小耳に入れておきたい件
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ID3v1のGenreはSCMPXで拡張されている

 
まさか知らない人もいないと思うが、一応リストアップしておく。
なお、240番〜246番に対応していないソフトは結構多い。
 
240 (0xF0) Sacred
241 (0xF1) Northern Europe
242 (0xF2) Irish & Scottish
243 (0xF3) Scotland
244 (0xF4) Ethnic Europe
245 (0xF5) Enka
246 (0xF6) Children's Song
247 (0xF7) *空
248 (0xF8)  Heavy Rock(J)
249 (0xF9) Doom Rock(J)
250 (0xFA) J-POP(J)
251 (0xFB) Seiyu(J)
252 (0xFC) Tecno Ambient(J)
253 (0xFD) Moemoe(J)
254 (0xFE) Tokusatsu(J)
255 (0xFF) Anime(J)

とは言うものの、255もあっても使うのはせいぜい10〜20がいいところかと。
ジャンルを決める時の参考になるサポートサイトとかサポートソフトとかあると助かるのだが。

240番〜246番に関しては、SCMPXv1.51になってから追加されているのを確認したが、厳密にいつからは情報なし。


 

ID3v2.4.0ではTYERがTDRCに変わっている

 
ID3v2も、バージョンがv2.4.0になって何が変わったのかよくわからないという人も多いだろう。
フッタが付いたり非同期化がフレーム単位でできたりと、細かい修正が行われているのはよいのだが、たかだか曲情報を格納するのに何をそんなに頻繁に拡張する必要があるんだろうか。
変更点に関しては仕様書の脇の情報(http://www.id3.org/id3v2.4.0-changes.txt)を見てもらうとして、中でも特に気にしたいのがこのTYERの変更だ。

簡単な話、それまでのTYER(Year),TDAT(Date),TIME(Time),TRDA(Recording Date)が統合されてTDRC(Recording Time)になったわけである。
更に、TDRL(Release Time), TDOR(Original Release Time), TDEN(Encoding Time), TDTG(Tagging Time)も追加されて、合計5つのタイムスタンプ管理が可能になったのだ。万歳!

で……どうするのかしらん、そんなに。
まぁYearに入れるべき年数で悩む時もあるから複数あるのは助かるかもしれないけれど、Tagging Timeなんてファイル自身のタイムスタンプ見ればよいだろうに。それにDateはともかくTimeって……凡人には活用法が思いつきませんがな。

それより、母体となったID3v1との互換部分の仕様は、あまり簡単に変更しない方がいいと思うんだけれどねぃ。
v2.4.0に対応していなくても、v2.3.0までに対応していればそういった互換部分は読み出せる形式でないと。某社の様に頻繁に規格を変更して、周囲を引きずりまわすのはやめて欲しいと思ったり思わなかったり。


 


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