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マイヤーのサバゲー戦記

マイヤーのサバゲー雑記

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2006/7/29 サバゲー戦記 大社 夜戦
全国1名+αの愛読者の皆様、お待ちかねの夜戦レポートです。
ついに「死神マイヤー」のサバゲー戦記になりました。

イントロダクションその1
M44ドット迷彩上下をやっと買いました。ころがっても汚れても安心して洗濯機で洗濯できる布製のドット迷彩って、新品は高くて手が出ないけど、ヤフオクで上下1万円で落札。色が合わなくて出番が無かったM44迷彩の帽子もやっと被れる。夜戦では、なんとなく米軍デザート迷彩みたいに発見される可能性が高い気もするけど、だって着たかったんだもん。
これと革ブーツ履いて、モーゼル(に似たスウェーデン軍の)アンモポーチ。チェコ軍の布製Yサス、西ドイツ軍の緑色の雑のう。とりあえずドイツ兵(のつもり)である。
次はサバゲーである。さっそく自称連絡係のkazuに電話。「サバゲーしよ」
→この時点でM44ドット迷彩が着られれば良いと思っている。

イントロダクションその2
ヤフオク絡みでtada氏とメールのやりとり。夜戦に御招待。武器置き場のロールマットを3本も持参したり、セーフティーのライトを2本も準備したり、参加者への気配りも忘れない。
→この時点で、闘いでは無く、接待しなきゃと思っている。

イントロダクションその3
参加予定者が16人もいるから、ゲームしなくてカメラマンに転向しようかとデジカメを準備したり。
→もうゲームを傍観するつもりになっている。

イントロダクションその4
どこかのだれかが250ルーメンのタクティカルライトを夜戦に投入するという。SF-501の倍の明るさは確実。
ライトに照らされ、蜂の巣になる自分の姿を想像すると、その対抗手段が欲しくなる。でも金は無い。
そこで、100万カンデラを買ってみた。TL−404。買ったお店はコーナン。1,580円で山積みになっている。
大きさは大きい。MG34のドラムマガジンの直径より大きい。重い。2kg近くある。照射時間は説明書で35分。両手でないと操作できない(電動ガンはどうやって持てば良い?)。しかし、性能が全てに優先する。
さて、充電5時間。
点灯テスト。真っ直ぐのスポット光が20mどころか100mは照らす。なんだこりゃ。(爆笑)
100m先の人間がわかる。BB弾が届かないよお。もう比較の次元が違う。笑ってしまうぐらいに明るい。
5WLEDのSF−501が10本束になってもかなわない。
究極のライトを買ってしまった気がする。この性能が1,580円。電池代不要。究極のコストパフォーマンス。
こんな物夜戦のサバゲーに持ち込んだらどうなる?。夜戦でなく昼戦になってしまう。(いや、本当に)
BB弾の届かない離れた距離から闇に潜む敵兵を確実に照射できる。これって反則?。
しかし南無隊ではイトはOK。レギュレーション準拠。何も問題は無い。
暗闇にまぎれて接近する事は、ちょっとできないな。BB弾の有効射程距離30m以内の接近がだれもできない。強力過ぎて味方を照らしてしまう欠点もある。
持っているだけで敵が怯える核兵器みたいなもの。目潰しには最適。うけ狙いには最適かも。
→この時点で、夜戦ではライト万能だと思い込んでいる。



イントロダクションその5
南無隊自称連絡係のkazuがドタキャン。進行係代行を拝命する。
進行係りだって、円滑なゲーム進行をしなきゃ。皆様に滞りなくサバゲーを楽しんで頂かなければ。
→この時点で、思考回路の90%を他人様に使っている。

イントロダクションその6
この日は夜になっても、とっても暑い。長袖の戦闘服を着るとそれだけで背中は汗でぐっしょり。背中の蛍光マーカーを固定するガムテープが剥がれる人が続出。そのぐらい暑い。暑いと思考回路も完全にオーバーヒート状態。となると実力での夜間戦闘能力ゼロの人間が知恵も使えないとどうなるか?
→単なる等身大、動く標的状態ですね。はは。

