リナックスで動画(等)ダウンロード


 インターネットの世界は、様々なファイルがアップロードされています。いろいろなファイルを探してネットサーフィンをするのはとても楽しいものですが、良く言われるように、それには多少の危険がともなったりします。なるべく安全にネットサーフィンを楽しみたいのならば、セキュリティーが脆弱で、狙われているwindowsではなく、Linuxを使ってみてはいかがでしょうか?
 確かに、インターネット上のほとんどのページは、windows利用者を対象にファイルのダウンロード・結合の解説がしてあるので、ともするとwindowsを使わなければファイルの収集は出来ないと思いがちですが、実際は、リナックスでも、様々なファイルを利用することができます。
 ここでは、次のようなファイルのダウンロード・結合について解説します。

 :次のようなファイルをダウンロードして結合すると、nantoka.rmというファイルが出来るとき。
http://www.hogehoge.or.jp/file_.000
http://www.hogehoge.or.jp/file_.001
http://www.hogehoge.or.jp/file_.002
http://www.hogehoge.or.jp/file_.003
http://www.hogehoge.or.jp/file_.004
http://www.hogehoge.or.jp/file_.005
http://www.hogehoge.or.jp/file_.006
http://www.hogehoge.or.jp/file_.007
http://www.hogehoge.or.jp/nantoka.crc
http://www.hogehoge.or.jp/nantoka.rez

 まず、これらを一つ一つブラウザにURLをコピーしてダウンロードしていては、手間なので、ダウンロード支援ツールを用意しましょう。

Aria (ダウンロードツール)
http://aria.rednoah.com/linux_j.shtml
から、リンクをたどり、rpmファイルをダウンロードして、インストールしておきましょう。
(このツールは、いろいろな機能がついている素晴らしいツールなので、上記ページの使い方などを参考にいろいろ試してみてください。例えば、同時にいくつものファイルをダウンロードすることによってダウンロードのスピードをあげることが出来ます。)

 とりあえず、にあげたようなファイルリストが、list.txtといった、テキストファイルになっている場合は、簡単です。
 Ariaの、「ファイル」「URLリストを開く」で、ダウンロードしておいたlist.txtファイルを選択して開きます。すると、ダウンロードすべきアイテムが登録されて、「ダウンロード」「全て開始」で、一括してダウンロードできます。
 また、テキストファイルになっていない場合にも、「アイテム」「新規アイテム」を選択して、
http://www.hogehoge.or.jp/file_.[000-007]
と入力し、「展開する」を入れると、一気にファイルの登録が出来ます。

 次に問題なのが、「.rez」という拡張子が付いたファイルです。これは、「璃樹無」というツールで分割したファイルを結合するための情報が書いてあるファイルなのですが、本来、これらのファイルを結合するには、「璃樹無」というツールがいります。(windowsのツール。wineでは動かなかった)
 ただ、この璃樹無分割ファイルは、普通、単純分割ファイルなので、単純に結合すれば、元のファイルに結合することが出来ます。
 例えば、file_.000〜file_.007を結合するには、ターミナルから、
$ cat file_* > nantoka.rm
 と入力すると、求めるファイルが出来ます。*は、ワイルドカードというもので詳しい説明は省きますが、前に「file_」がつく全てのファイルを選択することを意味しており、catコマンドでこれらをまとめて、nantoka.rmというファイルにしています。
 ちなみに、ファイルをどの順番で結合して、結合後にどのような名前の(拡張子の)ファイルが出来るかは、.rezファイルに情報が記載されているので、catコマンドで見てみると良いです。場合によっては、このファイルを見て、順番を考慮しつつ結合する必要があります。

 また、Linuxにも、rezファイルを結合するソフトがあります。

でたらめ人生研究室
の、「Linux」「LinUty」でたどる、LinUtyというソフトです。
 まず、unrar.tar.gzと、linuty-0.07.tar.gzを落して来ます。これは、ソースファイルなので、実行可能なファイルにするための、コンパイルと言う作業が必要です。コンパイルを行うためには、様々なツールが必要です。ところが、ワークステーションインストールだと、コンパイルをするために必要なツールがインストールされていなかったりするので、新たに様々なツールを入れる必要があったりします。
 私もいろいろなツールを既に入れてしまっているので、これを入れれば必要十分であると言うことは言えませんが、gccと言うツールは最低限かならず入れなければならないし、あと、
 
XFree86-devel-4.1.0-3
glib-devel-1.2.10-5
gtk+-devel-1.2.10-11
autoconf-2.53-5
automake-1.4-8
compat-glibc-6.2-2.1.3.2.i386.rpm

 等が(多分)必要になると思います。(それでもコンパイルできないときは、掲示版orメールにて質問してください)

tarコマンドで、それぞれ展開して、./configure、  make、  make install、でインストールできます。
 実行は、ターミナルから、「linuty」で出来ます。

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