
前回、「ニッケル・水素蓄電池」の項で日立マクセルのニッケル・水素蓄電池を購入したと述べました。これ、結構みなさんが気にしているようですので運用してみての報告をしたいと思います。
ほぼ一ヶ月ほど使ってみて、今のところ不具合はまったくありません。最初に4本購入したのですが、あれから2本追加して6本3セットをローテーションを組んで運用しています。6本ですとカシオペアに2本、予備に4本となり、4本を必要とするデジカメが電池切れになっても対処できます。
では、ここに報告したい事を箇条書きにしてみましょう。
1はですね、動作が安定しているし、長持ちになったせいかモデムカードを入れっぱなしにしても問題が出なくなったんですよ。ですから、外での通信はかなり手軽になりました。
2について。ニッケル・水素蓄電池の特性として急激な電圧降下があって薦められないという意見があります。しかし、警告メッセージが出た時点で慌てて電池交換しなくても、メッセージが出た時にしていた作業を終えてからでも問題はないようです。たとえポケットインターネットエクスプローラでチャットをしていたとしても、「あ、電池がそろそろ無くなるからまたね。」と言って終了してからでも問題はありません。メッセージが出てからメールチェックをしても大丈夫です。でも過信は禁物ですよ。
3ですけど、アルカリ電池でもたまに落ちるようなことがあってもニッケル・水素蓄電池ではほとんどありません。とにかく安定しています。
4の長持ちというのは本当です。まぁ、カタログ公証値にはやはり程遠いですが、私の使い方で一週間は持ちます。私の使い方はワープロ打ちではなく、ほとんどメールやニフティサーブやインターネットのブラウズです。感覚的にアルカリ電池の2〜3倍でしょうか。ランニングコストは圧倒的に下がります。
5に関しては、懐中電灯だろうがデジカメだろうがなんでも必要に応じて利用できるというのはやはり便利かつ大切だなと思いました。モバイルするにはこのくらいの利便性がなくては。
充電という足かせはありますが、ランニングコストや安定性を考えるとアルカリ電池には戻れません。でも、非常時にはアルカリ電池でも動作するという心強さはありますね。