画像作成ソフト「描画」比較マニュアル

 有料ソフト・無料ソフト(フリーソフト)の画像作成ソフトで「描画」する場合のおおまかな比較。

使用環境や使い方によっては必ずしもこのようにはならないかもしれない。有料ソフトは古い版なので最近の版ではかなり違うと思われる。試したソフトは、Illustrator、Photoshop、MS Office、Hyper-Paint、Pixia、PictBear、Paint.NET、D-Pixed、GIMP、Sai Draw、Dynamic D Inkspace SketchUp などである。最後に立体作図(3D作成)ソフトのGoogle SketchUp も加えた。
2006.11-2009.02
描画
 

 PC の白紙に、フリーハンドや、幾何学的な線(曲線・直線など)を使って、イラストや絵や線図を描くソフトを、ペイントソフト、ドローソフトという。まとめて「お絵かきソフト」ともいう。 ペイントソフトとは ドローソフトウェアとは 
これに対して既にある写真などの画像に加工を加えるソフトをレタッチソフトという。両方の機能を持っているソフトも多い。

 

 描画方法には、
1 直接フリーハンドで描く。
2 直接曲線やベジエ線(Bezier Curve)で描く。
3 紙に描いた線画をスキャナーで読んで、それを一部修正する。
4 紙に描いた線画をスキャナーで読んで下絵とし、それをフリーハンドでトレースする。
5 紙に描いた線画をスキャナーで読んで下絵とし、それをベジエ線でトレースする。
4 紙に描いた線画をスキャナーで読んで、それをソフトでペジエ線化する。
6 デジカメの写真を下絵とし、それをフリーハンドでトレースする。
7 デジカメの写真を下絵とし、それをベジエ線でトレースする。
などの方法がある。

   

 マウスかタブレットか

1 マウスを使ってフリーハンドで描く場合は、滑らかな線は描きにくい。
それでも表示倍率を大きくして、マウスのスピードを少し遅くすれば少しは描きやすくなる。
ただしソフトによっては、マウスでも設定によって自動補正してある程度きれいな線がかけるものもある。

2 タブレットを使ってフリーハンドで描く場合は、マウスよりは比較的に滑らかな線が描けるが、描いている所と見ている所が違うため熟練が必要。

3 タブレットの場合は押す強さで筆の感じを変えられる特徴がある。

4 幾何学的な線(曲線・直線)を描く場合は、マウスかタブレットかの差は少ない。

 

 スキャナ取り込み方法
紙に鉛筆と消しゴムを使って絵を描いてそれをスキャナで線画を読み込む。
読み込みは画像ソフトのメニューのファイルから「TWAIN」、「WIA」、「読み込み」、などで読み込む。
紙に鉛筆と消しゴムを使って描いた絵は、その上から、ペンで濃く描いておくとスキャナで読み取る時にごみが少なくなる。
スキャナで読み込む場合は、モノクロ2階調で取り込むか、グレースケールで読み取る。グレースケールで読み取った場合はレベル補正→モノクロ2値化(2諧調化)→グレースケール、で白黒をはっきりさせる。
その後ゴミ取り処理をする。
スキャナで取り込んだ線画は、そのまま使う場合と、その上にレイヤーをのせてマウスやタブレットで描き写す方法がある。
TechDivWeb - TechDiv ドキュメント-001-01 PhotoShopお手軽作画術
第五章 下絵の補正〜その1 

 

 フリーハンド
フリーハンドは、ドットの集合として描くために、滑らかな線が描きにくい。
しかし、ソフトによっては「フリーハンドを滑らかに描ける機能」もある。


 ソフトによる「フリーハンドを滑らかに描く機能」の違い

  • Illustrator のフリーハンドは比較的きれいなベジエ線化が可能。
    描いたあとも「スムーズツール」で滑らかにできる。
  • GIMPは「自由選択ツール」の境界ぼかし(曲線補正の意味)である程度滑らかなベジエ線化が可能だが複雑。
  • MS Office のフリーハンドは比較的きれいなベジエ線化ができるが、ポイント数がたくさんできるので修正するには手作業が大変である。
  • Hyper -Paintは、「手振れ補正」でマウスでも滑らかなフリーハンド曲線が描ける。
  • Pixiaは、「フリーベジエ線」で比較的滑らかなベジエ線化ができる。

 幾何学的な線(曲線・直線など)
 幾何学的な線には、曲線、直線、四角、楕円などがあり、形状データとして描くためにきれいな線が描ける。

 幾何学曲線の場合は、操作方法、後加工や修正の方法、滑らかさの出し方など、ソフトによって大きく違う。
 
 ソフトによる幾何学曲線の描き方の違い

  (1)ベジエ線として描く方法=「 Illustrator 」「 GIMP 」「MS Office」「 Pixia 」「 Photoshop 」
  (2)スプライン曲線で描く方法=「Hyper- Paint」
  (3)S字曲線の組み合わせで描く方法=「 Paint.NET 」「 D-Pixed 」

  の3種類がある。

 

 1 ベジエ線として描く方法

 
  ベジエ線の使い方を覚える必要がある。

  ポイントを「アンカーポイント」、線を「セグメント」、ヒゲを「ハンドル」、それらをまとめて「パス」と呼ぶ。

  ベジエ線は、各「ポイント」で、各ポイントから線が「飛び出す方向」と「飛び出す勢い」を
  「ひげ」と呼ばれる「方向線の方向」と「方向線の長さ」で決める。
  ポイントからヒゲの方向に向かってヒゲの長さに応じた勢いで線が飛び出す。
  一つのポイントから飛び出した線は、次のポイントから飛び出す線と滑らかにつながるようになっている。

  ヒゲが曲線の接線方向になっていると曲線は滑らかにつながる。

  連続線上のポイントを移動させたり、線の途中を移動させたり、ひげの向きや長さを変えたり、
  ポイントを削除したり、ポイントを追加したりすることによって滑らかな描画ができる。

  

  各種ソフトによるベジエ線の違い
  「 Illustrator 」「 GIMP 」

    ベジエ線で連続的に描ける。

    確定した後でもポイントの移動、線の太さ色などを変えられる。

    Illustrator は、フリーハンドでもスムーズツールで滑らかなベジエ線で描け、修正もできる。

    GIMP は選択領域での境界ぼかし(曲線補正の意味)で滑らかなベジエ化が可能。  
  「MS Office のワードやパワーポイントなどのオートシェイプ」
    ベジエ線で連続的に描ける。確定後もポイントの移動、線の太さ色などを変えられる。

    フリーハンドでもベジエ線が描け、修正もできるが、ポイント数がかなりたくさんできるので滑らかに
    するには修正が大変である。
  「 Pixia 」
    ベジエ曲線、フリーベジエ曲線などを使って、ポイントからヒゲを出してそれで描画する。

    「領域ベジエ曲線」が Illustrator やMS Office のベジエ線に相当する。
    一旦確定したら、変更はできない。

    「フリーベジエ曲線」を使うとフリーハンドで滑らかなベジエ曲線が描け、修正もできる。
  「 Photoshop 」「 Photoshop Elements 」

    ベジエ曲線を使って、滑らかな描画ができる。
    一旦確定したら、変更はできない。

       
 2 スプライン曲線で描く方法
  

  「Hyper- Paint」 

    スプライン曲線で、ポイント間を、非常に滑らかな曲線でつないで描けるのが特徴。
    ベジエ線のようにヒゲをいじらなくていいので簡単に滑らかな曲線を描ける。

    何回確定して描画しても、スプライン線を消すまでは、ポイントの移動、全体の移動が自由に出来る。

    ベジエ線を使う他のソフトより速く簡単にきれいに描ける。(ただだしいくつかの設定が必要)

  「PictBear2」
    曲線で連続してつなげて描画できる。ただしポイントの移動は出来ない。
    滑らかにする時にポイントした点とは少しずれてつながるのでそれを予測してポイントする。
   

 3 S字曲線の組み合わせで描く方法

  
  「 Paint.NET 」
    直線の中間の2箇所のポイントをドラッグで動かしてS字曲線を描く。確定するまではポイントを移動できる。

    あとはこの操作を続けて、S字曲線をつなぎ合わせて描いていく。

  「 D-Pixed 」
    直線の中間の2箇所を動かしてS字曲線を描く。ただし動かせるのは一回だけ。

    あとはこの操作を続けて、S字曲線をつなぎ合わせて描いていく。    
    S字曲線を描き終わるまでは目に見えない状態なので熟練が必要。

  
 描画関連ツールの種類

 ソフトによって差はあるが以下のようなツールがある。

 1 筆先・ペン先の太さ・質感・形状・質感・透明度、を変える機能。

 2 着色範囲が時間と共に拡大していく「スプレー筆」

 3 領域内を塗りつぶす「ペンキ筆又は塗りつぶし筆」

 4 境界などをこすって混ぜ合わせてぼかす「ぼかし筆」

 5 文字入れ (文字マーク又はメニューで選択する)

 6 色採取

 7 消しゴム
 8 レイヤ機能
   下絵の上に透明のフィルムを何枚も重ねる機能で、必要に応じて非表示にできる機能。

   重ねて下の絵を写し取る事もできる。画像を重ねるためには、透明度指定が必要。
 9 マスク機能
   ある範囲以外をマスクして、範囲以内だけをはみ出さないように描ける機能。型の所だけ穴の開いた型紙の

   ようなものである。
 10 領域内にグラデーションを施す機能。グラデーションとは、例えば両端の色を指定してその間を滑らかに色

  を変化させる機能である。両端と任意の中間点の3箇所の色を指定できる場合もある。

 11 領域内にメッシュを切ってそのメッシュを元に連続的にグラデーションを施して立体感を出す機能。

  メッシュとは、領域内を網目によって、ある所は粗くある所は細かく連続的に区分する機能である。

  複数連続しているメッシュの離れた2箇所のメッシュの色を指定して、その間の各メッシュに対して色を連続的

  に変化させれば立体感が出てくる。プログラムとしては大変なのかもしれないが操作自体は簡単である。

  網目を分割したりつなげたり引っ張ったり伸ばしたりする。

     

画像加工

 
 出来た画像を加工するソフトを、レタッチソフトという。

 
 画像加工の機能
  一般的な加工
  拡大縮小、左右回転、上下左右反転、色調変換、領域選択、コピー、貼り付け、切り取り、

  レイヤー重ね合わせ、フィルターかけ、赤目補正、画像形式変換
  特別な加工
  領域自動選択、曲面変形、ぼかし(Blur)、モザイク化(Pixelate)、立体化変形、しみ取り

 

 画像加工ソフトの種類 

  • 画像閲覧+画像加工ソフト
    XnView 、IrfanView などがある。
  • 描画+画像加工ソフト
    ほとんどの描画ソフトは、描画した画像を加工することができる。
    Illustrator は描画機能が多く、Photoshop は画像加工機能が多い。
  • 文書作成+描画ソフト
    MS Office (Word、Power Point)
  • 画像加工専用ソフト
    ロゴ作成ソフト、画像タイプ変更ソフト、縮小ソフト、フィルターソフト、など加工機能に特化した専用ソフト。

 パソコン絵画のすすめ
   

各ソフトの特徴(描画関係)
 
Illustrator 2001
     
● ベジエ線で連続的に描ける。確定後もポイントの移動、線の太さ色などを変えられる。
  ポイントを「アンカーポイント」、線を「セグメント」、ヒゲを「ハンドル」、それらをまとめて「パス」と呼ぶ。
 
● フリーハンドは滑らかなベジエ線にして描いてくれる。
  更にスムーズツール(斜線入りの鉛筆)で線をなぞるとさらに滑らかになるので修正が楽。
  デフォルトの設定できれいに補正されるようになっている。
 
● 特徴として、メッシュツールや、グラデーションツールがあって、立体化表現がしやすい。
 
変形の繰り返し機能があって、時計の文字盤のように同じ図形をたくさん描画する場合に便利である。
 
● ウィンドウメニューから、ツール、カラー、線種、ブラシ、レイヤなどの全てのツールウィンドウの表示をONにしておく。
 
● ツールウィンドウの各ツールで右下が黒くなっているツールは2秒間押し続けてから右にずらして右端で離すと
  子ツールのセットを切り離して表示できる。使いそうなものは切り離しておいた方がよい。
 
● メニューバーの画面で画面の表示状態をチェックしておく。通常はプレビューモード(アウトラインと表示)にしておく。
 
鉛筆は細目の線のフリーハンド描画(線幅0.25pt以上)
 
ブラシツールはブラシ指定された線でのフリーハンド描画(線幅1pt以上)
 
ペンツールは幾何学曲線での描画(線幅0.25pt以上)
 
曲線の仮線描写はCtrlキーを押しながらクリックすると終了する。
  曲線の最初のポイントをクリックして閉じても終了する。
  
鉛筆・ブラシ・ペンの色は「塗り」ボックス、又は「線」ボックスをクリックしてから、
  その下の「赤斜線」ボックスをクリックすれば非着色になり、「色」ボックスをクリックすれば着色になる。
 
● フリーハンド描画の領域を閉じるには、Altキーを押しながら最初のポイントをクリックする。
 
曲線を選択ツール(黒矢印)でつかんで移動できる。外側の四角枠を伸ばすと図形も伸びる。
 
曲線をダイレクト選択ツール(白矢印)でつかむとヒゲが表示されて、ポイント(やヒゲや線分)を移動できる。
 
  ポイントの所に行くとマウスの先に小さな四角のマークが付くので線をつかみやすい。
曲線を選択ツール(黒矢印)で選んでおいてから、アンカーポイント追加ツール(ペンに+印)や、
  アンカーポイント削除ツール(ペンに - 印)でポイントを追加削除できる。
 
● ベジエ曲線を選択ツール(黒矢印)で選んでおいてから、スムーズツール(斜線入りの鉛筆)で線をなぞると
  線の曲率が滑らかになる。
 
レイヤウィンドウ
  レイヤボックスの左をクリックして目が現れると「表示」、レイヤー文字をクリックして青になると描き込み有効となる。
  下の右から2番目で新規レイヤ作成、右端のゴミ箱を押すと削除。
 
● 直線ツールで描いた線上をクリックすると、長さと角度をインプットできる。
 
● 選択ツール(黒矢印)で図形を選んでおいてから回転ツールを使えば回転できる。
 
● Alt キーを押しながら選択ツール(黒矢印)で図形をつかんで移動すると同じものが複製できる。
 
曲線を選択ツール(黒矢印)で選んでおいてから、Altキーを押しながら回転ツールでクリックすると、
  回転角度をインプットできる。回転角度を記入してコピーボタンを押すと、
  クリック点を中心に同じものが回転複製できる。
 
● 選択ツール(黒矢印)で図形を選んでおいてから右クリック/変形/移動で、移動数値をインプットできる。
  水平移動距離と垂直移動距離のセット、又は移動距離と角度のセットのどちらかをインプットしてコピーを押すと
  同じものが複製できる。

複製後に、 Ctrl+D (変形の繰り返し)を押すと、連続複製ができる。
  
● 変形
  効果/ワープ/円弧で、上のスライダーを動かして、選択図形を、円弧状に変形できる。
 
グラデーション
  グラデーションウィンドウは、最大表示に広げると、グラデーションバーの上に位置指定のひし形が1個以上、
  グラデーションバーの下にカラー指定の四角(グラデーションスライダー)が2個以上表示される。
  カラー指定の四角の1個をクリックしてから、カラーウィンドウでそのカラーを設定する。
  カラー指定の四角は、グラデーションバーの下をクリックすると追加でき、
  ウィンドウの外にドラッグすれば削除出きる。更にグラデーション方向の角度を指定する。
 
● グラデーションメッシュ
  選択ツール(黒矢印)で描画図形を選んでおいてからオブジェクト/グラデーションメッシュを一回だけ作成できる。
  インプットボックスにはグラデーション方向とグラデーションの程度をインプットできる。
  すでにグラデーションされているとグラデーションメッシュは出来ない。
  メッシュ化すると境界内側のみの着色となり境界線は着色できない。
 
● メッシュツール
  選択ツール(黒矢印)で描画図形を選んでおいてから、メッシュツールを押して、
  続いて描画図形の真ん中あたりをクリックすると、メッシュ切りができる。
  その後、一旦選択解除(Ctrl+Shift+A)してから、ダイレクト選択ツール(白矢印)でエリア内を
  クリックしてポイントを表示させて、そのポイントのどれかを、クリックする。(ポイントからずれないことが大事である)
  その後、カラーパレットの色をポイントするとポイントのあたりをグラデーション着色できる。
 
エンベロープ
  イラストや画像を、四角形などの図形の上に貼り付けることができる。
  イラストや画像を下のレイヤにして、四角形などの図形を上のレイヤにして、
  「オブジェクト/エンベロープ/最前面のオブジェクトで作成」で貼りけられる。
 
Mac のコマンドキー、オプションキーは、Winでは Ctrlキー、 Altキー。 やり直しはCtrl+Zキー。
 
● 拡大はCtrl + 縮小はCtrl - 実寸サイズはCtrl 1
 
● 線幅は 0.25 0.5 0.75 1 2 3 4 ・・・pt である。(ブラシは1pt以上)
 
● 筆が通った軌跡に葉や花を置いていく書き方もできる。
 
● Illustrator は画面を見ただけではわかりにくい作りになっているのでストレス度は高めかもしれない。
  使いこなすには下記の講座などで学習するといいかもしれない。
 
【参考リンク】
仕事に使えるグラフィックス入門 
[225251]図解で覚える基本操作一覧 (Illustrator CS)
Adobe Illustrator CS2例文辞典 
Adobe Illustrator CS 日本語版例文辞典 
Adobe Illustrator 10 日本語版例文辞典 
Illustrator 初心者の方におすすめページ イラレで便利: 便利リンク 
 
初めてのイラストレーター 
工場長のベジェ曲線講座1 
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Photoshopと Illustratorの入門サイトって、教えてください。 
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下絵 トレース  Adobe Illustrator Lesson program Level 2 Adobe Illustrator Lesson 2 
Digital テキストダウンロード: Illustrator講座 
Digital テキストダウンロード: 実践!Illustrator講座i講座 
[Illustrator Level 2 Sample] 
[Illustrator Sample]-1 
Illustrator Ver.10トレースマスター―For Macintosh/Windows − ブログ「テクノロジー」 
Illustrator10 トレースマスター 
  
Illustratorのツボ

Photoshop 2002
  
画像加工が主であるが、描画もできる。Illustratorほど自由度はない。
 
● ベジエ線で連続的に描ける。Illustratorほど自由度はない。
 
ブラシツールや鉛筆ツールはフリーハンドの描画となる。Illustratorのように自動的にベジエ化にはならない。
 
最初に、ウィンドウで、ツール、オプション、カラー、レイヤ、などの全てのウィンドウズを表示しておく。
  ブラシウィンドウは、常時表示できず、ツールバーの右端をクリックした直後だけ表示できる。
 
ツールウィンドウのツールで右下が黒くなっているツールは2秒間押して現れる選択肢を選ぶ。
 
● ツールを選ぶと、メニューバーの下にオプションバーが現れるので、オプションバーで具体的な設定をする。
 
画面下のステータスバーに参考情報が表示される。
 
ペンでベジエ線が描ける。ペンを選ぶ前に、ブラシ/鉛筆ツールでブラシの大きさや色を設定しておく必要がある。
  ペンを選択した時に、オプションバーの設定をパスにすると線が描ける。
  オプションバーの設定をシェイププレイヤーにすると領域で囲まれた範囲となる。
 
ペンでオプションバーの設定を「パス」にして、ベジエ線を描く。
  ベジエ線はCtrlキーを押しながらクリックすると確定する。
  その後右クリックで「パスの境界線描く」を選んで、OKを押した後に、Enterキーを押して描画を確定する。
 
ブラシツールは、オプションバーでモードを通常、不透明度を100%、にすると通常の描画。
  オプションバーのエアブラシをONにして、流量を決めると。上塗するたびに濃くなって描ける。
 
鉛筆ツールはブラシツールの裏に隠れているので2秒押せは出てくる。鉛筆ツールを出せばブラシツールが隠れる。
● 直線は、ブラシ/鉛筆ツールで、 Shiftキーを押しながらクリック。
  垂直線、水平線はポイント後にShiftキーを押しながらドラッグ。
 
文字ツールの字の大きさは、文字を書く前に、色指定、大きさ、垂直比率、水平比率を指定する必要がある。
  文字ツールで書いた文字を確定するには、オプションバーの右端の○印をクリック。
  書いた文字は、確定後に移動ツールで移動できる。  
 
レイヤウィンドウ
  レイヤボックスの左をクリックして目が現れると「表示」、レイヤー文字をクリックして青になると描き込み有効となる。
  下の右から2番目で新規レイヤ作成、右端のゴミ箱を押すと削除。
 
● mac のコマンドキー、オプションキーは、winでは Ctrlキー、 Altキー。 
 
● やり直しはCtrl+Zキー。Ctrl+Alt+Zキーの場合もある。いくつかのステップを戻るには、ヒストリー画面で戻る。
 
画面の拡大縮小はAltキーを押しながらマウスホイールを回す。 
 
画像加工関係
 
縮小はイメージ/解像度で設定する。ハイキュービック法(シャープ)で縮小する。
 
● 修復ブラシツールやコピースタンプツールで、画像のゴミを修正できる。
  Altキーを押してクリックした所の画像をコピーして。
  次にクリックしたところに自動的に周りを補正して貼り付けられる。
  スポット範囲はAltキー+右クリックまたはオプションバーで設定できる。
 
