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七月ヌーバレーのスナップ写真(と感想レポート).98/9/7更新



平成10年9月6日、沖縄県島尻郡知念村字知名にて行われた「ヌーバレー」を見学した.
舞踊は、かじゃで風/高平良万才/上り口説/浜千鳥/松竹梅/鳩間節/汀間当/川平節/仲里節/湊くり/繁盛節/いちゅび小/谷茶前/黒島口説/下り口説/形見節/加那ヨーなど非常に盛りだくさん、その他寸劇や棒術や演歌などなど演目は多すぎて書ききれません.
午後5時前から延々9時ごろまで4時間以上連続して照喜名ファミリが地謡を担当していていました.途中の雨にもめげず、照喜名進/照喜名朝国/照喜名朝之/伊佐幸子さんごくろうさま.

ヌーバレーの特設舞台会場(農村広場)です.左の急斜面が観客席になっていて非常に舞台が見やすい.曇り時々雨でしたが会場には200人近く観客(たぶん知名区民だけ)が集まりました.残念ながらこの催し物は事前に新聞ラジオ等の発表がありません.私は運良く三線の先生に聞きましたが、関係者のかた、是非来年はもっと広めて下さい.
長寿の大主のあとは松竹梅鶴亀の5曲.
この曲、松竹梅に限らず「知名ヌーバレー保存会」を中心として多数の舞踊を保存継承しているようですが、とても本格的ですし、とても素人衆じゃなさそうです.このあとの「戻り籠」アレンジした寸劇も面白かった.
形見節(固み節)
爆笑と大拍手の「花鳥の舞」です、出羽から入羽までずっとうさぎ飛びのような踊りに終始するのだが、美的センスも強靱な体力も脱帽ものである.素人があんなことしたら翌日は筋肉痛で動けない.曲はスーリー東.是非もう一度見たい.
曲は仲里節ですが踊りは四つ竹のようです、知名にはこのように伝わっているのでしょうか.
踊りクワデーサでなくても、やはり四つ竹ですな


しかしこんなに長時間の連続地方(じかた)は初めて見た.伴奏は体力勝負なのね.矢野輝雄氏の本「沖縄芸能史話」にでてくる知念の村芸能というのはこの催しのことだろうか.

最後にひとこと: 村芸能にしてはスゴすぎる


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