デジタルカメラ

カシオQV-10Aの画像


 デジタルカメラ「カシオQV−10A」のリンクソフトが出揃っていることですので、それぞれを比較してみましょう。各ソフトの使い道が見えてくると思います。今回は画像の比較ですのでフルカラー画像をいっぱい貼り付けています。少々重いかも知れませんがご了承のほどを。あ、カシオペアから見ている人にはごめんなさい。親玉パソコンから見てくださいね。


まずは比較

 まずは単純に並べて比較してみましょう。結構違いが出ています。


これが元画像です
 これがパソコン上で作成した元画像です。これを基準にして比較してみましょう。


元画像をQVに転送、そしてパソコンに戻したものです
 元画像をQV-10Aに転送し、またまたパソコンに戻したものです。この場合、元画像を撮影すると、このような色合いで保存されると思って結構です。なぜか赤のセルが緑になってしまいました。これより下のサンプルはこの画像を元に比較してみてください。


カシオQV-LINK for Windows CE V1.2J
 基本的にQV-10Aの画像を無補正で取り込んでいるようです。親玉ハソコンで後処理をするための素材としてはいいようですね。なにせCAM形式のファイルしか作成できませんから、そのままメールに貼りつけても迷惑がられます。


カシオArgo-Builder
 いや〜、白も飛んで黒もつぶれてます。これでは後処理でごまかそうにも、どんどん情報量が減って使えません。しかし、カシオペア唯一のまともなJPEG画像ですので、メールに貼りつける時には一番です。


ソリトンWebAlbum for CASSIOPEIA
 これが元画像を一番忠実に再現しています。しかし、重大な欠点としてまともなJPEGファイルで保存されていないというのがあります。変に横長の画像になってしまうんですね。しかも画像ソフトによっては読み込めません。メールに貼りつけると迷惑かもしれませんが、親玉パソコンで後処理をする場合には最も適しています。


QV−10Aの画像について

 ソリトンさんの「WebAlbum for CASSIOPEIA」が後処理用に一番適していると述べました。こんな変なJPEG画像のどこが?とお思いでしょう。これにはQV-10Aの画像のフォーマットに起因しています。


 QV−10Aの画像というのはですね、下記のような構成になっています。


輝度情報
グレースケール
480×240 (ピクセル)
カラー赤 160×120 (ピクセル)
カラー緑 160×120 (ピクセル)
カラー青 160×120 (ピクセル)


こんな感じの構成


 なぜこのようになっているのかは知りませんが、ソリトンさんはモノクロ情報に関してQV−10Aの解像度を忠実に守っているわけです。いわば損失のない画像というわけです。


 さて、後はTPOに応じて使い分けてくださいな。とはいえ、すでにQV−10Aは少数派になってるかも。


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