○ 黒歴史 ○

プラエセンス? どーでもいいです。

赤字は引用)

●閑馬氏、孤独感にさいなまれる。真の(?)偽春菜開発動機「俺は saxyu に気に入られるためにこのプログラムを作り始めました
 そして結末。「俺は必要なかったんです。みっともない話ですが
 デフォルトシェル(画像)の行方が迷走。ユーザ、いかんともしがたくとりあえず見守る。

●閑馬氏、saxyun氏を友達にすることは叶わなかったみたいだが、新たな“同士”を多数獲得。
 画力も順調に伸びているもよう。これはこれで楽しそうではある。が、デフォルトシェル、未だ迷走中。

●現在はReQuiemとなった、かつての偽春菜後援会より。
 saxyun氏が「手を引く」とか「やめる」とか言ったわけじゃなくて、結論を出したのはあくまで黒衣さんです。
 だから「裏切者」と言われるなんてあまりに不憫。

 何があったのかなんて外野は推測するしかできないが、結末が「悲しい」であるのは変わりない…。


●閑馬氏、自分が境界例であると発表。
Jun 12, 2001 (Tue) 13:28 - 引用の引用なので元が何なのかよく分からないんですが

/*
[私はずっとひとりぼっちだろう。誰も私のためにはいっしょにいてくれない。]
[私は自分の感情を制御しなければならない。さもなければ、何かひどいことが起こって
しまうだろう。]
[私の要求に応え、私を守り、私の面倒を見てくれる人など、誰もいない。]
[それから、上のスキーマにはないけれど、境界例に特徴的な認知の歪みとしては「二
分法的思考」が有名。これは、ものごとを100か0かで判断してしまい、中間がない、とい
うもの。
 たとえば、他人にしても完璧に信頼できるかまったく受け入れられないかどっちか。信
頼できるかのように見えた人物が実はそうでもないことがわかると、たちまちまったく信
用できない悪の権化ということになってしまい、突然敵対者に変貌した人物に対しての
強烈な怒りが生まれる。客観的に見れば別にその人物は全然変化していないのだけれ
ど、境界例の人にはそうは思えないのですね。自分自身についてもそうで、ちょっとした
欠点や短所が取り返しのつかない全面的な欠陥のように思えてしまい、いきなり深い抑
うつと不安に襲われる。なんにせよ、「ほどほど」「中間」といった評価を考えられないの
である。
 ま、物事を単純に「善」と「悪」、「正しい」と「正しくない」に分けてしまいがちだというこ
の「二分法的思考」は、人間誰しもある程度は持っている欠点だし、最近特にそういう人
が増えてきたようにも思うのだけど、境界例の人はそれが極端なのだ。]
[まずは、慢性的な空虚感。そして感情の不安定さ。ふだんは空虚感に悩まされている
ものの、何かささいなことをきっかけに、2、3時間にわたる強烈な怒り、パニック、絶望
などを感じることがある。
 それから、見捨てられることを避けようとする異常なほどの努力。一人でいることに耐
えられなかったり、他の人に一緒にいてもらいたいという欲求が非常に強く、ときには自
傷行為や自殺企図のような衝動行為になって現れることもある。
 自己像や自我感情の不安定さ。目標、価値観、志望する職業などについての考えや
計画が突然変化する。目標が実現しそうになる瞬間に、それを台なしにしてしまうことも
ある(卒業直前に退学するとか、よい関係が続くことがわかったとたん関係を壊してしま
うとか)。彼らは通常、自己像を悪いものとしてとらえており、ときには自分がまったく存
在しないと感じていることもある。]
*/

これ、俺だ。


●偽春菜が通告メールを受ける前からマンガ等の素晴らしい二次創作で偽春菜コミュニティを精神的に盛り上げてくれた最大の功労者であるつくりものじ氏、自サイトで『何かβ』と呼ばれるシェルの案を練る過程をちらちらと公開。「次のデフォルトシェルだ!」とユーザ沸き立つ。
 デザインもほぼ決定し、界隈、今か今かと大期待。

●閑馬氏、境界例の症状炸裂。
 つくり氏にキレる。が、約一時間後に我に返る。
(当時サイトにアップされた文より何があったか推測可能ではあるが、正確なところは本人にしか分らないことなのでここで細かく書くことはしない。但し、「全て俺が一方的に悪いということに注意してください」「繰り返しますが悪いのは俺だけです。本当にごめんなさい」などの文章から、一般には理解しがたい理由でキレたことだけは間違いないと思われる。なお、境界例の特徴として、こういう場合感情を制御できず、本人にもどうすることもできない)
つくりさんは何も悪くないのに訳の分からない迷惑かかってしょうがないのでだったら今持ってる僅かな希望全部ゴミ箱に捨ててさっさと撤退しよう」 閑馬氏、猛省しつつ、つくり氏から離れる。『何かβ』ポシャる。
 ユーザ困惑。『何かβ』を惜しみつつ、閑馬氏が抱える重大な問題を憂う。


●『何か』のデフォルトゴーストがさくら(元偽春菜)から双葉に。
 ユーザ困惑。

双葉、クビ。
 ユーザ困惑。

●デフォルトゴーストは再びさくらに。しかし、シェルは「虚」と呼ばれる真っ黒なただの影と成り果てる。
 ユーザ困惑。


●2002/03/23、髪を短くしたさくらとちょっと太ったうにゅうの新シェルが登場。絵師はすか氏。永きに渡ったデフォルトゴーストの問題やっと解決!