● 画像や文字を立体化するには、
  メニューバーから、レイヤー/レイヤースタイル/「ベベルとエンボス」でできる。
  レイヤスタイルウィンドウは、レイヤウィンドウのレイヤボックスをダブルクリックしても開く。
  [226997] [基本操作] 効果を設定しよう 2 (レイヤースタイル)
 
● 画像や文字に斜めの影をつけるには
  メニューバーから、レイヤー/レイヤースタイル/「ドロップシャドウ」でできる。
  影の方向、影の色、影の長さ、影のぼかしの量など設定できる。
 
文字に枠(境界線)をつけるには、レイヤー/レイヤースタイル/境界線
 
選択したレイヤ、選択した範囲に、色々なフィルタを描けることが出きる。
  くもりガラス効果を出すには選択範囲を選択して、イメージ/色調補正で明かるくする。
 
Illustrator にあるメッシュやエンベロープはない。
 
● 機能が非常に多いので複雑な感じもする。画面を見ただけではわからない作りになっているので、
 下記リンクなどで学習するといいかもしれない。
 
【参考リンク】
Photoshop 講座
フォトショップ早わかり  Photoshop Tips & Manual - 目次 - by StudioGraphics
[226671]図解で覚える基本操作一覧 (Photoshop CS2)
[225250]図解で覚える基本操作一覧 (Photoshop CS)
Photoshop 入門 
初歩からのアプリケーション講座:Photoshop (PDF)
フォトショップ Photoshop プラクティショナー Photoshop講座・メモ集
アドビフォトショップ(Adobe Photoshop)使い方講座【幻想画廊・フォトショップCGコラージュ】
Photoshop Tips (Photoshop講座) 字の装飾方法
Photoshopと Illustratorの入門サイトって、教えてください。

MS Office 2003

使い方は簡単である。
  画像の合成は、レイヤは使わず上下の図形を重ね合わせて合成する。

曲線描画
   画面下の オートシェイプの中から、「曲線」を選んで、読み込み画像の上に複数点をクリックする。
  閉じれば自動的に終わる。閉じない場合は、ダブルクリックで終わる。
  領域の中または、線上を右クリック→「頂点の編集」で移動し微調整。(クリック時にマウスが移動しないように注意)
  領域の中または、線上を右クリック→「頂点の追加」、「頂点の削除」ができる。
  領域の中または、線上を右クリック→「オートシェイプの書式設定」で、線の太さ、色、領域の中の色を変えられる。
  表示を拡大しておいた方がきれいに描ける。描いた後は100%に戻して」プリントスクリーン」キーでコピーする。

フリーハンド描画
  画面下の オートシェイプの中から、「フリーハンド」を選んで、読み込み画像の上をドラッグする。
  自動的にベジエ曲線になるので比較的きれいに描ける。
  しかし頂点の数がかなり多いので、滑らかにするには右クリック後に「頂点の編集」、「頂点の削除」で修正する。

「頂点の編集」は大変になる。
  頂点を右クリックすれば、「頂点を中心にスムージングする」/「頂点の自動設定」 が逆の関係で切り替わる。
  線分を右クリックすれば、「線分を伸ばす(直線化する)」/「線分を曲げる」が逆の関係で切り替わる。

Let's try!ワードでお絵描きを体験してみよう

Hyper-Paint Ver.Hp120-Ver.Hp121
 
● スプライン曲線で、ポイント間を、非常に滑らかな曲線でつないで描けるのが特徴。
  • 何回確定して描画しても、スプライン線を消すまでは、ポイントの移動、全体の移動が自由に出来る。
    保存ボタンを押した時点で、スプライン線は消える。
  • ベジエ線のようにヒゲをいじらなくても簡単に滑らかな曲線を描けることが最大の特徴。
  • 筆などでフリーハンドでも、「手振れ補正」にしておけば、マウスでも滑らかな曲線を描ける。
  • 描画機能が多機能である。
  • さまざまな仮線に対して、図形の繰り返し描画ができる。繰り返し回数、方向、増分を数字で指定できる。
    同じ描画を多数描く場合に便利である。
  • フィルタなどの画像加工も多機能である。
  • シャープな線の描き方が難解である。デフォルトでは線の両サイド1px分が半透明になるが、後述する設定にして、
    同じ線を1pxもずらさずに3回上書きすれば、かなりシャープになる。曲線・斜め線もきれいに描ける。
    水彩画などを描く場合には重ね書きする度に濃くなっていくのがいいのかもしれない。
  • トレーシングペーパーとレイヤーの重ね方が難解である。
  • 時々色指定が消えることがある。
  • 配布サイトのWebページの解説が非常によくできている。HELPには簡単なことしか書いてないので、Webページの解説は、一通り目を通しておいたほうがよい。これを見ると非常に多機能であることがわかる。
  • Webページの解説を見ても、HELPを見ても、難解な点が2つある。これが、上に上げた、シャープな線の描き方が難解であることと、トレーシングペーパーとレイヤーの難しさである。レイヤーは他のソフトを併用してもいいが、シャープな線の描き方は基本であるので、後述の設定と対策(3回描き)を知っておく必要がある。
  • 描画するには全てのソフトの中で一番速くて簡単にきれいに描けるかもしれない。非常に便利なソフトである。
インストール 
  使用環境によっては、インストールの実行ができない場合がある。
  例えばファイアウォールなどで、16ビットのインストーラプログラムが起動せず、
  Ctrl+Alt+Del で開くWindowsタスクマネージャーのプロセスで見た場合、setup.exe と wowexec.exe が引っか
  かるかもしれない。なおwowexec.exeは16ビットプログラムを実行したというプログラムらしい。
  このような場合は、いったん回線を切って、ファイアウォールをストップさせてから
  セットアップ(インストールのこと)するといいが、セットアップ不要の版も公開しているのでそちらを使うといい。
  ファイル名は、Hp12Xxxxx.LZHなど、インストールする場所はどこでもよい。
  インストーラーでインストールしても、レジストリーは使っていないので、
  C:\Program Files\kiriman\Hyper-PaintKiriman ホルダーを削除すれば完全アンインストールができる。
  更新版は、所々操作動作が異なる。121と1年前の120では細かいところがかなり違う。
  できるだけ最新版をインストールするこ とが推奨されている。前の版も比較のためには必要かもしれない。
  
インストール直後の1回目の起動時に、「Hyper-Paintの標準の外観」を選んだ方がいいかもしれない。
  最低限の機能:初心者用を選ぶ指示がでるが、「いいえ」で上級者用を選んだ方が多くの機能が使えるので
  問題がなければその方がいいかもしれない。
  
おかしくなったら
  操作になれない内は最初の設定はよく注意しながら行う方がよい。
  おかしい場合は、メニュー/ファイル/設定/全てをデフォルトにするか、再インストールすればリセットできる。
  誤動作する場合もあるので再インストールの方が確実である。デフォルト設定はインストール時の設定状態に
  戻すことではない。
  
最初の設定
  1 機能が非常に多いので、各ボックスを不用意にクリックしないこと。ボックス内の空き部分を不用意に
    クリックすると近くのチェックボックスがチェックされてしまうので決まった所以外はクリックしない。
    まず、パレットの中の、選択色の丸点、均一、濃限の3つは、インストール以後一度もクリックしない
    前提で説明する。(誤動作で難解になる場合があるためである。)
  2 メニュー/表示/ツールボックスをカスタマイズ/「描画と筆ボタンをツールボックスから切り離す」をOFFに
    しておいた方がダイアログボックスが1つにまとまって見やすくなる。
  3 ファイルの開き方の設定
    ファイルの開き方が面倒な場合は、メニュー/ファイル/設定/ファイル/で、
    「画像読み込みにサムネイル表示を使う」をOFFにしておいた方が使いやすいかもしれない。
    Install時はONになっている。ONだとエラーが出やすい。
  4 メニュー/表示/「フィルオプション/ダイアログ表示」で、「図形コピー・・フロート状態を経過する」をON
    にしておいたほうがポリゴンフィル描画時などやりやすいかもしれない。(Install時ON)
  5 描画設定で、「直線時に連続直線指定」にしない方がやりやすい。(Install時ON)
  6 色パレット画面の設定を、最初は、透明度255として様子を見たほうがよい。

描画線のボケの問題と対策
 ◆ シャープな線の設定が難解である。
  一番先に出会う問題である。これは誤動作と絡んでいて非常に難解である。
  この設定さえできれば、後は3回以上重ね書きするだけで快適な描画ができる。
  慣れるまでは、標準的な設定に限定しておいた方がいいかもしれない。
  前述のように、パレットの中の選択色の丸点、均一、濃限の3つは、インストール以後一度もクリックしない
  前提で説明する。(クリックすると誤動作に入り逆の関係になって混乱する場合があるため。)
  以下に標準的な設定例を示す。(Install時にこうなっているはず)
  左図はメニューの描画設定であり、右図はパレット設定である。
  
  
 ◆ 選択色の丸点のボケについて
  誤動作の問題が起きなければ、Install時のままに、小さくしておくとボケが小さくなる、
  ボケは丸点をクリックすると変わる。
  上の右図のように選択色の丸点のボケが大きいと線のボケが更に大きくなる。
  筆の太さが6以下になると、目で見て判断できないので、一旦10以上の太さにしてから細くする。
  但し表示は誤動作で変化しない場合がある。
  表示が誤動作で変わらなくても、実際は変わっているので、万一触ってしまった場合は実際に描画して
  確認する。
  筆のエッジのボケを大にしたときは線の太さが7〜13の場合は特にボケが目立つ。
 ◆パレットの中の「均一」に「チェックをする」ともっとボケる。Install時はOFF(チェック無し)になっている
  のでそのままにしておいたほうが無難。
  (2pxか3pxの水平線を引いてみれば違いがわかる。)
  なお、「均一」にチェックをすると、強制的に「筆のエッジを硬くする」になる場合がある。この場合は、
  メニューの描画設定ではいじれなくなることがある。
  「筆のエッジを硬くする」=エッジのボケが「均一化」であり、ボケの範囲が更に広がる。
 ◆シャープな線の設定が難解な理由。
  (線幅の両サイド)筆のエッジが 1px ボケる。 消しゴムでも同じ
  デフォルト状態がこうなっているので、普通はそうだとはなかなか気がつかず混乱する。
  しかし対策はある。「筆エッジのボケ小」にして同じところを、1px もずらさずに
  更に2〜3回上書きすればかなり濃く太くなる。但し何十回やっても全く同じ色にはならない。
  線幅2〜3pxの水平直線を描いてみれば直ぐわかる。1pxの線でも斜めの線はボケる。
  このことは、透過GIFにするときや、他のソフトで線を写し取る場合に問題になる。
 ◆描画線のボケを全く無くすには、次のように、「直線補完を行う(線を滑らかにする)」をOFFに
  しておけばボケはなくなるが別の問題が生じる。これは、「描画アニメ塗り用設定」をONにしたのと同じようになり、
  水平線と垂直線はシャープになる。しかし斜め線は、アンチエイリアスがかからずギザギザになる。
  5度や10度の傾き線や曲線の場合はギザギザになる。ドット打ち、アイコン作成などにはいいかも知れない。
  (他のベジエ線を使うソフトでは、元々キザギザになり、アンチエイリアスは別途処理する。)
  Web解説では、均一をアンチエイリアスとしているが、実際には、「直線補完を行う(線を滑らかにする)」が
  アンチエイリアスに相当する。
  この時、選択色の丸点はボケ無しのシャープになる。但し、この表示は誤動作し、元に戻らないので、
  そのまま使うか再起動する。(表示は変わらなくても実際は変わる。)
  注意:結局この設定だと、斜め線は不可なので、現実的ではなくすすめられない。結局シャープに描くには
  前述の標準設定で3度以上多数回、上書きするのが妥協策である。
    
 
  
全般の注意
 ◆曲線が細かく歪む現象(微小な局部歪み)があるので、目的のサイズの4倍くらいの大きさにして描画
 保存後、Xnviewなどで縮小数するときれいにかける。
 ◆時々色パレットで選択した選択色が無色になることがある。これだと描画できないので変だと思ったら
  もう一度パレットを選択しなおす。
 ◆描画時に色は出るが、パレットに選択色が表示されなくなる誤動作もある。メニュー/ファイル/設定/全て
  をデフォルトにするか、再起動すればなおる。
 ◆描画をする時には、必ずパレットダイアログの中の透明度を確認しておく必要がある。
   (戻し忘れを防止するため)
 ◆「消しゴムの透明度を適用なし」に注意する。
   起動時にリセットされる。一度設定しておけばその起動している間は有効になる。
   「消しゴムの透明度を適用なし」にしておかないと、設定状態によってはきれいに消せない場合がある。
 ◆「ラインの透明度を適用なし」に注意する。
  「ラインの透明度を適用なし」は、「ボックスフィル描画」と「ポリゴンフィル描画」の時だけ有効になる。
 ◆保存・読み込みは、一般的な24bitのBMPファイルが無難、32bitは特殊でシステムによってはエラーを
   起こす場合がある。

 ◆画像から色を拾う方法がわかりにくい。

  「フリーハンド描画モード」アイコンを押してから、画像の色を右クリックすれば、色を拾える。

  他のモードでもだいたい拾える。
  拾った色はメイン画面とパレット画面の中央に表示される。

  
スプライン曲線
  右クリックで仮確定し、もう一度右クリックしてスプライン描画を選ぶと実際に描画する。

ポリゴン機能でスプライン曲線を描く場合の注意
  ポリゴンフィル機能でスプラインの輪郭線を使うときれいなスプライン曲線を描くことができるが、アンチエイリアス
  がかからない。

線に囲まれた領域を塗りつぶす場合の注意。
  注意:アンチエイリアスのある線で囲まれた領域はアンチエイリアスの部分は塗りつぶせないので残ってしまう。
      その部分は別途塗りつぶし色で上書きすればよい。
      描画でアニメ用モードにしてアンチエイリアスなしにすれば、この問題はなくなる。   

フリーハンド設定
  インストール時にそうなっているが、
  メニュー/描画で/「フリーハンド直線補完=ON」「フリーハンド位置補完=ON」「フリーハンド補完品質=並質」
  の設定で通常は問題ない。
  「フリーハンド直線補完=ON」で、同じところを3度描くことによってエッジがかなりシャープに近くなる。   

 スプラインの塗りつぶしスプラインフィル
  スプラインでは、そのままでは塗りつぶしができない。スプラインの仮線の状態で右クリックして「ポリゴン化」モード   に切り替えてポリゴン機能を使うってスプランフィルを行う。
  メニューから、ポリンゴンフィルモードに変えてもよい(同じこと)。
  注意: この際に、閉じるポイントを閉じないで開ける必要がある。ポリゴンの場合は閉じると「とがった点」になって
       しまう。
  ただしアンチエイリアス無しなるので、スプラインモードに切り替えて上書きすると。
  普通は、輪郭線なしのスプラインにする。その場合次の誤動作があって、できないとあきらめてしまうので
  次の項目の注意をする。
   フィルオプションのダイアログでスプラインを選び、輪郭線をカレントカラーにしてもよいがその場合は輪郭線の
  太さの分だけ領域が広くなる。この場合アンチエイリアスはかからない。

  ◆ポリゴンフィル(スプラインフィル)の場合の誤動作対策
  ポリゴンフィルで、スプライン化する(滑らかな曲線でつなぐ)には、出たダイアログでスプラインを選ぶが、
  一回目は、これがきかず、再度書き直すと滑らかになる。多角形でつなぐ場合は、このチェックを外すが
  これもやはり、一回目は聞かず、再度描きなおすと多角形になる。知らないと1回目であきらめてしまう。
  もう一つの誤動作は、ポリゴンフィルのスプラインの場合は領域を閉じないことが重要である。
  閉じるとその点が角ばってしまう。
  これに対して、普通のスプライン描画筆の場合は、領域を閉じる必要がある。
  ◆ポリゴンフィルの注意
  スプランフィルを行う目的でポリゴンフィルを使う場合、メニュー/表示/「フィルオプションダイアログ表示」で
  「図形コピー・・フロート状態を経過する」の設定をしておいた方がよい。
  ポリゴン状態は、他のツールを選ぶとリセットされる。
 
クリップボードの画像の貼り付け
  クリップボードから復元するアイコンをクリックする。今の画像を保存するかどうか聞いて来るので、必要なければ
  保存しないを選び、次の確認ダイヤログでクリップボードから復元しますかで、「コピー画像にして出力」を選べば
  好きな場所に貼り付けられる。単に「はい」を選ぶと今の画像が消えてクリップボードの画像になり、戻しは不可。

レイヤー機能の注意 (他のソフトとは意味が違っているので特に注意)
  トレーシングペーパーといういう機能を併用するので注意。
  12枚あるキャンバスのどれかからレイヤーにコピーして、
  対象のキャンバスに重ね合わせる方法をとっている。
  レイヤーは、4枚ある。
  レイヤーモードでは描画はできない。 → トレーシングペーパー(下絵)という機能を使う。
 
 トレーシングペーパー(下絵)
  下絵からキャンバスに写し取る機能。使い方が難解なので注意が必要。
  メニュー/その他/ トレーシングペーパーを選び、ダイアログを表示させておく。
  慣れるまでは、キャンバスの濃度を70%くらいに設定しておく。
  「下絵読み込みボタン」で画像を読み込む。
 
 ・下絵を写し取る方法
  トレーシングペーパーダイアログの青いタイトルバーに、
  「キャンバス:上、下絵:下」などと表示される表示を見て判断する。
  前のフレーズが描画対象、後ろのフレーズが描画非対象
 
  ダイアログ内の表示が不適当なので以下のように解釈する。(第1関門)
   「キャンバス:上、下絵:下」「描画対象=キャンバス:上側、描画非対象=下絵:下側」
   「下絵:上、キャンバス:下」「描画対象=下絵:上側、描画非対象=キャンバス:下側」
   
   「下絵オンオフ」下絵・キャンバスに関係なく「下側にあるもの」をオンにするの意味。
               ノーチェックはまるっきり無しにするという意味。
   「下絵のみ」下絵・キャンバスに関係なく「下側にあるもの」だけを表示するの意味。
   「入替2」ボタンが浮き上がっているか下がっているかは関係ない。(「入替1」ボタンも同じ)
          ボタンを押すたびに、「キャンバス:上、下絵:下」/「下絵:上、キャンバス:下」と
          順番に切り替わるので、タイトルバーの表示を見ながら何回か押す。
          ただし、ボタンを押してから表示が変わるまで、一時的に変な組み合わせの表示になるので、
          ダイアログの上にマウスを当ててあちこち動かしての表示になるまで待つ。
          (変わるまで不適切な表示になるので間違わないように注意する)
   注意=「入替」ボタンにマウスを当てたときのコメントや、「入替」ボタン押したときのコメントは不適切なので
          見る必要は無い。見ると混乱する。
 
・「下絵と合成」する方法
  難解なので注意を要する。(第2関門)ヘルプにも出ていないのでネットなどの解説を見る。
  合成法は
    ・タイプ1ではキャンバス画像は透明にならず、下絵の画像だけが指定の透明度が効いて重なる。
         キャンバスの白い部分が透明になる。
    ・タイプ2ではキャンバス画像も下絵の画像も各々指定の透明度で重なる。
    ・合成ボタンの画面のスライドバーは不明。左から30%くらいの位置にしておく。
 
・下絵として使える枚数
 7枚まで使える。
 下絵からキャンバス(12枚使える)にトレースしたり、合成したりできる。
 
レイヤー機能+トレーシングペーパー機能について
 Illustrator Photoshop Paint.NET Gimp  などのレイヤー機能は分かりやすくて明快である。
 各レイヤごと独立して、「表示/非表示」、「透明度」の設定ができ、
 各レイヤーは全て対等で上側下側方向の移動は自由で、合成レイヤの指定も自由である。
 これに対して、Hyper -Paintの「レイヤー機能+トレーシングペーパー機能」は考え方が分かりにくい。
 しかし、上記の注意点さえ覚えれて対処すれば、だいたいなんとかなる。
 

 Hyper -Paint は、いくつかの点については、思い通りには行かないかもしれないが、描画機能の面では、非常に大きな長所を持っている。Windowsの初期の時代から画像ソフトの人気の上位にいるのも優れた長所が多いからだと思われる。

 
Hyper-Paint のペ−ジ (ペイントレタッチソフト ハイパ−ペイントの使用法解説)
作者のマニュアル お絵かき解説 レタッチ解説 その他解説  
初心者向けパソコンお絵描き教室のページ
Hyper Paint  Hyper Paint (Vector レビュー) Hyper Paint (Vector) Vector のグラフィックエディタ部門
   
Pixia Ver. 4.0u
 
Illustrator やMS Office のベジエ曲線とほぼ同様のベジエ曲線描画が出来るところが特徴である。
 
領域フリーベジエ曲線では、比較的滑らかなフリーハンド曲線を描ける。
 
インストール時にヘルプファイルを別途インストールしておく必要がある。
  ヘルプの最初の画像で知りたい所をクリックすればやり方が出てくる。
 
表示/補助設定で補助設定ボックスを表示させて設定をチェックしておく。
補助設定は、ペイント設定で、右ボタン=戻すペン、領域=選択、スピード100、
領域外をマスク=ノーチェック、マスクを無効=ノーチェック、アンチエイリアス(線のギザギザをハーフトーンで滑らかにする)=チェック と設定しておく。
 
右クリックすると、クリックした所の色を拾うので注意を要する。
 
Pixaの考え方として、領域という考え方を覚える必要がある。
仮線図も選択領域も全て選択領域として考える。
したがって、仮線図を描いた時に領域を選択したととらえる。
領域の選択解除とは、描いた仮線図を削除することを意味する。
領域の内側と領域の境界線をどう描くかを右クリックで決める。
 
