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ProFormance3 3DメガネにELSA 3D REVELATORを使う方法
について。

注意!:これは私個人が勝手に実験した結果を書いたものです。これを見てやってみようという方がいるか
どうかは不明ですが、もしやる場合においては、全て自己責任でお願いします。お約束ですが、もし、なにか
不具合が起こっても、Aoxはなんら責任は負いませんのでよろしくお願いします。

 なんで、そんなことを思ったかというと、ProFormance3の3Dメガネ(ケーブルタイプ)を見たら、
ELSA 3D REVELATORにそっくりだなと思ったからです。こんな感じです。

 まずはFormacの3Dグラスから。



で、ELSAのもの。



 実はメガネの作り自体は微妙に違うのですが(移っている角度が微妙に違うのは形やつるの長さなどが微妙に
違うのが原因)、メガネの部分の形とかそっくりだし、途中にあるなにかしらの回路もそっくりです。
あと決定的に違うのは、コネクタ部分ですね。しかし、どちらも3本の端子がインターフェイスになってます。

 というわけで、ある仮説を立てたわけです。
3D表示は、V-Sync毎に画面を書き換え、右目用と左目用に交互に表示させるということを
します。そして、そのV-Syncの信号+αを液晶シャッターに供給して液晶シャッターのオンオフ
をしているのではないか?と。つまり、3本の信号線は、
1,電源(VDD)
2,電源(GND)
3,制御線
ではないかと。
で、制御線は、V-Syncのタイミングで切り替わることから、V-syncを使用し、そのブランキング
期間にデータを混ぜているのではないか?と考えたわけです。
が、もちろん、制御線に関しては不安がないわけではありません。それはデータ転送のやり方
として、Syncを基準にやるのが一番やりやすいからです。画面表示のリフレッシュレートによって
いろいろタイミングが変わるブランキング期間でやるのは難しいのではないか?という部分ですね。
その部分が謎のまま、マッキー氏がELSAのメガネを購入してきて、トライしてしまいました(^^;
で成功とのこと。これにより、もっとも懸案であった部分が明確になりました。
それは、3本の線のどれがどれに対応するか?ということです。



(ちょっとバリがありますねぇ。写真に撮るならもっといい写真にすりゃいいのに(笑))
というわけで、よし、やってみようってことで、秋葉原にパーツの買い出しにいきました。

用意するもの

●ELSA 3D REVELATOR (Cable Version) 1980円
 いや、この価格で売っているから、こういうことをやる気になるというものです。まあ、大特価ですけどね。
一応エルザの3Dメガネにはパッケージタイプが日本語版、英語版の2タイプと、さらにそれぞれ、コードレス
(赤外線方式)とケーブルタイプの全4種類があります。

 一応、最近では見かけなくなりましたが、英語パッケージの方を見かけたら安く売られていると思われるので
要注意(保証はしませんが)。今回秋葉原のシスペックで売られていたのは英語パッケージです。
で、1980円というのは大特価だと思います。ちなみに、以前はやはり英語版が、ケーブルタイプが3980円で
赤外線タイプが5980円で売られていたんですが、ふと気がつくとこの価格で10個くらいでてました。
でも、あれよあれよという間に売れたようなんですが、なぜか後2個を残してずっと売れ残っていたものです。

 ちなみに、慌てて買いに行ってももうありません。最後の一個を購入しましたので、シスペック以外で
探しましょう。不定期でぽろぽろっとでるようです。

参考までに、パッケージ写真を載せます。



 こいつの問題点はユーザー登録のはがきと投げ込みの紙が日本語という以外はすべて英語です。が、
今回はマックに使用するので不要なものですけどね。
ちなみに、日本語パッケージはこんな感じです。



 今現状ショップに並んでいるほとんどのものは、こっちのタイプですね。
市販価格はケーブルタイプが6000円程度、赤外線タイプが9000円程度
だと思います。ただ、まだ、たまに格安ってことで、古いタイプを
うっている店もあるようです。

