共産圏関連ジョーク 1〜100

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1

プラハの街を警備しているソ連占領軍の兵士に、市民が声をかけた。

市民「おめでとう。ソ連の宇宙飛行士が月に行ったんだってね。」
兵士「ありがとう。ソ連国民とともに喜んでくれて。」
市民「うん。ソ連人全員が月に行ったら、もっと大喜びするよ。」


2

Q.チェコスロバキアがソ連に勝つ方法は??

A.中国に宣戦布告して、中国軍がチェコスロバキア
  国境付近へ近づいたところで降伏する。


3

東欧諸国の人たちが集まって言った。
「ソ連はわれわれを兄弟国というが、なぜだろう。」
ハンガリー人が答えた。
「もちろん、仲がいいからさ。」
ポーランド人がすかさず反論した。
「それは、違うね。友達は自由に好きな奴を選べるが
 兄弟は選ぶことができないからね。」


4

毛沢東「我が中国に存在する反動は1千万弱ですよ。」と余裕をかます。
ブレジネフ「我がソ連もその位ですかな。マオ同士。」同じく余裕。
ホーネッカー「私の国もまあそんなところですな。」と、これまた余裕を。
毛沢東&ブレジネフ「・・・・・・・・・・・・・・・・・」


5

Q.ポーランド人は、いかなるものを変態的性愛とみなすか?

A.1 男色
  2 獣姦
  3 ソ連への愛


6

フルシチョフ共産主義国家訪問

窓から腕を出す。
「いてっ!引っかかれた!ここはどこだ??」
「ポーランドですよ!フルシチョフ同士」
次の訪問
「ななな、何だ?腕にキスされた。ここはどこかね??」
「チェコスロバキアであります。フルシチョフ同士」
そして・・・
「何だ?あっ!しまった!時計を盗られた!!」
「ここは・・・」
「言わずと知れておる。やっと祖国へ着いたのだな」


7

デリーで開かれた国際会議の席上

フルシチョフ「ガンジーさん、あなた、お酒はやらないのですか?」
ガンジー  「ええ。」
フルシチョフ「ここで乾杯してくれたら、貴国に発電所を1つ作って
        差し上げましょう。」
ガンジーは考えた。貧しい国民の為に。そして乾杯をした。
フルシチョフは大笑い。
ガンジー  「私は信念を曲げて乾杯したのに、失礼ではないですか。」
フルシチョフ「いや、これは失敬。発電所を建設しなくてはならなくなった
        東ドイツの連中の顔を見たら、つい。」


8

オリンピックでハンマー投げに優勝したハンガリーの選手が
インタビューをうけた。
「ものすごく飛ばしましたね。秘訣はなんですか?」
「祖国への愛です。
 鎌を投げさせてもらえば、もっと遠くまで飛ばしてみせます!」


9

アメリカの観光客がロシア人に自慢している。
「わたしは車を3台も持っている。私のと妻のと、高校生の息子のだ。」
ソ連人が冷やかに笑って言った。
「ソ連では車なんか必要ないですよ。
 モスクワには世界一の地下鉄があります。
 私は毎朝、それで通勤します。
 買い物は遠くまで行かなくても、ちょっと歩いていけば、
 みんな間に合います。
 外国に行くときだけ、車を使いますが、戦車で行くので大丈夫です。」


10

ニクソン・ミッテラン・プレジネフの三人が神の前に集まり、
自国の経済について質問することになった。

ニクソン「いつになったらアメリカ人は、皆豊かになれるでしょうか?」
神様「10年後だね」
ニクソン「そうですか。私の任期は終わっているな。残念だ」
ミッテラン「いつになったらフランス人は、皆幸せになれるでしょうか?」
神様「15年はかかる」
ミッテラン「そうですか。私の任期は終わっているな……」
ブレジネフ「いつになったら、ソ連の人々は、
       人間らしく暮らせるようになるでしょうか?」
神様「おお、残念だが、その頃には私の任期は過ぎている」


<類似ジョーク>

ブッシュが神に訊ねた。

「主よ、アメリカ国民はいつになったら幸福になれますか」
神は答えた。
「100年後だ」
これを聞くとブッシュは泣きながら走り去った。

プーチンが神に訊ねた。
「主よ、ロシア国民はいつになったら幸福になれますか」
これを聞くと神は泣きながら走り去った。


11

ソ連の科学アカデミーがアダムとイブはロシア人であったに
違いないと言う結論を 出した。理由は以下の通り。

彼らは食べるものはリンゴしかなく、着るものはいっさい持たず裸で、
しかもエデンの園から出ることを禁じられていた。
そのくせ、彼らは自分たちが天国にいることを疑わなかった。


12

フルシチョフは、自分の農業改革がどの位進んでいるかを見るために、
シベリアに視察に出かけた。
みすぼらしい恰好のコルホーズ農民が集まってきて、フルシチョフに
口々に訴えた。
「見て下さい。この身なり。子供は裸足同然だし・・・・。
牛は乳を出さないし、豚もやせ細ってまるで豚じゃねえ。」
「トラクターや種もみも足りませんよ。」
これを聞いてフルシチョフは、アフリカのピグミー族の写真を
見せて言った。
「これを見てごらん。みんな裸で、裸足で歩いてるじゃないか。
アフリカの同志は、もっとつらい目にあってるんだ。食べる物も
十分じゃないから、体もこんなに小さい。」
農民が感に堪えぬように言った。
「なるほど、二キータ・セルゲイェヴィチ。アフリカじゃソビエト政権が
我々より少なくとも100年前には誕生していたのですね。」


13

靴磨きがある人の靴を磨いていた。

靴磨き 「へえ、それではだんなは経済学者で?」
経済学者「うん、その通りだ。」
靴磨き 「分かりました。磨き賃は要りません。
      尊敬する学者さんからは貰えません。」

それを見ていた医学者、やはり靴を磨いてもらう。

医学者「私は医学者だ。」
靴磨き「へえ、そうですか。」
医学者「前の経済学者の時はただだったのに、
      どうして私はただにならないんだ?」
靴磨き「昔から風邪はあった、今もある。昔から癌があった、今もある。
     しかし経済学は違う。
     昔パンはあった。今は無い。昔肉があった。今は無い。
     こう言うもんが学問ってもんだ。」


14

ラジオ番組「子供の疑問に答える。」で質問があった。

「ニワトリとタマゴはどちらが先ですか?」
わずかな沈黙のあと、アナウンサーが沈んだ様子で答えた。
「昔は、どちらもありましたよ。」


15

「世界で最も中立的な国はどこでしょうか?」

「チェコスロバキアです。なにしろチェコスロバキア人は、
自国の内政にすら干渉しませんから」


16

西側のおとぎ話は「むかし、むかし、あるところに・・・」で始まる。
東側のおとぎ話は「やがて、いつかは・・・」で始まる。


17

経済学の講義が始まった。

「先週の復習をする。イワノフ、アメリカについて述べなさい。」
「はい。アメリカは帝国主義で、少数民族は圧迫され、
 犯罪と汚職が横行しています。
 さらに失業者が街にあふれ、人民は貧困に苦しんでいます。」
「よろしい。ではフェチュコフ。わが国の経済政策について答えなさい。」
「はい。まず、アメリカに追いつくことです。」


18

Q.サハラ砂漠に共産主義政権が成立したら、どうなるだろうか?