前フリが長いですね〜。完全な言い訳モードですね〜。続きを読まなくても結果がわかってしまいますね。


さてゲーム
公平なるグーパージャンケンのささやかな心理戦の後で組み分け。さて私の「棒組」は5名。AK使いのSの指揮する「丸組」は6名。
棒組は23組のP90がいる。この人に任せておけば安泰。妙に弾道の伸びが良くって、回転が速くって、私、何度も殺されました。今日は殺される心配が無い。
頓原隊の二名がいる。戦闘力が高い。
ナイロンジャンパーの彼は、良く知らないけど、どっしり構えている。

1ゲーム目
ライト無しでとりあえずスタート。棒組は手前。最左翼ジャンパー君はそうそう射殺されるが、その隣のマイヤーは、前方15mの敵兵を発見。

最初のゲームで、その最初の射撃で敵兵を倒す。夜戦始まって以来の快挙。

最左翼回り込み運動をしつつ、右手にP90がいるのを確認しつつ、おとりになる。殺されるが、しっかりと仇をとってもらう。これでゲーム終了。割と簡単に勝負が付く。
棒組の成績は頓原隊の若手:3、P90:2、私:1、後二人:0。

楽勝じゃん。と思っていたは緒戦だけ。
2ゲーム目、3ゲーム目とあっさりと全滅。ゲームが始まった。移動した。さて索敵しようかなと思ったらもう撃ち殺されている。まさしく秒殺。
ここで泣きの一言
 S隊長、まさか○組はスタート前に散開していたなんてありませんよね?
 棒組は、私が皆を切り株から3m以内にまとめてましたよ。

3ゲーム目にライト戦の提案をする。
ふぉふぉふぉ。これで100万カンデラの威力を見せつける時が来た。
奥に進む丸組をちらちらとライトで照らしてあげる。丸組はなかなかゲーム開始を言わない。何を手間取っているんだろう?。待ちくたびれて、またちらちらとライトを照射してあげる。「まだかな〜?。待ちくたびれたよ〜」明るく軽くトランシーバーからプレッシャー。
1,580円でこれだけ楽しめるとは思わなかった。
ライト戦ゲーム開始。
電動ガンの射程距離外から隠れる敵を照らそうか、な、、っと思っている内に敵部隊は全員特攻を仕掛けてくる。
「速い。」中央からたちまち肉薄して、点灯するライトめがけて撃ってくる。射弾から逃げ、位置を変え、再度照射すると、今度は左翼からライトが2基の照射と射撃。
「左翼も全滅!?皆が私を狙っている?!。怖いよ〜。」
100万カンデラを持っていては射撃ができない。悩む事1秒。あっさりとライトを捨て反撃するも、3丁の交差射撃を受けあえなく戦死。最後に生残った最右翼の味方も1対3の劣勢の中、包囲され、最後を遂げる。

今にして思えば。
この100万カンデラを使う時点で、ライフルマンが5名から4名。戦力比が6:4ここで突撃され、比率を更に悪くして、負けていったと思われる。ライト頼りでテキトーにゲームを始めても、綿密な作戦とチームプレーによる大胆な突撃の前には全滅しかない。という事かな。

表彰状
      丸組殿
      ドイツ兵の新鋭兵器鬼畜100万カンデラ120mm光撃砲を前にして
      急造編成部隊にもかかわらず、敵の弱点を研究し、綿密な作戦を立て、
      一致団結し、果敢な突撃を敢行されました。
      その見事な勝利に対してここに表彰いたします。
        2006年7月29日 100万カンデラに酔いしていたマイヤー。

100万カンデラ総括
1,580円にしては、明るい。重い。大きい。迅速に使えない。
危機感を煽り、夜戦にインパクトを与える意味では、良い小道具でしょう。私は戦死したけど。

まあ、長射程大口径砲のドイツ軍新鋭兵器に対して突撃して、距離を詰め、接近戦で勝利を得るのはクルクスの戦いでのドイツ軍とソ連軍と同じ。歴史は繰り返されるのか?(オイ)

3連敗して、私が泣きを入れ組み分け。
棒組は3名抜け、3名入る。私は棒組のまま。

次のゲーム
もう、こんな重くて役に立たない物は使わない。私が100万カンデラを放り投げると、頓原隊の若きM14使い君が使いたいという。ゲーム開始に時間がかかったのは、彼が右手で長くて重いM14を持ち、左手で100万カンデラのスイッチを入れる方法を悩んでいた時間。だいたい片手でM14を持つ事自体が無理なのに。
他人の芝生は青く見える。他人の100万カンデラは明るく見える。

