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ドイツ兵装備のチープな揃え方(進行中)

WW2ドイツ兵装備でサバゲーがしたい。そう漠然と始めたドイツ兵装備調達計画(現在進行中)。ほとんどカメ並のスピードで前進しつつある戦況である。 なぜかなあ〜と考えると、ケチで小心者だから、shop製高額新品軍装を一気に揃える事ができないという性格的欠陥に行き着く。 もう一つはヤフオクの存在。出品商品を見ていると「あれが、こんな値段で!」と新品を買う気が無くなる。が、問題も大きい。自分の望む物が自分の望む値段で落札できるわけがない。!無駄な時間の浪費と無駄な買物でただでさえ少ない小遣いを減らしているのが現状である。こんな膠着した東部戦線の様な状況にも少し改善の兆しが見えて来た。買物が残りわずかとなったのである。(ヤフオク中毒は全然完治していない!) ヤフオクにはまり、ヤフオクで揃えて来た装備の数々。笑って見てやってください。

マイヤーの買い物記録

戦訓

●ドイツ軍装備を揃えると思ったら、まず自分が何をしたいか揃えたいかはっきりとした目標を定めてから調達に走る事。
●調べもしないで漠然と買物をしない。「ヤフオクに出ていたからとりあえず買おうか」なんて場合は無駄な買物になる可能性大。(自分の事)
●ヤフオク等のオークションでお得な買物とは「落札代金+振込み手数料+送料」を合計した金額がshopの価格よりもあきらかに安い場合である。仮にShopより1、000円安い商品があったとしよう。 自分が口座を持っていない相手の場合、振込み手数料を420円取られ、送料に1、000円払い、本当に得がわからない。
●個々の商品が少しづつ安くても振込み手数料、送料を計算してみよ。必要装備をshopでまとめ買いした方がトータルコストで安くなる場合もある。
●ネットで開店しているshopの場合はカード決済できる場合がある。わざわざ銀行まで行き、振込み手数料を支払う必要も無い。カードのポイントも貯まる。金額が5,000円以上とか10,000円以上であれば送料無料(実質1,000円相当の値引き)の場合も多い。
●ヤフオクで不鮮明な画像、そっけない商品紹介の場合には何かしら問題がある場合が多い。 数多くの商品からあえてリスクのある買い物をする必要は無い。
●ヤフオクで入札しようと思ったら、その前に商品に含まれるキーワードでネットの検索を行う事。同じ商品が安く売っている場合が多々ある。

他人の教訓から健全な正しい買物をしましょう。

戦略目標を立て戦術を検討し、詳細な作戦計画を立案する。作戦遂行時には多少の損害に躊躇する事なく迅速な実行が勝利への道である。

耳が痛い。

さて、このページのタイトルは「ドイツ兵装備のチープな揃え方」である。
ドイツ兵装備調達計画(現在進行中)であり、人様に「こうしろ、あーしろ」などと言える程極めたわけではないが、多くの失敗を重ねて来た経験から、同じ過ちを繰り返さない為に「初心者から初心者の為のドイツ兵装備」について解説していく。(こんなサイトがあったら、ムダな買物をしなくて済んだろうに)

1.正しい知識を身に付ける。

ドイツ兵装備の正しい知識を身に付けるにはこのサイトしか無い。
シュタイナー”のホームページ

書籍ももちろん有効な情報源であり、ドイツ軍装備を志してから3冊も買ってしまった。下記の書籍代の定価合計だけで12,000円!。サムスの迷彩スモックが買える金額。軍装を知るには資料本が欲しい。けど本は高い。優先順位を考えると悩む所である。
(手持ち)ドイツ軍装備資料書籍 お勧め順一覧
順位 書籍名 出版社 価格