A.砂を輸入することになるだろう。


<類似ジョーク>

もしサハラ砂漠に共産主義が導入されたら
10年後、何も起こらない。
20年後、何も起こらない。
30年後、砂不足になる。


19

フルシチョフがコルホーズを訪問した。
新聞は、そのときの情景を生き生きと報道する。
「どうだい、きみんとこは?」
同志フルシチョフは、いつものように陽気な冗談交じりで話しかけた。
「たいへん上手くいってますよ!」
コルホーズの農民たちも、陽気な冗談交じりで答えた。


20

出国の自由を認めよ、という世論が高まってきている。
ブレジネフが首相のコスイギンに言った。
「出国を自由にしたら、みんなこの国から出て行ってしまって、
 われわれ2人しか残らなくなるだろう。」
すると、怪訝な顔をしてコスイギンが言った。
「われわれ2人って言ったけど、君の他の、あと1人ってのは
 一体誰なんだい?」


<類似ジョーク>

東ドイツのホーネッカー議長が、夜、ベットに寝転び暗い天井を見上げ、
隣で寝ている妻につぶやいた。
「もしベルリンの壁を取り払ったら、国民は西ドイツに
 行ってしまって、私たち二人だけがとり残されてしまうんだろうな」
「いいえ、一人だけよ」


21

スターリンが小学校を視察した。
教壇に地球儀が置いてある。スターリンはひとりの生徒を呼び寄せる。
「どうして、この地球儀は斜めに傾いているんだい?」
「ぼくがやったんじゃありません。同志スターリン」
その生徒は泣き出しながら答える。
別の生徒を呼び寄せる。
「さあ、言ってごらん。どうして地球儀は傾いているんだ?」
「違います。あたしのせいじゃありません」
泣きながら言う。
生徒たちが次々に質問され、そのたびに身の潔白を誓う。
スターリンは担任の教師を呼びつける。
「このクラスは一体どうなっているんだ」
「同志スターリン」
教師はおろおろしながら答える。
「本当に申し訳ございません。ですが、この地球儀は、
 購入したときからこうなっておりました。そうですよね、校長先生」
校長の顔が、見る間に紅潮してゆく。
「だから私がいつも言っているだろう!」校長が担任教師を叱りつける。
「教材を闇市場から買うんじゃないって!」


22

マルクスは科学者だったろうか?

いや違う。

何故?

科学者だったら社会主義をまず豚で実験した筈だ。


23

モスクワのマッチ工場が火事で焼けた。
燃え跡には大量のマッチが焼け残っていた。


<解説>
ソ連のマッチはなかなか点火しない


24

ブレジネフが誘拐された。
慌てふためいてるクレムリンに脅迫状が届いた。

「身代金を1000万ルーブル払え。
 払わないとブレジネフを生かして帰すぞ。」


<改変ジョーク>

ロシアでギャングがジリノフスキーを誘拐し、
1000万ドルの身代金を要求した。
法外な要求を突きつけられたエリツィンは、弱ってギャングに言う。
「我々は、そんな大金を支払うことはできない」
「それなら、ジリノフスキーを解放するぞ。
 仕方がないだろう、払えないあんたが悪いんだ!」


25

赤の広場で、泥酔者がウオッカの空瓶を振り回しながら喚いた。
酔っぱらい「ブレジネフのバカ、アル中、インポのくたばりぞこない」

そこに駆けつけた
K.G.B.「同志、静かにしたまえ、お前を逮捕する。」

酔っぱらい「なに〜、俺がなにをした。あーそうか 国家元首屈辱罪か」

K.G.B.「ちがう、国家重要機密漏洩罪だ」


<類似ジョーク>

クレムリンの前で酔っ払いが叫んだ。
「いやー、スターリンの中の人も大変だな!」
すると、たちまち秘密警察に取り囲まれた。
「ひっくうぃ〜。なんだぁ〜おまえら」
「オマエを逮捕する」
「ははあ、わかったぞ。侮辱罪だってんだろ?」
「いや違う。国家機密漏洩罪だ」
「入ってるのかよ!」


<類似ジョーク>

赤の広場で、泥酔者がウオッカの空瓶を振り回しながら喚いた。
酔っぱらい「エリツィンのバカ、アル中、インポのくたばりぞこない」

するとクレムリンからも酔っ払いが怒り狂いながら出てきた。
「静かにしろ、お前を逮捕する!」

酔っぱらい「なに〜、俺がなにをした。あーそうか、国家重要機密漏洩罪だってんだろ?」

するとクレムリンから出てきた男はこう言った。
「バカヤロー、俺がエリツィンだ!」


26

酔っ払っているのか、1人の男が大声でわめきながら通りを歩いていた。
「ちくしょう。あいつらのせいで俺たちはいつも腹をすかしていなきゃ
ならない。あいつらのせいで靴もボロボロ、家も豚小屋だ。何もかも
あいつらが悪い!」
その男は、すぐに警察官に捕まってしまった。
「口が過ぎるぞ。あいつらとは一体だれのことを言っているんだ!」
男はろれつの回らぬ口で言った。
「もちろん、アメリカ人の奴らですよ。」
取調べの警官たちは、一瞬驚いたように顔を見合わせ、相談していたが
男を釈放することにした。
ドアをあけ、出て行く時に、男が振り向いて訊ねた。
「ところで、あんたたちは『あいつら』を誰のことだと思ったんですかね?」


27

政権をとったばかりのスターリンが演説した。
演説が終わってから、スターリンが、周囲の者に
自分の演説がよかったかどうか尋ねる。
「ああ、実によかったな」
トロツキーが答えた。
「ほう、どこが一番よかった?」
「壇上から立ち去る時が」


28

「なぁクラウス、あれから魚が釣れないな。」
「ははっ!マックス、そりゃそうだよ。」
「何がいいたいんだ?」
「魚も口を開くことが恐いからさ」
「・・・・・・」


29

「なぁフランツ、君はホーネッカーをどう思う??」
「しっ!エーリヒ、いきなり何をいいだすんだ??」
「ああ、悪い。」
「シュタージの連中の耳にでも入ったらどうするんだよ??
 ここじゃなんだし、場所変えよう」

