将棋を覚えよう 詰み、その他

 将棋の決着は勝つか負けるか以外に千日手による指し直しもあると説明しましたが、もう一つ持将棋による引き分けという規定もあります。

 ここではその説明と後まだ出てきていない将棋用語について解説したいと思います。

持将棋(じしょうぎ)

 玉が相手の陣地内に入ることを入玉といいますがお互いがそれぞれ相手の陣地内に入ってしまうことを相入玉といいこのような状態になると勝負か付きにくくなり詰む可能性がなくなったときには駒の数による判定勝負となります。

 判定の仕方は盤上の駒と持ち駒を合わせた数で決まりますが大駒(飛、角)は1枚5点小駒(金、銀、桂、香、歩)は1枚1点として合計が24点ないと負けになり、双方が24点以上ある場合は持将棋が成立して引き分けとなります。

 又すべての駒が相手の陣地内に入っていなくてもお互いの合意があれば任意の局面で持将棋とする事ができる。図の場合の先手の点数は盤上に21点、持ち駒に4点で計25点後手の点数は盤上25点、持ち駒に4点で計29点で双方24点を超えていますから引き分けとなります。

振り駒(ふりごま)

 先手、後手を決めるのがこの振り駒です。歩を3とって振り、が多く出たら振った人が先手、逆にが多く出たら相手が先手になります。

投了(とうりょう)

 簡単にいえばギブアップ。玉が詰めば負けですが、それ以前に勝つ見込みがなくなったら「負けました」といって駒台の駒を盤上に置く。

おまけその1(駒の価値)

 将棋は一手づつ交互に指しますから普通は一方的に相手の駒を取れるということはありません。取ったら取られるで駒の交換になるわけですが、どうしたら得することが出来るかというと安い駒と高い駒を交換すれば良いわけです。

 別に駒に値段が付いているわけでもないですが分かり易くそれぞれの駒に点数を付けてみますから一つの目安にして下さい。 但しこれはあくまで私見ですから人によっては異論もあるかと思います。
歩=2点、香=20点、桂=20点、銀=40点、金=45点、角=70点、飛=80点

おまけその2(詰上り図)

 最後に色々な詰みの形を示しておきますから詰んでいるということを確認して下さい。

 ここまで将棋のルールに書いてきましたが、理解していただけましたでしょうか?もしわかりにくい点があれば掲示板の方で質問を受けつけます。

 さてルールがわかれば後は実際に対局ということになりますが、その前にこちらも見ていって下さい。


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