最初に、ツールバーの、領域に関する10個のアイコン(領域長方形〜領域外表示までの10個)の動作を覚える。
マウスポインターが三角印になったところで仮線を描ける。マウスポインターが十字矢印になッたところで右クリックして、実際に描画する。
仮線図は、実際に描画後は修正不可能となる。
 
曲線は、領域ベジエ曲線、領域フリーベジエ曲線で描ける。
右クリックで仮確定し、線分、ポイントを、修正する。修正したら、(マウスポインターが十字矢印になッたところで)右クリックメニューで、線分を選ぶ。途中で解除するには領域外を左クリック。 又は領域解除ボタンを押す。
領域ベジエ曲線は、離して飛び飛びに左クリック、左クリックのままドラッグ、の2種類の方法で直線曲線が描ける。
 
● 領域フリーベジエ曲線では、フリーハンド軌跡を滑らかに描ける。
ドラッグした軌跡をベジエ曲線で仮描画できる。書き方はドラッグのみで、仮線のポイントを移動調整できる。
 
仮線から実際の描画を行うには、筆を作ることから始める。
PEN画面の右下にある緑のボタンを押してモザイク形状にする。その画面で、ペン形状を選んでから、
ペン先の図の右下の小さい青グレーのボタンを移動して(又はn X n という所をクリックして)ペン先の大きさを設定する。
次にパレットで色を選んで、
最後に選択領域の仮線のそば(マウスポインターが十字矢印になッたところ)を右クリックして、実際に描画する。
 
レイヤの操作は熟練を要する。
画面右のレイヤウィンドウで操作する。
まず最初に、T字マークをクリックして/の入った状態にしないと有効にならない。
続いてT字の下の四角マークは表示されるレイヤボックスが少ない状態にしておく。
レイヤウィンドウの中にレイヤボックスがレイヤの数だけ表示される。
レイヤボックスの左上を右クリックしてレイヤを追加削除できる。
レイヤボックスが左寄りになっていると表示有効である。右寄りになっていると非表示である。
レイヤの表示非表示の指定は、各レイヤボックスの三角印を押すことによって切り替わる。
レイヤボックスの右端をクリックするとそのボックスのレイヤが描画有効となる。
レイヤボックスは、最初は画像として試してみる。(実際は画像・マスク・背景色設定などあり複雑である。)
全レイヤの結合は、レイヤウィンドウの編集ボタンを押す。
 
文字を書くには、描画/文字で書く。
 
以上で大体感触がわかったら、メニューバーの領域から、
全体を選択、レイヤーサイズで選択、選択解除、領域の反転、領域抽出、領域をレイヤー化、領域をベジエ化(=選択領域を領域ベジエ曲線に変更)、ベジエ編集(=選択領域の移動・回転)の動作を覚える。
 
使い方は、ヘルプによくかいてある。
Pixiaホームページ (Vector)
 
詳しい使い方講座LINK
「Pixia」を使ったCGメイキング Spiral Market ミニチュートリアル
以下 Pixia りんく より
Plu-Mi Pixia講座
燈 『Pixia』を使った私流のお絵描きの流れ
〜私なりのPixiaの使い方〜「天使の子供たち」
シロツメクサ ( お絵かき講座 シロツメクサ )


Paint.NET Ver. 2.72
 
  シンプルでわかりやすいソフトである。
  描画機能の、幾何学曲線は、S字曲線の組み合わせとして、一本づつ描ける。
  画像加工は高機能。
  .NET Frameworkが必要だが .NET Framework 合体版もある。
 
  フリーハンド:アンチエイリアス(Antialiasing)とアルファブレンディング(Alpha blending)をオンにしておくと
  やや滑らかに描ける。
  曲線の場合も同様にしておいた方が滑らかに描ける。
 
幾何学曲線は、直線の中間の2箇所のポイントをドラッグで動かしてS字曲線の変形として一本ずつ描く。
  確定するまでは始点終点中間点とも移動でき、色や太さも変更できる。
  どこかをクリックして確定すると移動できなくなる。 
  あとはこの操作を続けて、S字曲線をつなぎ合わせて描いていく。
  連続曲線は出来ないが、倍率を上げておいて、一本ずつ継ぎ足していけばきれいにつながる。
 
拡大倍率は、ツールバーの中にあるWindowというマークの横の▼をクリックして選べる。
 
メニューバーの中ののWindowをクリックして、「Tools」「History」「Layers」「Coloers」をオンにしておく。
  「Tools」「History」「Layers」「Coloers」画面が開く。
 
レイヤ画面は非常にわかりやすい。
  「Layers」画面で、左下の+印を押せば、レイヤが増えていく。
  各レイヤボックスをクリックすれば青くなり描き込み有効となる。
  各レイヤボックスの右端のチェックボックスにチェックすると表示になり、チェックを外すと非表示になる。
  「Layers」画面の右下のPropertiesマークを押すと、各レイヤの透明度をしてできる。各レイヤボックスを
  ダブルクリックしてもできる。
 
  Imageイメージ/Flattenフラットン でレイヤーを一まとめにできる。
 
 Toolbar のthree shape-drawing optionsは、Tools Windowの一番下の色指定によって
  「枠のみ」、「中のみ」、「枠と中の両方」の3種類の描写が出来る。
  Tools Windowの下の方の4つの形状描画の時のみ使え、筆や、ペンでは使えない。
 
ブラシの形状は○だけである。○の大きさは、上のツールバーのBrush width で選べる。
  ブラシの○を動かした軌跡に埋め込む模様は上のツールバーの一番左のFill style で選べる。
 
ぼかし筆、スプレー筆はない。その代わりとして、
  Lasso Seledt で自由領域を決めて、その中で「ぼかしフィルター」をかければ似たような効果は得られる。
 
ブラシのようなものに、クローンスタンプ(Clone Stamp) というのがある。○の大きさはブラシと同じ大きさになる。
  使い方は以下の通り。
  クローンスタンプを押しておき、Ctrl キーを押しながら画像の一部をマウスでクリックして第1の○範囲を決定する。
  次に写す場所にマウスを持っていってクリックして、第2の○範囲を決定する。

  以後マウスをドラッグすると、第1の○が動いた軌跡の画像を、第2の○の動いた軌跡に写す。

  レイヤ間でも出来る。

  顔の肌に傷がついた所を、別の所のきれいな肌をコピーしてきて貼り付けてきれいにする様なものである。
 
文字を書くには、フィルターを設定し、Textツールを選んで、書きたいところをクリックすれば書ける。
  文字を入力した後で、Toolで色、上部のツールバーでフォント、サイズの変更ができ、+印をつかんで位置も自由に
  移動できる。
 
Recolor ボタンは Color Picker に似ている。
  Ctrlキーを押しながらクリックすると、ブラシの色がクリックした所の色になる。
   
----画像の加工-----

 ツールボックスには以下のツールがある。
 領域選択は、 Deselect ボタンでキャンセル。
 Magic Wand(マジックワンド)は、クリックした部分の色の範囲を領域選択する。Deselect ボタンでキャンセル。
 選択した領域は、移動コピー、色塗りができる。

 前のステップに戻ってやり直すには、ヒストリー・ウィンドウで戻りたいところをクリックするだけで戻れる。
  ヒストリー・ウィンドウは見やすくわかりやすい。(Window/History = ON)
 
 レイヤー操作がわかりやすい。
 
 画像の加工は、メニューのレイヤをクリックして出るメニューから選ぶ。(下絵も、レイヤーも、加工できる。)
  Rotate/Zoom で立体的に回転拡大
  フリップで上下左右反転
  プロパティーで透明度(Opacity)設定
  アジャストメントで色調整 
     ブライト/コントラストでちょうせいする。
     Output Histgram の中央の▼を上下に動かすと色調が明るくなったり暗くなったりする。

 文字に影をつけるには、
  下記プラグイン集から、Drop Shadow をDLして \Program Files\Paint.NET\Effects フォルダに入れて再起動。
  レイヤに文字を書いて確定し、文字を含む全体を矩形選択して、Effectから設定する。
  応用として、斜め影を4方向に(4回)つけると文字の周囲を縁取りできる。
 Effect (フィルター効果) で Blur(ぼかし)、Glow(境界内ぼかし)、Pixelate(モザイク化)、Emboss ができる。
  図形を含む全体を矩形選択して、Effectから設定する。

窓の杜 - Paint.NET  
本家サイト 
効果を出すプラグイン集
 
PictBear Second Edition 

  曲線は連続して自動的に滑らかに描けるが、仮決めして調整ができないので、一発で位置決めする必要がある。
 ダブルクリックで仮決めが決定する。右クリックでキャンセル。

PictBear Second Edition   紹介 紹介 紹介 
2版にはヘルプがないので使い方は以下のページなどを参照。
旧版のヘルプ 使い方例(旧版)  使い方例 PictBear で描く!  Link PictBear SEQ&A もにょ  
BrownBetty PictBearSE加工講座 BrownBetty BrushCollection  PictBear の基本的な使い方旧版 
PictBear で透過GIFを作ろう 
 
D-Pixed Ver. 2.17  

 曲線は一本づつ描ける。ただし見えないところで描かなければならない。
  フリーハンドで描くには適している。
D-Pixed 紹介 参考 

GIMP Ver. 2.2.13 → 2.4.4 → 2.6.3
 

● GIMP の特徴

 ◆2008年10月にVer.2.6 になってかなり使いやすくなった。それに比べるとVer.2.4はやや使いにくく感じる。Ver.0.54(1996.2) Ver.1.0 (1998.6.5) Ver.1.2.0(2000.12.25) Ver.2.0(2004.3.24) Ver.2.4(2007.10.24)  

 ◆ベジエ曲線を使って、滑らかな描画ができるのがメリットである。

  GIMP(ギンプ)ではベジエとは言わない。パス(path:軌道)という。パスはアンカー(点)とハンドル(ヒゲ)で描画する。

 ◆「フリーハンド描画」は、「自由選択ツール」の境界ぼかし(曲線補正の意味)を使って滑らかなパス化が可能だが、後の修正を考えると、はじめか らパス曲線を使ったほうが速いかもしれない。パス描画は少し慣れればマウスで次々にクリックしていって後でヒゲを少しいじって滑らかにすれば簡単に書け る。またできたパス描画を更に境界ぼかし滑らかにすることもできる。

 ◆GIMPは描画層として次の3種類のレイヤーを持っている。(Gimpの概念の特徴である)

 ○画像レイヤー(画像のレイヤーを、以下画像レイヤーと呼ぶことにする) : 実際の図形が描かれる多重層である。画像レイヤーダイアログは直感的で非常に使いやすくて、各レイヤーの、組み合わせ、複製、反転、移動などが自由にできる。

 ○パスレイヤー(パ ス線の層を、以下パスレイヤーと呼ぶことにする) : パスを描く多重層である。パスダイアログは画像レイヤーと同じ概念の仕組みになっているので、非常 にわかりやすくて使いやすい。画像レイヤーが画像を一枚一枚重ねるのに対して、パスレイヤーは、パスの層を一枚一枚重ねる。いつでも好きな画像レイヤーに 描画できる。一層のパスレイヤーを描けばそれを元に回転、移動、変形、他の層への複写、ができて、様々な形のパスを派生できる。
(同じ考えで選択領域レイヤーも欲しいかもしれないが、パスからいつでも選択領域に変換できるのでこの方がシンプルでいい。)

 ○選択領域 : 一時的な描画層をGIMPでは「選択領域」という。この選択領域は1層だけである。独立した層であって、いつでもパスレイヤーと相互変換ができる。「選択領域」は選択エディター・ダイアログで表示できる。

 ◆色設定はいろいろの方法が選べて便利である。出来合いの色や、作った色を入れておくパレットも使いやすい。

 ◆機能が多いが、画面を見れば大体わかるので、使いこなすせば便利である。各機能はまとまっていて使いやすい。

 ◆ただ画面各部の文字表記(特に日本語表記)が不適当というかわかりにい。ただし、これは Ver2.6になってかなり改善された。

 ◆頻繁に改良をしていて画面構成もダイナミックに改良していて、どんどん直感的に使いやすくなっている。
Ver2.6以後なら初心者も入りやすくなったと思われる。

   

● インストール方法: ファイルのダウンロードはGIMP のDownload からDLする。以前は同じようなものが何個も掲載されていてその中からいくつかを順番にインストール必要があり難解であったが今はプログラム1つだけになった。GIMP2 を使おう のダウンロードページ から行くと日本語なので分かりやすい。Gimp-xxxx-i686-setup.exeという15MB位のファイルをDLしてインストールすればよい。英語版も日本語版も同じものである。日本のPCにインストールすると自動的に日本語版になってしまう。
インストールの途中で「Install Now」のボタンを押さないと先に進まないので、普通はこれを押す。

 ◆HELPについて:  Documentation(HELP)は 英語版しかないが、通常Web上の Helpページにつながる。インターネットにつなげないで使う場合はGIMPからダウンロードしてインストールする必要がある。ダウンロード版は少し古い。Webで見たほうが最新版を見られる。ダウンロード版には汎用語版のHELP ファイルがあるが英語版の3倍のサイズになり日本語は入っていない。
編集/環境設定でヘルプをWEB版か、インストール版かを選べる。ダウンロード版は、C:/Program Files/GIMP-2.0/share/gimp/2.0/help/en/index.html で開いて見ることもできる。インターネットにつな がらない環境で使う場合は意味がある。英語版のマニュアルを読むのに日本版ではわかりにくいかもしれない。GIMPを英語化するには次のようにすればでき る。

 ◆GIMPを英語化するには、V2.6で試したことだが、C:\Program Files\GIMP-2.0\share\locale\jaのフォルダ名を別の名前にしておけば一部を除いて英語表示になる。

 ◆フォトショップ(Photoshop)と同じインターフェイスにしたものを、http://www.gimpshop.com/ からDLできるが

  バージョンは遅れる。(フォトショップの画面は慣れた人にはいいが初めての人には最近のGIMPよりわかりにくいかもしれない。)

 ◆プラグインやスクリプトは旧バージョンも多いため、旧バージョンも取っておいた方がいい場合もある。 GIMP Wind Old versions からDL可能。(今のバージョンをアンインストールするか別のPCにインストールする。)

  

● フォルダー名、ファイル名、ユーザー名に日本語を使うと落ちる可能性があるので注意。

  

 起動時のスプラッシュ画面を変えたい場合は変更する→ GIMP のスプラッシュ画像を好きな物に変更する 
PNGで画像を作って、gimp-splash.pngと名前をつけて、次のフォルダの中のファイルと入れ替える。
C:\Program Files\GIMP-2.0\share\gimp\2.0\images\gimp-splash.png  画像 例1 例2 などを使ってもよい。
画像サイズは横X縦は、150*120〜300*400くらいがよい。PNG画像ならなんでもよい。

   

● 最近のバージョンでは殆どなくなったが、以前は複雑な操作を続けると固まってしまうことがあった。操作ミスやPCの状態も考えて、画像や編集データは時々保存した方が安全である。
もし固まったらCtrl+Alt+Delで強制終了する。動作がおかしくなったり、あまり固まるようなら、再インストールする。

  

● アンインストール方法
バージョンアップ時や特別不具合の場合には、アンインストールする方が望ましい。
新しい版でも、何かの加減でおかしくなることがある。インストール後もPCを再起動した方がいい場合も有る。アンインストールしただけでは、各種のデーターなどは消えない。PCの再起動後必要に応じて削除してもよい。
標準で次の3つのフォルダーが作成される。

  1 C:\Program Files\GIMP-2.0

  2 C:\Documents and Settings\xxxx\.gimp-2.4 など 

    自分で追加したものが入るホルダーと15個くらいの拡張子無しの各種設定ファイルが入っている。

    各種設定ファイルは内容が多岐にわたり難しい。

  3 C:\Documents and Settings\xxxx\.thumbnails (作成ファイルのサムネールのフォルダ)

  4 C:\Documents and Settings\xxxx\Gimp-Save  (ない場合もある)

  このうちの、2の中のサブフォルダー以外のファイルを消さなければ同じ設定で再インストールされる。
全部削除すれば完全アンインストールとなる。リネームするか他の所に移してから削除してもよい。

 

----不具合のまとめ----  Ver2.6

◆ 画面を前面に出すことが困難。画面をクリックしたり、Windowsのステータスバーのアイコンをクリックしても前面に出てこない。Ver2.6
ツールボックスやダイアログボックスの上のバーを右クリックして最小化/最大化、ダブルクリックなどすれば何とかなるが大変。画面が前に出ないとGIMP を操作するのが大変。

◆ パスレイヤーの表示非表示が不安定。Ver2.6
→ 何回も方々をクリックする。
描画の基本的な操作作であるので問題。

◆ パスレイヤーのサムネイルに何も表示されない。Ver2.6
ヘルプの13. Dialogs の2.3. Path Dialogのページのように表示されない。

◆ パスレイヤーのサムネイルを押してもパスが表示されない。これも不安定。 → 何回も方々をクリックする。

◆ グラデーション色ダイアログでグラデーション色をダブルクリックして開く「グラデーションエディタ」が一部灰色で機能しない。

 

----不便のまとめ---- 

◆ ガイドの移動・削除ができない。全部消去しかない。

◆ パスやガイドを垂直に引いたり水平に引くキー(例えばShiftや矢印キー)がない。ある角度で引くキー(例えばCtrlや矢印キー)もない。

◆ パスレイヤーのコピーはできるが、一本毎のパスのコピーはできない。レイヤーごとコピーして不要なものは各点をひとつづつ消すことはできるが点(アンカー)の数が多いと大変。 → 1つのパスレイヤーには1本のパスしか描かないようにする。

◆ パスレイヤーの統合(可視バスの統合)では統合前のパスレイヤーはすべて消されてしまう。
統合したものを別のパスレイヤーとして新しく作ったり、「下のパスと統合」ということができない。 → まとめて描画するのに不便。
画像レイヤーの場合は、「可視レイヤーの統合」、「可視部分をレイヤーに」、「下のレイヤーと統合」 の3つがある。パスレイヤーもこのようなものがあるとよい。

◆  パスの数値入力ができない。 → 画面左下の(ステータスバーの)数値をみながらマウスで位置決めするしかない。(垂直・水平ガイド線は数値入力できる のでその線を頼りに引くことはできる。)(SketchUpのように数字入力ができるといい)→円・楕円・長方形・星・花などを数値入力で描くスクリプト はある。shape-path-0.91.scm

◆ パス線を、何ピクセルで横に4個とか多数個の自動作成できない。一本一本描く(またはコピーして変形する)しかない。描画効率が上がらない。(SketchUpやHyper-Paintのように自動作成できるといい)→スクリプトを作ればできる。

◆ パスダイアログの右クリックで、複写とコピーの項目表示が紛らわしい。Duplicat  Copy(クリップボード経由で別の画像ファイルへ)

◆ (サブ入力画面にはヘルプボタンがあるが)各項目毎のヘルプボタンが少ない。→ヘルプ/状況適応ヘルプで ? マークを出して目的のところに持っていく。または全体のヘルプ(F1で開く)から項目を見つけて調べる。

◆ ヘルプの検索ができない。 → ヘルプファイルのトップから順次クリックして見ていくほうが早い。

◆ 内臓ヘルプ(DLしてインストールしたHELP)を開くこうとすると、初回目に、開けませんと出て、WEBのヘルプを開く を押すと内臓ヘルプが開く。

  

----画面設定---- 

  

● Ver2.6 の場合:インストールの直後に、最初に開く画面は、「ツールボックス画面」と、「GNU画面」と、「レイヤ、チャンネル・・・」という「ダイヤログ画面」の3画面である。GNU画面は画像を表示すると画像画面になる。GNUとはフリーのプロジェクト名。

 

 ◆「ダイヤログ画面」を消すと、再表示は面倒なことになるので、終了時でも消さないように注意する。

 ◆「ツールボックス画面」と、「GNU画面(画像未表示の画面)」はどちらを消しても、GIMPが閉じる。但しGNU画面に画像を表示すると画像表示画面になり、この画像表示画を消した場合は、GIMPは閉じないでGNU画面になる。

 ◆「ダイヤログ画面」でよく使うものを表示しておくと便利である。
下の図は設定の例である。画面の左下にパレット編集、パレット、画面の右上にレイヤー、操作履歴(History)、画像、フォント、選択エディター、画 面の右下に、パス、履歴、パレット、描画/背景色、ブラシ、グラデーション、パターン、ナビゲーション、を表示してみた。必要に応じて表示させるとよい。 ダブって表示してもよい。


 

 ◆各種のダイヤログの表示方法は、ダイヤログ画面の2段目の右端の灰色の左向きの三角ボタン <| を押して、「タブに追加」で増やせる。「タブを閉じる」は間違いやすいので、いったん外に切り離してから閉じたほうが確実。
上の例で画面の左下に表示させた「パレット編集」は、「タブに追加」では出てこないので、いったんパレットダイアログでパレットを右クリックしてパレットの編集でサブのダイアログを開きそれをマウスでつかんで右欄の一番下の線上に移動すればよい。

 ◆「タブのロック」でタブの切り離しを防止できる。一つ一つロックを設定する。上と同様に三角ボタンを押す。

 ◆「ダイヤログ画面」を消してしまった場合は、画面のウィンドウズ>「レイヤ、チャンネル・・・」で選べば表示できる。消した直後なら、画面のウィンドウズ>「最近閉じたドック」で開く。