「ところでフランツ、ホーネッカーをどう思う??」
「そりゃあもちろん、君と同じさ。わかるだろエーリヒ。」
「・・・そうか、フランツ。よくわかったよ。
 それでは君の心情を報告せねばなるまいな。」


30

「なぁフランツ、君はウルブリヒトのをどう思う?」
「しっ!エーリヒ、いきなり何をいいだすんだ??」
「ああ、悪い。」
「ここじゃなんだし、人気の無いところへ行こう。」

「実は俺はウルブリヒトを支持してるんだ。」


31

ここは東ドイツ領のとあるだだっ広い原野。
聞こえるのは虫の鳴き声と少年ふたりの足音、
風に揺られる草木のざわめきくらい。
その時、フェリックスがへたり込んでしまった。

「どうした?フェリックス??」
「腹が・・・腹が痛いんだ。ユルゲン、頼む。誰か呼んでくれないか??」
「そうか、わかった。しっかりしろ!」
ユルゲンは叫んだ。
「誰か〜!いませんかぁ〜?友達が苦しんでいます〜!
 手を貸してくださぁい!」
しかし、待てど暮らせど何の反応もない。
もう一度、さらに声を大にして試みる。
・・・が、どうやらこの周辺には誰一人いそうになく、
少なくとも数千メートルは歩かねばならない。
ヤケを起こしたユルゲンが叫ぶ。
「友達が腹いたいっていってんだろうかぁ〜!
 一人くらい来てくれたっていいじゃねーか〜!
 ばかやろ〜!ゴルルルァ〜!!」
「・・・ユルゲン、よせよ。もういいよ。ありがとう。我慢するよ。」
「フェリックス、おまえ、そんなこといって、無理すんなよ!あっ!」
ユルゲンはひらめいた。
「どうした、ユルゲン??」
「だいじょうぶだ。今助けが来るぞ!」
「???」
そしてユルゲンが歌い出す。
「ディ〜ファ〜ネ〜ホ〜♪」
すると、ものの1分としないうちに、数名の人影が現れた。
「フェリックス!ほら!喜べ!もう少しの辛抱だ!」
「ほ、本当だ。」
男たちが近づき、ふたりに話しかけた。
「何の騒ぎだ??」
「はい。友達が腹痛を起こして・・・」
「そうか、ところで今歌った歌だが、
 何を意味するのかは知っているだろう??
 なぜナチ党国歌(ホルストヴェセル)なぞ口にしたんだ??」
「はい。何度叫んで助けを求めても誰も来てくれないので」


32

チャウセスク政権崩壊後のルーマニア。あれから10年の歳月が流れる。
パブでの会話。中には元党員の姿も。

イオン「結局、社会主義は何を残したんだろう?
     かのヒトラーでさえ世界に誇るものを
残したというのに・・・」
ニコラエ「人民の宮殿か??笑わせるな!!」
カロル「でもさぁ、ユーモアは向上したよね。
     アネクドート作品集もあるわけだし。
     とある日本のページでも人気あるみたいだよ。」


33

56年、反ソ暴動!

数機のワルシャワ軍戦車が人為的な火災を起こしはじめた。
若者達がモロトフ・カクテル(火炎ビン)を手に叫ぶ!
「ソ連とソ連の犬どもは出て行け〜っ!」
ガチャン!叫び声の後に続くビンの割れる音と共に戦車は燃える。
そこへ、今度は別の若者グループが大量の水が入ったバケツを
持って戦車に近づく。
「ばかやろ〜!邪魔するな〜っ!」
「離せ〜っ!おまえらこそ邪魔するな〜っ!」
「何でそんなことするんだ?余計なことを」
しかし、バケツを持った少年は彼を振りほどき、戦車へ水をぶっかける。
「ガソリンだ〜!」


34

ソ連軍に占領される直前のウィーンの小学校でのこと。
先生が生徒に訊ねた。
「これから外国語を習うとしたら、何語を習いたいですか?」
「ハァーイ。英語を習いたいです。
 戦争が終わったら、僕の家はアメリカに行きます。」
と1人の生徒が元気よく答えた。
もう1人の生徒も元気よく言った。
「僕はスペイン語がいいです。
 南米に逃げるんだって、パパが言ってました。」
3番目の生徒がもの静かに答えた。
「ロシア語を習います。僕の家はどこにも行けないので。」


35

運悪くロシア騎兵が近くに宿営した農家

騎兵「包丁を貸してくださいませんか?」
農夫「どうなさるのです?」
騎兵「私の乗ってきた馬を料理して食べようと思いまして」

農夫「それで、帰りはどうなさいますので?」
騎兵「お宅にたくさんいる豚や牛を全部お借りして、
    それに乗って帰ることにします」


36

天安門事件の落書きより:

「中華人民共和国 民主少一点」
直訳:中華人民共和国は、民主化が少し足りない
真意:中華人民共和国は、(独裁的な)民の王だ


<解説>
「主」マイナス「一点」=「王」


37

資本主義は腐敗しきっている。
だが、なんていい匂いを発しているのだろう。


38

市民A「クレムリンのコックが表彰されたらしいぜ」
市民B「へーえ、なんで?」
市民A「人事の刷新に多大な功績が合ったらしいからだって」
市民B「やつは、なにをやったの?」
市民A「幹部食堂の食中毒死事件があったじゃない」


39

スターリンが船遊びをしていて、川に落ちて溺れました、
それを近所の、農民が助けました。
そして、スターリン「何かしてほしいことはあるか」
農民「へい、わたすが、殿下を助けたことを内緒にしてくださいまし」


40

レーニン生誕100周年を記念して、カッコー時計のコンクールが行われた。

第3位
1時間ごとにカッコーが飛び出して、
「レーニン、レーニン」と鳴く。

第2位
1時間ごとにカッコーが飛び出して、
「レーニンは生きている、レーニンは生きている」と鳴く。

第1位
1時間ごとにレーニンが飛び出して、
「カッコー、カッコー」と鳴く。


41

*中日新聞の「クルスク沈没事故から1ヶ月余」の記事の中に
  アクネドートとして紹介されていたもの

「政府の調査委員会はオスタンキノ・テレビ塔火災は米国か他のNATO加盟国
 のテレビ塔の衝突が原因と断定した」


42

原潜の世界最長潜水記録は我が国の潜水艦が保有している。
「ノブゴロド」は1950年に潜水して以来、未だに記録を更新中である。


43

この先中華人民共和国が使うだろう脅し文句

「経済援助を寄越さなければ難民を送るぞ、とりあえず1億」


<類似ジョーク>

ついにソ連と中国が戦闘状態に・・・
しかし、ソ連が圧倒的。
戦意士気のほとんど失せた中国人民軍は次々と投降。
しかし、「降伏せよ!」との呼びかけに中国政府は全く応じない。
それどころか、中国政府用人たちは、
趣味に没頭したり、晩餐会を開いたりと、
単に強がりにまかせている気配は皆無である。
もう一度ソ連政府が警告。
「中国政府よ、降伏せよ!!兵士達の命は100%保証する」と・・・
しかし、中国政府からの返答はこうである。
「ソ連政府へ告ぐ!・・・降伏せよ!!
さもなくば1000万の捕虜を送ることになるだろう。
戦闘が長引けば、さらに1000万・・・・」