1
SSの軍装 大日本絵画

2,500

2
ミリタリー・ユニフォーム2
ドイツ武装親衛隊軍装ガイド
並木書房

2,800

3
WW2ドイツ兵器集 KKワールドフォトプレス

1,800

4
ミリタリー・ユニフォーム4
第2次大戦ドイツ兵軍装ガイド
アルパン/並木書房

4,500

軍装と戦記、史実は密接に関係するが、この手の本の説明は省略。各自勉強するように。(奥が深いんだな、これが) 
マイヤーの場合は、模型から入った人だから、戦記とか装甲師団の事は若干わかるが、歩兵はわからん状態で調べ始める。だから調べる事は軍装だけで済んでいるけど、いきなりドイツ兵装備となると無理があるかな?。まあそんな人はここまで来ないだろうから気にしなくても良いか。

2.ドイツ兵装備を集める人々

他人の趣味はよくわからんが、ドイツ軍装備を集める人種は4種類あると思う。

1.実物コレクター派。WW2当時の実物軍装品を収集する事を趣味とする。その歴史はとっても古い。戦後日本の高度成長期から出現?。レプリカ、フェイクで泣き笑いをしている。彼等の努力と研究により日本でも安価なレプリカの作成が可能になった事は特記したい。

2.コスプレ派。仕官の軍装、SSの黒服とかを好む。キレイキレイが第一。野戦装備ではない。投資する金額はハンパではない。コミケットが始まる前後から出現したか?

サバゲーをする人々。サバゲー派。従来からの主流2派からず〜と遅れてサバゲーが始まると共に出現。この中でも2派に別れる。

3.サバゲー正統レプリカ派。正統レプリカ装備を装備する事を良しとする。物によっては実物を装備する事もある。

4.サバゲーなんちゃってドイツ兵派。とサバゲーできればレプリカでも代用品でも気にしない。実はあまり軍装を気にしていなかったりする。実はこのコンテンツを作っている本人の考え方である。
 この人種(要は私の事)の特徴を記述すると、
 サバゲーするのにコスプレ用の高い衣装は必要無いし、実物装備も必要ない。と正しく物事を判断しているが、
金が無い。もしくは他に使うからサバゲーには回せない等の理由によるビンボーである。(金があれば高額コスプレ衣装を一括購入してでサバゲーしてもいいけど)
物事を余り深く考えない。しょせん「なんちゃってドイツ兵」もしくは「なんとなくドイツ兵」ぐらいしかめざしていない。

付記.SHOPの考え方について
正統3派は迫力が違う。意気込みが違う。Shopでも単価の高い商品を販売する事は販売単価UPになる。この現状の中で安価に御手軽に代用品でドイツ軍装備をしたいとする者は少数派、異端児である事を理解しておく事は必要である。この点を押さえておかないと高額商品に引きずられる事になる。(ほとんど自分に言い聞かせている)

3.自分がドイツ兵装備の何を揃えたいかを決定する。

マイヤーの場合は、サバゲーの延長で、ドイツ軍装備でサバゲーをする。と目的がはっきりしている。コスプレとか黒服とかには興味が無い。もし実物を持っていてもでゲームをするなんて勿体無くてできないし、フィールドで汚すのは(本物よりは)安いレプリカか代用品で充分である。(それでも高いが)

と漠然と決めてはいたが、細かい事を調べれば調べる程ドイツ軍の軍装は奥が深い。サバゲー目的だから軍装研究なんてしたくもないのが本音である。しかし万が一、フィールドで軍装オタクに「この装備はおかしい」とインネンをつけられた時に「この装備はXXXである」と言い訳できるレベルの軍装知識と装備にはしておきたい。(なんと微妙なサバゲー心)
しかし現行米軍装備が多い一般サバゲー人にはM36からM43までの軍服の違いがわかるはずもなく、SSと国防軍のジャケットのボタンの数とか気にするはずもない。ドイツ軍のヘルメットとブーツの方がよっぽどわかりやすい事も事実。つまり調べても報われない事になる。


