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サーバの管理(中級編)
 
 
 ここでは HOTLINE Server Software でのみできる設定について説明いたします(すなわち、サーバとなるMacintosh の前にいないとできません)。ここから先は実際にお客さんを呼んだ後でも設定できることですので、「せっかちさん」は一気に読み飛ばして「お客さんを呼ぼう!」の節にジャンプしてくださいね(このままクローズするっててもあるか(^^;)。

 まず、HOTLINE Server Software を起動すると、Tool BarHotline Server Log WindowStatistics Window の3つの領域が表示されます。

 Tool Bar ...
      サーバ作業を行うための各種ボタンが用意されています。
      別に表示してなくてもメニューバーから操作ができます。

 Hotline Server Log Window ...
      サーバの動作履歴を残します。
      誰がどのIPから何をアップロード(ダウンロード)した
      のかといった情報も残ります。

 Statistics Window ...
      サーバのアクセス状況を表示します。

Tool Bar...

 これが Tool Bar ですね。設定に必要なのは Option のみと言っていいでしょうでは Option ボタンを押してください。

 Option ボタンを押すと上のようなダイアログが現れます。上半分は「Tracker Server」に対する設定を行います。下半分はあなたのサーバに対する設定となっています。各設定は下記の通りです。

Registar with a Hotline Tracker(ラジオボタン)
 別にシェアウェアのオンラインサインナップを行うわけではありませんよ。このラジオボタンをチェックすることによってインターネット上に点在する Tracker Server のうちの1つにだけ、あなたのサーバへの道しるべを登録しサーバ名、サーバの特徴などを情報を掲載することがきでます。登録するしないは自由です。別に料金を徴収されるわけでもありません。Tracker Server はボランティアでやってると言っていいでしょう。より多くの人をかき集めたい方は、この Tracker に登録することをお薦めします。

Tracker(テキスト入力)
 ここでは上記のラジオボタンをチェックすることによって登録する Tracker Server の IP Address (あるいは Domain Name)を記入します。Tracker 利用されない場合は記入する必要はありません。Tracker Server は HOTLINE Server 同様に生き死にが激しいです。多くの Tracker は 固定IP Address を利用されていますので、 Tracker の設置者が継続して運営している限り、あなたのサーバの設定もいちいち変更する必要はありません

Server Name(テキスト入力)
 ここに Tracker に掲載するあなたのサーバの名前を入力してください。やはり、Tracker 利用されない場合は記入する必要はありません。人が来そうな名前でもサーバの特徴を表す名前でも、あなたの名前でもかまいません。

Description(テキスト入力)
 ここには Tracker に掲載するあなたのサーバの説明文を入力してください。これもTracker 利用されない場合は記入する必要はありません。
 接続形態やテーマなどを記載されるとよいでしょう。ちなみに T1 と書いてあったら大学や会社などの専用線を示し、33.6k BPS とか書いてあればモデムの転送速度を示します。知ってますよね(^^;

Maximum simultaineous downloads(数字入力)
 これ以後の設定はTracker とは関係ありません。
 この設定で同時にダウンロードをさせるファイル数に制限を与えます(初期値は100)。同時ダウンロード数によって、現在ファイルを落としている方々のファイル転送速度が変位します。もしチャットなどで「ここは遅い」とか言われたらこの数を減らすとよいでしょう。またファイルのアップダウンとチャットなどの情報は同じ回線を通ってくるわけですので、ファイルのダウンロード数が多いとチャットの方にも影響を与えます。というわけで、チャットを重視したい場合はこの数を減らすのもよいでしょう。

Log Downloads to file(ラジオボタン)
 ダウンロードされたログをファイルとして記録します。

Log Uploads to file(ラジオボタン)
 アップロードされたログをファイルとして記録します。

Play Sounds(ラジオボタン)
 サーバ側の効果音のオン/オフを行います。静かにサーバを運営したい場合や上司や先生に隠れてサーバを運営したい場合はオフにしておきましょう(笑)

※ 以上の設定が終わりましたら「Save」ボタンを押してください。変更点はサーバソフトウェアを再起動しなくてもすぐに有効となります。

Hotline Server Log Window...

 ここにはサーバ運営時に発生したイベント情報が記録されます。ユーザーのアクセス情報(何時何分に誰がログインして何というファイルをアップ(ダウン)したかなど)も同時に記録されます。ログの様子は下のような感じになっています。

  97.5.21 11:00:02 PM xxx.xxx.xxx.xx Hotline Server Started
  97.5.21 11:01:14 PM yyy.yyy.yyy.yy Connection established
  
97.5.21 11:01:14 PM Unnamed Login successful
  97.5.21 11:01:14 PM yyy.yyy.yyy.yy Download started

 ユーザーにパスワードを設定している場合はパスワードの入れ間違いでアクセスに失敗した場合でも、

  97.5.21 11:01:14 PM zzz.zzz.zzz.zz Login failed

 このように記録されます。

Statistics Window...

ここには現在アクセスしているユーザー数、現在ダウンロードしている人数、アップロードしている人数、最も人が訪れた時の人数、サーバを起動してから現在までの延べ来場者数、総ダウンロード数、総アップロード数、そして起動した日時が表示されます。

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