手水(ちょうず)

手水とは手を洗い、口を清めること。
お茶会では省くことが多いけど、神社等の参拝前に手を清める時にも通じるお作法です。

  つくばい…って?

  手水鉢を中心に意味のある石で囲まれた全体のことをそう呼びます。
  つくばって(しゃがんで)手や口を清めることからその名がつきました。

  神社などでは立って使う、その名も「立使い」形式が多いですよね。

  手水鉢に水が溜めてあります。

つくばい


  

  溜まっている水をすくう
  
  私が知っている限りでは、柄杓ですくう水は、手水鉢に溜まっている水をすく います。
  流れ出る水を柄杓に直に溜めることはしません。
  もちろん、流れ出る水が最初から無いタイプもあります。(水溜りのみ)
  あ、清水寺の音羽の滝は柄杓に直接溜めるね!でも手水じゃないかぁ。


 

  柄杓は直接口につけない

  茶道では手のひらに水を溜めて、それを口に含みます。
  それが絶対正しいのかはわかりませんが、みんなが使う柄杓だから、
  直接口をつけるよりはスマートだと思うのですが。

  そうそう、余談ですが、テスターの口紅ってみなさん直接唇につけますか?


  

  手水の仕方
  1. 柄杓に1杓水をすくう
  2. 半分の水を左手にかける
  3. 残り半分を右手にかける
  4. 再び1杓すくう
  5. 半分を左手へ受け、口にふくみ、ペッする。(奥義は”フリ”をする)
  6. 半分を柄杓の柄にかける
     
アニメへGO!


 

  元通りの風景に戻す

  お茶席で手水するときは、最初に手水柄杓がどのように置いてあったかが重要!
  目に焼き付けておいて、使用後は元の通りに戻さないとダメよ。 
  置き方は流派によって違うからね。

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