4.軍を選ぶ

私の場合はW−SS(武装親衛隊)装備としました。どうしてかって?。集めようと決めるよりも前に「擲弾兵」(フジ出版社)、SS第12戦車師団史(大日本絵画)を読んでいたから。

5.階級を選ぶ。

 だいたい米軍BDUを着てサバゲーしている時には階級章なんて全く気にしていないのにドイツ軍を選んだら、急に軍だ階級だと気になり出す。これっておかしいよね。(と書きつつ思いっきり意識している自分)。
 ドイツ軍に限らず兵、下士官と士官以上とは軍装も装備も異なる。実際問題野山を走り回って(戦争して)いるのは兵、下士官までです。マイヤー的サバゲーの為の階級とはサブマシンガンを持っていて良い階級である。だってサバゲーで単発ボルトアクションでは戦闘力が無いから。このサブマシンガンを持つべき地位は分隊長クラスであり、階級は軍曹、伍長である。
 軍曹
 (ドイツ軍では伍長は下士官では無く兵扱い)。戦争のはらわたで、シュタイナー軍曹もよかったし、士官になり損なった古株の軍曹ぐらいの階級はなかなかシブくて良い。この階級ならば機関銃手もサブマシンガンもボルトアクションもなんでもできる。 サバゲー的SS階級一覧に簡単に書いてみた。
 ただしドイツ軍の下士官は襟にトレッセと呼ばれるテープが付く。M36を着ている頃はこれは銀糸で作られている。(これで狙撃兵に狙われ、ドイツ軍の下士官の死傷率が高かった一因でもある)。サバゲー的に身を隠していても銀のトレッセで位置がバレるのは避けたい。1943年以降はグレーに変ったが、トレッセはサバゲー的におおいに問題である。
 そこで階級を伍長とする案もある。中期以降下士官が不足し、伍長が分隊長を勤める事はよくあった。トレッセが不要というのは縫い付け作業がいらないという事でとてもよろしい。

さて、軍も決まった、階級も決まった。後は装備を揃えるだけ(ここからが長い、軍資金との相談だから)
WW2当時の本物なんてとんでもないプレミア価格。レプリカ軍装品も(妻子持ちから見れば)とんでもない価格である。

6.東ドイツ軍服と階級と(少尉もいいかも)

現在一番入手が容易な軍服(代用品)は東ドイツの軍服。
手持ちの本を見ていて、東ドイツの制服(の写真)を見ていて、どうもしっくりこない。WW2ドイツの兵/下士官の軍服は灰色をベースに緑、茶色が入った色。素材感もごわごわ。服の形だけみればスウェーデン、スイス、更にはアメリカ、イギリスの(戦闘服でなく)制服の方がまだ似ている。
ネットで検索した結果、東ドイツの軍服は将校(少尉以上)の軍服の改造には適するが、兵/仕官の官給軍服とはちと違う意見が多い。
東ドイツの制服を選んで、階級は少尉とする案もある。これなら安上がりである。
改造用東ドイツ軍服の選び方 これから東ドイツ軍服を買う人へのアドバイス
机上SS将校装備      少尉さんの装備を揃えた場合の試算(けどやっぱり高い)

7.兵/下士官用軍服

兵/下士官用の官給品の軍服としては1941年までのスウェーデン軍服が良いらしい。らしいのというのは根拠薄弱無責任に聞こえるが、だって実物ドイツ軍服なんてまだ触った事も無いからしょうがない。(一生の内に触る事があるか?、無くても不都合無いけど)。

ここは専門家のコメントを引用したい。

WW2ドイツ軍服改造素材としてのスウェーデン軍服についてのコメント「スウェーデン食わぬは..」

多くの事を示唆した文章です。このコメントのスウェーデン軍服についての要約

●スウェーデン軍服41年製の薄地のウールは、ドイツ軍野戦服のM40くらいまでの生地に風合いがとてもよく似ている。

●この素材はレーヨン混ウールであり、風合いはボール紙の親玉の様な肌触りである。

という事で、兵/下士官を目指す人は1941年までのスウェーデン軍服を買いましょう。私もこのコメントを読んで購入を決断しました。

スウェーデン軍軍服を改造した先輩サイト
(わかりやすい解説で、これ以上私ごときが解説する事などありません。)