●『何か』から『伺か』に名称変更。開発者も『川上新夜』氏となる。界隈ちょっと困惑。


●川上新夜氏、過去を振り返る
 プロジェクトがダメになった原因は企業と揉めた事ではなく、saxyun氏との関係が上手くいっていなかったから、と説明。
仲良く始めたプロジェクトが後から仲間割れでおかしくなった、というようなよくある話ではなく、始めから割れる仲間もなかった」「自分とsaxyun氏との意志の疎通はほぼゼロで、どう考えても尋常な状態ではありませんでした
 そういう状況で始めてしまったにもかかわらず、何故か偽春菜は大ヒット。
むしろ saxyun 氏としてはああやって変な方向で有名になってしまったことがどうも迷惑なようでした。気持ちは分かります
表面上うまく行っているように見えながら、結局何の進展もなくダラダラと 2ヶ月が経過し、あの事件が起きて、関係はいよいよ完全に壊れました
 など、saxyun氏との関係が好転することなく終わってしまったことを嘆く。また、他につくり氏への謝罪なども。

(「始めから割れる仲間もなかった」「意志の疎通はほぼゼロ」等とありますので、当時を知らない人には「二人は全く面識が無かったのか!」と思われたかもしれませんが、実際のところ黒衣氏は偽春菜以前にもsaxyun氏のキャラクターデザインでゲームを作成していますし、偽春菜開発時も掲示板でのやりとりがありましたので、二人に全く交流がなかったわけではありません。
 まあ、偽春菜開発についての話し合いはしたことがないのかもしれませんし、「ほぼゼロ」ということは、「0か100か」でしか判断できない境界例の特徴よろしく「あの程度のコミュニケーションはゼロに等しい」という事かもしれません。別に他意はないのでしょうが…)


●通告メール以降偽春菜についての発言が無かったsaxyun氏が、上の川上新夜氏の記述を受け発言

全ては俺が知らない間に進行しておりネット上にさえ逃避する場所は無くなっていた。
しかし俺は迷惑とかは思ってなかった。そんな事もある。現実社会ではもっと大変だったから。
世間は俺が嫌がってるという話になっていたようだが
そういう勝手な推測で決め付けられるのが俺は大嫌いなのは確かだ。

 どうも当時は迷惑と思っていなかったようで、とにかく現実社会での肉体的精神的苦痛が凄まじくそれどころではなかったもよう。
 境界例が災いして“しばらく反応が無い=「…見捨てられた!」”という極論に黒衣氏が陥ってしまったのかもしれない。
 saxyun氏の時は境界例である事も知られていなかったし、saxyun氏も何が何やらわからない内に巻き込まれて(というか、自分の居場所が無くなって)どうにも反応できなくなってしまったのだろうか。
 しかも、その残滓はこんなに大きなうねりとしてネットに残りつづける(あー、このサイトなんて特にヒドイですね…)。

結論として俺は好き嫌い以前に、既に無関心だ。

 当時は迷惑と思っていなかったとしても、現状では明らかに迷惑であろう。
 唯一プラスの方向へ向かった事と言えば、saxyun氏の絵師としての名声が高まったこと。しかし、呪いの様に「偽春菜の〜」と纏わりついてしまっている現状は必ずしもプラスとは言えないか…。

 冒頭にもあるように、黒衣氏はsaxyun氏に気に入られる為に偽春菜を作った。それなのに、結果はsaxyun氏との完全なる決別。saxyun氏も日記を見る限り精神的にもろい人みたいだし、出会ってはいけない二人だったのかも…。
 悲しい、としか言いようがない。

 当時、saxyun氏からなんらかの反応があったら…。黒衣氏がもう少し耐える事ができたら…。現状とは別の未来があったかもしれない。


●とりあえず、一区切り。

 デフォルトゴーストにまつわる件以外にも、一見楽しそうな『伺か』界隈デベロッパの人間関係には、ちょっとギクシャクしたところがあります。
 かつての中心人物で、参入当初は丁寧な口調だった人なのに、WEB日記などで突然を吐いて去ってくことも少なくありません(別に川上新夜氏にキレられたというわけではなく)。ただ、このギクシャクはプラエセンスとベンダとの関係の様なものではなく、皆が真剣に開発に取り組んでいるからこそ起こる意見の違いだと思います。

 境界例が伝染するわけではないですが、黒衣氏の影響も多々あるでしょう。しかし、『伺か』の各ゴースト達が、人格やコミュニケーションにテーマの重きを置いていることも、黒衣氏の影響、とくに境界例的症状の影響であるのも事実です。
 黒衣氏が境界例でなかったら、『伺か』の各ゴースト達は、もっと甘チャンのデスクトップマスコットになっていたのは間違いないでしょう。

 川上新夜氏は境界例の人にはもっとも難しい友人を獲得する手段『伺か』を持っています。『伺か』の開発を続けていれば、それだけで好意を抱いてくれる人は多々いるでしょう。
 しかし、境界例の人は多くの人との薄い関係より、特定人物との濃い関係を望むものです。

 

 願わくば、川上新夜氏とすか氏との良き関係が永く続きますように…。


 えんいー。