44

十数年前の前の話である。
国際会議の後、アメリカ大統領とイスラエル首相とソビエト書記長が、
ゆったりとソファーに座って、酒を飲みかわしながら雑談していた。
自国の情報機関がいかに優秀かについて激論を交わしたのだった。

数週間後。とある国のとある森。
アメリカのCIA、イスラエルのモサド、ソビエトのKGBの部員たちがいた。
彼らはウサギを森に放して、
いかにそれを捕まえるかを競うことになったのである。

最初は、CIAがその森に入っていった。
彼らは、動物達の中にスパイを配置し、全ての植物、
全ての鉱物について慎重に聞き込み捜査を行った。
そして、1ヶ月後、ウサギは存在し得ないと結論づけた。

次に、モサドが森に入っていった。
彼らは、顔色も変えずに森を焼き払い、
2週間がかりで全ての動物を殺してしまった。
そして、別の森からウサギを連れてきて、
ウサギをつかまえたと結論づけたのであった。

最後に、KGBが森に入っていった。
彼らは、なんと1時間後に、ウサギを見つけたと言って、森から出てきた。
しかし、それはどうみても、ボロボロに拷問を受けたアライグマだった。
首ネッコをつかまれたアライグマは大声で叫んでいた。
「はい。その通りです!」
「私はウサギです!私はウサギです!私はウサギです・・・」


45

共産党政権、ソ連崩壊後のロシア

ゴルバチョフによる改革も挫折し、民衆はかえって貧しくなる一方。
当然腹いっぱい食べたいのは誰でも同じである。
「なぁ、イヴァン、もういやだで。いつになったら、どうしたら食えるんだ?」
「戦争さ!日本に戦争を吹っかけるんだよ!」
「でもなぁ、かつての世界に誇る黒海艦隊は今や弱体・・・・
それに、戦争はアフガンで懲りたよ。もうこりごりだ。」
「ハハッ!そんなんじゃねぇ。なんも、宣戦布告すりゃいいだけさ。」
「そんなこと言ったって、相手も馬鹿じゃねぇ・・・」
「わからんやつだ。戦闘状態にはいれば白旗掲げて待つだけさ。」
「捕虜になるだけだ!アホらしい。」
イヴァンが腹を叩いて大声で笑って言った。
「どっちがだ?よく聞けよ。
 日本の捕虜になればたらふく食わせてくれるって話だ。」


<別オチジョーク>

共産党政権、ソ連崩壊後のロシア・・・
ゴルバチョフによる改革も挫折し、民衆はかえって貧しくなる一方。
当然腹いっぱい食べたいのは誰でも同じである。
「なぁ、イヴァン、もういやだで。いつになったら、どうしたら食えるんだ?」
「戦争さ!日本に戦争を吹っかけるんだよ!」
「でもなぁ、かつての世界に誇る黒海艦隊は今や弱体・・・・
それに、戦争はアフガンで懲りたよ。もうこりごりだ。」
「ハハッ!そんなんじゃねぇ。なんも、宣戦布告すりゃいいだけさ。」
「で、勝てるのかロシアは」
「馬鹿、負けるんだよ。そうすりゃ日本から復興援助が入ってくるだろ」
「なるほど....でもな、もしも、もしもだよ。勝ってしまったらどうするんだ?」
「なーに、その時は世界一従順で勤勉な奴隷が1億人も手に入るって寸法だ。」

<類似ジョーク1>

北方領土やサハリンの住民が幸福になるには?
「第一、ロシア共和国に対し独立を宣言する」
「第二、日本政府に対し宣戦布告する」
「第三、5分後に無条件降伏し、日本の捕虜になる」

<類似ジョーク2>

某国の大統領「我が国は危機に瀕している。
          今こそアメリカに攻め込もうではないか」
   外相   「それはいけません。
          負ければアメリカは惜しみなく援助してくれますが、
          万が一、勝利してしまった場合は
          巨額の財政赤字を抱えることになります」

<類似ジョーク3>

「我がサハリン州の経済は酷すぎる、
 そしてモスクワは何の役にもたたん。
 同志諸君、何かをこの局面の打開策はないものかね?」
「同志妙案があります、ロシアからの独立を宣言すると同時に
 日本に宣戦布告するのです。日本は物資が豊富です」
「そんなことをすれば強力な自衛隊との交戦になるじゃないか
 、ここの部隊だけで勝てるはずが無い」
「日本とちょっと戦ってすぐに降伏を宣言するのですよ!
 そうすれば晴れて日本領に」
「…その策には一つ問題がある。
 もし先に日本が降伏を宣言したら、どうするのかね?」


46

Q.スプートニク号のしくみは??

A.1.チェコのウラン
  2.ドイツの技術
  3.ソ連の犬


47

アメリカに先駆け、スプートニク号打ち上げ成功!
「ついにやりましたね。同士!」
「さぁ、ウォッカだウォッカ!」
「ついに世界に誇る偉大な事業を成し遂げましたね!」
「ああ、これからはどこへでも行ける時代が来たんだよ。ほら、あの通り、
 月にも行けるんだ。君、世界はもうとおくはないのだよ。」
「そうですね!」
「ハハハッ!月へは行ってみたいとは思わんかね?同士。」
「あのぅ、私はオーストリアへ行きたいのですが・・・」
「君・・・いかに優れた社会主義であっても、まだ我が国の社会主義は
 発展段階にあるのだよ。」


48

1937年、プーシキン百年祭にさいしてソ連最高会議は
詩聖プーシキンの像を 建てることを決定した。
どんな像がよいか、一般から公募することにしたところ、
色々なアイデアが 集まった。
歩むプーシキン、決闘に倒れるプーシキン、本を読むプーシキン、
演説するプーシキン、 頭に月桂冠をいただくプーシキン、
…と実に様々だったが、厳正な選考の結果、次のもの に決まった。