 ◆各種のダイアログは、ウィンドウズ>「ドッキング可能なダイアログ」として独立して別画面で開くこともできる。

 ◆独立して別画面として開いたダイアログ画面を上下2画面の中にタブとして内蔵することもできる。
方法は、独立したダイアログ画面の2段目のタイトル文字をマウスで掴んで、メインのダイアログ画面の2段目のバーの中にドラッグ&ドロップすれば、タブとして内蔵される。
◆逆に内蔵したものを外に独立させるには、ダイアログ画面の中の中段のバーを掴んで、外のウィンドウ画面の何もないところにドラッグ&ドロップすればよい。
◆ダイアログは操作ミスで分離することがあるので、その都度タブとして内臓させる。上の方法でロックしてもよい。◆ダイアログ画面の中に(タブとして)入れておくと便利なダイアログとして次のようなものがある。
上半分=レイヤ、取り消し履歴、ピクセル情報、ツールアイコン、画像(多数画像を開いているときにダブルクリックで選べる)、グラデーション色、
下半分=パス、取り消し履歴、パレット、描画色/背景色(クリックした色ですぐに描ける)、(パレット編集-パレットから派生:今の色をすぐに登録したり、そこからすぐに選ぶことができる。)、エラーコンソール
◆ダイアログのグラデーション色とブレンドツール(グラデーション描画ツール)の関係に注意。
GIMPの「ブレンド」ツールの機能は、グラデーション描画ツールの意味である。(項目名がわかりにくい)

  • ブレンド」ツールは→「グラデーション描画ツール
    (ツールボックスのアイコンで選ぶツール)
  • グラデーションダイアログ」は→「グラデーションパターン」のダイアログ
    (ツールボックスのブレンドアイコンを選んだ時に、(ツールボックスの下に出てくる)その設定画面の中の4段目にある色の付いたボックスをクリックした時に開く選択肢)
    (又は、ダイアログ画面の2段目の右端の灰色の左向きの三角ボタン <| を押して、「タブに追加」で開く選択肢の上から16段目くらいにある「グラデーション」で開くダイアログ)

  と捉えることが重要である。

  (言葉の表現が適当だとは思えない。英語の正しい意味は「ブレンド」(blend)=混ぜる 、「グラデーション」(gradation)=漸次的変化だからである。) (アイコンはどちらも同 じになっている事に注意。)

◆Ver.2.6で文字が小さい場合の対策 → No.3145 状況によっては表示文字が小さくなる場合がある。
その場合は、C:\Documents and Settings\xxx\.gimp-2.6\gtkrc の中の最後の行に
style "user-font"
{font_name="ms ui gothic 11"}
widget_class "*" style "user-font"
の3行を追加する。
GIMPの再インストールを何回もする可能性があるので、変更したファイルは、保存しておいた方がよい。


 

 

● Ver2.4の場合: Ver. 2.6 が出て改善されたので意味がなくなったが、しばらく残しておく。

実体の機能自体は使いやすく問題ないのだが、画面構成の概念でわかりにくい部分があり、画面の文字表記(特に日本語表記)がわかりにくい部分がある。

 ◆インストールの直後に、最初に開く画面は、「GIMP画面」と、「レイヤ、チャンネル・・・」という「ダイヤログ画面」の2画面である。

 ◆「GIMP画面」 というのがわかりにくくて、実は「メイン画面」であり、これを閉じると全て終了する。

 ◆GIMP画面を終了する時は、他の操作画面を消さないで必ずこの画面を消す。他の画面を閉じると、次回起動した時にせっかく設定した操作画面が消えてしまう。(消えた場合は後述の方法で復活できる。)

 ◆GIMP画面の上半分には、描画用のツールのアイコンが33個並んでいてその下に「前景色/背景色」の四角がある。GIMP画面の下半分には、ツールオプションダイアログ画面が表示されていて、そのタイトルは選択されているツール名が表示されている。

 ◆「ダイヤログ画面」は、最初「レイヤ、チャンネル、パス、取り消し、描画/背景、ブラシ、パターン、グラデーション」という長い名前になっている。
この画面は、上半分に「レイヤ」、「チャンネル」、「パス」、「取り消し履歴」の4つのタブが並んでいて、
下半分には、「描画/背景色」、「ブラシ」、「パターン」、「グラデーション」の4つのタブが並んでいる。

 

  

 ◆ダイアログ画面内に「タブ」として別のダイアログを登録するには、ダイアログ画面の2段目のバーの右端の <| 印を押して「タブに追加」。

 ◆個別のダイアログ画面はその中の2段目からタイトルをマウスで掴んで、メインのダイアログ画面の2段目のバーの中にドラッグ&ドロップすれば、タブとして内蔵される。

 ◆上下2画面としてに内蔵するには: 別画面の中の2段目のタイトル名をマウスで掴んで、「親」にしたいダイアログ画面の一番下の細い横線の中にドラッグ&ドロップすれば、下の画面として内蔵される。

 ◆独立ダイアログ画面を消してしまった場合。(復活はかなり面倒)
GIMP画面>ファイル>ダイアログ>で、「新規ドック作成」で、「レイヤ、チャンネル、パス・・」をクリックして、ダイアログの第1グループの画面を作成する。
次に、「ブラシ、パターン、グラデーション」をクリックして、ダイアログの第2グループの画面を作成する。
第2グループの画面は、ダイアログとして別画面で開くので、これを目的のダイアログ画面に合体させる。合体の方法は、第2グループの画面の2段目からタイ トルを一つマウスで掴んで、第1グループの画面の一番下の細い横線の中にドラッグ&ドロップすると、下の画面として内蔵される。残りのタイトルは、1つづ つ下の画面の2段目のバーの中にドラッグ&ドロップすれば、下の画面のタブとして内蔵される。
又は、2段目のバーの右端の <| 印を押して「タブに追加」でも内蔵する。
わからなくなったら、完全再インストールすればよい。

 ◆GIMP 画面のツールアイコンを消してしまった場合。GIMP画面>ファイル>ダイアログ>ツールでアイコンを表示させる。

 ◆ツールオプションダイヤログは、ツールオプションというタイトルがどこにも表示されない。代わりに表示されるのは、ツールで選択中のツール名で ある。したがって、新規にツールオプション画面を開いた時に、とんでもないタイトル名になって開くので混乱する。これは、その時選ばれている描画ツール名 が表示されるためである。(本来なら、「ツールオプション/絵筆」と表示すればわかりやすい。)

 ◆時々操作ミスで別画面に分離することがあるので、その都度内蔵する。

 ◆逆に内蔵したものを外に独立させるには、ダイアログ画面の中の中段のバーを掴んで、外のウィンドウ画面の何もないところにドラッグ&ドロップすればよい。

 ◆内蔵したダイアログ画面の中に(タブとして)入れておくと便利なダイアログとして次のようなものがある。
上半分=レイヤ、パス、選択エディタ、画像、フォント
下半分=取り消し履歴、ナビゲーション、ブラシ、パレット、グラデーション、ポインター(ピクセル情報)、テンプレート

 ◆表記でわかりにくいものがある。
「あいまい選択:Fuzzy」)ツールとは自動選択の意味である。しきいち(境界値)の設定(デフォルトは15)によって範囲が決まる。

 ◆「ブレンド」ツールの意味とアイコン。
GIMPの「ブレンド」ツールの機能は、グラデーション配色で色を塗る機能である。ブレンドツールのアイコンが、グラデーションダイアログのアイコンと同 じになっていることに注意。「ブレンド」ツールは「グラデーション描画ツール」、グラデーションダイアログは「グラデーションパターンのダイアログ」、と 考えておけばよい。英単語の正しい意味は「ブレンド」(blend)=混ぜる 、「グラデーション」(gradation)=漸次的変化である。

 ◆メニューの「ダイアログ>ツールオプション」で(普通の設定では)GIMP画面の下半分の画面がアクティブになるが「GIMP 画面」と紛らわしい。

 ◆「道具>道具箱」も(普通の設定では)GIMP画面の上半分の画面がアクティブになるので「GIMP画面」と紛らわしい。

 ◆「道具」の中のプルダウンメニューを選ぶと、「ツールオプション」画面の中に、ツールの詳細を設定する画面が表示される。この時、ツールオプションという表示はどこにも表示されず、選択中のツール名が表示されて混乱しやすい。

 ◆「道具」の中のメニューの内、「道具>変換ツール>回転・拡大・反転」、「道具>色ツール」、[色>各種ツール」を選ぶと、そのツールが選択状 態になりそのツールの従属画面として、「データ入力画面」が別画面として開く。これはGIMP画面でそのツールを選択してから作画画面をクリックした時 に、表示される「データ入力画面」と同じことである。GIMPのメイン画面で済むことを、方々で同じようなメニューを出すので乱雑になる。

 ◆表示がわかりにくい。
「取り消し履歴」ダイアログとは 「履歴」(History)ダイアログのことである。(以前は単に取り消しと書いてあった。)必ずしも取り消しばかりではない。
ツールを道具、再生を演奏、など、日本語訳は変な感じもする。画面構成も使いにくいように感じる。

 ◆Ver. 2.6 では今までの難しいソフトのイメージを消して、かなり改善された。

 


 

 以下、Ver2.6の場合について述べる。
Ver 2.4 より使いやすくなった。旧バージョンの「ツールボックス」を、GIMP 画面と読み替える。(Ver.2.6 では、パスダイアログのパスレイヤの各パスにサムネイルが表示されなくなった)

  

● 作画画面の開き方
ファイル/「新規」又は「開く」で作成画面を出す。ファイルをメイン画面の上にドラッグしても開く。
この作成画面のメニューバーから、プルダウンのメニューで沢山の機能が選択ができる。

  

● 画面構成の概念

 ◆ツールとダイアログは異なる概念である。
ツールとは、[道具」という意味で、ブラシや鉛筆など実際に絵を書くときに使うものである。マウスで絵を描く際に選択するものである。

 ◆ツールの詳細設定を行う「ツールオプション」画面がその下にあり、選んだツールに応じてそのツールの状態の表示設定画面に切り替わる。

 ◆これに対してダイアログ(dialogue)とは、「対話」という意味で、「ダイアログ画面」とは、各種制御(各種コントロール)をする画面の事である

 ◆ダイアログ画面にはダイヤログ画面だとはどこにも書いてないので注意が必要。ダイヤログ画面には、そのダイヤログのタイトル(例えばレイヤーなど)が表示される。

 ◆概念を次の図に示す。(インストール直後の状態)

GIMP画面
(メイン画面)
閉じると全部終了する。
 ダイアログ
画面
複数表示可
データ
入力
画面
10種類
上半分 上半分 その都度開く   
「道具箱」ツールボックス領域
ダイヤログ画面:1つのダイアログ画面の中に他のダイヤログ画面を、タブとして多重に置ける。
は初期状態 は追加例
41種類のツールアイコンを表示可
(右はインストール時の例)
レイヤー
(層)
チャンネル
(3原色分解)
パスレイヤ
(パスの層) 
履歴
ナビゲーション
(作画画面の表示方法)
下半分 下半分
ツールオプション画面
上画面で選択中のツール名が表示される。
上と同様の画面を置くこともできる。
一例を示す。
そのツールの詳細設定をする画面。
・上画面でツールを選んだら、先ずここでそのツールの設定状況を確認してから作画を行うのがよい。
ブラシ パターン グラデーション パレット フォント

 ◆ツールオプション画面の構成はあまりいじらない方がよい。
実はツールオプション画面は、ダイアログ画面の一つであるので、いろいろの画面構成をすることができるが、最初は混乱するので、選んだツールのオプションを表示設定をする画面でツール画面の下にあるものとして、タブの追加などでいじらない方がよい。
例えばツールボックス画面の下に、別のダイアログ画面を合体することもできる。
「道具(ツールのこと)」と「ダイアログ」と「ツールオプション」「データー設定画面」が区別してわかるように表示されていずわかりにくい。
別のダイヤログ画面の中の2段目からタイトルをマウスで掴んで、メインのダイアログ画面の一番下の細い横線の中に、ドラッグ&ドロップすると、下の画面として内蔵する事もできる。

 
● 便利なダイアログ

 ◆「パレット」は色を選ぶのに便利である。
35種類のパレットが登録されていて各250色くらい入っているのでそれをダブルクリックで開けて使う。
自分用のパレットも簡単に作れる。先ずパレット画面下の枠の所の「新規パレット」をクリックして開いて X 印で登録しておく。すると一番上に並ぶ。次に それをダブルクリックで開き、その画面の下の枠の所の「現在の描画色を追加」をクリックすれば順次追加される。追加した色の変更は、その左隣の「色の編 集」をクリックすればよい。
◆「描画色/背景色」はクリックした次にすぐに描けるので便利である。ツールボックスからだと開いて閉じるの2クリック多くなる。

 

● 「履歴」ダイアログの注意
履歴は前後の状態に戻れるので便利であるが、前のステップに行ったときに、画像レイヤーやパスレイヤーの表示を変えると、それ以後の履歴は全て消えてしまう
これは画像レイヤーやパスレイヤーの表示も履歴の対象となっているためである。
対策: レイヤーの内容を確認するには、サムネイルを押して確認すれば、その操作は履歴に入らないのでよい。またはいったん、一番最後のステップに行って、そこで画像レイヤーやパスレイヤーの表示を変えてから、目的のステップに行くととよい。

 

 ツールボックスのアイコンの表示非表示(追加削除)方法
ダイアログのタブにツールアイコンを追加しそこから行う。アイコンの配列順も変えられる。

 

● 画像レイヤー
画像レイヤーは独立した多層のレイヤー構造になっている。操作は選択状態になっているものに対して行われる。
各レイヤーは眼のマークのON/OFFで表示/非表示にできる。

● パスレイヤー

 パスレイヤーは、独立した多層のレイヤーになっている。概念や操作は画像レイヤーと同じである。 

● 文字レイヤー
文字は書くたびに画像レイヤーとなる。履歴には文字レイヤーと表示されるが、画像レイヤーである。

● 選択領域
一時的な独立した別の層(レイヤー)になっている。ループ状の境界線で囲まれた領域。

   

● 描画色/背景色

  ツールボックス(旧GIMP  画面)の上段枠の下の列のカラー表示部は、「前面/背面」があり、各々を 「ダブルクリック」 すると、「カラー設定画面」が開き、カラー設定ができる。 設定後必ず 「OK」 ボタンを押して確定する。使ったカラーは12個まで記憶する。

  

● レイヤーの鎖マーク
重要なマークである。使い方を知らない場合は、通常、全てOFF にしてしておくこと。
★ 使い方は、ツールボックスで、移動・回転・反転・変形などのツールを選んで、なおかつ下のオプション画面の上から2段目で画像レイヤー、又はパスレイヤーをクリックした時に、選択中の画像レイヤー、又はパスレイヤーの移動・回転・反転・変形ができる。 
そのとき、鎖マークがONになっているレイヤーは一緒に移動・回転・反転・変形することができる。知っていれば一つ一つ作画するよりも便利になる。
レイヤーの移動の際は、「(書いた線を)つかんだレイヤー」でなくて、「Active」なレイーヤーをON にしておいた方がやりやすい。つかんで移動する場合は、どの線がどのアクティブレイヤーなのかわかりにくいためである。

   


● 五つのツールのサブアイコン
ツールボックスのツールの内、フォント、グラデーション、ブラシ、塗りつぶし、グラデーション、の五つアイコンをクリックした時には、ツールオプションダイアログの中に、フォント、グラデーション、ブラシのサブアイコンが表示される。
このサブアイコンをクリックすれば、サブ選択画面(実はダイアログ画面と同じ選択肢の画面)が開いて選択設定できる。

  

● ツールボックスの、各ツールは使うするたびに(通常の設定では)下画面の設定画面の中の設定内容が変化し、閉じてもそのままになっている。
知らないで次に使うとわからなくなるので、使うときに必要に応じて、外枠の右下黄色い四角矢印のボタンを押して「初期化」するとよい。但し全てが初期化されない場合もあるので内容を確認してから使う方がよい。

   

 画面の位置を覚えない、画面が前面に出てこないなどの不具合の場合がある。

 

 履歴が必要以上に増えてしまう場合

  画像レイヤーや、パスレイヤーで、表示非表示で確認するたびに履歴が増えてしまう。
対策:  サムネイル枠を押すとよい。

 

 パスレイヤーの表示・非表示が変 → サムネイル枠を押すとよい。画像にパスが表示される。
その場合、非表示にできないので、何もない空のパスレイヤーを1つ作って、名前をつけておき、そのサムネイルをクリックすれば、非表示にできる。履歴を増やさず表示・非表示にできる。


● 描画する画面はいくつも開けるが、あまり無理なことをすると固まる場合がある。
  

● 新規画面は、設定した背景色で作成される。の上段下部の色表示部に表示される。初期状態では黒/白に設定されている。ここをクリックすれば好きな色に変えられる。

 

● GIMP終了時のエラーと再インストール

 ◆ダイアログ画面を別画面で多数表示すると、閉じる時に終了エラーを起こす場合がある。1つか2つくらいにまとめて置いた方がよい。良く使うの は、履歴、画像レイヤー、パスレイヤー、ナビゲーション、選択エディタ、ブラシ、などである。あまり終了エラーが出るようなら、再インストールすればよく なるかも知れない。

  

----描画関係---- 

  

● 新規作画の画面を開く。すでにある画像ファイルを開くには、「画像ファイル」をGIMPアイコン、又はGIMP画面の上段にドロップすれば開く。

   

● フリーハンドで描くには、「筆」ツール又は「鉛筆」ツールで描く。

 「筆」と「鉛筆」の違いはほとんどない。別々に設定できるが、ブラシの大きさだけは筆/鉛筆とも共通設定になる。

 

● パスの構成と名前
パスは、1つのつながった線を「ストローク」という。
1つのつながった線(ストローク)は、点(ポイント)と、ひげと、ポイント間の線分から構成される。
点は「アンカー」という。
ひげは「ハンドル」という。
線分は「セグメント」という。

 

● パスの操作名
操作名は、履歴ダイアログに表示される。
◆ストロークの追加 : 新しいアンカーを打ったとき。
◆ストロークの接続 : 1つの線を描いていって最後にループ状に接続するとき。
                最後の白丸の状態から、Ctrlを押しながら最初の黒丸をクリックする。
◆アンカーの追加 : ストロークに次のアンカーを追加したとき。白丸の次に追加される。
              このときドラッグしながら追加すると、ハンドル付きのアンカーが追加される。
◆アンカーの削除 : Ctrl+Shiftを押しながら、アンカーをクリックすれば削除できる。
◆アンカーのドラッグ : アンカーをつかんでドラッグする。
◆ハンドルのドラッグ : 次の2つの場合がある。
  1 □印のハンドルをつかんでドラッグして曲率を変える場合。
  2 ハンドルなしのアンカーをCtrlキーを押しながらつかんでドラッグする場合。
    この場合はハンドル無しのアンカーがハンドル付きになる。
◆変の変換 : ハンドルの削除の意味する。Ctrl+Shiftを押しながら、□印のハンドルをクリックすれば削除できる。
◆カーブのドラッグ: 線分をドラッグすると線分のカーブを変えられる。
              端部がハンドル無しのアンカーの場合にはハンドル付きとなる。
◆セグメントの削除 : アンカーの間の線分をCtrl+Shiftを押しながらクリックすると削除される。
 

● パス曲線の描画規則

  パスダイヤログを表示させ「パスレイヤー」の眼の印をONにしておく。

  描画する時は、ヒゲ付きペンのアイコン「パス」ツールを選んでおいてから描く。

  GIMP画面の下に出るパス設定画面のモードは「デザイン」モードにしておく。

  (Ctrl、Altで代用する場合は「編集・移動」モードにしなくてもよい。)

 ◆パスは小分けにして登録しておいた方が、削除したり組み合わせたりが自由にできる。

 ◆折れ線は「飛び飛び」にクリックしていく。

 ◆曲線は、「飛んだ後に少しドラッグしながら」クリックしていく。飛んでからドラッグする量が大きいほど滑らかな曲線になる。

 ◆1つのストローク(線)を終了するには、Shiftキーを押しながら最後の白丸点をクリック。

 ◆ストロークの閉じ方 ストローク線の終点からを始点まで閉じる場合には、 Ctrlキーを押しながら、始点をクリックする。

 ◆アンカー(点:ポイント)の移動

  アンカーをドラッグして移動できる。それに対応してハンドル(ヒゲ)が変化する。

 ◆黒丸●をクリックした場合は白丸○になって両端にハンドルが現れる。

 ◆ハンドル(ヒゲ)のいじり方 ハンドルの長さと向きを変えれば曲率を変えられる。両方のハンドルを接線方向にすれば滑らかになる。両端のハンドルの長さの合計を線分長の2/3くらいにすると滑らかになる。

 ◆ハンドルの性質は、ハンドルの長さが線が飛び出す勢いで、ハンドルの方向が飛び出す方向である。

 ◆Shift キーを押しながらハンドルをいじると、左右対称になるので、曲線が滑らかになる。

 ◆新しい点に飛んでドラッグする場合もハンドルが左右対称に伸びるが、マウスから指を離すとハンドルは固定され、以後はマウスでハンドルを左右別々に動かすか、Shift キーを押しながらハンドルを動かす。

 ◆線の移動

  ポイント間の線をドラッグすれば線の位置を変えられる。
この時両端の2つのポイントが白丸○になりこの2つがセットになって移動する。
白丸○が2つになってセットで動いて困る時は、白丸○をShift+クリックすれば黒丸●になる。