サイトTOP

目的のコンテンンツ

コメント
とてもわかりやすい説明です。
Flitz ナチスドイツ軍代用装備紹介 2002/09/05
リニューアル

なお、SSにはM37(武装親衛隊用37年型野戦服)という型があります。この型の軍服だとスウェーデン軍服の改造が最小で済みます。
胸ポケットはプリーツ付き 改造の必要無し
腰のポケットはフラップのみの切れ込みポケット 改造の必要無し
第1ボタンが隠しボタン スウェーデン軍服の場合はそのままで襟に隠れる位置にボタンがある。
襟は軍服と同じ生地 改造の必要無し
後ろのポケットは無い。 糸を抜くだけでポケットは外せます。

武装SS全兵員が歩兵4個連隊しかなかった時代の軍服ですが、古参兵ほど後輩と差をつける為に昔の物を大事にしますし、なにより改造が最小で済む事が良い。

机上SS兵下士官装備

8.夏季装備(もしくは本当のゲーム用)

ドイツ軍と言えばウール製の軍服。
ウール軍服の問題点
※サバゲーの季節にウールって絶対に暑い。熱い。脱水症状で死ぬ。
※ウールの軍服は重い。
※ウール製の軍服はドライクリーニングしかできない。実戦ではよごれはたたき落とす。拭き取るらしい。
※もし記章を縫い付けたら、クリーニングの度に外さなければならない。
※ウールの軍服をクリーニング屋に持ち込んだ時のイメージをして欲しい。
「これおねがいします。」とどんなに明るく振る舞っても店員の犯罪者を見る様な視線から逃げられまい。
暑い時は何を着ていたか?。暑い時のドイツの軍服についてどこにも答えが書いてない。断片的に各書籍にオマケ扱いで記述されている。ここでは夏季戦闘服について資料を整理する。

最も詳細な記述は「SSの軍装」大日本絵画(照井好洋 著)。本を買えない人の為に簡単に要約しておく(詳細は本を買おう)

●戦前(1939年)以前から国防軍内に「開襟型夏期戦闘服」が存在する。
●SSでは「開襟型夏期戦闘服」の徽章をSS様式に変更して使用している。(実例紹介:1941年7月)
●35年型夏期戦闘服の掲載 37年製造スタンプの掲載

写真を見ると外観はウール製M36に似ているが、腰のポケットが貼付け型でなくて切れ込み型

ドイツ兵軍装ガイド(並木書房)では1944年6月(ノルマンディ上陸作戦時=フランス=日本的気候)のコットン装備、自作衣料の多種多様な軍装を見せてくれる。(アメリカ軍の捕虜になる確率が高かったから?)。

もっと貧相な例としてパンツァーマイヤー(フジサンケイ出版)でのSS装甲第1師団索敵大隊の中尉ドノの写真。 1941年夏のロシア戦線で、上は迷彩スモックしか着ていない。(シャツも着ていない)

ドイツ人でも暑い時は暑いなりの格好で仕事している。と。現実問題、この日本でウール装備は非現実装備である。1日汗をかいて汚れた軍服を洗濯機にまとめて放り込めるコットン製の方が楽でいい。

という事で、コットン軍服を主とする案があります。
商品名 販売元 価格 サバゲー的マイヤーのコメント
夏季用M36軍服上下 エスアンドグラフ
(旧エリカクラブ)
不明 仕官がオーダーメイドで作った軍服をイメージして作った。とどこかで読んだ覚えがある(爆)(確か総統の装備だったような)とても良い軍服であると思います。
実は陸軍43年型夏季用野戦服にとっても似ていたりします。唯一の欠点は高い。