プーシキンの詩集を手にしたスターリン


49

「スイスに海軍省ができるんだってな」
「何だって!?スイスには海がないじゃないか」
「ソ連に文化省があるんだぜ」


<類似ジョーク>

ハンガリー軍高官 「今度我が国でも海軍省をつくることになりまして」
ソ連外交官「それはおめでとうございます。しかしながら貴国に海が
        ないようですが...海軍省などつくっても無用の長物に
        なるのでは?」
ハンガリー軍高官 「(皮肉な笑みを浮かべて)それを言うならソ連にも文化
            省があるではありませんか」


50

某日系商社のプラント輸出に関して

工場長「書類上は、このプラントの能力はフル稼働の
     70%程度にしておいてください」
日本人「へっ?」
工場長「それをもとにノルマが決まるので・・・」


51

アメリカの工作機械を買おうとソ連の代表団が下見にやって来た。
代表団を引き連れて一通り工場内を案内した後、買付け交渉が始まった。
途中で、12時になりサイレンが鳴り響いた。
外を見ると、労働者がゾロゾロと工場の外へ出て行く。
「とめなくていいんですか?労働者が外へ逃げて行きますよ。」
と、ソ連代表団が驚いて訊ねた。
アメリカ人は笑いながら、
「昼メシを食いに出るんです。また戻って来ます。」
と答えた。
なるほど1時になって再びサイレンが鳴ると、労働者が工場に戻って来た。

「さて、お買い上げ頂くなら、この最も性能のよい機械が・・・・・・」
と、工場長が本題に入ろうとした時、代表団の団長が言った。
「いや、機械は要りません。それよりも、あのサイレンを売って下さい。」


52

Q.森の中で大きなクマに出会ったら、ロシア人はどうするか?

A.うしろに並びます。


53

エリツィンの息子がエリツィンに聞いた。

息子「お父さん、酔っ払うってどういう感じなの?」
エリ「うーん、そうだな。そこにコップが2つあるだろう。
   それが4つに見えたらそれが酔っ払っているということだ。」
息子「でもお父さん、コップは1つしかないよ。」


54

スターリンが占い師に尋ねた。

「私の寿命はどれくらいだ?」
「わからない。しかし、おまえは最も大きな祝祭日に死ぬだろう」
「それはいつだ」
「おまえが死ぬ日がそうだ」


55

囚人が3人いた。
「君はどんな罪で服役しているんだい?」
「1950年にベリヤを批判したからさ。そういう君は?」
「1953年にベリヤを擁護したからだ。そこのお前は?」
「私はベリヤだ」


<改変ジョーク1>

60sハンガリーの収容所にて
男A「ナジ(当時の独裁者)を批判してこんなとこにいれられちまってさ。」
男B「そうかい、俺なんてナジを擁護したばかりにこのざまだ。」
男C「私がナジだ。」

<改変ジョーク2>

強制収容所にて
A「私は1953年に同志ポポフを批判してここに送られた。」
B「私は1955年に同志ポポフを擁護してここにおくられた。
  そこのあなたは?」
C「私はポポフだ。」


56

スターリンの死後、ただちに中央委員会幹部会が密かに開かれた。
モロトフが青ざめた顔で並居る同志にスターリンの臨終の様子を報告した。
マレンコフもブルガーニンもベリヤも呆然としている中で、
誰かがポツリと呟いた。
「しかし誰がこのニュースをスターリンに知らせに行くんだい?」


57

天寿を全うしたブルジネフ書記長は、当然の成り行きで地獄に堕ちた。
入り口のところで門番が待ちかまえて注意する
「ブルジネフさん、地獄に来た以上、必ず罰を受けなければいけません、
 ただ、どんな罰を受けるのか選択はできます。」
そういわれてブルジネフは地獄を、一通り見学した。
すると、レーニンは針の山でもがき、
スターリンはグツグツ煮えたぎる釜の中で悶えていた
ブレジネフは思わず身震いをしたほどだ
ところが、なんとフルシチョワがむこうで、マリリリン・モンローと
抱き合っているではないか。ブレジネフは手を叩いて喜んだ
「これだ、私にもフルシチョワ同士と同じ罰を与えて欲しい」
地獄の職員が言った
「とんでもない、あれはフルシチョワではなく、
 マリリン・モンローが受けている罰ですよ」


58

天国の門に、死んだスターリンがやってきた。
「私を天国に入れて下さい」
「それはできん。お前の行くところは地獄と決まっておる」
スターリンはとぼとぼと地獄へと立ち去った。
やがてベリヤたちも同じように天国の門まで来たが、
同じように地獄へと追い返された。
しばらくして。
天国の門に、鬼の一団がやってきた。
門番は驚いた。
「一体あなた方は何をしに来たのです!?」
鬼は言った。
「我々は地獄から亡命してきたのです」


<改変ジョーク>

悪名高い東ドイツ共産党書記長のホーネッカーが、死んで神の審判を
受けることになった。ホーネッカーは例の傲慢な調子で、
「天国に行かせろ」
と宣った。神は激怒して、貴様は生前の罪で地獄送りだ、と言った。
彼が地獄に送られてしばらくして、天国の扉を叩くものがあった。天
使が扉を開けてみると、なんと扉を叩いたのは地獄の鬼だった。
彼らは哀れな調子で言った。
「われわれが亡命者の第一陣です」


59

ノボトニーは疲れた。革命家のはしくれとして、これまで
人民を欺いてきたことを申し訳なく思った。そこで、人民に
リンチされて死にたいと思った。ノボトニーは信頼する副官と
相談し、プラハの全党活動家を召集して、ことさら挑発的な
演説をぶって、人民を怒らせることにした。
「同志諸君!私はあらゆる食料の価格を100%値上げ
することにした!」
眼を閉じるノボトニー。激怒した聴衆が、演壇に押し掛けてくるに違いない。
しかし、巻き起こったのは、割れるような拍手と歓声だった。
「党万歳!我が敬愛する指導者、同志ノボトニー万歳!!」
気を取り直して、ノボトニーは続けた。
「同志諸君!われわれは賃金を50%引き下げることにした!!」
眼を閉じるノボトニー。今度こそ活動家たちは演壇に殺到し、
自分を引き裂くであろう。
そして再び、熱狂的な大歓声。
「党万歳!!ノボトニー万歳!!」
「万歳!!万歳!!」
遂にノボトニーは我慢できなくなり、大声で聴衆に怒鳴った。
「きさまら、俺のケツでも舐めやがれ!!!!」
さあ、今度こそ、彼らは自分をリンチするに違いない。
ノボトニーは眼を閉じて待つ。あたふたと駆け寄る副官の
足音。うろたえた声。さあ、きたぞ!
「同志ノボトニー、ご用意を!全地区の活動家が押し掛けて
きました!!早くズボンを脱いで下さい!!」


