などから拾ってきました。φ(. . )
2000/07/xx 各種公式の開発ツールのいくつかがクラックされる。
2000/09/06 ベルギー人による開発中のGBAエミュレータのスクリーンショットが公開される。動作していたゲームは公式の「ヨッシーデモ」。また、GBAファイルのヘッダービューアーツールが公開される。
2000/09/15 世界で最初のGBAエミュレータ「GBAEmu」(Windows版)が公開される。「ジービーエー・エミュ」というそのまんまの名称というのもあり、当然ながらフェイク説も流れ、日本ではほとんど注目されなかった。(このエミュレータは正確にはベルギー人によって開発されていたGBAエミュレータで、テスターの1人がリソースを勝手に改変したあげく、リークしたもの。)
2000/09/17 世界で最初のGBAのPDファイル(「rotzoomer」と「ConsoleDev Demo」)が公開される。
2001/01/28 GBAエミュレータプロジェクト「BoycottAdvance」、「EloGba」の開発がアナウンスされる。
2001/01/29 GBAエミュレータプロジェクト「iGBA」の開発がアナウンスされる。
2001/01/30 世界で2番目のアメリカ製GBAエミュレータ「Virtual GameBoy Advance」(DOS版)が公開される。
2001/02/04 世界で3番目のフランス製GBAエミュレータ「iGBA」(Windows版)が公開される。後にこのエミュレータが世界で最初に商用ゲームの動作に成功することになる。
2001/02/05 世界で4番目のドイツ製GBAエミュレータ「EloGba」(Windows版)が公開される。
2001/02/13 GBAエミュレータプロジェクト「PlayBoy Advance」の開発がアナウンスされる。
2001/02/21 世界で5番目のアメリカ製GBAエミュレータ「PlayBoy Advance」(Macintosh版)が公開される。
2001/02/28 世界で6番目のフランス製GBAエミュレータ「BoycottAdvance」(Windows版)が公開される。
2001/03/03 GBAエミュレータプロジェクト「Mappy Virtual Machine」の開発がアナウンスされる。
2001/03/21 日本でGBAが発売される。
2001/03/24 台湾の方によってGBAの吸い出しに成功したという情報が流れる。また、GBAエミュレータ「iGBA」で動かしたスクリーンショットも公開され、エミュレータシーンに衝撃が走る。
* ちなみに、GBAエミュレータ「VisualBoyAdvance」は2001年7月に公開。


DSエミュレータ誕生の歴史 «
 
2004/03/xx 中国のサイトにて携帯ゲーム機Nitro(現DS)のスペック表がリークされる。
2000/07/xx DSエミュレータプロジェクト(実質的にはARMエミュレータ)の開発がアナウンスされる。(後の「DSEmu」)
2000/08/xx イギリス人による「DSEmu」のファースト版(v0.0.1)が公開される。実質的にはごく一部のGBAデモが動くGBAエミュレータ。
2004/08/xx DSの一部ハードウェア情報(IOレジスタ、ファイルシステム)がリークされる。
2004/09/04 「DSEmu」のセカンド版(v0.0.1a)がリリースされる。このバージョンが様々なエミュレータニュースサイトで取り上げられ、存在が大きく知られるようになる。
2004/09/27 「ソニックDS デモ」と称すファイルが流れる。(実際はフェイク)
2004/10/31 DSにLinuxを移植するプロジェクトのサイトが立ち上がる。
2004/11/21 北米でDSが発売される。
2004/12/02 日本でDSが発売される。
2004/12/20 「マリオ64DS」と称すファイルが流れる。(実際はフェイク)
2004/12/21 オランダのDark Fader氏がDSゲームのダンプに世界で始めて成功する。(メトロイドデモ)
2004/12/25 Dark Fader氏がダンプしたものと称するDSゲームのファイルが流れる。(マリオ64DS、実際はフェイク)
2005/02/xx ベルギー人によるDSエミュレータプロジェクト「HyperDS」の開発がアナウンスされる。
2005/02/18 「DSEmu」がDSエミュレーション回りの機能を実装し、DS用デモプラグラムの動作に世界で始めて成功。世界初のDSエミュレータとなる。
2005/02/27 開発中だったDSエミュレータ「HyperDS」がリークされる。同製作者のリーク騒動は世界初のGBAエミュレータ「GBAEmu」に続き2度目。(実質的に開発終了)
2005/03/xx 世界で2番目のスウェーデン製DSエミュレータ「Dualis」のファースト版がリリース。
2005/03/xx 世界で3番目のイタリア製DSエミュレータ「iDeaS」のファースト版がリリース。
2005/04/xx 「DSEmu」の製作者のマシンがクラッシュしたことにより開発終了を発表。
2005/05/xx 「iDeaS」が商用ゲームのデモの動作に成功し、スクリーンショットが公開される。
2005/06/xx すでにリークされていたNintendoによる公式エミュレータ「ensata」が、環境を選ばず動作するようクラックされたバージョンがリークされる。
2005/09/xx DSのゲーム開発者向けドキュメントがリークされる。
2005/12/xx 世界で4番目となるフランス製DSエミュレータ「DeSmuME」のファースト版がリリースされる。


ゲームボーイ機種 «
機種 コードネーム
GameBoy Dot Matrix Game
GameBoy Pocket/Light ?
GameBoy Color ?
GameBoy Advance Project Atlantis
GameBoy Advance SP ?
GameBoy Micro Oxy (Oxygen)
(Nintendo DS) IRIS (Iris ensata/Iridium) -> Nitro (Nitrogen)
(Nintendo DS Lite) ?



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