 ◆パスの基本原則、ポイントからは2本の線しか出せない。3本4本と出せない。但し上に乗せることは可能。

 ◆ハンドル付きのアンカーをハンドル無しのアンカーにするには、Ctrl+Shiftを押しながら、□印のハンドルをクリックすればハンドルを削除できる。

 ◆ハンドル無しのアンカーからハンドルを引き出すには、Ctrlキーを押しながらアンカーをつかんでドラッグすれば出てくる。

 ◆ハンドルがポイントの上に乗っかっていて、いじれない場合は、線の真ん中を押して左右に動かせばハンドルが比例配分的に動くので次にその後ハンドルをつかんで動かす。

 ◆パス曲線全体を一括削除する方法は見つからないが、パスのグループを小分けにして登録しておけば、そのグループごと削除すればなんとか代用できる。

 ポイントや線の削除 Ctrl+Shiftキーを押しながら、ポイントや線の上をクリック。
またはパスをクリックして白点にしてShift+Del。
(旧バージョンではポイントをクリックしてDEL キーを押しても削除できたが今は不可。)

 ◆ポイントの追加 Ctrlキーを押しながら、線をクリックするとポイントを追加できる。
ポイントや線以外のところを押すと新たにポイントができてしまうので注意。

 ◆パス線の切断線分の削除は、 Ctrl+Shiftを押しながら、線分を押すと線が消えてパス線が切断できる。
応用として、線分の上に2個ポイントを追加しておいてから、その間の線を消せば微小切断ができる。

 ◆戻しは、Ctrl+Zを押す。押し続けるとどんどん前に戻る。
但し、再度今のところに戻ってくるには、Ctrl+Yを押すといいはずだが、誤動作のため描く前まで戻すともとに戻れなくなってしまう。

 ◆1セットのパスの移動 Alt キーを押しながら、パスをつかんでドラッグ。

 ◆複数セットのパスの移動 Alt キーを押しながらパス以外の所をつかんでドラッグ。

 ◆パスの接続  最後の点をクリックして白くしておいて、Ctrtキーを押しながら最初の点をクリック。

 ◆パス・画像・選択範囲の回転  Shift+R または回転アイコンをクリックして回転ツールを表示させる。その画面の上の段の回転させる対象:「背景、選択、パス」の中からパスなどを押す。(この時に一時バスが見えなくなる。)
次に、描画画面の中心以外をつかんでドラッグするとパスが回転する。同時に入力ダイヤログが出る。
次に+印が出るのでこれをつかんで回転中心を移動すれば画像を縦横に移動できる。
最後に入力ダイヤログの中の「回転」ボタンを押すと前のパスが消えて回転したパスが残る。(他の設定:Normal, キュービック、Adjust, 画像、Ctrl角度はノーチェック)

 ◆パスの反転  反転アイコンを押して画面をクリックする。

 ◆パスレイヤーの移動  移動アイコンを押して、Moveダイヤログをだし、Moveの項目で、「レイヤー、選択、パス」の内パスを選ぶ、次にシフトキーを押しながら画面をドラッグすれば移動できる。下のステータスバーに移動量が表示される。

 

● パスの表示/非表示

 ◆Ver2.6 の場合、パスダイアログを出して、表示しているパスレイヤーの眼のマークをON/OFFにすればよい。(Ver2.4では、更にそのパスレイヤーを非アクティブにしておく必要があり非常に具合が悪い。)

 

● パスレイヤーのコピー
◆パスダイアログを出して、コピーしたいパスレイヤーを選んで(青くしておいて)「複製」のアイコンを押せばコピーされたパスレイヤーが作成される。
◆その後ダイアログを右クリックして「可視パスを統合」をクリックすれば、眼の有るパスレイヤーすべてが消えて合わせたパスレイヤーができる。

 

● 複数パスレイヤーの統合(合成)
パスレイヤーの統合(可視バスの統合)では統合前のパスレイヤーがすべて消されてしまう。
統合したものを新しく作ったり、下のパスと統合ということができない。
画像レイヤーの場合は、「可視レイヤーの統合」、「可視部分をレイヤーに」、「下のレイヤーと統合」 の3つがある。パスレイヤーもこのようなものがあるとよい。

 

● 人物画像の切り抜き
写真の画像から人物を切り抜くには、人物の境界をパスでなぞって、選択>「パスを選択範囲に」、選択>「選択範囲を反転」、(新規のレイヤー)、編集>「背景色で塗りつぶす」などで簡単にできる。
◆人物のかたどりは、目で見てパスで手で書くのが一番速い。自動的になぞらせると、パスが細かくなって修正に多大な時間がかかり非現実的である。髪の毛の細かい所は少し太めに取っておいて、後でペンやスタンプなどで修正すると言う方法もある。
◆人物の切り抜きは、滑らかなパスを書く練習にもなる。

 

● 滑らかなパスの描き方
パスのハンドルの操作だけでは、曲率を滑らかにするのは難しい。玉子形のような場合に手だけではどうしても曲率が滑らかにならない所々で歪んだ曲線になってしまう。
その場合は、いったん選択領域にして、その選択領域を、選択>「境界をぼかす」で滑らかにしてから、別のパスレイヤーに(選択>パスで)パス化する。
Illlustrater の「スムーズツール」 に相当する機能といえる。ただしループ状に閉じていないと使えない。

  
● 
パス線(ストローク)の描画

 パスを画像レイヤーに線として描画するには、右クリック>編集>ストローク描画 でパス設定画面を開く。
次にその画面で、「パスをストローク描画」をクリックする。
注意1 : 「選択領域」設定されていると、パスの描画は機能しない。選択モードの解除は、Shift+Ctrl+A または、選択>「選択を解除」(Non)で選択を解除する。
注意2 : 描画レイヤー、とパスレイヤーを選んで、表示の眼の印をONにしておく必要がある。

● パス線を正確に引くには
画面左下の(ステータスバーの)数値をみながらマウスで位置決めする。
水平・垂直ガイド線を引いておいてそのガイド線に沿ってパス線を引けば、全体の位置関係を見ながらパス線を引くことができる。

   

 水平・垂直ガイド線を引く方法
最初に定規ツール(コンパスのアイコン)を選ぶ。
定規ツールを選んだら、ツールボックスの下のオプション画面で、「情報ウィンドウを使用」をオンにしておく。
第1クリックで位置決め、第2クリックでガイド線を引く。Ctrlで水平ガイド、Altで垂直ガイド、Ctrl+Altで両ガイドを引ける。
ガイド線を消すには、メニューの 画像/ガイド/すべてのガイドを削除
ガイド線の移動は不可。ガイドの1本毎の削除はできない。全部消去しかない。
ガイド線の表示非表示は、メニューバーの表示で行う。
水平・垂直ガイド線を数値入力で設定する場合は メニューの 画像/ガイド/新規ガイド
選択範囲の外形に水平・垂直ガイド線を引くには、メニューの 画像/ガイド/選択領域から新規ガイド

  

● パスで囲まれた領域を塗りつぶすには、右クリック>選択>「パスから」で「選択領域」にしてから、
右クリック>編集>「塗りつぶす」を選ぶ。

  

● 画像レイヤーに直接直線を描くには、筆を選んで最初の点をクリックし、次にShiftキーを押しながら終了点をクリックする。

  
● 最外枠は黒の点線になっているが、これは消せない。
 

● 選択領域 とは、ループ状の線で囲まれた領域で一時的な層を意味する。この選択領域の層はパスレイヤーとは別の独立した層であって1層だけであり、1つの領域しか描けない。ループ状の境界線はいつでもパスレイヤーに相互変換ができる。「選択領域」は「選択エディター・ダイアログ」で表示できる。選択領域を解除するとその時点で選択領域は消える。
新たに選択領域を描くと、描こうとしてマウスをクリックした時点で前の選択領域は消える。

 
● 選択領域 が表示されている限りは、一切の描画は不可能になることに注意。(GIMPの基本概念

 

● アリの行進 選択領域が描かれると境界線が「アリの行進」(点線の移動点滅)になる。

 
選択領域の解除

  選択領域ができて「アリの行進」状態になっていると、パスレイヤーから「パスのストローク描画」ができない。
Shift+Ctrl+Aまたは、選択>「選択を解除」(Non)で選択を解除する。

 

選択領域の作成 
矩形選択ツール、楕円選択ツール、自由選択ツールで作成できる。
◆選択領域の加算: Shiftキーを押しながら選択領域を書いていくと追加される。
 選択領域の減算: Ctrlキーを押しながら選択領域を書いていくと減算される。
 加算減算は、下のオプション画面の上の段のアイコンで選択することもできる。

 

選択領域のパス化 
パスダイアログでの下にある赤丸(選択範囲をパスへ)をクリックすると、自動的に新しいパスレイヤーとして追加され、このレイヤーがアクティブなレイヤーとなる。 
パスツールを選択した状態で(Gimp画面の)下のパス表示画面を見て、デザインモードであることを確認しておく。
◆ メニューで、選択>「選択領域をパスへ」 でも同様。右クリック>選択>「選択領域をパスへ」 でも同様。
ショートカットキーは Shift+VまたはEnter 。

 

● パスの選択領域  
パスダイアログでの下にある赤い四角(パスから選択領域へ)をクリックする。
◆ メニューで、選択>でも同様。右クリック>選択>「パスを選択領域へ」でも同様。

 
選択する領域を移動するにはAltキーを押しながらドラッグする。
 
● 選択領域の境界線を画像レイヤーに描画するには、右クリック/編集/「選択領域のストローク描画」
 
● 四角や楕円や円を描く場合は、選択領域ツールを使って仮描画する。
 

簡単なフリーハンドのループ線図を描く方法。

 ◆自由選択ツール(縄のアイコン)を使う。
自由選択ツールを選んでGIMP画面の下の自由選択表示画面の「境界をぼかす」(曲線補正をするの意味)の所にチェックをして半径を設定しておく。境界をぼかす半径が大きいほど滑らかになる。マウスでループ状の図形を描くと、マウスを放した瞬間に滑らかな選択領域が描かれる。ギザギザの画像を手でトレースする場合にも使える。
ただし、はじめと終わりがつながってループ状になっていないと使えない。
(自由選択ツールで範囲を描くとき、最後に輪を閉じないで近くで離すと自動的に閉じるが、手でちゃんと閉じた方がよい。)
次にこの選択領域を前述の要領でパス線化する。

  

画像の輪郭を滑らかなパスにする方法(1)
元の画像を下のレイヤーにしておいて、それを見ながら、上のレイヤにパスツールで手で写して描く。
この時パス線図は必ず最後に閉じておく。
描き終わったらパスを選択領域化する。
次にその選択領域を、選択>「境界をぼかす」で滑らかにする。

 (曲線補正をするの意味)境界をぼかす半径が大きいほど滑らかになる。
以後は、前述の「選択領域のパス化」でパス化する。
パスの点が多くなるので、後での修正は難しくなるため、元のパスを残しておき元からやり直す。 

  

画像の輪郭を滑らかなパスにする方法(2)
あいまい選択ツールを使う。元の画像の画像レイヤーをアクティブにしておいて、あいまい選択ツールで選択領域化する。
あいまい選択ツール(ペンライトのアイコン)は、一旦右下ボタンでリセットしてから、「境界をぼかす」(曲線補正をするの意味)の所にチェックをして半径を設定しておく。例えば10〜20Pixくらい。
境界をぼかす半径が大きいほど滑らかになる。
以後は、前述の「選択領域のパス化」でパス化する。
パスの点が多くなるので、後での修正は難しくなるため、元からやり直す。 

    
● 文字レイヤー

  文字を書けば自動的に1つの画像レイヤーが作成される。

  

ある画像レイヤーの画像をまとめて移動するには、そのレイヤーをアクティブにしておいて、移動ツールでドラッグする。

 

画像の一部を削除する。
選択範囲を設けて、Delキーを押す。(編集/消去)
選択範囲がないと、対象となっている画像レイヤー内の画像すべてが削除される。

  

バナナ形状を作成するには、楕円選択ツールを選び、楕円選択ツールの設定画面で、「境界をぼかす」 をONに設定して半径を指定しておく。次にその設定画面でモードの一番左のボタン(選択範囲を置換)をONにして、楕円を描く、次に、モードの左から3番 目のボタン(選択範囲から引く・減算)をONにして(カーソルに−印がつく)、少しずらした楕円を描くと引き算されてバナナ形状になる。後はこれを、選 択>「選択範囲をパスに」でパス化すればよい。(パスで直接書いた方が速い場合もある。)

 
● 文字書き
  1. まずアイコンの文字ツールを選び、作画画面をクリックして、開くデータ入力画面に文字を描く。
    文字レイヤーが画像レイヤーとして1層分作成される。
  2. 次に、GIMP画面の下の設定画面で、フォントやサイズや色、を決める。
  3. 次に、移動ツールを選んで、GIMP画面の下の画面でレイヤーにセットしておいて(ツール表示画面の右下のリセットボタンで初期化しておく。) マウスで文字の真上をドラッグして目的の位置に移動する。 
 ◆文字をパス化して描画することもできる。
  1. まず文字ツールを選び、作画画面をクリックして、開くデータ入力画面に文字を描く。
  2. 次に、GIMP画面の下の設定画面で、フォントやサイズを決めて、「テキストからパスを作成」をクリック     してパスを一旦登録する。(パスレイヤーが追加される。)
 ◆パスレイヤーにした文字のパスから画像化(画像レイヤー化)するには、
  1. 新しい画像レイヤーを作成して、そのレイヤーを選択しておく。
  2. 次に文字を写し取ったパスレイヤーを選び表示の眼をONにしておく。
  3. パスダイアログの下にある赤四角をクリックすると、パスが選択領域になる。
  4. パスも重なって表示されているので、移動ツールを選ぶと、パスは自動的に消える。
  5. Altキーを押しながら選択領域(文字)を移動して、目的の位置に配置する。
  6. この領域(文字)を実際に文字描画するには、グラデーションツールやペンキツールで、文字列をドラッグして色塗りする。
  7. 最後に、Ctrl +Shift+Aで選択領域を解除しておく。
● キー操作
  戻しは Ctrl+Zでできるが、取り消しダイアログ(ストリーダイアログの意味)で戻ったほうが確実。
  選択を解除は、Shift+Ctrl+A
  フローティングを固定するには、 Ctrl+H
 
● レイヤーダイアログの操作
  下のマークをクリックしてレイヤを追加できる。
  各レイヤボックスの左端をクリックして目のマークを表示させると表示される。
  作画対象レイヤを選択するには、レイヤボックスをクリックして青くする。このレイヤのみが描画対象となる。
  レイヤーの統合は右クリックで開くメニュー画面で選ぶ。
  
● 指定した選択領域を、Pix 指定で拡大縮小するには、メニューバーの選択>「選択領域の拡大/縮小」。
 
● 領域選択の後、右クリックで、フィルター設定すると、領域選択内に、各種効果を適用できる。
 

● グラデーション(gradation)をつけるには、
選択領域を設定しておいて、ツールボックスで、「ブレンド(グラデーション描画)」ツールを選択。
ツールボックスでブレンドを選んだときに、下に表示されるブレンド設定画面の上から4段目に、グラデーションと書いてある枠をクリックして、グラデーションのパターンから例えば「描画色から背景色(RGB)」を選ぶ。
(描画色・背景色は、ツールボックスのカラーボックスをダブルクリックして設定。)
次にブレンド設定画面の上から4段目中央にある反転のON/OFFを決めて、
◆例えば玉子型の光の反射部を描く場合は、形状で、放射状などのパターンを選択する。モードは標準、不透明度は100、オフセットは0などとしておく。(大きい楕円の中にもう1個楕円を描いてその楕円に球面広がりでグラデーションを付けるとよりはっきりする)
設定ができたら、選択領域内でをマウスで短くドラッグする。

  ドラッグする位置、方向、長さによって、グラデーションの位置と広さが変わる。
 

● アクア風の球体の描き方
アクア風の球体の描き方(GIMPチュートリアル)を参照

  • 基本色の楕円、暗部の楕円、アクア色の楕円、ハイライト色の楕円の4つのレイヤーを用意する。
  • 基本色の楕円の周囲をぼかす。
  • アクア色の楕円にグラデーションをかける。
  • ハイライトにグラデーションをかける。
  • 暗部の楕円の周囲をぼかす。
  • 必要に応じて、球体が浮かんだ下の床部の楕円を用意して、同様にぼかしとグラデーションをかける。星の種 GIMPでアクアボタンを参照。
 

● パス曲線の描画はアンチエイリアスがかからないと思ったが、ストローク描画で開くサブ画面で、線種を選ぶ+印を押して開けばアンチエイリアスをかけられる。楕円をアンチエイリアスをかけて描くスクリプトもある。

  GIMP で綺麗に楕円を描く方法→「Shape Paths」shape-path-0.91.scm。

  スクリプトのインストールの方法は、この項目の最後を参照。 

  文字にはアンチエイリアスは使用しない。

● 楕円選択ツール、自由選択ツール、あいまい選択ツールの場合は、アンチエイリアスをかけて選択領域化できる。ただし、パスから領域化する場合や領域化した後はアンチエイリアスをかけられない。

 

● キャンバス(=画像サイズ)を広くする 

  1. 画像>キャンバスサイズの変更 でダイアログを開く
  2. そのダイヤログの下部にある「レイヤー/キャンバスサイズに合わせる」で、「全てのレイヤー」を選ぶとレイヤーのサイズも一括変更できる。
  3. 幅と高さを連動させない場合は、鎖をクリックして切断表示にする。
  4. 次に▲▼印をクリックして幅高さを変える。中央の画面には、空きスペースが表示される。
  5. 中央の画面をマウスでドラッグして好きな位置にできる。「中央」ボタンを押せば中央になる。
  6. 最後に「サイズ変更」ボタンを押す。

● 対象レイヤーだけをキャンバスサイズ(=画像サイズ)に合わせる 
メニューから、レイヤ>「レイヤーをキャンバスサイズに合わせる」で対象レイヤーだけが合う。
(パス線や選択領域線と画像枠線を見間違わないこと。)

 

● 全レイヤーをキャンバスサイズ(=画像サイズ)に合わせる
メニューから、レイヤ>「全レイヤーを画像サイズに合わせる」 
(パス線や選択領域線と画像枠線を見間違わないこと。)

 

● 選択領域のサイズに全てのレイヤーを通しで一致させる
メニューから、画像/「キャンバスを選択範囲に合わせる」一発で全レイヤーを含めて全てそのサイズになる

 

● BMP、JPG画像などをレイヤー化する 

  メニューから、ファイル>「レイヤーとして開く:Open As Layer 」
 

● コピー画像をレイヤー化する
メニューから、編集/クリップボードから生成/レイヤー  でできる。
(メニューから、編集/貼り付け の場合は、画像レイヤーにフローティングのレイヤーができるので、
そこで左下の新規ボタンを押すと画像レイヤー化する。この場合は中央に貼り付く

 

● コピー画像を新規画像にする
メニューから、ファイル/画像の生成 でできる。

 

● 画像の拡大表示
作画画面の下のステータスバーの左の拡大率ボックスの上にマウスを置いてマウスホイールを回すと、画像の拡大縮小ができる。画像を拡大表示して細かい修正をするときに便利である。

 

● 画像表示位置の移動

  作画画面の下のステータスバーの右下のコーナーの+印をマウスでつかんで動かせば、画像の表示位置を変えられる。画像を拡大表示した時に目的の部分に移動するときに便利である。

 

 パスのコピー・貼り付け
パスダイアログで右クリック で、他のファイル画面にパスのコピー・貼り付けができる。
同じ画面内では、複写となる(複写とコピーの項目表示が不適当、国語辞書の意味は同じ)

   

 パスのエクスポート・インポート(SVG)
パスダイアログで右クリック でパスを一括してエクスポート・インポートができる。一括してエクスポートするには、下の欄で「全て」を選ぶ。エクスポートする場合は、拡張子.svgをつけること。

 

 色のついている部分を選択範囲にするには
選択/色域を選択 で色部をクリックする。

 

 RGB レイヤーが無効になったGIMP(XCF)ファイル
色設定が不可能となる。色塗りの場合も一部の色が発色できなくなる。 

 

 画像でグリッド間隔を設定できる。表示非表示は、表示で行う。

 

 GIFアニメーションファイルの出力
アニメーションで表示する枚数のレイヤーを下から順に並べておく。
以下の4つの方法がある。

 ◆ 透明レイヤー画像から透過GIFアニメーションで出力する方法
そのままGifで保存する。保存ダイアログで「アニメーションとして保存」を選び、次のダイアログで「フレーム時間」を設定し「レイヤー毎に1フレーム(置換)」を選ぶ。

 ◆ 不透明レイヤー画像から非透過アニメーションで出力する方法
GIFアニメーションで保存する。保存方法は、上と同様に「レイヤー毎に1フレーム(置換)」を選ぶ。

 ◆ 背景が不透明レイヤー画像でその他は透明レイヤー画像の出力方法
2種類の方法が考えられる。
1 背景画像だけを別に画像ファイルに出力し、透過レイヤー画像だけを上と同様に透過GIFアニメーションファイルに出力して、使うときに上下合わせて使う。
2 各透明レイヤーにそれぞれ背景を統合加工する。
やり方は、不透明の背景画像を透明レイヤーの数だけコピーしておいて、それぞれ右クリックで「下のレイヤーと統合」して背景付の不透明画像にする
枚数が多いと手数がかかる。
出力方法は上と同様に「レイヤー毎に1フレーム(置換)」を選ぶ。