60

買い物の鉄則「月曜日に作られたものは買うな」

<解説>
週休二日で土日を飲み明かした労働者が、月曜日の朝、
向かい酒のウオッカを あおってから工場に出勤するということ



<類似ジョーク>

「今日は買い物に行かなくては」
「どうして今日なんだ?」
「今日は水曜日に作られたものが出荷される日だよ。
工場のやつらときたら、月曜日と火曜日は週末の酒が抜けていないし、
木曜日と金曜日は週末の酒が楽しみで仕事が手につかないんだ」
しかし、案に相違して全ての製品は粗悪品であった。
「今日は月曜日だぞ。
 工場から運んでくるやつがまともに持ってくると思うのか?」


61

ヴァルター・ウルプリヒトは今日のドイツの象徴である。
裸のウルプリヒトを後ろから見れば、ドイツが分裂していることがわかる。
前から見れば、ドイツはもはや再起不能であることがわかる。


62

モスクワの喫茶店で

客  「おい、君、これは一体コーヒーなのかね?泥水なのかね?」
ボーイ「お分かりになりませんか?」
客  「ああ、分からないね。」
ボーイ「だったらいいじゃありませんか。」


63

あるロシアの空港で
飛行機が時効表どうりに飛ばないので、ついに怒り心頭にたっした男が
「どうせ、遅れてばかりなら、時刻表など作るな!」
と息巻いたところ、職員が答えて曰く
「お客さん、時刻表があるからこそ、遅れがあるのです」


64

ロシア人女性に聞いた結婚したい人

3位 よく働く人
2位 暴力を振るわない人
1位ウォッカを飲まない人


65

冷戦当時のあるジャーナリストの言葉

「北の脅威なんていうので「北の国」のつもりで来たら、南の国だった」

<解説>
南の国=発展途上国


66

追放直前のトロツキーが共産党の査問委員会に呼び出された。
査問委員がごった返すロビーのなかで、トロツキーは外套を手にもって
どこか掛けるところは無いかと探していた。
ある査問委員の秘書がトロツキーに声をかけた。
「同志トロツキー、私が探しましょうか?」
トロツキーは言った。
「いや、結構だ。ところで私は二つのものを探しているんだ。
 どこか外套を掛けるところと・・・立派な共産主義者をね。
 どうやら、二つともここにはないようだ。」


67

ものすごい強風がモスクワを吹き付ける。
人々は必死になって風に逆らいそれぞれの目的地へ・・・
その中で、いくあてが特にないのか、
風の吹く方向へ行ったりまた来たりと
吹き飛ばされている男性の姿。
むしろ、吹く風の方角が彼の行き先のように・・・

「フフッ、誰だい?あれは・・・」
「ああ、ミコヤンさ」

彼は以降、スターリン、フルシチョフ、そしてブレジネフ
それぞれの指導者に つかえたとさ。


68

ソ連に酔っぱらいが多いのは、
アルコール分の高いウォッカを飲み過ぎるからだ。
これからはビールを奨励しよう。
こうしてソ連アルコール専売局は国産ビールの生産に着手した。
試作品が完成。
ビールの家元、チェコのピルゼン・ビール研究所に品質検査を依頼する。
半年後。
チェコから品質保証書が送られてきた。
「帰国の馬の健康状態は良好なることを証明する」


<類似ジョーク>

ゴルバチョフがソーセージを海外の検査機関に送って分析を依頼した。

そして程なく返事が来た。

「ゴルバチョフ様、あなたの排泄物からは
 寄生虫は発見されませんでした。」


69

エリツィンが選挙に協力してもらうためにロシア正教の司教に会うことに
なった。お茶を囲んでの歓談が続くなか、エリツィンは司教に言った。
「この度の選挙ではわたしに協力していただけるでしょうか」
司教は言った。
「お答えする前に一つ質問があります。
 あなたはお酒をたしなまれますかな」
それに答えてエリツィンが言った。
「お答えする前に一つ質問があります。
 それはご質問ですかな、それともお誘いですか」


70

スターリンの5カ年計画が推進されていた頃の話。
ソ連のある工場では、会計主任の欠員を補充しなければならなかった。
志願者はほとんど全部、学校を卒業したての者で、
職場の実際の経験を持たない者ばかりであった。
工場支配人は、口頭試問で、誰にでも同じ質問をした。
「2と2を寄せると、いくつになるね?」
誰もが、4つになります、と答えた。
すると支配人は、その人を丁寧に事務所から送り出してしまうのである。
最後に、中年の男が入ってきた。
この男はソ連の会計について数年の経験を持っていた。
彼にも同じ質問がなされた。
すると、彼は顔を引き締めて、クイズを解くような様子で
支配人を見つめて言った。
「いったいいくつにしたら、お気に召しますか?」
支配人は、この男を採用することに決めた。


71

ソ連の戦闘機が、翼がもげて次々と墜落する事故が多発した。
検討の結果、対処方法として以下の結論に至った。

翼にミシン目を入れる。

トイレットペーパーのミシン目では
絶対破れない経験則に基づくものである。


72

アメリカ人と日本人とソ連人が、仕事の速さを自慢しあった。
アメリカ人が自慢する。
「我々は、西部の荒野に、ジャンボ旅客機の発着できる飛行場を、
 2日で建設することが出来る」
日本人が自慢する。
「我々は、東京の工場で、1000台の自動車を、
 1日で製造することが出来る」
ソ連人が自慢する。
「我々は、モスクワの職場で、半日も働けば、
 午後はもうウォッカを飲んでいる」


73

米ソ冷戦もたけなわの頃、米国はソビエト連邦の士気を低下させるため、
次のような作戦を立てた。
いわく、長さ30cmの特大コンドームをソ連に注文する。
かの国の男どもは米国男性の巨根ぶりを知って意気阻喪する であろう。
コンドームはすぐに届いた。
箱には大きな文字で、"S size"と書かれて いた。


74

ユーゴスラビア外相ポポヴィッチがワシントンを訪問して
ケネディと会談した。
「アメリカの労働者は平均して、どのくらい稼ぎますか?」
とポポヴィッチが尋ねる。
「週に70ドルから120ドルの間ですな」
とケネディが答える。
「生活費はどれくらいかかりますか?」
「30ドルから50ドルかな」
「すると賃金と生活費の差額はどうするんです?」
「それは、政府の知ったことではない。アメリカは自由な国ですからな。
 ところで、ユーゴスラビアの労働者は週にどれぐらい稼ぎますか?」
とケネディ。
「3000ディナールから7000ディナールの間ですな」
とポポヴィッチ。
「では、生活費はどれぐらいかかりますか?」
「5000ディナールから10000ディナールぐらいでしょう」
「すると、その差額はどうするんです?」
「それは、政府の知ったことではない。ユーゴスラビアは自由な国ですからな」


