諺はっけよい

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  1. 【一石二鳥】VS【二兔を追うものは一兔をも得ず】 一石二鳥は、既によい結果がでていることであるから、当然前者が勝る。一度成功したからといって、いつも前者を狙ってもそううまくはいかない。結果なら前者の勝ち。確実性を求めて、今後の戒めも含むなら、後者の勝ち。1勝1敗。
  2. 【義を見てせざるは勇なきなり】VS【君子危うきに近寄らず】守るべきものの関係する場合でなければ、君子危うきに近寄らず、触らぬ神に祟りなしである。いらぬ勇気を出したばかりにけがをしたり、死んでしまっては、守るべきものを守れなくなる。後者の判定勝ち。
  3. 【鶏口となるも牛後となる無かれ】VS【寄らば大樹の陰】 ベンチャーーのトップになるのもたいへんだし、大樹と思っていたら空洞で役に立たなかったり、判定なし。
  4. 【蝙蝠も鳥のうち】VS【田作りも魚の中】 前者は、哺乳動物である蝙蝠も飛べるということから鳥の仲間になれるということだが、飛べない鳥を仲間外れにしてしまう。後者は、田作りの材料になるカタクチイワシも魚の仲間であるということ。どちらもつまらない取るに足らないものも仲間のうちであることを言っているが、仲間外れをつくらない後者の勝ち。
  5. 【先んずれば人を制す】VS【急いては事を仕損じる】 余裕を持って人に先行することは、急くことではない。出遅れるため、急いて事を仕損じるのであるから、前者の勝ち。
  6. 【山椒は小粒でもぴりりと辛い】VS【大男総身に知恵が回りかね】 前者は、小柄な人を直接慰める言葉のようである。後者は、大男をおとしめることによって、小柄な人を慰めているように感じられる。他人をおとしめることのない前者の勝ち。
  7. 【死んで花実が咲くものか】VS【玉となって砕くとも瓦となって全からじ】 後者は、名誉のために死ぬということだが、残された人のことを考えると独りよがりのようでもある。やはり死んでしまっては何にもならない。みずから死を選ぶのは、よくよくのことがあってもするべきではなく、衝動的に自殺するなんていうのは本当に悲しいことである。よって前者の完勝。
  8. 【水中に火を求む】VS【木によりて魚を求む】 水中火山あり、木登り魚あり、双方とも負け。
  9. 【好きこそものの上手なれ】VS【下手の横好き】 天才でさえ、「99%の努力と1%のインスピレーション」といわれます。天才でない人の、上手か下手かは、努力次第。下手の横好きは、好きの度合いと、努力の程度が、少ないので、上手になれない。よって前者の勝ち。
  10. 【善は急げ】VS【急がば回れ】 善か否かはっきりしていればよいが、余裕が無い場合によく使われると考えられる。余裕が無く、急ぐので、事を仕損じることになる。ただし、回り道をする余裕すらない場合は、前者の勝ち。よって引き分け。
  11. 【善は急げ】VS【急いては事を仕損じる】 善か否かはっきりしていればよいが、余裕が無い場合によく使われると考えられる。余裕が無く、急ぐので、事を仕損じることになる。後者の勝ち。

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