 ◆ 不透明レイヤー画像から背景を取り除いて透過GIFアニメーションで出力する方法
いったんGIFFアニメーションで保存する。保存方法は、上と同様に「レイヤー毎に1フレーム(置換)」を選ぶ。
保存したファイルをGIMPで開く。
フィルター/アニメーション/差分最適化で別画像ファイルを作成させる。
この画像ファイルの一番下のレイヤーが不透明画像になっているので、これを手作業で背景を消す。
それ以外のレイヤーは透明画像になっているが一部で重なり部が有るためその部分を手作業で消す。
これですべて透過レイヤー画像となるので、これを先と同様にGIFFアニメーションで保存する。保存方法は、上と同様に「レイヤー毎に1フレーム(置換)」を選ぶ。
  

 GIF アニメーアニメーションファイルの属性変更
いったんGIFFアニメーションで保存する。保存方法は、「レイヤー毎に1フレーム(置換)」または「累積レイヤー結合」を選ぶ。次に保存したファイルを GIMPで開く。各レイヤー名に時間属性と置換(replace)・結合属性(combine)が付されているのでそれを変更して、再度GIFFアニメーションで保存する。結合属性は上に累積して積み上げていく。

  

 GIF アニメーションファイルのファイルサイズを小さくする方法。
いったんGIFアニメーションファイルを作成してから、そのファイルを、GIMPで開く。次に、フィルター/アニメーション/差分最適化で、画像の重複部が消されて、ファイルサイズが小さくなる。先にいったんGIFアニメーションファイルを作成することが重要。

   

 透過アイコン.icoファイルの作り方
16x16、 32x32、48x48の透明レイヤーに画像を描く。シャープな絵の描ける(アンチエイリアスのかからない)鉛筆で書く。消しゴムはハードエッジをオンに して使う。背景の白いレイヤーは後で削除しておく。絵のない部分は透明(透過)となる。レイヤーはこの順に上から並べておく。レイヤーサイズも各サイズ別 にしておく。これを拡張子「.ico」で保存する。保存時にpingを選ばない。(特に要求がなければ)「 8bpp 1bitアルファ 256色パレッ ト 」で保存する。
ファビコンFavicon の場合は、 favicon.ico というファイル名にして
<head></head>間に   <link rel="shortcut icon" href="favicon.ico"> を挿入。


 
----画像加工関係---- 
  

● 画像を修正するには、直接筆で書いてもよいし、領域を選択して修正してもよい。

  


写真の画像のゴミ取り・肌のゴミ修正
ツールボックスのスタンプツールで画像のゴミを修正できる。
スタンプツールの設定画面の中のブラシアイコンを押して、スタンプの形で周りがぼやけた丸を選び、拡大設定で大きさを選ぶ。
Ctrlキー+クリックで、そこの画像をコピーして、次にクリックした所に貼り付ける。
押したままドラッグすると、元画像の位置と共に移動して一定の面積でゴミ取りができる。

 

画像のコピー・貼り付
選択範囲でコピー Ctrl+C して、Ctrl+Vで フローティング状態で張り付くのでこれを、新規アイコンを押してレイヤー化しておいてから、目的の画像レイヤーの上の行に持ってきておいて、統合する。

 

 マスクの使い方
穴あきの型紙みたいなものである。穴部が表示され、マスク部が透明になる。
マスクの概念としては、1つのレイヤーについて1つだけ適用される。複数のレイヤーに適用する場合は各レイヤーについて同じものを作る必要がある。
設定は、レイヤーダイアログで右クリック。
対象のレイヤーに図形が描いてある場合に、そのレイヤーに対してマスクを設定する。
マスクは、「追加」で、選択範囲が穴あきになってマスクが作成される
(追加するときに、初期化を聞かれるので「選択範囲」を選んでおく)
マスクが追加された時点で、そのレイヤーの穴以外の部分は見えなくなる
「マスクの適用」で、そのレイヤーの画像がマスクで切り取られて、マスクは削除される。
マスクの形状を変えるには、いったん選択範囲に戻してからマスクを削除し、選択範囲をShiftキーで加算したり、Ctrlで減算した後で、再度マスク追加で作成する。
マスクは一時的なものなので、マスクの形状を保存したい場合は、選択範囲を介してパス化しておいて、パスを選択範囲に再転換してからそれをマスク化する。

 

 クイックマスクの切り替え
マスク作成の予備的テストとして、まず選択範囲を設定しておき、選択/「クイックマスクの切り替え」で、マスク部が橙色になり、穴あき部だけがすべての表 示レイヤーが切り抜き表示される。これを見て対象のレイヤーを決めて、この範囲をそのレイヤーに設定(追加)する。Shift+Qでオンオフする。

 

 色ツールは対象レイヤーに対して、選択範囲内のみの色調を変更するツールである。

 

 チャンネル
色の3原色の具合を見る場合に使う。全レイヤー共通のマスクのようなものである。
チャンネルを設定するときに、透明度と、選択範囲をオンに設定する。
チャンネルはいろいろの形でいろいろの透明度のものを複数設定できる。
選択範囲以外の部分のマスク部が、0%で透明、100%で黒 になりその間を調節できる。
穴あき部はまったくの透明部である。
この「マスク部と穴あき部に共通に」3原色の色を外して見ることができる。アルファ値を外すと、無色となる。
通常は、必ず、3原色とアルファ値をオンにして、チャンネルを外しておく。 

 
フィルター効果を出すには、選択領域を設定しておいて、メニューから「ぼかし」などのフィルターを選ぶ。
 
ロゴ作成、ボタン類の作成は、グラデーションやフィルターをつかう。
  文字を立体的にするには、フィルター>歪>エンボス>機能>バンプマップで行う。
 
----保存 ----   

描画画面で、ファイル>別名で保存>ファイルタイプの選択の+印をクリック>で
GIMP XCF 画像 を選ぶと、全情報が保存される。画像の保存は、Windows BMP JPEG など多数。

 
-----その他 ----   

ショートカットキーの設定
デフォルトで多数設定されているので、それとダブらないように空きを見つけて設定する。
編集/環境設定/ユーザーインターフェース/キーボードショートカット で検索窓に script などと入れれば目的の処理が出てくる。これをクリックして、設定したいキーを押す。
GIMPのショートカット一覧(GIMP2.6) ≫ GIMPの基本 | GIMP思い込みチュートリアル(GIMPの使い方) 

 

スクリプト(Script-Fu)

  画像作成、画像加工、描画を自動化するものが、Script-Fuである。SCMファイルになっていて、C:\ Documents and Settings\xxxx\.gimp-2.6\scripts フォルダに入れて使う。GIMP関数を使ってGIMPを動かすスクリプトである。
GIMPのバージョンアップが頻繁なため古いバージョン使えないことがある。2.4用は2.6でも大概使える。
スクリプト(Script-Fu) に対してプラグインがある。プラグインはEXEファイルになっているもので後で説明する。
 
スクリプト(Script-Fu)の探し方
GIMPにデフォルトで内臓されているスクリプト(Script-Fu)は約100件くらいあって、GIMPの「ファイル」/「画像の生成」のあたりに出てくる。Scriput-Fu の表示はないので注意。(以前は拡張という所にあった)
GIMP Plugin Registry に約500件のスクリプトとプラグインが載っている。Google のように複数の単語を入れてキーワード検索することができる。一覧表リストは List All Plugins, Scripts, Images and Files にある。500件といってもZIPファイルなど1件の中に scmファイルを多数含んでいるものも多いので、実際のスクリプトの件数はもっと多い。また1つのscmファイルの中に複数の機能が含まれていてそれぞれの表示項目で表示するものも有る。
GIMP2 を使おうに日本製のスクリプトが80個くらい紹介されている。一括DLしてインストールできる。
GIMP 2.6 Script-Fu 集 : FX_Foundry >SourceForge.net: GIMP FX Foundry: Files は FX-Foundry プロジェクトのものでZipファイルに100個くらい入っている。
Web上にもいろいろのスクリプトが公開・紹介されている。

  注意: 追加した場合、GIMO画面のどこに表示が出るかわからないと使えない。表示場所は個々に違う。ファイル/画像の生成 の中か、GIMP画面の拡張の中か、作画画面のメニューのフィルターか、その右の Scriptなどに出てくる。GIMPのバージョンによっても出方が違う。→ スクリプトファイルの最後の script-fu-menu-register にどこに出るかが書かれているのでそこを見ればわかる。
インストールする前のメニューを 全て画面コピーしておけば探しやすい。
スクリプトファイル xxx.scm は、テキストエディタで中を見ることができる。
デフォルト状態で入っているスクリプトは C:\Program Files\GIMP-2.0\share\gimp\2.0\scripts の中
追加スクリプトは C:\Documents and Settings\xxxx\.gimp-2.4\scripts の中 (自分で追加するときはこの中)
 

 ◆Script-Fu の作り方

   出来合いの Script-Fu  に自分の目的に合うものがない場合は、自分で作ることもできる。
Web上のGIMP2.6 Script-Fu チュートリアルに書き方が出ている。

   使う言語 は  Scheme という言語を使う。(以前は SIOD{Scheme In One Defun} であったが2007年10月のGimp-2.4から TinyScheme に変更された。)
 例: (3 + 4) * (5 / 6) は、 ( *  (+ 3 4 )  (/ 5 6) ) と書く。 式や定義は必ず ( ) で囲む。関数定義は define を使う。 「変数の定義(初期値設定)は let* 内の始めに行う。変数は定義内で使う。 」 変数定義部は括弧でくくる。変数の受け渡し処理は、let* 内で変数定義部の後に記述する。変数代入は set! 。 繰り返し while 。条件 if 。
(「 」 内はTinySchemeでは必須。) 例:  (  let*  (  (a 2)  (b 3)  )   (set! a 10)   (+ a b)  )  
関数の受け渡し値は、ひとつの場合はそのまま得られるが、複数あるときは、car cadr& nbsp;を使って受け渡す。リスト作成は list または ' 。  大文字小文字は区別する。アンダースコア_はハイフン-にする。
計算は  + - * / < > =  sin cos tan asin acos atan sqrt abs max min floor log pow random remainder 。
 例: (* 6(asin 0.5))  、 (min 3 4)  、 (floor(+ 2.99 0.5))  、 (pow 2 3)  、(random 5) 、(remainder 5 4) 、 (< 2 4)
Scripting  (Script-Fu Tutorial) 

   作り方 まずGIMP2.6 Script-Fu& nbsp;の基本 「 Script-Fu Tutorial 」(3.1〜3.7) を見ておく。英語がわかりにくい場合は、Webページを日本語化する英語サイト翻訳を使ってもよい。次にのGIMP関数を使って、自分の関数を作る。作った関数内で変数の定義と必要な値の受け渡し処理をして括弧で閉じる。最後に、GIMP 用の2つの登録関数、script-fu-register と script-fu-menu-register に、登録データを書いて終わる。ファイルは、UTF-8で保存する。登録データの受け渡しは、青空教室:実践的なスクリプト 入力ボックスの引数型 が参考になる。 

   GIMP関数 GIMP関数の機能と変数の意味を調べる必要が有る。
GIMP のメニューのフィルターの最後の項目に、「 Script-Fu コンソール」がある。 “Script-Fu” Submenu右下のボタンを押せば、Procedure Browser The Procedure Browser (PDB:Procedure Database)にGIMP関数がリストアップされている。ここには追加した Script-Fu も含まれて表示されるので、gimp-で始まるGIMP関数(約600 個)を見る。このリストはコピーできない(プログラムの中にも読めるものはない)ので目で一つ一つ機能と受け渡し変数を見ていく。このリストは項目別に検索することができる。deprecated!(非推奨)は除く。WEB上には同じ内容のものが出ている。→ GIMP Library Reference Manual Ver.2.6 GIMP Library Reference Manua - Gnu 
 Index : GIMP Library Reference Manual ( Gimp 2.6 All) リスト(Olde) よさそうなものが見つかったら、それをダブルクリックするとコンソール画面の下のテキストボックスに、関数名と変数リストがコピーされる。ただし機能説明はコピーされない。これを自分のテキストエディターにコピーする。
スクリプトが作れたら、スクリプトホルダーに入れると、Procedure Browser にも表示される。
最初は簡単な Script-Fu の例を見ながら、主なGIMP関数の使い方を覚えていくとよい。
例 rakugaki.scm shape-path-0.91.scm tile-maker.scm 

   コンソール 数値や変数や関数を実行処理することができる。入力窓が小さいのでテキストエディターと組み合わせて使う必要がある。テキストエディターからすべてを一括してコピー &ペーストしてEnterキーを押す。その場合は変数は実質の値でないとエラーになる。初期値のない let* の変数定義もエラーになる。Gimp関数は理解するし値が正しければGIMPも動く。ただしDefine定義は、括弧の不一致、処理のない let*  くらいしかエラーを出さないので注意する。
コンソールからGIMPを動かすことができる。rakugaki.scm を試した例では、まず image と drawable の ID がわからないと動かせない。GIMPを起動した時点で 1 1 になっているようなので、 (script-fu-rakugaki 1 1 30 '("Circle (15)" 1.0 20 0) ) と打ち込んでみたところ、選択領域の丸がいくつか描かれるだけで、色で描かれない。ツールボックスの描画色がチカチカ何色かに変化しているので描こうとはしているのだが実際にはかかれない。そこで、(gimp-drawable-get-image drawable) を実行してみたところ drawable の ID が1または2のときのみimageのID=1が返ってくる。(gimp-image-get-active-drawable image)ではimage 1でdrawable 2 が返ってくる。
そこで、 (script-fu-rakugaki 1 2 30 '("Circle (15)" 1.0 20 0) ) と打ち込んだら今度は画が描けた。shape-path
(script-fu-square-path 1 2 "Square" 50 100 40  FALSE '(0 0 0)  FALSE  '(255 255 255) ) ではパスが描けた。
このコンソールを使って、実行ステップを確認しながら  Script-Fu を作ることができる。コンソールはF2〜F10などのショートカットに登録しておくと開きやすい。

   

 ◆Script-Fu の参考リンク  
Script-fuの詳しい書き方マニュアル(本家)→ Scripting (英文) 
関数一覧 →  GIMP Library Reference Manual Ver.2.6 GIMP Library Reference Manua - Gnu 
Index : GIMP Library Reference Manual
Index of new symbols in GIMP 2.6 リスト 
 (関数一覧のアンダースコア _ は ハイフン - に置き換える。)
日本語の関連サイト 
Script-Fu 青空教室(2001)  Script-Fu チュートリアル -日本語版(2001) 
晴れときどきGIMP: SIODとTinySchemeの違い2007年  GIMP 2.4のScript-Fu 晴れときどき GIMP2007年 
Script -Fuを使うために最低限覚えるべきSchemeの文法 - ヒマをみつけてWeb開発 < script-fu
GIMP Script-Fu 実践 Gimp スクリプトを書こう(2002)  Script -fu〜GIMPビルトイン関数〜 - 漫画ねた帳FX
The Road To Script-Fu Mastery  Script-Fu: 関数メモ | anobota  FJマッピング 
GIMP - script-fu 2  Script-Fu メニューにアイコン表示 GIMPのScript-Fuテクニック
Script -Fu マチュアアニメーションを安く制作するのを応援するページは
レイヤーをガイドで分割するScript-fu - tabstop Annex B
GIMP de Calendar カレンダー自動作成
やすみやすみ 技術編 Photoshop で レイヤーごとの書き出し 各レイヤーを連番で保存する Script-Fu
shape-path-0.91.scm いろいろな形のバスを数値入力で自動作成
Aqua Pill (gimp 2.4) | GIMP Plugin Registry アクアピル( 登録場所を <Image>/Script-Fu と書き換える)

  


 ◆Scheme の参考リンク

Scheme は1975年にできた古い言語。Lispを単純化した言語。あまり普及していない。GIMPスクリプトに古くから採用されている。Scheme言語そのものを勉強したい場合は DrScheme という翻訳実行用のソフトを使う。(Helpで日本語化できる。言語の選択でレガシーPretty Big を選ぶ。) 変数に実質の値が入っていないとエラーを起こす。初期値のない let* 変数定義もエラーになる。Gimp関数は理解できないのでエラーになる。ただしDefine定義は括弧の不一致、処理のない let*  初期値のない let* 変数定義くらいしかエラーを出さないので注意。括弧の相対関係や変数の対応関係など構文検証ができるので便利である。

DrScheme の使い方 DrScheme  ( PLT Shame )の: Download サイト 
もうひとつの Scheme 入門  Scheme によるプログラミング入門 
逆引きScheme  
AOISAKURA - 日記(2007-09-05) プログラミング言語Scheme Language Scheme 仕様書R5RS日本語版 
Scheme - Wikipedia  独習 Scheme 三週間 Teach Yourself Scheme in Fixnum Days 
Scheme プログラミング人門 LISP - Wikipedia M.Hiroi's Home Page / お気楽 Scheme プログラミング入門  
高校数学の窓LaTeX版: Scheme   
Scheme プログラミングの英語版
The Scheme Programming Language, 3rd Edition  software:sf:writing [Kevin's Corner Wiki] 

 ◆Scheme 以外のGIMPスクリプト
GIMPスクリプトをRuby、Python、Perl などの言語で書く試みの参考サイト。
SAKAI Masahiro - Gimp-Ruby(2001〜2002) Perlの紹介(GIMP1.0) > Perl-Fu マニュアルページ(2002) 
mieki256's diary - どうして Gimp-Python なのか(2001) Perl -Fuスクリプト (2001) Gimp-Pythonを使う

 

プラグイン(Plugin)

  GIMPの操作を自動化したり機能を追加するものである。EXEファイルになっていて、C:\Documents and Settings\xxxx\.gimp-2.6\plug-ins フォルダに入れて使う。
GIMP サイトではPlug-inとScript-Fuは一応区別しているが、GIMPのメニューのヘルプにあるプラグインブラウザやプロ シージャブラウザ(両方ともコンソールとは非連動)にはScript-Fuもプラグインも合わせて表示されるので同じ扱いをしている部分もある。一般には プラグインもスクリプト(Script-Fu)も一緒にしてプラグインといわれることも多い。ここでいうプラグインはスクリプトに比べて数は少ない。
スクリプトはC言語などで書いてコンパイルしてEXEファイルにする。GIMPの「 libgimp API. 」を利用してGIMPを動かす。libgimp API.は PDB(Procedural database)の中に入っていて、Script -FuのGIMP関数より細かい操作ができる。
GIMP Plugin Registry  約500件のスクリプトとプラグインが載っている。
GIMP2 を使おう  日本製のプラグインが載っている。
GIMP をパワーアップさせるプラグインいろいろ | DesignWalker プラグインの紹介サイト
Gimp の便利なプラグイン プラグインの紹介サイト
プラグインの書き方 →  GIMP Developer Resources - Writing a GIMP Plug-In  (英文)
Gimpで使えるプラグインのコンパイル方法 Compile (日本語)
妖精館 [ Windows SoftWare ]: GIMP で「色のダイアログ」
 プラグイン作成

   

● GIMP を使った感想

 ◆画面表示や表記がわかりにくいが、そこさえ覚えれば、後は非常にわかりやすくて使いやすいし機能も優れている。

 ◆V2.6になってエラーが殆ど出なくなった。(むやみな使い方をするとおかしくなることがあった)

 ◆GIMP 画面はVer. 2.6 でかなり改善された。今までの難しいイメージと変わって今後ポピュラーな描画ソフトになると思われる。

 ◆ショートカットキーは多機能でいいのだが、GIMP画面の下半分に出るツールの設定画面や、作画画面の下のステータスバーに、使えるショートカットキーをもっと表示されるとわかりやすい。(現状でもかなり表示されてはいる)

 ◆スクリプトやフィルターの使い方によって、いろいろなことができる。

 ◆Gimpの画面はIllustlator の画面ほど複雑ではないのでわかりやすい。

 
● リンク集
GIMP のサイト
  (古いものは、最新版(Ver.2.6(2008.10))とは異なっているが参考になる。)
GIMP 本家サイト ←ダウンロードサイト Document のリンクからは各種資料が見られる。(英語)
GIMP User Manual  GIMP ユーザーマニュアル最新版(英語)
GIMP - Tutorials  GIMP チュートリアル最新版(英語)
日本語のサイト
GIMP2 を使おう  ←各種ツールのダウンロードサイト マニュアル、リンク、テクニックTIP 
GIMP ユーザーズマニュアル(2006) <  GIMP User Manual 日本語訳(2001)日本語訳(2000)英語版 2000
【GI -01】GIMPの解説 −総目次−  GUG チュートリアル日本語版  
GIMP MANUAL(2006) Studio GP  [GIMP] パスに関する小技  GIMP MANUAL*基本 パスの描き方   
GIMP思い込みチュートリアル(GIMP の使い方) GIMP のショートカット一覧 
gimp - 画像処理  春夏秋冬: Gimp使い方01  
Web 素材の作り方 関連 画像編集ソフトGIMPに関連 GIMP で画像編集|『ブログが作りたい!』  
Gimp 2.0 におけるパスの使い方 チャンネル マスク  キラキラしたバナーの作り方 Vivi 
GIMP アマチュアアニメーションを安く制作するのを応援するページは
フリーソフトで画像修正&作画にチャレンジ パスの基本操作について Gimp の使い方
gimp メモ Gimp 2.0 におけるパスの使い方 GNU 画像処理ソフト−GIMP
GIMP をPhotoshop級に使いこなすチュートリアル 画像合成の仕方  GIMP2.0 導入簡易マニュアル(PDF) 
ペイント系ソフトウェアの使い方[GIMP]  Chez Mii ... GIMP 使い方リスト 紹介 紹介 紹介 
各種テクニック・TIPS の収集投稿サイト(英語)
  (最新バージョンの各種テクニックが多数掲載されている。ユーザーのテクニックの投稿も多数ある。)
Tutorial categories - gimpusers.com 「GIMPユーザーズ.コム」 数百件 < Welcome - gimpusers.com 
GIMP Tutorials and useful snippets 「GIMPチュートリアルズ」  数百件
Gimp-tutorials.net - Gimp , tutorials , brushes , downloads, forum. 「GIMPチュートリアルズネット」 数百件
その他のページ(英語)
Grokking the GIMP - Learning Advanced Image Editing Techniques GIMPの使い方(2000)
GIMP User FAQ (ユーザーのFAQサイト)   GIMP FAQ (本家のFAQ)  よくある質問
 