75

「中国語にはひとつの言葉に100の意味があるんだそうだ。
 女がノーと言っても男にはイエスと聞こえる。
 だからいつまでたっても人口が減らない。イヒヒ」


76

新入りの亡者が地獄にやってきて、びっくりした。
鬼たちが汗水たらして亡者どもの生皮をはいだり、舌を抜いたり、
真っ赤に焼けた鉄棒で目をえぐり取ったりしているそばで、
一人の天使が火をおこしたり、石炭を運んだりして、
せっせと手伝っている。
「あの天使は、いったい何者だい?」
と新入り亡者が首をひねる。
「あれはユーゴスラビアの天使でね。
天国が閉まると、こっちへやってきて、特別報酬を稼いでいるんだ」


77

ユーゴスラビアの人々は早起きだ。
労働時間は朝の7時から始まって、午後の2時に終わる。
労働者や職員たちは、午後の余った時間によその職場で働いて
特別報酬をもらい、生計の足しにしている。


78

国際医学会議が開かれた。
アメリカ人の医者が言った。
「わが国の医者が頭を悩ましているのは、
 せっかく脳梗塞が快癒したにもかかわらず
 突然心臓発作で死んでしまうという問題です。」
フランス人の医者も言った。
「まったくです。我々も糖尿病を治したと思ったら癌が見つかって
 結局患者は死んでしまうというケースにたびたびぶつかります。」
これを聞いていたソ連の医者が自慢げに言った。
「わが国には、そのような矛盾する問題はありません。
 我々の医学では、糖尿病は糖尿で。癌患者は癌で、
 肺炎にかかった者は肺炎で死んでいきます。」


79

スターリンがベリヤを呼び付けていった。
「ワシの腕時計が見つからん。誰かが盗んだに違いない。
 すぐに犯人を捜し出せ」
「分かりました。同志スターリン」
 その後、腕時計はスターリンの机の中から出てきた。
「もういいよベリヤ。腕時計は見つかった」
「遅すぎます同志。すでに20人の容疑者を逮捕しましたが、
 全員が犯行を自白しています」


80

フルシチョフが養豚場を訪問した際のプラウダ紙の記事より
「写真:豚とフルシチョフ(右から2番目)」


81

ヴァルター・ウルブリヒトは史上最大の軍事的天才である。
彼は一発の弾丸も撃たずに300万人を逃亡させ、700万人を捕虜とした。


82

イギリス人とアメリカ人とロシア人が、ほら吹き競争をした。
イギリス人「1人のブライトンの紳士が風呂桶に乗って
       大西洋を横断したんだ」
アメリカ人「1人のデンヴァーの紳士がこうもり傘を開いて、
       エンパイア・ステートビルから飛び降りて、無事着地したぞ」
ロシア人「1人のモスクワの紳士が……」
イギリス人&アメリカ人「君の勝ちだ!」


83

スターリンとアイゼンハワーが会談をしていると、自分のボディーガードが
どれだけ自分に忠実かで口論になった。

アイゼンハワーが自分のボディーガードに命じた。
「おまえ、今すぐあのがけから飛び降りろ」
会議場の近くにあるがけの高さは数十メートル。落ちれば即死である。
ボディーガードはすぐにこう言った。
「そんなことできません。私は故郷に娘や妻を残してきているのです」

次にスターリンが自分のボディーガードに命じた。
「おまえ、今すぐあのがけから飛び降りろ」
ボディーガードは何のためらいも無く飛び降りた。
が、崖の中腹に生えていた木に引っ掛かり奇跡的に無傷で救出された。

救出されたボディーガードを新聞記者が取り囲んで、なぜ無茶な
命令を拒否しなかったのかと聞いたところ
ボディーガードはすぐにこう言った。
「そんなことできません。私は故郷に娘や妻を残してきているのです」


84

パヴァロッティ、マラドーナ、李鵬の3人が、パスポート
不所持のため、空港で取り調べを受けた。
身分証明を迫られたパヴァロッティは、美声でオペラ独唱。
調査官:「あなたは確かにパヴァロッティ同志」
マラドーナは神業リフティングを披露した。
調査官:「あなたは確かにマラドーナ同志」
困った李鵬はこういった。「私は何もできないのだが。」
調査官:「あなたは確かに李鵬同志!」


85

「ソビエト連邦」という列車が走っている途中、いきなり停車した。
見てみると列車の前のレールがない。
レーニンは自分でレールを敷いた。
スターリンは責任者を銃殺にした。
フルシチョフは楽観的だった。
「まあいいさ。後ろのレールを外して前につければいい」
ブレジネフは周りに言った。
「カーテンを閉めろ。そしてみんなで列車をゆするんだ。
 ほーら。走っているような気がするだろう?」
アンドロポフとチェルネンコはどちらも
「レールが直らなければすすめない」と言って何もしなかった。
ゴルバチョフは
「レールがない!レールがない!」と世界に向けて叫んだ。
最後のエリツィンは列車をぶちこわした。


<類似ジョーク>

歴代の書記長を乗せた列車が荒野の真ん中で急に停まってしまった。
怒り狂ったスターリンは「すぐに列車を動かさないと乗務員全員粛正だ」
と叫んだが、列車は動かなかった。
次にコスイギンが乗務員のところに行って
「やあ労働者諸君。
 君たちも大変だが我々も祖国のために
 モスクワでの会議に出席せねばならん。どうか列車を動かしてくれ」
と頼んだが、列車は動きだす気配もなかった。
やがてブレジネフが窓のカーテンを閉めてこう宣言した。
「どうやら動き出したようだ」


<類似ジョーク>

旧ソビエト連邦と現ロシアの指導者たちが、列車に乗っていた。
列車が大平原のど真ん中に来たところで、線路が突然なくなって
行き止まりになっていた。
指導者たちはそれぞれ側近に言った。

レーニンは言った。
「労働者に革命の精神を吹き込み、新しい線路を建設するよう組織せよ!
 そして我々の列車を走らせよう!」

スターリンは言った。
「労働者を集めろ!線路代わりにそいつらの死体を並べて、
 その上を我々の列車が走るのだ!」

フルシチョフは言った。
「外へ出ろ!今走ってきた線路をはいで、
 列車の進路に並べて線路を造るのだ!
 そして列車を走らせよう!」

ブレジネフは言った。
「客室のカーテンを全部閉めろ!前も後もドアをロックしろ!
 電車は走っているとアナウンスせよ!」

ゴルバチョフは言った。
「今こそグラスノスチ情報公開のときだ!外に出て腹の底から叫ぼう!
 もうレールなんていらないぞ!!」

エリツィンは言った。
「線路をくれ!列車をくれ!乗客はみな自分の国に戻れ!!」


86

東西ドイツが統一された頃、アウトバーンでポルシェが故障した
トラバントを牽引する事になった。
出発する前にポルシェのドライバーはトラバントのドライバーにこう言った。
「俺は飛ばし屋だからついつい君の事を忘れてスピードを出してしまうかも
 知れん。スピードが出すぎてると思ったらパッシングして知らせてくれ」
そうして出発してから数分後、一台の車がかなり強引に彼らを
追越して行った。 それからさらに数分後、アウトバーンを眺めていた
一人の男がこう叫んだ。
「信じられない!トラバントがポルシェをパッシングして煽ってるぜ!」。


