WINEで遊ぼう!


 wineとは、ウインドウズのプログラムをLinux上で実行するプログラムです。詳しくは、日本のLinux情報の、「The Wine FAQ」(ちょっと古い情報ですが)を見てください。
 これは、まだα版なのですが、結構すごいものが動いたりします。実用できるか否かは別として、Linuxで、windowsのプログラムが動くのを見るだけでもものすごーく面白いです。ぜひやってみて欲しいです(ただし自己責任で)。

注意点!
  1. wineは、β版以前の、α版とのことです。当然その動作に関しては、保証がありません、十分注意して扱ってください。
  2. wineで、windowsのプログラムが動かないからといって、そのプログラムを作った人やソフトハウスに、問い合わせは絶対にしないでください。


 実は、redhat linux7.2(ワークステーション)には、最初からwineがインストールされていたりしますが、日本語に対応していないのでなかなか使いにくいです。ちょっとバージョンは古いですが、以下のサイトから日本語に対応したwineを手にいれましょう。

 Vine Plusという、Vine Linux対応のアプリケーションを配布しているサイトに飛ぶ。そこのFTPミラーサイトから「VinePlus」「2.1」「RPMS」「i386」と進み、wine-20010510-1vl1.i386.rpmというパッケージ(4.5M)。
 (Vine Linux用のアプリケーション集ですが、Redhat Linxでも、問題無いと思います。)
 RPMパッケージになってるので、インストールは簡単ですよね。しかし、インストールしただけではまだ使えません。次に、ホームディレクトリに、.wineという、ディレクトリを作ってください。

[ホーム]$ mkdir .wine

 そして、.wineディレクトリに、/usr/doc/wine-20010510/wine.conf.exampleをコピーしてきて編集します。

$ cp /usr/doc/wine-20010510/wine.conf.example /home/ユーザー
$ cd .wine
$ vi wine.conf.example

編集項目は、それぞれの環境によって違うと思うのでdocumentを見ながらやって欲しいのですが、私の場合、
[Drive C]と言うセクションで、ウインドウズパーティションがマウントされている、パスを指定
"Path" = "/mnt/vfat"しただけで動きました。
(一応、ウインドウズパーティションが無くても動くらしいのですが、ウインドウズパーティションをマウントしているならばそこを指定したほうが良く(?)動きます。)

 あと、設定ファイルの名前をconfigと変えておきます。

$ mv wine.conf.example config

 これでもう設定完了。あとは、hogehogeという、ウインドウズプログラムを実行したいならば、ウインドウズパーティションに移動するなどして、

$ wine hogehoge.exe

 とすれば、ファイルをコンパイル(?)した後、ウインドウズファイルが実行されます。