MSM-04G JUAGG


私もかつてはガンプラに熱中した少年の一人でしたが、模型化されたこのMSを初めて見た時
「いくらガンプラ売れてるからって、これは・・・」と途方に暮れてしまいました。
放映短縮により未登場なんて事情を当時は知る由もなく、「幻のMS」という謳い文句に
「そりゃ幻にもなるわな、こんなブサイクなの」なんて思ったものです。

しかし嗜好というのは変わるモンで、今の私にはたまらなく魅力的なんですな、これが。
どこでどう間違ったか、妙な酔狂モードに突入してしまったようです。
という訳で、決してウケ狙いなどではなく、至極マジメにジュアッグを制作しました。

ジュアッグにおいては、直角三角形のモノアイレールの再現がまず大きな課題。
あれこれ試した結果、プレートの積み重ねによる「段々で斜め」表現で妥協。

頭部のラインは前から後ろにかけて広がってるのがホントだけど、
下手に斜めラインのプレートを使うと他のトコロで破綻するので
思いきって9ポッチX6ポッチの長方形にしてしまいました。

今回初の試みが、足の曲線の再現。
テクニックに使われてるビニールコードを円形プレートの中心に通し、
あとはグイグイと曲げて曲線のクセを付けただけ。
ただ、それだけでは心許ないので、外側に丸ポッチを噛ませました。
見た目としては、割といい具合に納まったのではないかと思います。




デザイン的にも部品構成的にも可動には不向き。
かろうじて腕が前に動く程度です。





ふと思いついて撮ってみたアオリの図。
こうして見ると、何とも言えない迫力があると私は思っとります。
カッコエエ!





オマケのアッグ。
ジュアッグ完成の勢いで思わず作ってしまいました。
ホントに勢いだけで作ったので、まあその程度の仕上がり。
別出しするほどのモンではないです。


しかし何ですねー、ジュアッグといいアッグといい、
MSを作ってる気が全くしませんでしたね。
何か虫とかそんな感じ。
ジュアッグの垂れ下がったダクト(?)はウニョウニョ動くので、
思わず「木の汁を吸う図」とかやりたくなってしまいました。



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