例えば「雑草と言う名の草はない」ってお言葉(wがあるけど、新種の植物でもない限りは、 すべての植物には具体的な名前があるわね。だから、雑草と言うなの植物は具体的には存在せず、 自分らが「雑草」と言う言葉を使う時、多分に抽象概念として使っている訳だ。 概念としての雑草は存在するが、具体的存在としての雑草と言う植物は存在しない。 Does it understand?
同様に、民主主義は多様な概念を含む、抽象的な「システム」であるのに対して、 多数決とは民主主義その他における、具体的ないち意志決定方法である。 例えば封建時代においても、鎌倉・室町幕府の評定衆は合議制であり、 江戸時代の老中も複数による合議制であり、民主主義以外でも多数決は採用されるのであり、 いち決定方法でしかないのである。 故に、民主主義を構成する、主権在民をベースにする多数決とただの多数決は イコールにはならないのだよ。 Does it understand?