NATs!! 2002
2002年の7月ころに作ったBMS。
この時はこういう曲ばっかり演奏しているバンドにいました。
思い出してみると、2002年はこの曲くらいしかまともなBMSを作ってないはず。
まあ、じゃあその前はまともなBMS作ってたかと言うとそうでも無いんですけど。
ちなみにMr.ABCさんのイベントサイトへジャンプしますのでそちらからDLしてください。
他にも素晴らしいBMSがあるので是非チェックしてみて下さい。
そう言えば最近買ったあずまんが大王のサントラに非常によく似た曲がありました。
この手の曲は似るもんなんですね(実際似てしまうのは仕方ないんですけど)。
blues
RANDO:さんの誕生日にむけて休日の6時間という短い時間で、突貫で仕上げた80年代風のブルースです。
最初に録音したアコギのチューニングが(チューナー使わなかっただけなんですが)
半音シャープになってて、Aで演奏してたつもりがA#に。
で、後からちゃんとチューニングしたエレキでのソロが異様に弾きづらかったです。
1コーラス目でボリューム6くらいのフロントピックアップ、2コーラス目でリアピックアップに、
3コーラス目でボリューム10のフロントピックアップに切り替えていますが、
ラインで録音したので違いがあまりわからずちょっと残念でした。
次はアンプ通してスピーカーから録音したいと思います。
crayon
作る経緯も、出来あがった曲も、時期的にも、いろいろと曰くつきの曲です。
RR工務店としての活動は、rascとRANDO:のBMS作成の一環としても非常に特殊な物であったと思います。
というのも、rascのスタイルが立てばRANDO:がそれに寄らなければならず、逆もしかり。
ギターというアナログ要素にRANDO:が真っ向からデジタル要素で向き合う形であったと思います。
その暗中模索の度合いが楽しかったわけですが、このcrayonではかなり個別で作業を行い、
最後にBGAを合わせてもらっただけという形(まあ自分の都合ですが)ながら、ある程度の完成を見たと思っています。
その分のRANDO:の心労は大きかったと思います。
そんなこんなで思い出深いこの曲、もとがBMSなんでとっても短いですが、
途中のソロも追加した部分があり、BMSよりは若干長めになってます。
クリーントーンのギターソロは大分前に、追加差分をどこだかでURLのみ公開したもので、
あんまり出来も良くなく、がっちりしこんだコンプレッサーで凄いノイズが混じってます。
このバージョンを正式に公開するのは初になりますが、どうなんでしょう。