将棋界にはまりたての方にお奨めする雑誌&将棋関連書
そして
将棋が出てくる漫画や小説についてのコーナーです♪
※絶版本も入ってます(涙) こちらへ働きかけてくださいませ →
復刊ドットコム
もちろんここに掲載してあるもの以外にも、良い本はたくさんあります♪
買いに行くなら都内では神保町がお奨め。[アカシヤ書店]という将棋本専門古書店もありますし、
[三省堂書店・本店]は特に品揃えに力が入ってます。
それからもちろん、関西(福島)&関東(千駄ヶ谷)将棋連盟にそれぞれある1階売店も揃ってます。
基本の雑誌類
★週刊将棋
新聞形式の週刊誌。情報の早さはさすが。毎日新聞と同ルートで日曜日に宅配しています。
もしくは月曜日に駅売り&将棋連盟にて入手できます。
管理人が
たまに描いております。
★将棋世界
小さい方の月刊誌。
ほとんどの記事は棋士が書いてます。つまり、戦法とか自戦記が多い、硬めの雑誌なのです。
4コマ漫画やエッセイなどもありますけどね♪
★近代将棋
大きい方の月刊誌。
将棋世界にくらべて記事は柔らかめ。アマ棋界のこともたくさん取り上げていて、女流棋士の記事にも
力を入れています。とくに対局風景や普段着のグラビアは男女ともに充実。
女性が最初に買ってみるのに良い雑誌かも。
管理人が
毎月連載しております。
★NHK将棋講座
上記3冊より、より実戦的。
主な内容は、棋士による講座とNHK杯の観戦記。NHKの本放送は毎日曜の昼10時頃からです。
管理人が
たまに描いております。
★将棋年鑑
毎年刊行されているオフィシャルブック。
厚い+重い+濃いの三拍子♪
その年の棋戦の流れが分かるほか、巻末の棋士アンケートは必見ですよ〜。
エッセイやノンフィクション
★女流棋士の本 <日本将棋連盟> ==>関連【棋士名鑑】
2003年3月発行。女流棋士界のすべての歴史から、それぞれの素顔までがわかる本!
必読です。
★聖の青春 <大崎善生・講談社> ==>関連【棋士名鑑】村山聖
ペンクラブ大賞受賞!他、さまざまな賞を受け、各書評でも絶賛!
こーれは外せないでしょう♪
★真剣師 小池重明 <団 鬼六・幻冬舎アウトロー文庫> ==>関連【棋士名鑑】高橋和
……映画化の話がたっては消えたっては消えする因果な本。
そして役者なら、この奔放かつ破滅的だが憎めない小池重明の役はやってみたくなるらしい。
本名はシゲアキだが、書名と愛称はジュウメイと読みます。
★純粋なるもの <島 朗・新潮文庫> ==>関連【棋士名鑑】島朗
佐藤康光・森内俊之・郷田真隆・森下卓・羽生善治 などの棋士たちをもっと知りたい人の必読書!
発行直後にこのメンバーの間では
「ややっ、純粋なるものの◎◎さんではないですか」
「これはこれは、純粋なるものの▲▲さん」
という挨拶が流行しました(笑)
★将棋界が分かる本 <島 朗・たちばな出版> ==>関連【棋士名鑑】島朗
タイトルの通り、将棋界のしくみや棋戦のシステム、対局料、棋士の本音などなど、アマチュアが
知りたい内部の話を、わかりやすく面白く網羅した本です。
★世界は右に回る <先崎 学・日本将棋連盟>
★先ちゃんの浮いたり沈んだり <先崎 学・文芸春秋社> ==>関連【棋士名鑑】先崎学
将棋指し先ちゃんから見た、将棋界の素敵な人々。
軽妙な文章が楽しいです。
佐藤康光ファンは特に必携の両著作(笑)
★血涙十番勝負 <山口 瞳・中公文庫>
小説家の山口氏が、プロ棋士たちと次々と駒落ち将棋を指していく話。
自戦記であり、棋譜や盤面図がキッチリ載っていながらも、棋士たちの人柄や対局風景の面白さも
じっくり伝わってくる筆力は「さすが!」のひとこと。
超初心者から、二枚落ちで泣かされている人、いつも上手をもっている人、誰でも楽しめます。
フィクション 〜 将棋が出てくる漫画 〜
★月下の棋士 <能條純一・小学館>
ドラマにもなった有名漫画。
↑の時には、将棋会館お向かいの鳩の森神社の絵馬が、
[剛(ごう)クンのドラマが大成功しますように♪ はぁと♪]
といった丸文字で埋め尽くされていて、壮観でした。
実在の棋士や逸話をモデルにしていることでも有名ですが、さすがフィクションで、現実とはかなり
違っている。……はずなのに、最近は、どこかこのとんでもない内容の漫画はもしや本質的な所では
本物の将棋界に近いのではないかと、思いはじめてます。
管理人は、これを読んで、王将1枚で勝ちたくて将棋を始めました(笑)
でも、まだこちらが2枚落としてもらってます。
やはり現実のほうが厳しい?
