Zatta Suketta

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DbxRescue
Outlook Express の壊れたファイル(*1)から、
メールデータ(*2)を救出するためだけのフリーウェア。

Free software to salvages data from corrupted DBX / MBX file(*1).
Data will be extracted and converted to EML files(*2).

(*1) Outlook Express Data File (*.dbx/*.mbx)
(*2) Outlook Express E-mail Message File (*.eml)

[ダウンロード]
DbxRescue v1.05 (2004/10/24)

Readme.txt (English)

サポート用掲示板は閉鎖しました。


[v1.04 -> v1.05]
MBXファイル (Outlook Express 4) に対応。
簡易モードで、ファイルヘッダのチェックを行うように変更。
処理中に[終了]を押した際の問い合わせ画面で、処理を一時停止させるよう修正。
メッセージなどの文字列を若干見直し。

過去のバージョン
v1.04 (2004/05/15)
v1.03 (2003/04/02)
v1.02 (2003/03/20)
v1.01 (2003/01/20)
[このツールを使う前に]
データ本体は壊れておらず、インデックス(Folders.dbx)だけが壊れているというパターンもあります。
OEの起動時にエラーが出る、または、特定のフォルダが表示されない、などの場合にはこちらの可能性も考えられます。まずは試してみては。

[Microsoft: Folders.dbx ファイルがないか壊れていて "ページ違反" エラーが表示される場合の対処方法]
[注意点]
「フォルダの最適化」 を行った後では、救出できません。

壊れている DBXファイルに対して最適化を行うと、「OE上では見えないが、ファイル中には存在するデータ」 がすべて削除されます。そうなると、DbxRescue では対処できません。

[@IT:Windows TIPS: Outlook Expressのフォルダを最適化して領域を節約する]※OEの最適化とは。

なお、定期的な最適化は、Outlook Express では必須の作業でもあります。
最適化してしまった場合は、「最適化前の状態のDBXファイル」がHDD内に残されていれば、以下のようなツールで取り出すことも可能かもしれません。

[Vector: 復元 (ハイセライト)]※とうとう有料化されてしまいましたね…
[Vector: DataRecovery (トキワ個別教育研究所)]※こちらはフリー。
[Vector: FINALDATA Eメール復元+抹消 (AOSテクノロジーズ)]※ファイル復活とデータ救出を一気通貫で。

Windows XP SP2 以降を使用している場合、Outlook Express を100回起動するごとに、最適化するかどうかのダイアログが出ますので、普段からの注意が必要です。

[Outlook Expressに勝手に最適化させないTool (西村誠一氏)]※フリーです。
[予防とバックアップ]
Outlook Express のデータは 「壊れるのが当然」 と考えましょう。

一般的にどんなデータもいつかは壊れるものですが、Outlook Express では特にその頻度が高いようです。
DBXファイルはいつどんな時に壊れるのか?詳しくはわかりませんが、いくつかの報告を受けていますので、多い順に並べてみます。
  1. 「OE起動中にフリーズしたら消えた」※ダントツに多いパターン
  2. フォルダの最適化をしたら消えた」※標準機能で壊れるの?マジで?
  3. 「メールを溜め込みすぎていた」※2GBが目安との話もある
  4. 「OE起動中に省電力モード突入したら(ノート)」※OE起動しっ放しはダメ?
  5. 何もしてないのに消えた」※ホントはこれが一番多かったりして
最適化しても壊れる、しなくても壊れる…なんとも矛盾に満ちた話ですね。
予防法としては、「面倒がらずにバックアップをとる」 これが最強です。

[Exma (maa氏)]※OEに特化した、バックアップ・リストアするフリーソフト。

Win2000/XPに付属する NTBackup などを使用して、定期的にバックアップを取る場合は、以下などを参考に。

[AllAbout: Windowsバックアップを使ってみよう]※NTBackUpの使い方。
[Windows.FAQ: OE5、OE6 のバックアップ&リストアについて教えて下さい]※OE関連のファイル名やパスなど。

そのほかの予防法です。

Outlook Express はこまめに終了しましょう。
起動したままにしておくと、いつどのような不幸が発生するやもしれません。使わない時は終了しましょう。

フォルダをせっせと作り、メッセージルールを活用して、被害を最小限に食い止めましょう。
すべてのメールを受信トレイに入れたままにすると、"受信トレイ.dbx" が肥大し、壊れ易くなります。
OE上でフォルダを作ると、"フォルダ名.dbx" のようにファイルが別に作られるため、データを分散させることができます。

バックアップとか面倒だしーー、フォルダを細かく分けるのも面倒だしーー、という人でも、せめて以下のようにメッセージルールを使ったバックアップぐらいはしておくべきです。
  1. Outlook Express を起動し、「ローカルフォルダ」内に新しいフォルダを一つ作る。名前は「バックアップ」など任意のものでOK。
  2. メッセージルール作成画面で、「すべてのメッセージに適用する」&「指定したフォルダにコピーする」にチェックをし、上のフォルダにコピーを取るようにする。
  3. 将来 "受信トレイ.dbx" が壊れた場合は、Outlook Express を終了させた状態で、上のフォルダ名を冠したDBXファイル(この例では "バックアップ.dbx")を "受信トレイ.dbx" に名前を変えて使用する。

究極の予防法は、Outlook Express を卒業することです。

特に企業で Outlook Express を使い続ける利点はまったくありません。大抵の企業は、Microsoft Office を使用しているでしょうから、速やかに [Microsoft Office Outlook] に移行することを検討するべきです。
Outlook は、Office の Personal版(最も安いエディション)にすら含まれているのですから。
個人ユーザーも、Office を使っているなら今すぐに Outlook に移行するべきでしょう。

Outlook Express から Outlook への移行は、難しいことはほとんどありません。
[Microsoft: Outlook Express のデータを Outlook に移行しよう]

また Outlook なら、たとえデータが壊れても付属の scanpst.exe すなわち「受信トレイ修復ツール」で、簡単に強力に修復できます。
[Microsoft: Outlook の受信トレイ修復ツールを使用してメッセージを修復する方法]

あるいはいっそのこと、他でいいメールソフトを探してみてもいいでしょう。
フリーソフトがいいというなら、 [Mozilla Thunderbird][EdMaxフリー版][電信八号][Sylpheed][Pochy]、 あたりがおすすめです。
高機能とサポートを求めるなら、 [Becky!][EdMax][AL-Mail][Eudora][Shuriken][秀丸メール(旧・鶴亀メール)]、 といった老舗揃いをまずチェックしてみてはどうでしょう。
[技術情報]
DBXファイル(とMBXファイル)の構造と、DbxRescue の動作について解説しています。
DBXファイルのフォーマット
MBXファイルのフォーマット

DBXファイルや、Outlook Experss についての情報です。
[Outlook Express dbx file format by Arne Schloh]※英語です。構造の解析をされています。
[Windows.FAQ: Outlook Express 使用法ヒント]
[Windows.FAQ: Outlook Express トラブル]

MP3 TAG INFORMATION PAGE
MP3ファイルに使用されるタグデータ(*3)について
フォーマットや競合などを一途に研究したページ。

*3 ID3v1.x/v2.x/Riff MP3/Lyrics3

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