M44ドット迷彩ジャケット

M44ドット迷彩パンツ

12,800

8,800

秋の紅葉樹の下でサバゲーするのならば良いが、それ以外の場所では浮いてしまうのが難点。

HBTリードグリーン作業

HBTリードグリーンパン
ツハ

12,800

8,800

実物レプリカ。その名の通り本来は作業服であるがウール軍服しか無い兵が戦闘時に着用している。本来の夏季戦闘服に比べチープ。迷彩効果は無い。
M42 HBT戦闘服

12,800

実物レプリカ。迷彩効果は無い。この軍服の詳細は私の手持ちの本には記載されていないのでよくわかりません。

9.M44ドット迷彩装備案

とことん安くするにはM44装備。
 襟章、肩章が不要。(代わりに階級を表す袖章を付ける事になっていた。)
 迷彩効果。特に落葉樹の林での迷彩効果は高い。
 洗濯機で丸洗いOK。
 汚れても目立たない。
 
 要は米軍ウッドランド迷彩を着ている感覚でイージーに来ていられる。米軍の迷彩がウッドランドの頃は赤っぽいM44迷彩は違和感があったが、湾岸戦争時のデザート迷彩がサバゲー界に流入するにつれ、「黄色い迷彩服」も市民権を確立しつつある?。

 
机上SSM44装備


10.その他装備(マイヤー流ドイツ兵装備)

ここまでは万人向けコンテンツとして書いてきたが、ここから先は個人の嗜好が大きく左右しますので、心臓の悪い人は読まないで下さい。ヒス戦的にはスチール色のヘッルメットにグリーンとかグレー一色のウール軍服を着て、フル装備つけて、フィールド出るだろうが、それじゃサバゲーではまっ先に標的にされる。ネギしょったカモ。ドイツ兵装備と言ってもサバゲーをするのだから、サバゲー実用性がなければならない。ここでは史実合ったドイツ軍装備でサバゲーで勝つ事が目標です。無い知恵を絞って考えた私の装備の目標である。

1.迷彩スモック

夏/秋の両パターンを持つ迷彩スモックは必需品。価格の面からサムス製となる。

2.迷彩帽とヘルメット

迷彩スモックと同じ生地で作成されたSS迷彩帽。生地が1枚なのが帽子としてはチープだが、リバーシブル迷彩として良い。同じく迷彩ヘルメットカバーがある。両方ともサムズ製である。サバゲー的には帽子だけで良いが、ドイツ兵だと周りにわからせるにはヘルメット+ヘルメットカバー。

3.ジャケット

ジャケットは着ない(笑)。けどSSの襟章だけは周りに見せたい。という事でコットン製のジャケットが欲しい。代用品としてスウェーデン軍のワークジャケット。コットン製で色がグラフ44の戦闘服なんて実際には存在しないが、私的にはこれで充分。
ウールのジャケットは一応持っておくだけ。ウールのジャケットは重いし、暑いから。一着あれば何時でも着れるという精神的余裕になる。もしくはダミー襟(ドイツ襟)を自作するか。

※ダミー襟(ドイツ襟) 東ドイツ軍の軍服の襟〜肩までの物。迷彩スモックを着るとあたかもウールの軍服を着ている様に見える優れもの商品。市販商品も存在する。内容は大きめの東ドイツの軍服の襟だけを切り取った物。

4.コットンズボン

ドイツ軍のズボンは長らくサスペンダーで吊るタイプのズボンであった。(だからドイツ軍のズボンのシルエットは他国と違う)。ジャケットと脱ぐとサスペンダーが見えるのがドイツ軍(M44ズボンでベルトが使えるまでは全て吊りズボン)。だから、そこにもこだわりたい。という事で代用品を探す。コットン製でサスペンダータイプの軍物。そこで見つけたのがスウェーデン軍のコットンズボン。

