FFXI製品版



FFXIをSiS650で動かそう
※※ 始めにお読みください。※※
SiS650でFFXIを起動させるための実験は、VC5003D(NEC、増設は無し)で行ったものです。
他の型番やSiS系、SiS651、SiS740のチップセットを搭載のPCをお持ちの方は参考までに。
この実験は2003年7月までに行われたものです。 FFXIは2003年7月以降に何度かバージョンアップしていると思います、全てのことが当てはるかはわかりませんので参考程度に。
これらの方法により生じたいかなる損害に対しても当方は一切の責任を負いません。全て自己責任で行ってください。



もくじ

VC5003Dのスペックと実験に用いたアプリケーション ■ 
ベンチマークを動かそう ■ 
製品版FFXIを動かそう ■ 
SiS650でのFFXIの動作 ■ 
左上1/4が黒くなる現象実験I(画面サイズFRONT800×600、BACK1024×1024) ■ 
左上1/4が黒くなる現象実験II(画面サイズFRONT1024×768、BACK1024×1024) ■ 



VC5003Dのスペック と 実験に用いたアプリケーション
CPU Pentium4(1.8GHz)
メモリ 256MB(PC2100)
グラフィックアクセレータ SiS650に内臓
ビデオRAM 32MB
OS (DXバージョン) WinXP home(DirextX9.0)
サウンドカード YAMAHA AG-XG WDM Audio
チップセット SiS650
使用した3DAnalyzeのバージョン 3danalyzer-v174
使用したFFXiBenchのバージョン FINAL FANTASY XI Official BenchMark1.1
FFXI製品版 2003年7月頃までVUしながらプレイ。ジラードも導入後プレイ。



ベンチマークを動かそう
SiS650などのオンボードのチップセットではFFベンチが動かないことが多々あります。
(オンボードでもFFFXIが動くチップセットではnforce2が有名)
そこで、動かない場合は以下の手順を実行して動かすことが出来ることもあります。
FFXIベンチを動かすための3Danalyzer-v174の設定手順
設定手順:3DAnalyze.exeを起動して2番のSELECTをクリックしFFXiBench.exeを選択して開く。
次に1番を選択して、同じくFFXiBench.exeを選んで開く。
次に、3番を選んで、また同じくFFXiBench.exeを選んで開く。
次に、≪DirectX8.1 Options≫≪Hardware Limits [cap bits]≫≪emulate HW TnL caps≫にチェックを入れる。
最後に、RUNを押して実行する。(このとき、右下の[Save batch file!]をクリックして、今の設定をデスクトップに保存しておくと起動するたびに3Dアナで設定しなくていいので便利。)
結果:FFベンチが起動する。



製品版FFXIを動かそう
FFXI製品版を起動させるための3Danalyzer-v174の設定手順
設定手順: 3DAnalyze.exeを起動して2番のSELECTをクリックしpol.exeを選択して開く。
pol.exeファイルのある場所
c:\Program Files\PlayOnline\SQUARE\PlayOnlineViewer\pol.exe
次に1番を選択して、同じくpol.exeを選んで開く。
次に、3番を選んで、また同じくpol.exeを選んで開く。
次に、≪DirectX8.1 Options≫≪Hardware Limits [cap bits]≫≪emulate HW TnL caps≫にチェックを入れる。
最後に、RUNを押して実行する。(このとき、右下の[Save batch file!]をクリックすると、今の設定をデスクトップに保存することが出来る。)

次に、FFconfigの設定。
FFXI configを起動させるための3Danalyzer-v174の設定手順
(余談ですが、もうFFアンインストールしていて確かめられないのですが、これは設定しなくてもconfigは起動できるんじゃないかと思います。でも、まぁアナライザで設定しておけば、本来使えない機能の設定も出来ますが・・・)
設定手順: 3DAnalyze.exeを起動して2番のSELECTをクリックしFINAL FANTASY XI Config.exe を選択して開く。
FINAL FANTASY XI Config.exeファイルのある場所
c:\Program Files\PlayOnline\SQUARE\FINAL FANTASY XI\Tools\FINAL FANTASY XI Config.exe
次に1番を選択して、同じくFINAL FANTASY XI Config.exeを選んで開く。
次に、3番を選んで、また同じくFINAL FANTASY XI Config.exeを選んで開く。
次に、≪DirectX8.1 Options≫≪Hardware Limits [cap bits]≫≪emulate HW TnL caps≫にチェックを入れる。
最後に、RUNを押して実行する。(このとき、右下の[Save batch file!]をクリックすると、今の設定をデスクトップに保存することが出来る。)

FFXIのキャラ作成画面にいけないという方へ。
FFconfigを起動して、≪Etc≫タブの≪SimpleCharacterMake Enable≫にチェックを入れて閉じる。

プレイしていて動作がおかしいという方へ
3Danalyzerの設定で≪DirectX8.1 Options≫≪Hadware Limits [features]≫の一番上の項目≪emulate cube maps≫にチェックを入れてRUNを押して実行する。FFXI Q&Aも参考に。



SiS650でのFFXIの動作
FFXIconfig編
デフォルトの設定は以下参照。(【/】はチェック有り、【 】はチェック無し)
※ この実験では、ゲームパッドは何も変更を加えない。
※ 以下の全ての実験では、Etcの項目のOpeningMovie Enableのチェックをはずし、SimpleCharcterMake Enableのチェックを入れて行っている。
※ それぞれの項目/設定の意味は、FFXIソフト添付の説明書参照。
FFXIconfig デフォルト設定
タグ名項目設定(Etc以外の)ずべてがデフォルトのときのコメント
GlobalSound Enable【/】少し重く感じるときもあるがほとんど問題なし。
画像は荒い
MipMap Enable【 】
ScreenSizeFront Buffer640×480
Back Buffer512×512
TexturePerformanceGeneralMIDDLE
MenuMapLOW
3DMapBumpMap Enable使用不可
DeformAnimaitionNORMAL
EtcOpeningMovie Enable【/】
HardwaremouseCursor Enable【 】
SimpleCharcterMake Enable【 】