87

「あなたの父は?」
「共産党です」
「あなたの母は?」
「祖国ソヴィエトです」
「では、あなたのなりたいものは?」
「孤児です」


<類似ジョーク>

ルーマニアのチャウシェスク大統領が渡米し、ケネディ大統領と会った。
ちょうどケネディは市民の集会に出ていて、大勢の市民にこう問うた。

ケネディ「君たちにとって、私は何だ」
市民たち「お父さんです」
ケネディ「では私の妻は何だ」
市民たち「お母さんです」
ケネディ「君たちはこれからどうなりたい」
市民たち「幸せになりたい」

これに感動したチャウシェスクは、さっそく帰国して同じことをしてみた。

チャウシ「君たちにとって、私は何だ」
市民たち「お父さんです」
チャウシ「では私の妻は何だ」
市民たち「お母さんです」
チャウシ「君たちはこれからどうなりたい」
市民たち「孤児になりたい」


88

社会主義の六つの奇跡

1.失業はないが、働いている者がいない。
2.働いている者はいないが、全ての者が給料を貰っている。
3.全ての者が給料を貰っているが、それでは何も買うことができない。
4.何も買うことができないが、誰もが何でも持っている。
5.誰もが何でも持っているが、全ての者が不満を持っている。
6.全ての者が不満を持っているが、選挙では体制側に票が入る。


89

世界中のいろいろな人種の男に抱かれた女に聞きました。
男「どの人種の男がいちばんよかったかい?」
女「それはアラブ人が最高だったわ。だてに4人の奥さんを不満に
  させないだけのことはあるわね」


90

ケネディ「アメリカじゃホワイトハウスの前で
      私の悪口を言ったって逮捕されません」
プレジネフ「ソ連でもクレムリンの前で
       貴方の悪口を言ったって逮捕されませんよ」


91

ブレジネフ「あなた方が何と言おうと
       ソ連には確かに言論の自由は存在するのです」
ケネディ「なるほど、アメリカには言論の後の自由も存在するのですが」


92

ケネディとフルシチョフが自動車レースをした。
1位はケネディ、2位は フルシチョフだった。

翌日のプラウダ
「レースの結果、同志フルシチョフは光栄ある2位を獲得した。
ケネディは ビリから2番目だった。」


93

『ソ連のテレビは芸術だ』と日本の文化人が言った。
感激した国営テレビの幹部は彼をモスクワへ招き、
出演してもらうことにした。
彼が到着する日、モスクワ空港に国営テレビの職員が広げた垂れ幕には
こう書かれていた。
『歓迎 同志岡本太郎』


94

宇宙開発華やかなりし頃、米国・ソ連・日本が共同開発して
宇宙ステーションを建築し、3年間の長期宇宙生活の
実験を行うことになった。

期間が長期にわたるため宇宙飛行士達はそれぞれ
一つだけ好きなものをステーションに持ち込むことが許された。

米国人は「一番必要なものは愛するワイフだからね」と
妻を持ち込む(笑)ことにした。
日本人は「時間はたっぷりとありますからこの際ラテン語を
勉強しようと思います」とラテン語の 教科書を持ち込んだ。
ソ連人は「俺の楽しみは葉巻だけさ」と箱一杯の葉巻を持ち込んだ。

やがて3年の月日がたち宇宙飛行士達が帰還してきた。
まず最初に米国人が3人の子供と妻と一緒に 降り立った。
人類始まって以来の宇宙家族の誕生に観客から
万雷の拍手が鳴り渡った。
続いて日本人が降り立ち現在の心境と感謝の言葉を美しいラテン語で
とうとう演説した。観客からはいっそうの拍手がわき起こった。
最後にソ連人宇宙飛行士が葉巻を加えたまま一言
「誰かマッチを持ってませんか?」


95

「北朝鮮の拉致問題どうする?」
「第三国で発見ということにしましょう」

「北方領土の問題どうする?」
「第三国の領土ということにしましょう」


96

秘書官「同志フルシチョフよ、食べるものがなにもありません。
     ですがミサイルを売って得た外貨が少し残っています。
     何を緊急輸入ましょうか?」
フルシチョフ「それは真っ先に砂糖を買うべきだ」
秘書官「さすがは同志。カロリーを直接補うのですね。
     おいしいロシアンティーが飲めますな」
フルシチョフ「いや、それはちがうぞ。
        砂糖がないとウオッカが作れないではないか。
        国民はパンがなくても我慢するが、
        ウオッカがないと暴動を起こすからな」


<別オチジョーク>

エリツィン時代のロシアで、物資不足でホントどーしようもなくなったころ

秘書官「大統領、食べるものがなにもありません。ですがミサイルを
     売って得た外貨が少し残っています。何を緊急輸入ましょうか?」
エリツィン「それは真っ先に砂糖を買うべきだ」
秘書官「さすがは大統領。ウォッカを作るのですね。
     国民はパンがなくても我慢しますが、
     ウオッカがないと暴動を起こしますからな」
エリツィン「いや、ちがう。俺が飲むのだ」(グビグビグビ)


97

子供 「父ちゃん、ソ連の国旗に左上にある記号って何?」
親父 「よく見てみろ。ハンマーと鎌が組み合わさっているだろ」
子供 「ホントだ」
親父 「ハンマーは労働者を指し鎌は農民を指す。働く人たちが力を
     合わせて革命をおこし、国を作ったって意味なのさ、元々はね。
     今は全然意味は違うけどな。」
子供 「えっ?今はどう言う意味なの?」
親父 「お偉いさんが国民に対して、
      ”お前等、いうこときかねえと、
     ハンマーで頭ぶっ叩いて鎌で首ちょん切るぞ!
     血見てえのか?(国旗の赤い部分)
     それともシベリア送りにされたいのか?”
     って言ってる意味を国旗に表してるのさ。」
子供  「父ちゃん.....。」 


98

ソ連ではマッチの管理はどこ?

技術・文化省

どうして?

ソ連のマッチに点火するには、高度な技術を要する。
そしてしくじったときの悪態を抑えるには、高度な文化を要する。


99

ソビエト農業の4つの欠陥は何でしょう?

答え  春と夏と秋と冬です


100

ロシア人の男で出張に行って浮気しなかったのはガガ−リンだけだ。


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