    2009.03更新 
 
Sai Draw Ver. 1.27 
 
  ヘルプはついているがまだ製作途上なので試行錯誤で使う部分が多い。
 
  プリンターのないPCでは「プリンターのドライバーが必要です」と出て実行ができないようだ。
 
  曲線描画は使えたが他は出来るかどうかわからなかった。
曲線描画の方法は以下の通り簡単である。
1 ツールメニューの左端の列の一番下の曲線ボタンを押し下げておく。
2 白紙の上に飛び飛びにクリックして仮線図を描く。
3 仮線図を決定するには、ENTER キーを押す。
4 決定後、修正するには、上のツールバーの左から6番目の白矢印マークを押し下げてから、線の近くをクリックしてポイントを表示し、各ポイントを動かす。
5 仮線図の状態で、色を変えるには、上から2段目のツールバーの一番左のペン色の▼マークを押して48色内から選択する。
6 線の太さは、上から2段目のツールバーの左から8番目の線幅の▼マークを押して選択する。
 
他の描画は難かしくて出来るかどうか分からなかった。今回は曲線描画したものを他のソフトに取り込んで追加工みたが、他のソフトと合わせて使うという使い方もできるかもしれない。
 
 Sai Draw Trial version1.27 窓の杜 Vector 

Dynamic Draw
  
● フローチャート作成用 円弧、ベジエ曲線などが描ける。
 
Vector Dynamic Draw

Inkspace 0.46

● 描画ソフト。ベジエ曲線などが描ける。
ベジエ線をパスともいっている。パスはノード(点)とハンドル(ヒゲ)とセグメント(線分)から成り立っている。 
ベジエ線は描きやすい。何回も修正がができる。

● 描イラスト作成に特化したソフト。標準形式の SVGで保存したものはGIMPで読み込み可能。
Linux版もある。

● 発展途上であるが、高機能で使いやすい描画ソフトである。

● Ver.0.46 (2009.01)の段階では、ダイアログを表示させすぎたせいか固まったことがあった。日本語表示になっていない部分もまだかなりある。

● ダイアログ
◆履歴ダイアログを別に開ける。編集>アンドゥ履歴
◆レイヤーダイアログを別に開ける。 レイヤー>レイヤー
◆フィル/ストロークダイアログを別に開ける。 オブジェクト>フィル/ストローク

  

● 各パス(ペジエ線)は各画像レイヤーに付属した形になっている。Gimoのようにパスレイヤーとして独立してはいない。

● 各パス(ベジエ線)は各画像と対応している。

● 画像をオブジェクトという。

● パス無しのオブジェクト(画像)をパス付きのオブジェクトにできる。パス>オブジェクトをパスへ

● Gimp ほど機能は多くないがその分わかりやすい。

● Inkspace は画像とパスが対応している。そのため、Inkspaceは初心者にはわかりやすい。
(Gimpはパスレイヤーが画像レイヤーと同じ概念の構造になっていて独立しているところが大きく違う。)

● Gimp との比較でいうと、ちょっとした図形を描くならinkspace で描くと速い場合があり、いろいろ組み合わせたり変形したりするとなるとGimpの方が速い場合がある。しかしこれは人の好みにもよる。画面がわかりやす いのが特徴であるが、GIMPもVer.2.6になってから画面がかなりわかりやすくなったのでそれほど差はない。色の加工やスクリプトによる自動化につ いての違いもある。

● Inkspace は独特の使い方ができるので魅力的である。今後安定化して改良されていくと更にユーザが増えそうである。

 

Inkscape. Draw Freely. 基本 上級  シェイプ スクリーンショット

【ハウツー】ゼロからはじめるInkscape - Illustratorライクな無料ドローツール

春夏秋冬: Inkscape 使い方

インクスケープの使い方・基礎講座 (Inkscape basic lecture) 

2009.01作成


SketchUp (Google SketchUP)

 主な特徴
家、家具、部品などの3Dデザイン(立体モデル作成)が簡単にできる。画面や操作がシンプルで初心者でも入りやすい。ビデオチュートリアルがあるのでわかりやすい。複雑な曲面の多いモデルは手数がかかるが、立体構造を図示するには便利である。2006年にGoogle から無償版が出てメジャーなソフトになった。
スケッチには素案図という意味があって、見る相手に創造を沸かせる。最初からリアリティーのあるものを作ってしまうと他人の入る余地が少なくなるが、ス ケッチアップは簡潔であるので夢と楽しさがある。草案図という面もあって、全ての部品に寸法が入っていて、各部の寸法がすぐわかる。

 拡張性

  プラグイン(Rubyスクリプト)で機能を増やすことができる。

 3Dギャラリー

  Google 3Dギャラリー上の多数の部品(モデル)をダウンロードして利用できる。
  Google 3D ギャラリー

 歴史

2000年に最初のリリース。
2003年"SketchUp 3"日本語版 
2004年"SketchUp 4" 
2005年7月"SketchUp 5" 
2006 年2月"SketchUp 5"日本語版
2006 年3月GoogleがGoog EarthのプラグインとしてLast SoftwareのSketchUp 5を獲得
2006 年4月27日にGoogleから無償版のVer.5  
2007年1月9日にVer.6
2007 年10月30日 Ver.6日本語版 
(2007年12 月14日 Ver.6.4.112 日本語版)
2008年11月17日  Ver.7 (英語版) 
2009年11月4日 Google SketchUp 7日本語版 Ver.7.0.11018

 バージョンによる違い
Ver.6 はVer.5とは操作方法が少し違う。Ver.6とVer.7とは操作方法が大まかには同じだが細かいところでわずかに異なる。Ver.6と7は両方イン ストールできるがアイコンが同じなので、アイコンの名前を変えておく。SKPファイルは後でインストールした方に関連付けられる。(Send Toで開けば開いた方に関連付けを変えられる。)解説はVer.5以前のものも多いので、自分のVer.に置き換えて読む。
新しいバージョンで作った SKPファイルは古いバージョンで開かない方がよい。(開けない可能性がある。)
(ダイナミックコンポーネントは有償のProでしか作成できないことに注 意。)
日本語表示の方がよければ特にVer.7にする必要はない。
無償版とPro版(有償版)は操作は同じ。 有料版 は出力ファイル形式が多く、プレゼンテーション用のLayOut作成が可能。72,500円

 発行サイト
Google SketchUp Google SketchUp (日本語版ダウンロード) Google SketchUp (最新版/英語版ダウンロード) 
次の場所に入る。
C:\Program Files\Google\Google SketchUp 6
C:\Program Files\Google\Google SketchUp 7

 起動
同時にいくつも起動できるがタスクマネージャーで見るとブログラムが複数起動している。Ver違いなどで「開けません」と出て終わった場合はプログラムが起動したままになって残る場合が多い。その場合はタスクマネージャーで停止させる。
SKPファイルはファイルExplorerの縮小版表示でサムネイル画像表示が可能。

 画面設定例

 画面の設定例
慣れるまで(数日くらいは)画面内にインストラクタダイアログを出しておく方がよい。主なツールを選ぶとそのツールの主な使い方や高度の操作説明がダイア ログ内に表示される。それを見れば使い方がよくわかる。(ダイアログ画面が邪魔の場合は上のバーを1度だけクリックすれば細いバーになる。)
主なツールとは、だいたい上の図の右欄のものである。

 使い方の公式ガイドの確認
SketchUp ユーザー ガイド に使い方が日本語で詳しく書かれている。わからない時はここで調べれば大体わかる。

 機能の注意
「回転」ツールと「分度器」ツールは似ているので注意。
物体の拡大縮小は「尺度」。物体各部の寸法を測定するには「メジャー」。
球、円錐、R面取り、曲がりくねった方向への引き伸ばしはフォローミーツール。
直方体や円筒物体を自分の画像でラッピングするにはペイントツール。
物体を物体でカットするには選択後「交差」で交差させて、消しゴムで不要部の線を削除。
凹凸面の変形は「サンドボックス」(長方形の砂箱の砂の表面操作の意味)で、メッシュが切られて(メッシュが追加されて)スムーブツールでメッシュの選択点を引き上げられる。
「点と点」、「点と線」、(「線と線」Ver.7?)は吸着性があるので、作ったらグループ化又はコンポーネント化しておく。グループは右クリックで「編集」「分解」ができる。
物体が画面を外れて見えなくなった場合は、全体表示アイコン(黒丸に4個の赤い三角のアイコン)を押す。

 マウスのクリックの機能
Shift+クリック、Ctrl+クリック、ダブルクリックの機能は実行中の操作によって異なり、多数あるので、ステータスバーに出るガイドメッセージを参考にする。実際に試してみるとわかる。画面の横に「インストラクター」画面を出しておけばそこに詳しくでている。

 ショートカットキー
登録されているものは多くはないので覚えておくと便利である。(環境設定で追加することもできる。)
------
操作のリセット - Esc  (よく使う)(線を引きなおすときにも便利)
操作戻し - Ctrl+Z   Undo  (非常によく使う)
操作進む - Ctrl+Y   Redo  (非常によく使う)
削除 - Delete            (よく使う)
選択 - Space バー   Select  (よく使う)
線 - L   Line
線の引きなおし - Esc
長方形 - R    Rectangle
円弧 - A   Arc
円 - C   Circle
プッシュ/プル - P   Push/Pull
移動 - M    Move
回転 - Q   Rotate
尺度 - S   Scale
消しゴム - E   Eraser
オフセット - F   Offset (内側外側にずらしてコピー)
ペイント - B   Paint Bucket
メジャー - T   Tape Measure 測定
オービット - O   Orbit画面の回転        (中ボタンでドラッグできるが他のソフトで混同して望ましくない。)
パン - H    Pan(画面の移動)手のマーク   
画面の拡大縮小 - マウスホイール
キーボードで Windows を操作する Google SketchUp のキーボードショートカット

 追加プラグインのショートカットキー
ルビー プラグインを追加すれば、ウィンドウ/環境設定/ショートカット の中のリストに出てくるので、その画面で好きなキーに設定できる。

 単位・精度・スナップの設定
ウィンドウ/モデル情報/単位で単位・長さや角度の精度・スナップの設定ができる。
◆ポイントの指定は、設定した単位となる。
◆ポイントの位置の表示は、実際の位置を指定精度で丸めて表示する。実際の位置と同じかどうかは、 ツール/ユーティリティ/クエリツールで見た場合に、丸めてある場合は〜表示になる。例えば、0.0mmに設定すると3mmは3.0mmと表示される。丸めてある場合は、~3.0mmと表示される。ジャストにするには、移動で絶対値入力する。
◆「スナップ」をオンにすると、ここで指定したスナップ値の整数倍で、ポイントが位置決めされる。ただしこの位置は原点に対してではなく、最初の位置からの指定になるので、最初の位置が不正確だとそこからの位置になる。
また、目で見た画面上の長さが小さくなるとそれ以下にはポイントできないので、細かい値でポイントするには、画面を十分大きく拡大しておく必要がある。
「スナップ」をオフにすると、単位の精度でスナップできるが、この場合も、目で見た画面上の長さが小さくなるとそれ以下にはポイントできないので、細かい値でポイントするには、画面を十分大きく拡大しておく必要がある。

 直線の注意
直線の引き方は意外に難解である。
新規に単独の線をむやみに引くと適当な空間に描かれてしまう。平面的に線を引くには、3軸の向きをうまく調整してから地面に描く必要がある。その場合でも マウスポインターに青の点線が表示されない位置でクリックする必要がある。赤や緑や紫の点線なら地面内に引ける可能性が高いが3軸の向きがうまくないと空 間に引かれる。
ただし、既にある点・線・面の間を連結する線を引く場合はそういうことを考える必要はなく簡単である。
意図的に空間に線を引く場合は、数値入力で描くか、平面的に描いた線を後で回転させるか、仮の立体を作っておいてから連結線を引くとよい。

 直線の数値入力
最初どこかに仮の点を作ってから、[1000,1000,1000] と数値キーを押せば、画面右下に表示され、Enterキーで第2ポイントまで線が引かれる。同様にして第3ポイントまで線を引き、最初の線を削除する。[ ] は絶対座標。 < > にすれば前のポイントからの相対指定になる。

 直線交差の注意
Ver.6では交差した直線は接着しない。交差部を点で結合するには、交差点から一本線を引いて、その線を消しゴムで削除すればよい。Ver.7では交差すると接着して結合する。

 選択ツールに注意
線をダブルリックすると、その線とその線に接触する面が選ばれる。面をダブルクリックすると、その面とその面を囲む線が選ばれる。
線をトリプルクリックすると連結している全ての線と面が選ばれる。
線を選んで右クリックで同一レイヤー又は同一マテリアルのものを選ぶこともできる。

 移動量の数値入力
移動アイコンを押して、物体の基準点をクリックした後マウスを少し動かしてから、[1000,1000,0] と数値キーを押してEnterキー。[ ] は絶対座標指定で、< > は相対指定。

 移動基準点の見つけ方
角の点を持つものは、移動基準点がマウスカーソルでわかるが、円の中心は表示されない場合がかなりある。原点中心で描いて基準の中心線を作っておけば後で 見つけやすい。複雑な形の物体は方向や位置を決めるための基準線や基準面をコンポーネント内に設けておく。円の中心がわかるプラグインはある。 auto_centerpoint_v10.zip Ruby Libray Depot

 複数コピー
 選択後、移動ツールで 「Ctrl+クリック」、目的の位置で「クリック」、張り付いた後で 5個コピーは 5x   5分割コピーは 5/ とキー入力する。

 ポリゴンの辺数入力
書いた直後に5sと入力すれば5辺(side)になる。円や円弧で5sなどと入力しないこと。元に戻らなくなるが再起動すればリセットされる。半径は 50rと入力。

 クエリツールとは
ツール/ユーティリティ/クエリツール をONにしておいてマウスを当てると、座標・長さ・面積などが表示される。

 線と曲線と平面と曲面、裏面、おもて面の違い、面の作成
同一平面内で線に囲まれると平面になる。
曲線やフリーハンド線はいくら長くても尖っていてもくねくねしていても、中間に点を持たない1本の線である。
滑らかな曲面は1つの面とみなして処理される。
直線で描いた面は裏面になりやすく、プッシュプルで描いた面は表面になりやすく、フォローミーで描いた面は、どちらかの面になる。おもて面(表面)にするのが基本なので、裏面の場合は右クリックで反転すればよい。
網の目のように多数の線で構成された面は、ウィンドウ/「エッジをソフトニング」で滑らかにすれば滑らかな単一面になる。
同一平面にない閉じた線図(直線や曲線でもよい)の一部を動かして後で平面化しても面は作成されないが、全体を選択してから、ツール/ユーティリティー/ 「面を作成」を使えば、(同一平面上にある場合に限って)面が作成される。参照: rj流 Jw (&SU): SU 面を作成

 軸の回転の注意
オービットツールで行うが、チュートリアルで、よく中クリックで回転させる方法が出ているが、SuketchUp以外の他のプログラムで混同して無意識の うちに指が動いて気がつかないうちに予想外の問題を抱え込む場合がある。(他のプログラムでは中クリックの機能を特殊な機能に使っていたり予想していない 場合がある。)面倒でも、アイコンをクリックするか、[O]キーを押して回転させたほうが安全である。
画面の座標軸の回転は、青線(Z軸)が上に向き、緑線(Y軸)が右上に向き、赤線(X軸)が右下に向かうのが基本であり、最初はこのようになっている。い ろいろまわしていても大体この感じになってくる。軸ツールで座標軸を別のところにして別の向きに変更しても、画面は元の軸に対して回転する。

 特定線の選択
物体や線が複雑化し入り組んでくると特定線の選択は難しくなる。
グループ化しておけばグループ編集にしたときに、グループ以外の線や面は、全てグレーになって選択不可になるなので、結果的にグループ内の線だけを選択することができる。

 

          Scrap: 螺旋スロープ の例の補足
先ず4 本の螺旋を1グループ化しておく。次にこのグループを編集状態にしてから、2本の線の間に、D.B.Tools(skin22.rb skin23.rb)のSkinで面を張る。このプラグインは、2本の線に結合せずに面を張るという特徴を持っている。そのため、螺旋面はグループの仲間 から外れて、選択できないいグレーになる。試しにグループを上に引き上げたら、螺旋面だけは下に残された。このため螺旋面の結合ポイントに邪魔されずに、 4本の螺旋線をそれぞれ選んで、それらの間に面を張ることができる。

 グループ化と解消
グループ化するには、選択状態で物体の線を右クリック/「グループを作成」。
グループを編集状態にするには、物体の線又は面を右クリックして「グループを編集」。(物体の線をダブルクリックしてもよい。)
編集をやめるには、グループから離れた場所をクリックする。
グループを解消するには、物体の線又は面を右クリックして「分解 Explode」。

 物体と物体の交差方法
1 各々グループ化しておいて「交差」結合させる場合: 切り取ったときに交差部が全て削除されて穴あきになる。
2 グループを分解(Explode)した状態で「交差」結合させる場合: 切り取ったときに交差面が残って穴あきにならない。
参考 曲面に文字を書く場合に、立体文字を交差させて、交わり線をつくりマテリアルを貼り付ける方法もある。

 球、円錐、R面取り、曲がりくねった方向への引き伸ばし方法
フォローミーツールを使う(下の作図例のパイプの例)。便利で重要なツールだが難解なツールである。
SketchUp ユーザー ガイドの変更ツールの説明を参照。Ver7を使った方が安全かもしれない。
球体については、地面に円を描いて、マウスをノークリックで乗せて中心と表示させる。ここからブルーの線に沿って上に移動させて、第1クリックし横に移動 して緑の線上で第2クリックして円を縦の面に描く。地面の円より大きくない方がよさそう。次に下の円周を選んでおいてから、フォローミーツールで上の円を クリック。黒い物体になったら右クリックで裏面表面を反転する。 Spaceship で基本操作の復習(球体を作る)C - SketchUp (r) を楽しむ 
R面取りについては、角面取りと同様にフォローミーツールで上と同様にする。違うのは端面に(角の線に接する)円弧を描いて回すところ。CAD_Dwg+α: SketchUp  

 平面図表示にする方法
カメラ/平行投影 をONにしておいて、カメラ/標準ビュー で「平面」「正面」などを選ぶ。立体表示に戻すには、カメラ/遠近法 をONにする。

 直方体を自分の画像でラッピングする方法
ファイル/インポートで画像形式を指定して画像を取り込む(そのとき取り込みダイアログの右下で、テクスチャとして使用するをON)/物体の平面をクリッ クして張り付ける(このとき2点目で画像の大きさを変えられるが、後でも、マテリアルボックスの編集画面でテクスチャのサイズを数字入力して変えられる) /次にその面で合わせたい所をペイントツールでAltキーを押しながらピック(隣の面を連続させるため)/Altキーを離してから隣の面をクリックする。 (隣接3面はどちらかがずれる。)
貼り付けた画像のサイズ、位置、傾き、遠近を変形するには、物体の面を右クリック/テクスチャ/配置/現れる面を虫ピンで調節する。
別の直方物体にも貼り付ける場合は、ペイントツールをクリック/マテリアルダイアログ/選択/モデル内/取り込んだ画像が表示されているのでそれをクリック/直方物体の平面の上をクリックして画像を貼り付ける。以後の変形は上と同様。

 円筒物体を自分の画像でラッピングする方法
下の作図例の中の円柱物体のようにラッピングする方法を説明する。

  直方体のようにはいかない。回りくどい方法になる。一旦別の所に仮の同程度の大きさの直方平面を作っておいて、上のようにインポートしてその平 面に貼り付ける。この時サイズと位置を合わせる。最初のポイントは画像の右上を示す。これでマテリアルのダイアログに取り込まれるが、サイズは後でマテリ アルの編集画面でも変更可能。
ここから2つの方法に分かれる。
◆ 第1の方法: 次にペイントツールを選んでダイアログから今取り込んだものを選んで、最初に円筒面に貼り付ける。次にその円筒面上の合わせたい所をペイン トツールでAltキーを押しながらピックして上の平面に貼り付けると側面と上面がその部分で連続する。逆の順で上の面から円筒面に移すとエラーになり変更 不可となるので、戻すか単一のカラーを貼り付けてリセットする。
◆ 第2 の方法: 取り込みに使った仮の平面は重要で、この画面を右クリック/テクスチャ/配置/現れる面を虫ピンで調節すれば位置や傾きや遠近を変えられる。変 えたら、ペイントツールでAltキーを押しながら仮平面をピックする。その後、円筒面に貼り付けて最後に上の面に展開する。一度貼り付けると変えられない ので、上の要領でリセットしてから同様にやり直す。
 基本的なマテリアルや色をモデルに  円筒に連続したテクスチャを マテリアルをラッピングする

 はじめから入っているプラグイン(スクリプト)
C:\Program Files\Google\Google SketchUp 7\Plugins フォルダーにutilities.rbとexamples.rbが入っている。それぞれがUtilitiesホルダーと examplesホルダーを関係付けている。
Utilitiesホルダーにはutilitiestools.rbが入っていてメニューのツール/ユーティリティー/面を作成、クエリツールに現れる。
examples ホルダーには8個のファイルが入っている。この8個は1つでもかけるとエラーを起こす。結果はDraw->Box、Plugins-> Cost 、Camera->Animationsなどに現れてくる。(.rbファイルの中で定義されている。)

