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Dos増設なしで使えるメモリを増やす  そこらじゅうからメモリをかき集めます

Config.sys編
Msdos.sys編
CD-ROM編
Soft編

これだけでは不十分で、キャッシュを最適化するを併用するといいでしょう



Config.sys編
基本的にWindowsと言っても原形はDOSなので、コンベンショナルメモリを多く空けた方がパフォーマンスが向上します。

標準(セットアップされた)のConfig.sysに以下()の項目を追加
Config.sys 設定例 (98x1編)
ATドライブアサイン
Buffershigh = 15 
Dos = high,umb,auto 
Device = c:\windows\himem.sys
Device = c:\windows\emm386.exe RAM /Noems 
Devicehigh = c:\windows\setver.exe 
Devicehigh = c:\windows\kkcfunc.sys
Lastdrive = i 

Config.sys 設定例 (PC/AT互換機編)
Buffershigh = 15 
Dos=high,umb,auto 
Device=c:\windows\himem.sys
Device=c:\windows\emm386.exe RAM /Noems 
Devicehigh=c:\windows\setver.exe 
Devicehigh=c:\windows\biling.sys
Devicehigh=c:\windows\jfont.sys /p=c:\windows
Devicehigh=c:\windows\jdisp.sys
Devicehigh=c:\windows\jkeyb.sys /106 c:\windows\jkeybrd.sys
Devicehigh=c:\windows\kkcfunc.sys
Devicehigh=c:\windows\command\ansi.sys
Lastdrive=i 

解説
Buffershigh = 15
Dos=highでHMAを使用できる最大Bufferの数値にします。(15とは限らない) 大きくした場合、コンベンショナルメモリを消費するので、HMAに収まる数値にします。 デェフォルトは20で、コンベンショナルメモリを使用しています。(Windows95の場合)
Windows98の場合は、この記述はいりません。 FilesとBuffersは自動的にUMBに上げられてしまうそうです。 さらにHMAに収まるようにするには、Buffershigh=2でなけらば収まりません。 これではWindowsの動きが鈍くなるので、辞めた方が無難でしょう。

Dos = high,umb,auto
この定義を追加することにより、かなりのコンベンショナルメモリが広がります。

Device=c:\windows\emm386.exe RAM /Noems 
WindowsはEMSメモリがなくても動きます。 通常、Device=c:\windows\emm386.exe RAM になっているのは、DOSアプリケーションの為のものだと思われます。 「なら要らないじゃん?」と削除ならびに無効化してしまうと、UMBが使用できません。 UMBを使用する為に、/Noems オプションを使用します。

注意
この設定をすることによりEMSメモリがないので、Windows上からDOSプロンプットを使用する場合は、注意が必要です。 意味がわからない方は、この設定をしない方がいいでしょう。

Devicehigh = c:\windows\setver.exe
Dos=high,umb,autoでsetver.exeがコンベンショナルメモリに残ってしまう場合は、この文章を追加。(残らなければ記入しなくて可)

Lastdrive = i
ドライブ最大数を制限して、空きメモリを増やします。 これは各自使用している環境のドライブ数+1、または+2ぐらいがいいでしょう。(ネットワークドライブ・外付けHDD(CD-ROM含む)を考慮の上、各自設定する必要があります)

またemm386.exeには、highscanのオプションがあり、UMBをさらに拡大できますが、不安定になるので使用していません。

使用前・使用後と言うことで、結果をまとめてみました。
各自の仕様により、数値には若干違いがあるので、目安として参考にして下さい。

Tset環境
起動Command Prompt Only
UtilityZmap.com Ver.1.04

Windows95 98x1 機種 EPSON HX
コンベンショナルメモリ(空き) 使用可能なUMBメモリ
標準 582736 使用できない
編集後(EMSあり) 582736 D16C-DBFE 43296
DE00-DFFF8176
編集後(EMSなし)
/Noemsオプション
621984C16C-DBFE108832
DE00-DFFF8176

Windows98 98x1 機種 EPSON HX
コンベンショナルメモリ(空き)使用可能なUMBメモリ
標準581952使用できない
編集後(EMSあり)581952D16C-DBFE43296
DE00-DFFF8176
編集後(EMSなし)
/Noemsオプション
623456C16C-DBFE108832
DE00-DFFF8176

Windows98 PC/AT 機種 Mitubishi LS550
コンベンショナルメモリ(空き)使用可能なUMBメモリ
標準564339使用できない
編集後(EMSあり)590768C95B-CBEF10800
EC00-EFFF16368
編集後(EMSなし)
/Noemsオプション
639216C95B-DBEF76336
EC00-EFFF16368

Windows起動後のDOSプロンプットでも
コンベンショナルメモリの違いがあります。

Windows98 PC/AT 機種 Mitubishi LS550
Windows起動後のDOSプロンプットの
コンベンショナルメモリ(空き)
標準534019
編集後(EMSあり)570464
編集後(EMSなし)
/Noemsオプション
623712

表記
標準 → 標準(Setup時)のConfig.sys
編集後(EMSあり) → EMSありのConfig.sys
編集後(EMSなし) → EMSなしのConfig.sys

/Noemsオプションを設定すると、若干起動が遅くなるような気がするが?
気のせいかな?




Msdos.sys編
このFileでも若干メモリが増やせます。 デェフォルトではDrvspace.bin・Dblspace.bin共に起動時に読み込む設定 D**space=1なので、読み込まないように変更します。(Msdos.sysに、この設定の表記はありません。 デェフォルト設定)

編集前にFile属性の読み取り専用のチェックを解除してから編集して下さい
属性2

属性1

Msdos.sys 設定例
[Options]の項目に以下の文を追加
Drvspace = 0
Dblspace = 0
解説
Drvspace = 0
起動時に読み込まない設定(読み込む設定は = 1)
Dblspace = 0
起動時に読み込まない設定(読み込む設定は = 1)

Drvspace・DblspaceでHDDを圧縮している方は、このオプションは使用できません




CD-ROM編
WindowsにはCD-ROMを最適化する項目があります。 この項目をカスタマイズ(変更)することで、使用可能なメモリの確保ができます。
システムのプロパティのファイルシステム・CD-ROMの項目の追加キャッシュを最大限まで減らす。 この方法で約1MBのメモリ確保が可能です。

上記の画像は、Windows95のものです
アクセス方法の最適化の項目は、
「先読みなし」でも「標準速ドライブ」でもかわらないようなので(64KB)、「標準速ドライブ」の設定にしています。

この方法を使用した場合の欠点は、
CD-ROMの読み込みキャッシュが少なくなる為、CD-ROMへのアクセスが遅くなる。(高速なCD-ROMなら問題ないと思います) 私は8倍速のScsiを使用していますが、多少遅くなるものの我慢できる遅さ。




Soft編
有名なところではMagnaRAM97などのメモリーユーティリティーがあります。 使用可能な物理メモリも増えてアプリケーション起動速度も若干向上しますが、「保護エラー多発覚悟の上、使用しなければならない」と言う、ハイリスクがともないます。 あまりお勧めできません。

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