琉球舞踊の本

まず琉舞の写真と解説が中心の書籍群がある.このジャンルは勝手に鑑賞本と分類した.つぎに踊りを教えるための書籍とか踊りの型を解説した書籍がある、このジャンルはこれも勝手にハウツー本と分類した.ナイチではなかなかお目にかかれない本たちなので、沖縄旅行のおみやげに最適ではないだろうか.またこういった書籍を事前に読むことができれば、現地沖縄での琉舞鑑賞がさらに楽しめることと思う.

2004/04更新

<<鑑賞本>>

「琉球舞踊」
1996 沖縄県 120ページ
\1,500
県立郷土劇場で入手可能
オールカラー写真集
石川文洋写真集・琉球舞踊
1987 石川文洋 236ページ
創和出版 \23,000
かなり本格写真集です
「琉球舞踊入門」
1979 宜保栄治郎 349ページ
那覇出版社
定番の解説オススメ本
「おきなわの歌と踊り」
1974 川平朝申 238ページ
月刊沖縄社 \1,500
わかりやすい解説がイイ
「日本舞踊大系」沖縄舞踊
1969 
邦楽と舞踊社  \3,000
難解です
「月刊琉球舞踊」
有限会社シナプス
\680 
休刊
「琉球舞踊の世界」
2001 勝連繁雄 329ページ
ゆい出版 \2,100
64演目を写真つきで解説、
エッセー「琉舞の美と心」
   「エイサー入門」
1984 琉球新報社 179ページ \950
エイサー踊りの「知識編」「実技編」
「資料編」の3部構成で解説

<<ハウツー本>>

さぁハウツー本だ.実は私いままで琉舞といえば、手先のしなやかな動きや衣装の原色の美麗さばかりに目を奪われていたのだったが最近になってやっと足腰の力の入り方が半端ではないことを知ったのである.あの紅型衣装の下では片足ターンや片足で全身をリフト、さらに両足先180度反転くらいは普通のようなのだった.

「郷土の踊り単元構成と展開」
1978 沖縄県教育委員会 228ページ

県庁作成による、教育現場/教育者のための小中高生琉球舞踊「学校体育指導資料」.さすが郷土芸能に対する認識が違う、自治体の力の入れ方が違う.

「学校における沖縄の踊り」
1978 金城光子著 284ページ
この書籍のために同名のレコード
「学校における沖縄の踊り」も発行されている.

「古典琉球舞踊の型と組踊五組」1972 監修 西平守模・当間一郎 422ページ
月刊沖縄社 \9,000
連続写真のモデルの顔ぶれが超スゴイ.たとえば玉城盛義「かぎやで風」、真境名由康「高平良万歳」、島袋光裕「八重瀬万歳」、宮城能造「伊野波節」、親泊興照「前之浜」、阿波連本啓「揚作田」、真境名佳子「諸屯」、比嘉清子「苧引」、川田礼子「恋の赤田門」などなど.


「琉球舞踊の世界〜こころとかたち〜」
1991金城光子 琉球芸能文化学院
((上記本の姉妹本らしい))
舞踊における美への視点
1988 金城光子 九州大学出版会
「琉球古典舞踊の型」
1976 沖縄タイムス社 232ページ 
\1,600

最近こういったハウツー本をあまりみかけなないのは、ビデオが普及するようになったので本としての役割を終えたからだろうか.

琉球舞踊といえば三線、その三線関係の書物はこちら


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