仕事の話

[職種名]

私の職種名は作業療法士(OT:Occupational Therapist)といいます。
病気や怪我などによって、身体や心に障害を持った人たち、
あるいは障害を持つと予想される人たちに対して、
リハビリテーションを行なっていく、
リハビリテーション・チームメンバーの一員です。

[どんな仕事?]

障害を持った人たち、あるいは障害を持つと予想される人たちが、
少しでも自立して自分のことが行なえるように
練習をしていきます。
「食べる」「着替える」「トイレで用を足す」などの日常の生活動や
仕事・家事・育児・遊び・趣味など、
全てを治療の手段として考えます。
心身の機能的な回復や能力の改善が難しい場合は、
生活道具の工夫や生活環境そのものを変えていきます。

[楽しいこと]

人と接する職種ですから、
毎日の人々の変化(身体や心やおしゃべり)が楽しいです。
いろいろな人がいますが、おおむね人生の大先輩たち。
そんな方達の笑顔が少しでも増えるよう、
こちらも笑顔で対応しています。

[大変なこと]

年を重ねるごとに、立場上責任が重くなるのが大変です。
現状に満足せずにいろいろな方面から考えよ、
という課題が否応無に与えられ、
考えに基づいて行動せよとはっぱをかけられます。
それとともに下の者を教育し、全体も管理していかないと…。
仕方のないことだけど、自分には「た・い・へ・ん」です。

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