これらの設定をいくつか変えて動かした結果を以下に書きます。その際、デフォルトの状態から変更した設定だけを書きます。 書いていない設定はデフォルトのままです。(ただし、Etcの設定は終始、既出の通り)
実験は1番から見ていくと把握しやすいです。
※ 実験場所は地球時間の夕方のバストゥーク鉱山区と商業区(他のプレイヤーは少ない)。
※ Back Bufferはデフォルト(512×512)と同じ場合でも記入している場合があります。
実験番号変更するタグ名変更する項目変更した設定コメント
1GlobalMipMap【/】若干重くなるが遠くのテクスチャは細かくなる
2GlobalMipMap【/】画像はFront640×480に比べると格段に綺麗になる。しかし、カクカク感が増したかも……。
ScreenSizeFront Buffer800×600
3GlobalMipMap【/】さらに画像がくっきりしてとても遠くまで見やすくなる。カクカク感が増し、マウスのレスポンスも若干悪くなる。
ScreenSizeFront Buffer800×600
Back Buffer1024×1024
4GlobalMipMap【/】画面はこれまでに無いくらい綺麗(写ってる部分のみ)。
画面の左上(画面全体の1/4)が真っ暗になり、真っ暗な左上四半の中央に白抜きされた自キャラが実際と同じ動きをしている(VRAMが足りない為か?)。床に別の場所で使うテクスチャが混合してにじんでいる。水面のテクスチャがかなり抜け落ちる。
ScreenSizeFront Buffer1024×768
Back Buffer1024×1024
5GlobalMipMap【/】実験4の黒くなる現象は無くなった。床のにじみも無い。
多少ちらつきがある。動きが少しカクカクする。
ScreenSizeFront Buffer1024×768
Back Buffer512×512
6ScreenSizeFront Buffer1024×768左上が黒くなる現象が出る。床のにじみもあり。カクカクする。
Back Buffer1024×1024
7ScreenSizeFront Buffer1024×768実験6に同じ。
注意…HIGHは圧縮テクスチャを使用するので処理が軽くなります。
Back Buffer1024×1024
TexturePerformanceGeneralHIGH
MenuMapHIGH
8ScreenSizeFront Buffer1024×768画面は黒くならない。 床ににじみも無い
FRONTが1024×768なんできれいだけど、遠くがいけてない。
結構カクカクします。
Back Buffer512×512
TexturePerformance General HIGH
MenuMapHIGH

以上の結果から言えることは、画像悪いとなえなえです……。やっぱり綺麗な方がいいです。綺麗なのでスムーズにしようと思うと、それなりのマシンが必要になってくるわけですが……。
FRONT1024×768、BACK1024×1024の時は、全滅なのか……、以下に左上1/4が黒くなる現象の実験報告を記載。



左上1/4が黒くなる現象実験I
画面サイズFRONT800×600、BACK1024×1024
以下のようにして変更以外の部分をそのままで、変更の部分だけを色々変えてみて画像が表示されるかどうかを実験しました。
タグ名項目設定
GlobalSound Enable【/】
MipMap Enable変更
ScreenSizeFront Buffer800×600
Back Buffer1024×1024
TexturePerformanceGeneral変更
MenuMap変更
3DMapBumpMap Enable使用不可
DeformAnimaitionNORMAL
EtcOpeningMovie Enable【 】
HardwaremouseCursor Enable【 】
SimpleCharcterMake Enable【/】

結果は、が普通に表示される、×が画面の左上1/4が真っ暗。
MipMap EnableGeneralMenuMap結果
【/】HIGHHIGH×
【 】HIGHHIGH×
【/】MIDDLELOW
【 】MIDDLELOW
【/】MIDDLEHIGH
【/】HIGHLOW×
【 】HIGHLOW×
結果から判断すると、GeneralがHIGHの時は画面の左上1/4が真っ暗になるようです。HIGHだと圧縮ファイル使ってて処理が早いって書いてあったのに、画面表示されないような負担があるんでしょうか……
MipMapは黒くなる現象に関係ないようですね。
フロント800×600、バック1024×1024でプレイするには、GeneralをMIDDLE(かLOW)にする必要があるようです



左上1/4が黒くなる現象実験II
画面サイズFRONT1024×768、BACK1024×1024

以下のようにして変更以外の部分をそのままで、変更の部分だけを色々変えてみて画像が表示されるかどうかを実験しました。
タグ名項目設定
GlobalSound Enable【/】
MipMap Enable【 】
ScreenSizeFront Buffer1024×768
Back Buffer1024×1024
TexturePerformanceGeneral変更
MenuMap変更
3DMapBumpMap Enable使用不可
DeformAnimaition変更
EtcOpeningMovie Enable【 】
HardwaremouseCursor Enable【 】
SimpleCharcterMake Enable【/】

結果は、試した範囲では全て×(画面の左上1/4が真っ暗)でした。
GeneralMenuMapDeformAnimaition結果
HIGHHIGHNORMAL×
MIDDLELOWNORMAL×
LOWLOWNORMAL×
LOWLOWOFF×

おそらく増設でもしない限り、FRONT1024×768、BACK1024×1024は無理なようです。
以後の実験により、VC5003DでVRAMを32MB→64MBにBIOSで変更できましたので、FFXI製品版では問題なく映るかもしれません。あくまでかもです。

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