内容物は、



 必要なものはこれだけですね。あとは基本的にはマックで使う場合にはいらないものです。
まあ、PCと共用しようという場合は、ドライバとかのCDROMは…必要かもしれませんけどね、
でも、ドライバ自体は、ELSAのホームページからダウンロードできますし、ELSA製のビデオカード
ではない場合は、DETONATORベースのドライバをダウンロードしてこないと駄目ですけどね。

 その他必要なものです。なお、価格は参考価格。私はこの価格で買いました。
●シュリンクDSUB 15Pin メス コネクタ 50円
●ミニステレオプラグ 40円
●若干のケーブル
●趣味でシュリンクDSUB15ピン用のカバーも購入しましょう。
 これは、買い忘れたのですが、たまたま家に一つ買い置きがあったので使用しました。

というわけで必要なパーツは以下の通り。(ちなみに下に写っているのはVAIO noteです(笑))





 また用意するものとして
●はんだごて
●テスター
●プラスドライバ
●カッターナイフ
●ストリッパー
●半田
くらいは必要かもしれません。まあ、必要に応じて用意しましょう。

★作成のための基礎知識。
 というわけで、調べたコネクタ表を。





 という感じですね。コネクタには番号がかかれてあるものがありますのでそれを参考にするといいでしょう。

 3本の信号は、
9:+5V
10:GND
12:データライン(SDA:Display Data Channel SDA)
でした。V-Syncじゃなかったんですね。V-Syncと信じ込んでいた上に場所も14番と12番という
紛らわしい位置にあるため、最初動かなくて焦りました。本当です。
ちなみに、12番ピンは、マックではモニタセンスライン2になっており、基本的には
PCと同様のことをするポートですが(つまり、モニタとやりとりして、モニタの種類を判別)
おそらく規格上別のことに使用することは認められてないんでしょうねぇ。PCの方は昔はNCだったとか
そういう理由で。マックは昔からセンスライン(どのポートをグランドにするとか、ダイオードをつける
とかそういうので13インチモードとかそういうのに使われていたものです。最近は機種名まで判別している
ようですからシリアル転送か何かしているのではないかと思っているんですが)

 ちなみに、シュリンクDSUB15Pinというのだと思ってるんですが、マックではDB15HDと呼んでいるようです。

★製作
こういうものを作ります。ちなみに、この写真は間違えてます(爆)。
右側のシュリンクDSUB15に繋がっている部分の制御信号が間違っているんですね(笑)
(14pin,12pinを付け間違えてます)



というわけで、右側の写真を拡大すると(こっちは接続はあってます)



 こんな感じです。とりあえず、注意点は、ミニステレオプラグのカバーを忘れないこと。あと、
電源とグランドを扱うのでそこの間違えをしないようにですね。保護回路が入っていれば壊れることは
ないでしょうけど、それが入っているかどうかは私は知りません。

 ちなみに、こんなのが面倒くさいとかいう人は直接ケーブルをぶった切ってやるのも可能です。
赤、黒、白だったかなぁ、ケーブルの色は。黒がグランドで赤がVDDで白が制御線だったかなぁ?
その辺は、ここにでているデータを元にテスタなどでチェックしてください。

 なぜ、こんな面倒なことをしているかというと、PCと共用できるようにです。こういう接続方法だと
3D REVELATORをつぶさずに済みます。で、PCでも使用可能ですし、飽きたら中古ショップに売ること
もできます?(買ってくれるかどうかはしりませんが)。まあ、作るのにもそんなに金はかからない
ので(200円もかからないんじゃないかな?)、こういう感じに作りました。

 で、結線したらチェックしましょう。以下のように接続して、テスターで念のための導通チェックを
します。



 3Dグラスにつながる端子(メス)にピンとかを差し込んで導通しているかをチェックします。
#ちょっと絵がへぼいですが(苦笑)、写真とるの忘れただけです(^^;。



★使ってみる
 あとは接続して、コントロールパネルの3Dをオンにするだけですね。


 ゲームとか起動して、2重になって見える画面が表示されたらメガネをつけてみてください。
私はバグダムでチェックしました。(2000/10/7)


