MapFanII CE

アドレスとの連携


 いつのまにかバージョンが上がって、MapFanII CEもアドレスと連携するようになりました。まだ知らない方はIncrementP Corpで入手してください。GPSがカシオペアで使えないのは玉にキズですな。それはともかく、このアドレス連携をカシオペア上でひとつひとつ設定するのは面倒です。そこで、今回はエクセルとアウトルック97、そしてWin95版MapFanIIでの設定方法を紹介します。


 その前にですね、とある胡散臭いエクセルブックをダウンロードしてください。えぇ、私が作りました。動作しなかったらごめんなさい。これ、マクロが入ってます。なぜエクセルブックかといいますと、単に頭が悪くてVBとかで作れないだけです。


●エクセルブックのダウンロード gpos.lzh(17.0k)


1.MapFanIIにて

 まずはWin95版MapFanIIを立ち上げます。そして、登録したい場所をクリックして画面中央に持っていきます。


登録位置を表示させる


 メニューの[スポット():新規スポット登録()]でスポット情報ダイアログを表示させます。


スポット情報を表示させる


 スポット情報ダイアログが表示されたら、経度・緯度が表示されている部分をマウスで選択し、右クリックにてコピーします。


経度・緯度の数値をコピーする


2.エクセルにて

 エクセルにて先程のブック「gpos.xls」を開きます。セルのB2にコピーした経度・緯度情報を右クリックで貼り付けします。


右クリックで貼り付け


 コンボボックスで種別を選びます。これは最初にですね、シート2の「種別」シートのAの列にカシオペアに入れた自分独自の種別を入れておきます。上書き保存で種別情報も登録されますので最初の一回だけ種別を登録すれば結構です。種別を選択したら、コピーボタンを押してください。


コピーボタンでクリップボードに専用フォーマットで記録される


種別登録はシート「種別」のAの列


アウトルック97にて

 地図情報を登録したいアドレスカードを開きます。[全般]の中のメモ欄の一番最後の行に右クリックにて貼り付けを行います。すると、"<SPOT GPOS=〜"といった変な文字列が貼り付けられますが、これは異常ではありません。これで正常です。後は[保存して閉じる]で閉じておきます。


メモ欄に貼り付け


カシオペアにて

 カシオペアを繋いでアドレス情報を更新します。そうしたら、MapFanIICEを立ち上げてみてください。ちゃんとアドレスから位置情報を認識して表示してくれると思います。あ、その地域のマップが入っていないとダメですよ。


正常に認識している位置情報


 これならいちいちマイクロソフト オフィス パーソナルビジネスエディションを買わずともスムースに登録できると思います。カシオペア上だとマップをわざわざロードしないといけないし、遅いですからね。あとは好き勝手にエクセルブックをいじりまわして自分にあったgpos.xlsに仕上げてくださってもかまいません。


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