ゼノサーガ episode2 〜善悪の彼岸〜

 

ファンタジーではない未来がある!!!(挨拶)

 

やってきました超大作。

二年前に発売されたエピソード1はシカトして、二作目からのレビューですね!

一作目はやたらムービーが長い、絵が荒い、ストーリーの意味が分からない、見えすぎといった風に好評を博したわけですが、

全三部作の繋ぎとなる二作目、ゼノサーガは更なるパワーアップを果たして帰ってきたわけです。

どこら辺がパワーアップしたのか説明すると、

1. ディスク一枚が十時間かからない

2. ムービーの長さが増えた(コントローラー握る時間より長い)

3. 伏線が増えた

4.         キャラ全員が整形手術を受けた

5.      見えなくなった(もういいって)

とまぁ、こんな超絶パワーアップをしているわけですよ。

例えて言うなら、

悟空がいきなりミスター・ポポに変身したかのような進化ですね!

どういうわけか続編の癖にこの作品、キャラのイメージを前作と全く結びつかないまでに整形しています。

たとえば、主人公のシオン。

前作でかけていた眼鏡を外して、顔を人間に近いリアル顔に変えています。

しかし悲しいかな、そのおかげで、普通にキモイ顔になっちゃってます。

しかもこのシオンさんゲーム中のとあるシーンで、泣き喚くシーンがあるのですが、見てるだけで

・・・・・・・・・・・ω`)ショボン

って気分になります。

だって動くのは口だけだもの。

そんな両手で顔を覆わなくても誰も見ないから!!!(キモイし)

悲しいシーンなのは分かったんですが、このシオンさん、

どうも精神を病んでいらっしゃるような叫び声で泣きます。

しかもやってることは味方の邪魔です。

・・・整形と一緒に頭も治して貰えば良かったのにね?

まさか続編で主人公が精神病に冒されてるとは誰も思わなかったでしょうね。

そういう点ではビックリしたよ。

全体的に大作感を出そう出そうとはしているのですが、

どう考えても駄作感が増してるこの作品。

相も変わらずムービーは長くて、そこまで見る気も起きなくて

E.S.だのU.M.NだのU.R.T.Vだのうーくんだの

某アニメーション学校生徒みたいな単語を連発しています。(失礼)

しかもその単語に対して何のフォローも無し。詳しい説明もないままに、勝手に理解してゆくゲームの中の人たち。

これはモノリスソフトからの遠回しなイジメであると認識。いわゆる放置プレイ。

しかも、物語は殆ど敵がメインの一人舞台。

あの方、彼奴、アレだのといった不愉快トークが延々と垂れ流されます。

しかもそれが殆ど解決されないままにゲームは終了。

もしかしたら夢を見ているのかもしれないと思うほど、プレイヤーを放置していきます。

そして唯一プレイヤーがしなければならない作業は殆どがパシリという、なんとも好戦的なプログラムが為されています。

少し紹介しましょう。

1. 怪盗にぬいぐるみが奪われたので取り返してほしい(怪盗がぬいぐるみを盗む理由は不明)

2. 手紙を届けて欲しい(郵便局員が仕事を放棄している)

3.         町中の人間とジャンケンしてきて欲しい

書いてるだけでもげんなりとするミッションの山。

しかも無駄に長い。

最後に至ってはゲームの趣旨すら見失いそうな依頼ですね。

開発者はプレイヤーにジャンケンをさせてどうするつもりだったんでしょう?

RPGというより映画を目指してるこの作品、とうにその領域を超越しちゃってます。

だって映画は観客にジャンケンなんてさせませんからね!

この作品、全編を通して最も個性のあるキャラは敵で、しかもそいつは白いマント無敵の強さ、

完全にガッチャマンです。

エピソード2になってガッチャマンの個性が前面に押し出され、ムービーの大半はガッチャマンの過去。一番気合いの入った動きを見せるのがガッチャマン。

 

…………確かに、ファンタジーではない未来がありました。

 

以下ネタバレ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここより先はエピ1をクリアしてて、ネタバレオーケーって人限定で書かせて貰います。

前作からシオンたちを苦しませてきた敵、アルベド(ガッチャマン)は、今作でも中々に逝ってます。相変わらず滅茶苦茶かき回しますね。

しかし今回のアルベドは違う!

「よかったぜぇ〜? アイツの中はよぅ! お前も試してみたらどうだ? ルベドォ?」から、

「殺せよ! ルベド! 早く!早く!早く早く早く早く早く早く!」など、

 

…………………………あれ、変わってない?

まぁ、いつも通りな訳ですが。

そんな彼との決着も今作で一段落します。

ジュニアとアルベドの一騎打ちによって、アルベドは敗れ去ります。

そしてアルベドは、ジュニアに自分の胸の内を話し(?)、このゲームで最も威力のある言葉を放ちます。

ちなみに、今までのアルベドの行動を軽く振り返ってみましょう。

    モモを襲う(Y資料奪取のため)

    天の車現出

    Y資料をばらまく

    ゾハルを手に入れようとする

など、色々とやってくれてる訳なのですが、それもこれも全てジュニアに殺されるためなのだと、そんなカンジでした。(適当)

「どうして俺たちが戦わなきゃならないんだ」的なことを喚くジュニア。

ジュニアの腕の中で、消えてゆくアルベドが言います。

「……俺たちが男だからさ」

!?

WHAT!?

男だから!?

エピソード1からやってきたことは全て「男だから」!?

エピソード1、2全てのオチは「男だから」!?

( д)ポカーン

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