★ゲームのチェックなど(10/9) ★ProFormance3の3Dメガネ(Cable type)とELSA 3D REVELATORの違いについて。  実際使用して比較してみました。両方さして見ることができれば良いのですが、分岐コネクタをさそうと思ったら 場所が狭くてささりませんでした。残念。というわけで、付け替えながら見たところ、 ELSA 3D REVELATORは、ProFFormance3のメガネと比較して… ●ちょっと暗い  たぶんメガネのシールドの色が濃いのでしょう。このおかげでちらつきがちょっと抑えられる ように感じられます。最初、うん?REVELATORのメガネの方がいいなぁと思ったんですが、それは ちらつきが目立たないことにあるようです。が逆に言うと暗いです。モニタの輝度ををあげましょう。 ●フィット感が良い。  私はメガネをかけてるんですが、メガネの上からかけるわけですが、慣れもあるかもしれませんが ELSA製の方はすんなりきっちり装着できるんですが、ProFormance3の方は同じように装着しても、きっちり フィットしないため、最初はおかしいなぁと思ったり。よくよくきっちり装着するとELSAとほとんど同じ でした。 ●パススルーケーブルが邪魔  パススルーケーブルを意味無く接続してますので邪魔です。またしっかりとしたケーブルなので重いです。 ちなみに、このパススルーケーブルって一部のVoodoo2カードに使えないのかなぁ?とふと思ったり。 いや、すでにうちにあるVoodoo2はI/O Dataのもので専用ケーブル式なので確認できませんが、15ピンオス と15ピンメスのケーブルです。使えるんじゃないかなぁと思ったり。  そのくらいです。その他はほとんど同じ。布製のケースまでほとんど同じです。 ★ゲームのチェック うちにあるゲームでインストールされているものを少しだけ見てみました。 ●BUGDOM ★★★★☆  悪くないです。ちょっとドライバの出来に疑問があり、オブジェクトのちらつきが気になりますが そこそこ遊べます。 ●Tomb Raider 2 ★★★★☆  RAVEモードで起動すれば、効果あります。なかなかおもしろいです。難点はアイテムが、2重に見えます。 床に落ちているアイテムがはっきり見えません。ここがマイナス1ポイントです。 ●Tomb Raider3 ★★★★★  OpenGLで起動します。ざっくり見た感じ、問題はなさそう。 ●WeekEnd Warrior ★★★☆☆  効果あります。うーん。でも、オブジェクトが少ないので…。 ●Tomb Raider The Last Revelation Demo ★☆☆☆☆  ドライバが駄目なんでしょうねぇ。Laraさんの数メートル先が見えませんのでゲームとしてなりたって ません。これは3Dの問題ではありません。この最新のドライバを使用すれば動くという話だったんですが、 これではゲームそのものができませんので…。もし動いたら、もっと評価が高いんでしょうけど。 ●Descent 3 Demo ★★★★★   いいです。ちょっとしんどい部分はありますが、それは目が疲れることと酔いそうになることくらい です。きれいに表示されてますので、3D Glassのチェックにはいいかもしれません。  とりあえずこんなもんで。ゲーム以外でも効果があるものがあるらしいですが、私は持ってないとか 興味がないとかいうのがありますので、チェックしてません。ほかにもいろいろゲームは見てみたんですが 残念ながら切り替わらないものがほとんどです。で、切り替わったものが上のものということで。 Qukae2は前に見たときは、とにかくちらつきがすごく、また、加えて、テクスチャのちらつきがすごくて とてもじゃないけどゲームにならなかった記憶があったので今回は見てません。その延長でUnreal Tounament なども見てませんし、なによりVoodooの設定になっているのでいちいち切り替えるのが面倒くさいというのも あります。  でも、やっぱり対応ゲームが少ないというかなにが対応しているのかわからないのは寂しいですね。
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