Sights of Egypt
Sights of Aswan (アスワン観光) December 14, 2007
Breakfast at Hotel (ホテルで朝食)

05:01 空路アスワンに向かうため、朝早く ノボテル空港ホテルで朝食をとる。
パンが西洋風の食べなれた味だったのでよかった。ハム、ソーセージ、スクランブルエッグ、果物などのバイキングです。
Cairo to Aswan by Airplane (カイロから空路アスワンに出発)

06:25 カイロ空港のアスワン行きゲート前。沢山の客が待っている。ヨーロッパ人が多いようだ。
入り口にX線検査装置があるのは今や当たり前。ここではアルコール類の機内持ち込み禁止だった。没収、トランク行きまたは乗る前に胃の中に入れてしまうのどれかを選ばされていた。アルコールに強いヨーロッパ人がウイスキーをガブ飲みしている光景も見かけた!!
Cairo to Aswan (カイロからアスワンへ)

エジプト航空機でカイロからアスワンに飛行
カイロ発: 7:00
アスワン着: 8:25
かなりの距離があります。
なお、左の地図はWikipediaから拝借しIllustratorで矢印を入れたものです。
Aswan Airport (アスワン空港)

8:45 定刻にアスワン空港に到着、ここで専用の運転手付きレンタカーに乗った。
Abandaned Obelisk (未完成オベリスク)

9:19 アスワンの石切り場見学
アスワンには良質の花崗岩が採れる場所がある。多くの神殿のオベリスクや像はここで採れる赤花崗岩で作られた。
採取された石は神殿に運ばれたので残っていない。一つ、残っている石がある。未完成オベリスクだ。
Abandaned Obelisk (未完成オベリスク)

9:21 未完成オベリスク
このように立派なオベリスクが途中まで製作された。岩盤から切り離そうとするとき致命的なヒビが入ってしまった。そして、加工は断念された。出来ていたら最も大きいオベリスクになっていただろう。
それにしても200から300トンもある石をどうやって削りだし運んだんだろう。古代エジプト人のパワーを感じる。
ある程度掘り進んだ段階で側面に木の柱を入れ、それにたっぷり水を吸わせる。すると膨張してバシーンと加工した部分と岩盤が離れると言う。
運搬には船とナイル川を利用した。でもこの大きさを見るにつけどうやって川辺まで運んだんだろう??と気になってしまう。コロとテコは使った、でも滑車はなかったのでは?古代エジプト人は大変なマンパワーを発揮したものだ。
Maqha atAswan (アスワンの喫茶店)

10:27 石切り場を見た後、アスワン駅の近くの喫茶店で休憩
アラビア語でマクハーと言う。同じイスラム圏なのでシリアなどとも似た雰囲気だ。紅茶を注文したら、なるほどミントの葉も一緒に沢山だされた。
Desert Road to Abu Simbel (アブ・シンベル神殿までの砂漠の道)

専用レンタカーでアブ・シンベル神殿まで砂漠の道を走る。
この辺の砂漠はベイジュ色の砂と黒っぽい岩が混在している。黒い岩は太古に火山活動があったためだろう。
一口に砂漠と言ってもその光景は場所によってずいぶん違う。それぞれ特徴がある。この辺には短い草さえ生えていない。生命の源になる水が全くないのだろうか?
Mirage (蜃気楼)

12:29 湖だ?!こんなところに?
Mirage (蜃気楼)

12:29 水面が広がり、あの黒っぽい岩が水面に写っている。どう見てもきれいな湖だ。
Mirage (蜃気楼)

12:30 ますます湖らしい、きれいに岩山が水面に写り対象図形をつくっている。
旅人が水を求めて近づくと湖はスーっと消えてしまう。あたりは草一本生えていない熱い砂だけだ。
これがミラージュ、蜃気楼か、熱い砂と冷たい空気が接し局所的に屈折率が変わり光路が曲げられて生じる見事な光の芸術だ。
Abu Simbel Temple (アブ・シンベル神殿)

14:13 どうやらアブ・シンベル神殿に着いたようだ。ヒエログリフに出迎えられた。何が書いてあるんだろう?
Welcome to Abu Simbel.
と勝手に想像
