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物語と舞台

意外と奥の深い『星をみるひと』のストーリー。
このコーナーでは、のんびりと『星をみるひと』のストーリーに迫っていこうと思う。



マニュアル掲載のストーリー

 未来のある場所に、「みなみ」という少年がいた。彼には、そこがどこかも自分が誰なのかも分からなかった。しかし、彼を目のかたきにおそいかかるものたちがいる。メカニックなロボット・軍隊であるガードフォース・攻撃本能しかない異様な生物・超能力者狩りをするデスサイキックたちが、彼を見つけるといきなり攻撃してくるのだった。なぜなら彼は超能力者であるから。…………
 彼らのいる巨大都市“アークシティ”では、その都市の管理を“クルーIII”と呼ばれるコンピュータが行っていた。“クルーIII”は、より完全な都市管理のため居住者の心の中まで干渉していて、わずかでも、都市に有害な心がめばえた居住者に対して絶えず矯正を行っていた。このシステムをマインドコントロールといい、その効力は“クルーIII”自身の存在も忘れさすほど強かった。しかし、ごく一部の人々にはマインドコントロールがきかないのがわかった。そこで“クルーIII”は、その人達を“サイキック”となづけてサイキック狩りをはじめた。サイキックは、捕らえられアークシティに連れ去られた。そこに、取り残された4人の子供がこのゲームの主人公である。

ファミ通 1987年11月13日号 掲載のストーリー

 未来のあるところに、コンピュータに支配された巨大都市、“アークシティ”があった。“アークシティ”を支配しているコンピュータは“クルーIII”と呼ばれ、居住者の心にまで、その強力な力をおよぼしていた。
 “クルーIII”は、都市にとって有害な心がめばえた居住者に対して、たえず矯正を行っていた。しかし、ごく一部の人々に対しては“クルーIII”の力が通用しないのがわかった。
 そこで、“クルーIII”はその人たちを“サイキック”と名づけ、超能力者たちを抹殺しはじめたのだった。
 ゲームの中で、キミは超能力者“みなみ”となり、仲間の力を借りて“クルーIII”を破壊し、“アークシティ”の人々を解放するのだ。


嗚呼、なんと素薔薇しい…いや、素晴らしいストーリー…。
思わず創作意欲をかき立てられてしまいました。そんな訳で、『星みる小説』をやってしまうかも知れません…。

マニュアルではまず主人公であるところのみなみを中心に描き、そして、世界観の説明に移っているのに対し、
ファミ通の説明文はいきなり“あーくCITY”の説明に入っているのが印象的です。

しかし、マニュアルとファミ通では相互の理解が微妙に食い違っているのが気になります。
“クルーIII”はサイキック達を抹殺したのではなく、“あーくCITY”に連れ去っただけに過ぎません。
もちろん、この事実は以後のストーリーととても密接に関わってきます。

それにしてもファミ通の誤解は甚だしい。
『“クルーIII”を破壊し、“アークシティ”の人々を解放するのだ。』
“クルーIII”はこの世界を司っているマザーコンピュータの名前でもありますが、同時にこの“世界”そのものでもあります。
“クルーIII”を破壊してしまったら“あーくCITY”もそこに住む人々ももろともオダブツ。
“クルーIII”は破壊しちゃいけません。
実際にプレイし続けていない、かつ、クリアしていないのがバレバレである。




不肖わたくし篁怜樹、『星をみるひと』のキャラクタでへこいおはなしを書きましたので、
コッソリ置いておきます。
暗い雰囲気のおはなしや二次創作(パロディ、同人)が嫌いな方はご遠慮ください。
感想のおてがみは明日の活力・創作意欲です。


evergreen
七夕に書いたみさとあいねのおはなし。