5.M44ドット迷彩上下+迷彩スモック

これは単体で着ると赤が基調なので日本の緑の野山では浮いて見える。がSS第12装甲師団ではこのM44ドット迷彩の上から迷彩スモックを着たという。この組み合わせならば迷彩効果も確保できる。
M44ドット迷彩の利点は、徽章類をとことん節約できる事。東ドイツでもスウェーデン軍でも素材ジャケットに襟章、袖章、肩章、ボタン11個を付けるとけっこうなお値段になる。

6.サスペンダー

黒革製のYサスが定番だが、重い、黒が目立つ欠点がある。そこでチェコ軍サスペンダーとなる。色も枯れ草色であり、迷彩効果も高い。革のYサスに比べて軽い点も良い。素材が麻の様なコットンの様なチープな素材だが、初期SS及びアフリカ、末期ではコットン製Yサスは実際に使用されているので考証もOK。

7.レギンスとブーツ

ドイツ軍と言えば黒のロングブーツ。要は革の長靴。入手可能なブーツは東ドイツ軍の放出品だが、根本的に日本人の足型に合わない欠点がある。特に問題は「ふくらはぎ」の太さ。25.5cmならば28cmの物を購入する必要がある。更に匍匐前進する事を考えるとゴミがとっても入りやすい構造である。そして高価。ピカピカの黒革ブーツをサバゲーで傷だらけにして悲しい思いをするよりもショートブーツ+西ドイツレギンスの組み合わせ。
どんなブーツでもレギンスで被ってしまえばそれなりに見えるのも優位な点である。
また安く収まる。最初から履き潰すつもりでレギンスとショートブーツならば、水の中でも山の中でもどこでも歩ける。
(高価な実物、レプリカをサバゲーで潰すのは勿体無い。ゲームにはゲーム用装備で充分)

8.雑のう

兵/下士官装備には必須アイテム。後ろ姿がドイツ兵っぽくなる。

9.マガジンポーチ

SS迷彩スモックはポケットがとっても大きい。なんでも入る。片側だけでG3のマガジンが4本入る。(こんなことをするとマガジンがキズだらけになるからカバーは必要。)という事で、マガジンポーチは飾りで良い。けどKar98kを持てば革のポーチ、MP40を持てば3連ポーチが欲しい。更にドイツ軍のベルト、サスペンダーはマガジンポーチで連結する構造だから、何かポーチが無いと「さま」にならない。

10.拳銃用ホルスター(左側)

国防軍、SSとも戦地では左腰に携帯している。拳銃を支給されたのは仕官以上だが、個人で購入して携帯した例がある。という事でハンドガンを持っても問題無い。マイヤー的には電動ガン戦でハンドガンのお世話になった事が無いので、フィールドに持ち込んでも重いだけ、ただの飾りという説もある。

11.マガジンポーチの代わりの東ドイツマップケース(右側)

サバゲーでドイツ兵装備となったら、電動ガンは何を使う?。MP40、MP44なんておいそれと買える値段じゃない。(私は買えない。)。G3かMP5系が多いだろう。となるとドイツ兵装備で困るのがマガジンポーチ。そこでマップケース。
下士官/仕官に配付されたマップケースだが、実戦はなんでも入るポーチとして人気があった。
マイヤーはG3系3丁、MP5系3丁持つ偏屈者だから、G3、MP5系のマガジンが入る事が至上命題。

なおマップケースは市場に3種類ある。どれでもOK。市価3,000円ぐらい。
2つ折りタイプ 本当にマップケースとして使える形。マガジンポーチとしてOK
箱タイプ 単純な箱型で、蓋が上に開く形。厚みは固定。仕切りは無い。2つ折りでない分わずかに軽量。
箱マチ付きタイプ 箱型なんだけど中央に仕切りがある。マチがあって、若干厚い物でも入る。

12.結果

かくしてサバゲー的実用性と史実との考証を融合させると、とっても貧相なSS装備となる(笑)。1943年以降の急造外人SS師団か?。まあ野戦装備なんてこんなものよ。