
前回、「PCMCIAカード SII PHS DATA 32S MC-6530-00」の項で打率七割(十回中七回の割合)で繋がる、すなわち、十回中三回はエラーが出ると言いました。あれからですね、SII MC−6530のWindows95用の設定ファイルや、カシオペアのレジストリ内のモデム設定欄を参考に冗談でカシオペア用SII MC−6530設定ファイルを作成してみました。はい、冗談で、です。でも、この冗談がカシオペアに通じたみたいで、エラー発生率0%になりました。結構、カシオペアはシャレが分かるようです。もしもみなさんの中でSII MC−6530を使用していて、同じような問題に悩んでいた方がいましたら、ちょっと試してみてください。
まずは下のSII6530.regというファイルをダウンロードしてください。それと、RegEditをここでも使いますが、RegEditのバージョンがV0.06以上のものをお使いください。なお、V0.06以降のものはKCTRL.DLLというファイルも必要です。詳しくは伊藤栄一郎さんのページをごらんください。
H/PCエクスプローラでダウンロードしたSII6530.regというファイルをそのままカシオペアに放り込みます。これは登録後、削除して結構ですのでどこに置いてもかまいません。でも、親玉パソコンにバックアップとして保存しておいてくださいね。カシオペアをフルリセットすると消えちゃいます。
RegEditを立ち上げます。[File:Import...]で先程のSII6530.regを指定して読み込ませます。
|
ファイル:インポートで読み込み
|
![]() |
登録されますと、レジストリ内のLocalMachine¥Drivers¥PCMCIAの一覧にSII MC−6530の設定が追加されます。あとはSII6530.regは不要なので削除して結構です。
|
密かに登録された
|
![]() |
「PCMCIAカード SII PHS DATA 32S MC-6530-00」の項でいろいろと設定しましたが、今回はターミナルでのATコマンドの設定も[ダイヤルアップ接続:モデムの設定(C):ダイヤルのオプション:追加設定(X)]の追記欄も不要になります。
|
このメッセージから開放された
|
![]() |
エラー発生率0%としていますが、あくまでもこちらで50回くらい繋いでみて、一度もエラーが出ていないというだけです。もしかすると調子が良いだけかもしれませんが、まぁ、試してみてください。