そしてゲームはあっけなく負ける。私?。単に動く標的。

キツネ狩り。
私は嫌だというのに、キツネにされる。進行係代行は嫌な役も率先して行わなければならない。だって包囲されて蜂の巣になるの嫌いだし。Sは左手前、私は右ほぼ中央に隠れる。伏せていると、ゴーグルが曇る。視界が悪い。二、三人横まで来た。一人奥に行く。後の二人は藪の向こう側。奥に進むマーカーを見て、背後から射撃。その後二人からフルオート。たぶん、5mぐらいしかはなれていない。BB弾がいっぱい頭上を飛んでいく。ゴーグルが曇る。見えない。狩人の二人の会話をその足元みたいな所で聞きながら、彼らが入ってきたらどうしよう?。と思っていたら遠くの射撃音に引き付けられ、離れていった。やれやれ。

そのままキツネ一匹は退治され、私はフィールドに取り残される。おい。私はまだ隠れているぞ。

次もキツネ狩り。
TadaキツネとP90キツネ。隠れるなんてありえない組合わせ。(笑)
前ゲームで生き残ったので、今度は戦死する可能性が高い先発をする。先発とは、キツネに背後を取られず、キツネの隠れ場所をいぶりだす事が仕事。(と一人で思っている)。中央をどんどん進み、怪しい茂みにはかたっぱしからフルオートで探り撃ち。この時がまた楽しいんだな。「キツネちゃん。どこいるの?。ここかな?バリバリ。それともこっちかな?。バリバリ。」キツネにとってみれば、フルオートの射撃音がどんどんと近づいてくるワケで刻一刻と死刑宣告が迫っているようなもの。キツネがこのプレッシャーに耐え切れず動けばこちらの思い通り。右手の茂みから撃ち殺されるが、予定通り。後続の味方二人はしっかりと位置を確認。Tadaキツネだったみたい。しっかり狩られてました。

再び全滅戦
今度は奥に行く。皆様に配置の希望を聞く。適当に配置を決める。ゲームスタートのフルオート。
暑くて思考能力が低下したまま。殺されたリベンジよりも、滞りないゲーム進行する事しか考えていない。さて、自家製フェイスマスクを装着して、、あれ、絡まっちゃった。直している内に味方は倒されたみたい。早い。索敵を開始して、、、10秒もしない内に右斜めからピンポイントのフルオートを食らう。御臨終。

次のゲーム。
再びフェイスマスクに手間取る。中央とその右10mから交差射撃。「二人か、一人は仕留めてやる。」ブッシュに隠れて敵の動きを見る。見る内に左真横からフルオート「なんでわかったの?。20mはあったよ?」。「オーラがただよっていたから。」

ふと、左手に付けている時計が気になる。
夜間自動照明モード。動かすと光る。もしかして、これが原因?。
(迷彩スモックは袖がちょっと長い。M44迷彩はちょうど良いから時計が見える?)
もしかして夜戦の間中、腕を動かす度に居場所を暴露していた?。ガーン。

ゲームは12時過ぎに終了。
そのままぐだぐたと話をして2時に撤収。

成績
ヒット1
キツネ狩りの時に1。
後はことごとく戦死。

ここの夜戦は今日が始めての○○○○氏は11だって。良く数えている。そういえば、途中で「わかった」なんて言っていたからなあ。何か開眼して夜戦の極意を掴んだのか?
→となると、何回ゲームをしてもカモられる私はいったい何?

マイヤーの所属するチームは緒戦以外が全敗。最後までいっしょだったのは、えーと黒っぽいナイロン系のジャンパーを着ていた人。この人も耳撃たれたとか、泣きが入っていた。(ガードは必須だよ。撃たれるとなると)
この人もマイヤーと並んで開始そうそう戦死が多かった。
これから夜戦の時は「死神マイヤー」としようかしら。所属するチームは必ず負けるって。。。(自虐モード)

根本の原因
鳥目のくせして、夜戦の本道から外れた事ばかりしているから「狩られるべくして狩られた」のでしょう。

敗因と対策
敗因 対策
時計が光っていた。 夜光る時計は外す。
ゴーグルが曇った 電動ファンを付けよう。
100万カンデラはデカイ。重い。操作に両手が必要 そのままでは使えない事を実証しました。
中身の6V25Wのハロゲンライトだけ使ってマウントしようかしから?
フェイスマスクで手間がかかった 準備してからスタートを言えば良いだけ。