★王様の棋譜 <佐久間智代・角川書店>
『少年☆周波数』と改題してしまってます。
……前のタイトルの方がいいのに、角川さんてばすぐ狙うからなぁ〜。
見かけは女性限定な内容(※) っぽいですが、実はちゃんとした将棋界漫画。
駒の話や対局シーン、指導対局も出てきます。
主人公は学生棋士で、ヤシキという名前のハーフの棋士や、ロック歌手の棋士とかもいて楽しい。
★JUNGLE BOY <中村理恵・秋田書店>
主人公の自然児が転入したのは、都会の男子校の寮だった……。という青春コメディ。
この寮長が、高校生にしてプロ棋士。
作者さんはあからさまにこの寮長・副寮長コンビの方が気に入ってしまって、巻が進むにつれて
主人公はおろそかに……(笑)
続編の寮長・副寮長主人公バージョンの読み切り『君の手を離さぬように』は、タイトル戦の話
なども出てきますよ〜♪
……ただしそちらは女性限定内容な漫画なので、殿方は御注意ください(汗)
★急戦法まことスペシャル <青木光恵/小杉あや・集英社>
女子高校生棋士の草薙まこと。
巨乳美少女にもかかわらず、中身は熱血将棋オタク(笑) 師匠の月本七冠は、天才棋士だが性格極悪。
いつも彼に負けては、まことは罰ゲームさせられるのでした。……というコメディ。
おまけとして将棋会館の内部の地図や、将棋界のシステムについても掲載されています♪
★歩武の駒 <村川和宏・小学館>
プロ棋士を目指す歩武(あゆむ)君の話。
バレンタインチョコの詰将棋の話が好き〜♪
歩武君への駒チョコが次々と他の人に食べられて減っちゃって、どんどん少なくなる駒で何とか、
詰将棋を作り直してくの(笑)
★365歩のユウキ!!! <西条真二・小学館>
ひょんなハズミで将棋を覚えることになった少年が、虐められっ子からだんだん自信をつけていく。
ライバルに次々と変な生徒(ゴリラまで)があらわれるところが、ある意味、正当派少年漫画(笑)
『鉄鍋のジャン!』の作者さんです。
★聖〜さとし〜 <山本おさむ・小学館> ==>関連【棋士名鑑】村山聖
『聖の青春』を原作とした漫画。
フィクション 〜 将棋が出てくる小説 〜
★今夜は眠れない <宮部みゆき・中公文庫>
続編は『夢にも思わない』
主人公の雅男くん(ワトソン役)の親友、島崎くん(ホームズ役)が将棋部に所属しています。
実は将棋小説ではないので、対局シーンなどは出てきませんが、たまに会話に羽生さんの名前などが
出てくるのが、ちょっと嬉しいです。
★風流冷飯伝 <米村圭伍・新潮文庫>
時代小説でござりんす。
脳天気な幇間(たいこもち)が変わった風習だらけの田舎藩を通りがかり、次々と、冷や飯喰らいの
奇妙な若侍たちに出会っていくお話。
いちばんのクライマックスが“城内将棋大会”で、『不成の剣四郎』という二つ名や『将棋無双』など、
将棋ファンならニヤリとするくだりが一杯あります。
でもさりげなく随所で説明がされているので、将棋を知らない人でも楽しめるストーリーですよ♪
(欲を言えばもうちょっと下品じゃ無い方が好みなんですが〜)
解説は大崎善生さんです。
(※ 女性限定な内容) = 男性同士の非現実的かつロマンチックな恋愛 という幻想のこと。
しかしこのさい手段は選ばず女性ファンを増やすべきではとも、思ったり。
新潟の信玄祭のように、千駄ヶ谷詣でをする女の子がたくさんいたら素晴らしいよねぇ〜♪
鬼 斬 転 輪 onigiri-kororin
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さらにワンシーンだけ出てくる将棋は、こちら【キャラのお手並み】(漫画・アニメキャラ棋力認定ページ)参照!
初心者むけの棋書
★将棋のひみつ <安恵照剛 監修/湯川博士 構成/加賀さやか 絵・学研ひみつシリーズ>
やはり、いちおう薦めておこうかなっと(汗)
ルールを覚えるのにはあまり向きませんが(しかしこれでも、原作よりずっと頁を増やしたんだよぅ〜)
子供たちを“将棋ハカセ”にするカルト学習漫画。
トリビアの泉に大局将棋がとりあげられるようになった、きっかけの書。
将棋が生まれ、ルールが変化していった歴史から、世界中の将棋の兄弟、駒や盤のつくりかた、美しい駒の
持ち方からプロになる方法など、わかりやすく多方面を扱った1冊です(^^)
★めちゃカンタン 将棋ABC <先崎 学・毎日コミュニケーションズ>
初心者に向けてルールをとてもわかりやすく教えてくれます♪
なおかつ、中央のポイントの大切さや駒によって注意する点が違うことなどにも、触れています。
イラストの“コアラ先ちゃん”が可愛いです♪ すごく似てるなぁ……(汗)
★あっと驚く 三手詰 <森信雄・講談社>
あっ!
……続編は『なめたらあかん 三手五手』