 プラグイン(スクリプト)の導入方法
C:\Program Files\Google\Google SketchUp 7\Plugins フォルダーにダウンロードした .rb ファイル全てとそのサブホルダーをコピーしていれて再起動させれば、メニューの中の、画像またはツールまたはプラグインまたはほかの所に現れてくる。どこに現れるかは、プラグインの中に定義されている。
.rbファイルをエディターで開けば#のコメント行に説明が書いてある。ホルダの中に説明ファイルが入っていることもある。
DLしたプラグインでも合わないものもあり出てこないものは使えない。
クリックしたときにブラウザで開いてしまう場合は、右クリックで「名前をつけてリンク先を保存」する。

 ベジエ線のプラグイン
◆簡単なものは、Google SketchUp へようこそRuby スクリプトまたはRuby Library Depot に出ている bezier.rbである。4クリックでカーブが書ける。
◆高機能なものは、Ruby Library Depot に出ている Bezierspline.zip である。中にPDFの詳しい説明書(Tutorial BezierSplineなど)が入っている。「描画ツール」のなかの、Cubic Bezier Curve でかける。何点でも描けて右クリックで詳細設定ができる。ダブルクリックで終了する。
平らな地面に描くとよい。空中に描くとわかりにくい。拡張スクリプトもあるが特に必要ではない。
Bezierspline.zip     ベジエ線を描く 
 ( BezierSpline v1.21 2008.11.19 はSU Community 登録会員向け)
BZ__Catmull.rb      beziersplineの拡張 使い方はQuickcard BezierSpline_ English_v12.pdf
BZ__Courbette.rb    beziersplineの拡張 BZ__Courbette.txt BZ__Courbette.png  ← BZ_Dir folder
BZ__FSpline.rb      beziersplineの拡張 ←使えない。
BZ__Segmentor.rb    beziersplineの拡張 使い方はQuickcard BezierSpline_ English_v12.pdf

 角を丸めるプラグイン(R面取りプラグイン)
BzRoundEdge_v1.zip 
凹み部や反り返った部分のない凸形の物体(部分)なら大体うまくいく。最初に対象物体の全体または閉曲線を選択しておく。次にメニューのツールからラウン ドエッジツールを選ぶ。Rの円弧を何分割で描くかを数値入力する。R円弧は30分割までできるが、処理時間がかかるので大体8分割くらいで滑らかな円弧に なる。次に、Rの半径を入れる、あまり大きい半径だとコーナーで飛び出してエラーを起こす。物体のエッジを表示しておかないと機能しないので注意する。周 りに小さなごみが出たら消しゴムで消す。

 丸みのある物体の作り方
各種作図例

  次のような方法で丸くできる。いずれも簡単な操作(工程)でできる。

 ◆ 第1の方法: 直方体の端面の角に円弧を描いておいて、それをフォローミーツールで外周を回せば上の面のR面取りができる。ただし合わせ面に線が出てしまう(★茶色の物)。

 ◆ 第2の方法: 長方形の2つの角を丸めてからプッシュプルツールで立体化する。できた物体の端面の角に円弧を描いておいて、それをフォローミーツールで反対側の端面まで回してR面取りをする(★黄色の物)。
次に同じ物をもうひとつ作って端面で合体させれば、全周R 面取りができる。

 ◆ 第3の方法: 長方形の4つの角を丸めた平面(又は外周が滑らかな曲線の平面)をプッシュプルツールで立体化する。次に1つの側面を編集/ 非表示にする。見えている稜線の途中に垂直な面を仮に作ってそこにR曲線を描き、このR曲線をフォローミーツールで外周に沿って一周させれば(上の面だけ だが)全周R面取りができる。最後に仮に作った面を消して、非表示の面を編集/表示で表示させる。下の面も同様にできる。
縦に線が出た場合は、消しゴムを選んでからShiftキーで線を非表示にでき、Ctrlキーで線の周りを滑らかにできる、消しゴムで右クリックで選択しても同様。

     

 ◆第4の方法: 直方体などの凹みや反り返った面のない物体を選択しておいてから「ラウンドエッジプラグイン」を使えば全面R面取りになる(★水色の物と緑色の物)。
ラウンドエッジプラグインの使い方は上の項を参照。

 ◆ 第5の方法: 最初に外周が滑らかな曲線の平面を描いておいて、これをプッシュプルツールで立体化する。次に上面の稜線を選択しておいてから「ラウンド エッジプラグイン」を使って上面の稜線を丸める。下の面も同様にすれば全面R面取りになる(★茶色模様の物と、灰色模様の物)。
◆第6の方法: 多数の線で構成された面は、ウィンドウ/「エッジをソフトニング」で滑らかにすれば滑らかな単一面になる。

 曲面(凸面、凹面)を作る方法
サンドボックスツールサンドボックスツール を使う。
「最初から」(英語ではFrom Scratch)というツールを選び、何もしない状態で、数字キーで画面の右下の欄にグリッド間隔をmm単位なら100などと打ち込みEnterキーを押しておく。メッシュの数が多いと時間がかかるので適当なサイズにする。
次に地面を3箇所クリックしてメッシュエリアの長方形を描く。この時点でメッシュが切られる(メッシュが追加される)。
メッシュはグループされているので、選択ツールで選択してから「グループの編集」で解除しておく。
次にスムーブツールを選んで、何もしない状態で数字キーで半径を画面の右下の欄に400などとを打ち込みEnterキーを押す。メッシュエリアをクリックすると黄色い点が吸い付いてくるのでこれを上げ下げする。
曲面ができたら最後に、選択ツールで選択しておいてから、Window/「エッジをソフトニング」で表面を滑らかにする。

 コンポーネント
できた物体を名前(部品番号など)をつけてコンポーネントに登録することによって何回も使い回すことができる。
同じ物体を何箇所でも使う場合に便利。元を変えればいっせいに変わる。まとめてコンポーネントにすると、まとめて動かすことができる。例えばドアとしてコ ンポーネント化しておけば、縦の軸を中心に回転ツールを使ってドアの開け閉めができる。ファイルサイズを小さくする場合にも有効である。部品の一部だけを コンポーネント化して、それを上下左右に反転させたり変形したりして使うこともできる。
コンポーネントに追加するには編集状態にしてコピー&ペーストで追加できる。
◆ ダイナミックコンポーネント: Ver.7の無償版では、Googleのギャラリーからからダイナミックコンポーネント用のモデルをダウンロードして使う ことができる。このモデル(DCモデル)は、物体のサイズや、色、内部構成品の数、螺旋階段の様々な仕様などを入力枠にインプットして変えることができ る。変えたものを保存することもできる。
DCモデルのダウンロード方法: 特殊である。SketchUpで、Window/Componets を開いて、▼印を押して、カテゴリー Archtecture/DC Walls ・・・/Circular Stair などと選ぶ。上に現れたアイコンを画面に貼り付けると、ステータスバーに処理中のバーが現れる。落ち着いたら、これを再選択して、これを右クリック / Dinamic Componets / Componet Options でダイアログを開く。高さや半径などを変更して、Apply  で 形が変わる。ブラウザからダウンロードした場合はうまくいかない可能性がある。
このDCモデルはVer.7の無償版では、作ることができない。Ver.7のProなら作れるのか、プラグインを入れればつくれるのかわからない。ギャラリーには、DCモデルはまだ少数であるので利用できるケースは少ないかもしれない。家具はだいたいインチ系である。

 アニメーション
できた立体物を、いろいろな方向から順番に見せることができて、立体構造がよくわかる。
家の設計案、内装案を説明検討する場合に玄関から入って部屋の中まで見せることができる。
このソフトだけでは物体を動かす機能はない。(次項で説明するプラグインを使えば物体も動かせる。)
レイヤーの可視設定と組み合わせて使えば、シーンによって物体を出したり消したりはできる。
まず、モデルが確定したら[ウィンドウ]/ [シーン]でダイアログ出す。ここで最初のモデルの見方(ビュー)を決めてから、シーン の + アイコンをクリックして1番目のシーンを作成。次に第2の見方を変え、 + アイコンをクリックして2番目のシーンを追加。シーンごとにタブ画面が設定されるのでタブをクリックして確認する。すべてのシーンを作ったら再生する。
再生は、[表示] メニュー/[アニメーション] / [再生]を押せば次々に連続表示できる。停止するには[停止]ではなくてもう一度[再生]を押すこと。[再生]をショートカットキーに登録しておけば便 利。特にシーンの移動時間を設定する必要がある。「表示」/「アニメーション」/「設定」で、間隔を1秒、停止中の時間を0秒などと設定しておく。各タブ のシーンの見方を変更したら、ダイアログの変更アイコンを押す。影のスライダーを変えることもできる。
できたアニメーションは、ファイル/エクスポート/アニメーションでAVI 動画ファイルや、Jpg, png, bmp, tif (連続画像)にも出力できる。出力サイズやフレームレートなどの設定はその横のオプションボタン。連続画像の場合は、動画ソフトを使って動画にする。
SU内では要素数が多くなると、処理時間がかかり遅いかもしれない。その場合はシーンの時間間隔を十分に取って連続画像に出力してそれを動画にすると滑らかに動画になるらしい。
スムーズなアニメーションを作成したい

 物体を動かしてアニメーション化する方法
2種類のルビー スクリプトを試してみた。
1 transformer_beta.rb(Ruby Library DepotからDLできる)では、1回分は動かせる。各物体をそれぞれグループ化しておいて、initial の位置で登録し、次に final の位置で登録すれば、その間をゆっくり動かすことができる。ゆっくりの度合いはコマ数(Steps)と1コマの時間(Duration)で調節できる。構造部品を分解して見せるにはいいかもしれない。
2 proper_animation.zip (Ruby Library Depot 又は morisdovからDLできる)では、何シーンでも物体を別々に動かせる。また各シーン毎の時間を別々に設定できる。ただしゆっくり動かすことはできない。やり方はやや複雑である。
最初に複数の物体をそれぞれグループ化又はコンポーネント化しておく。次に何シーンで動かすか決めて、前項の要領でその数だけシーンをタブを追加し、シーンの移動時間を設定しておく(停止時間である遅延時間の設定が関係する)。
次にPlugins/Scenes transition times で正の秒数値を設定する(シーン間の間隔に関係する)(負の-1にするとSketcuUpの時間間隔の設定が有効になる)。
ここでPlugins /Start animation observerを押して起動状態にする。各物体の最初の位置を決めて、対象物体を全部(又はいくつか)選んで、選んだ物体を右クリックして、 Transformations/Set Position でタブ番号1に相当する- 1を選ぶ。次に新しく対象物体を全部(又はいくつか)選んで、選んだ物体を右クリックして、Transformations/Set Position でタブ番号2に相当する-2を選ぶ。以下同様に全シーンについて、Set Position で設定する。(設定されたものは、設定済みの意味でSet Positionの下にGet Positionと表示される。)
設定が終わったら、必ずPlugins / Stop animation observer を押して、一旦この機能を停止させる。その後再度Plugins /Start animation observerを押して起動状態にする。そこで初めてアニメのプレイができる。再生方法は前項と同様。
proper_animation.zip ファイルの中に実際にいくつかの物体が別々に動くサンプルが入っている。Boxes 2.skpをSketchUpで開いて再生することができる。ただし、上述のように、Plugins /Start animation observerを押して起動状態にしておく必要がある。こちらに動く参考例を載せた。使った結果、物が滑らかに動かない、Set Posishon がリセットできない、Set Posishon とシーン番号が対応しなくなる、Set Posishon が出てこなくなるなどの場合があったので、使う前にはモデルを保存しておいた方が安全である。
SU Animate (7,500円) を使うとSU内でアニメーションができる。ウォークスルーの線にそって数百ステップのタブが自動作成される。物体が動くアニメーションもできる。SketchUp 3D - SU Animate のページにサンプルが出ていて SuketchUp の無償版の標準状態で、アニメーション/再生で動くものもあったが、 SketchUp 3D - SU Animate 2.0 のページのものは動かなかった。見る場合もSU Animateが必要なのかもしれない。動画版や操作方法のビデオも載っているので確認することはできる。
◆レンダリングソフト(見栄えを写実的にするソフト)の中にはSketcuUpで作ったモデルをアニメーション化できるものもある。  ウォークスルーや、ビューを変えるアニメーションが一般的である。物を動かすにはやはり専門のCGソフトの方がいいかもしれない。
◆物理アニメーションのプラグイン SketchyPhysics-Jul7-07.zip Ruby Libray Depotを使う方法もある。

 他の一部のスクリプトを使用するために必要なプラグイン(スクリプト)。
Ruby スクリプトからDLできる。
Parametric (パラメトリック)
Mesh Additions (メッシュ追加)

 主なプラグイン
Google の Ruby スクリプトからDLできる。
Rotated Rectangle (回転長方形ツール)
Shapes (直方体、円柱、円錐、円環体、筒、角柱、角錐、半球形状作成)
Window Maker (窓作成)
Grids (グリッド作成)
Onion Dome (オニオン ドーム作成)
Simplify Contours (等高線の簡素化ツール)
その他のプラグインは最後のリンク集を参照

 ボーナス パック(無料モデル)
無料のボーナス パックには、コンポーネントやマテリアルがあり、作成中のモデルに使用できる。 
SketchUp ボーナス パックからDLできる。

 レンダリングソフト(SketchUpと連携できるもの)
レンダリングソフトは、見栄えを写実的にするソフトである。写実的に凝りだすときりがないということもある。
◆フリーソフト
Kerkythea フリーでは有名なレンダリングソフト。2005年の4月に最初の公開が出た新しいソフトである。

ウォークスルーやビューを変えるアニメーションもできる。Linux,Mac 版もある。KTともいわれる。 
Blender, 3D Studio Max, GMax, SketchUp, との連携が可能。 Wikipedia  
SketchUp からKerkythea に渡すプラグインは SU2KT3_0.zip
Kerkythea 発行サイト Kerkythea Albums gallery Animations FAQ
解説サイト start Kerkythea wiki 
Kerkythea 紹介サイト Jw_cad for Windows 空の 書 斎 3DCG GoogleSketchUp Kerkythea 
GSU★PARA  Google SketchUp PARADISE (Kerkytheaに挑む)   土谷亮 メモ帳 - 3DCGKerkythea  
Surely You’re Joking, Mr.KUTAI! - Kerkythea Program FAQ - GETTING STARTED Kerkythea 2007 
Surely You’re Joking, Mr.KUTAI! - 日本語版マニュアル Archive  
練習中: Kerkythea アニメーションできました。  練習中: Kerkythea アニメーション 
YouTube動画 SketchUp からKerkytheaでアニメーション化したもの
House project new Absinthe overhoeks paviljoen  SketchUp + Kerkythea           

  ◆有料ソフト
 PodiumはSuketchUp の画面内で操作できるレンダリングソフト。

解像度を500 X 500に限定したフリー版もある。
解像度以外は有料版と同機能。有料版は約3万円。Podiumだけではアニメーションはできない。
前述のSU Animate と組み合わせて使えばアニメーションができる。
SU Podum日本サイト Podium  Podium (ビデオ解説日本語) Podium(日本語ヘルプ) 
フリー版は Podium (Freeダウンロード)  Gallery - SU Podium Forum 
SU Podum英語サイト Podium Podium (Gallary) Podium Free(ダウンロード) Podium (ビデオ解説)  
  Artlantis 本家 Artlantis Video(デモ) Artlantis Gallery(約1500枚) Artlantis Video tutorials(VideoとPDF)
Artlantis 正規日本代理店約12.6 万円(日本語解説本あり) Artlantis 基本機能比較表   
  Maxwell Render(米国)Gallery約40枚あり デモVideo Maxwell videos Video Tutorial Tutorial     
Maxwell Render(日本)約11万円 

 

 参考リンク 
Google SketchUp (日本語サイト)  Google SketchUp (日本語版ダウンロード)
製品特長(Pro 販売サイト) <  SketchUp 3D 
Google SketchUp (英語サイト)  Google SketchUp (最新版/英語版ダウンロード)              
SketchUp ユーザー ガイド 同じもののPDF版  ビデオチュートリアル(日本語)  ビデオ チュートリアル(英語)
CAD_Dwg+α: SketchUp      SketchUp (r)を楽しむ 索引   Google SketchUpの使い方 
逆襲のPushPull: So-net blog   GoogleSketchUp 練習の記録  スケッチアップ広場 
建築に夢をみた/ SketchUp-Web講座  Google SketchUpの使い方(音声付)  SketchUP専用掲示板 
sketchup初心者向け  -  Sketchupモデリング < 3D CG with SketchUp     
SketchUp Tutorials 3D ギャラリー
(.skp ファイルをDLしてSketchUpで開いてアニメ再生で見る) 
Google 3D ギャラリー 3Dギャラリー上の多数の部品(モデル)をダウンロードして利用できる。
YouTube Google SketchUp   3D モデルを表現   画面設定例 
ビルを建てよう   SketchUp 操作  SketchUp の優れた点とは GSU PARA チュートリアル 
物理アニメーションが! SketchyPhysics  sketchyphysics 
自動車(曲面) 自動車(簡略)  部品  部品  球体  作例図  
Google SketchUp 日本  コンテスト 受賞作品 
参考書 書籍   Google SketchUpの使い方: Google SketchUp パーフェクト 実践編 

 Ruby スクリプト リンク集 
  Ruby スクリプト(Google SU 内) 
  Ruby Libray Depot - Plugins for SketchUp 4~ 
Ver.4以後のものが800くらいある。
(数が多いので検索ソフトで大文字小文字の区別をしないで探すとよい。)
Dateは月日年  Version 4+〜6+(+は以上)  OSのPCはWindows Tutoは解説  Requireは必要ソフト
リストをまとめてテキスト化したもの → 名前付き説明テキスト 名前なし説明テキスト 元のテキスト
Animation - Camera 39件
Architecture 129件
Geometry - Drawing 151件
Editing 195件
Materials - Render 113件
Selection - Layers 51件
Text 17件
Files - Converters - Misc 112件
いくつかのカテゴリーに重複登録されている場合がある。
作者名で検索すると関連スクリプトをみつけやすい。

ToolsOnSurface_v12.zip  Tools On Surface - v1.3 (more shapes, inference)
曲面に図形を描く、描いた線を移動する、内側外側へオフセットコピーする、削除するなどができて使い道がありそうだ。最初エラーを起こしてなかなかうまくいかなかったが開き直したら、単に曲面上をクリックするだけで図形が描けた。

JointPushPull.zip    Push Pullツール 複数面のプッシュプル (右クリックでTabキーなどを使う)

projection_extension.rb

midpoint.rb

pathcopy.zip pathcopy.rb パスラインに沿ってコピー

proper_animation.zip

Grow.rb 複数コピー

weld.rb  Welds edges into a curve, option to close the curve.

applyto.rb  コンポーネントの置き換え

auto_centerpoint_v10.zip  円の中心がわかる

SketchyPhysics-Jul7-07.zip  物理アニメーションができる

SketchyReplay03.zip  物理アニメーションの拡張

DoorTools.rar ドア作成

WindowTools.zip 窓の作成

makewindow.rb 窓を作成

eq_grapher.rb 関数グラフ

svg.rb  Inkscape の 2D のSVGファイルを使う

skin22.rb  2線間に面を張る version 2.2.

skin23.rb  2線間に面を張る version 2.3.

3DShapesTool.zip  球などの各種物体を作成

makeNamedGroup.rb  名前付グループの作成

rot90.rb 90度回転

recordersusix.rb  JPEGイメージで記録

bez-patch-1-1.zip  ベジエ線

zerkalo_eng2.zip  螺旋階段

SketchyFFD.rb  3D物体の自由変形

Mirror_31.rb  ミラー 鏡面 

  Scrap: 螺旋スロープ drawhelix13.rb(螺旋作成) D.B.Tools(skin22.rb)(2線間に面を張る) 
Grow | ScriptSpot >  Grow.zip 複数コピー Grow.rb 他が入っている。
HinoADO Tools | RS階段 螺旋階段 < HinoADO Tools
AFsoft World : [GSU] 数式での曲線や曲面の作図 - livedoor Blog(ブログ) k_tools_50.rb 
CAD_Dwg+α: SketchUp grid.rb ExtrudeAlongPath.rb D.B.Tools(skin22.rb skin23.rb) bezier.rb weld.rb
Google SketchUp Ruby API をかじる (3) - SketchUp (r) を楽しむ  5つの面を同じ間隔で積み上げる 
    add_face_fkeebie.rb (Plugins / Draw 5 feces)
スケッチアップ プラグイン 一覧 
スケッチアップ広場 - mirror_25.rb > 鏡面コピー mirror_25.rb  
コンポーネント2(過去記事訂正):逆襲のPushPull:So-net blog > コンポーネントの置き換え  applyto.rb
Zorro 切断 Zorro.rb Ruby Libray Depot 
Smustard(TM) - the Companion to Sketchup(TM) - Plugins and Scripts プラグイン 一覧
Sketchup Plugins | ScriptSpot プラグイン 一覧
Visual Index of Ruby Scripts - Page 2 - [pushpullbar]2 プラグイン一覧 Proper Animation.rbなどが出ている。
Visual Index of Ruby Scripts - [pushpullbar]2 Page 2 Page 3 Page 4 図入りで説明しているプラグイン 一覧
SketchUcation Community Forums • View forum - Ruby Discussions  SketchUp Ruby のフォーラム 

  2009.02作成


 
 

画像作成ソフト「描画」比較マニュアル 20061024