・・・・・ GISへの道 2・・・・・

     
2001.12.16  久々の更新ですが、少しだけの書き込み。下記のサイトで、2002〜2005にかけての国のGISアクションプログラム案が公開され、意見公募しています。
 「GISアクションプログラム2002-2005(案)に関するご意見募集
 
 今度はいつ更新するのやら。。。
2001.11.03  先日、ホテルを予約するため、あるあらかじめ会員になることが必要な予約サイトだったため、住所や名前、メアドを登録しホテルを予約した。
 すると、すぐに予約した内容を記載したメールが送信された。この時点で、予約者としてはメールを送っていただくことで「予約がOKだった」っということと、「あとからメールで予約した内容を確認できる」っという安心感を与えてくれるのであるから。。。
 これだけなら多くのサイトがやっていることであるが、ここのサイトはメールの末尾の方に宿泊日の天気予報を記載してくれていたのである。予約者としては結構ありがたい付加価値サービスだと思うのである。こういった付加価値がサイトの利用率を上げてくる可能性が高いと思うのである。
 もっと付加価値を上げてくれるなら、やはりホテルの場所がすぐにわかる地図のURLを記載して欲しい。案内図画像を添付するのではなく、iモードなどでチェックできるURLが欲しいのである。

 付加価値をつければもっと面白くなるサービスは多いと思う。
2001.10.27  最近、忙しくてなかなか書き込みできない。見ていただいている方々スイマセン。
 今日は、NSDIPAさんのページを見ていてイベントの案内があったので、ここでも周知しておこうと思います。「統合型GIS普及セミナー」の案内です。詳しいことはここをクリック!
 私も参加しようと思っています。私の正体を知っている方はお声でもかけて下さい。(^^;

 まもなく開催されるデータベースフェアにも行こうと思っています。G-XMLが見たいので。。。
2001.10.08  おぉ、久しぶりの書き込みである。9月はペースを上げすぎて少し息切れしちゃった。
 さて、今日のネタは「GIS School」のサイト紹介である。東京大学空間情報科学研究センターのサイトを久しぶりにチェックしていたら偶然見つけたのでご紹介させていただく。
 「GIS学術情報のポータルサイト」としての目的で開設されたみたいで、正門、教室、実験室などに分かれている。NSDIPAの「サイバー見本市」が企業ベースのサイトであれば、このサイトは研究者向けのサイトである。
 今後、いろんな投稿情報が増えてくると面白くなりますね。(^^)

 「GIS研究者リスト」なるページが非常に面白い。
 通常は知ることができない大学の先生の紹介してくれるのだから。。。

2001.09.30  あるセミナーに行って来た。今回のセミナーもマーケティングに関するもので、面白い話でしたの少し紹介させていただきたいと思う。
 最近の缶コーヒーなどの多くの飲料水には、1p四方のシールが貼ってある。このシールの意味は大きく分けて2種類あるそうだ。「メーカーへの連絡先などを示すもの」と、「懸賞(プレゼント)の応募用のもの」である。後者の懸賞ものにも2種類あって「はがして複数枚をハガキに貼って送るもの」と、「iモードなどのブラウザフォンで直接申し込みができるもの」とがある。
 この後者の懸賞ものであるが結構アイデアが面白い。シールをはがすと一回しか使えないシリアルナンバーが記載してあって、その場でブラウザフォンからゲームをして、勝てばすぐに商品がもらえるような仕掛けになっているのである。
 この仕掛けの面白いのは、(ゲームに勝った人だけだが)放っておいても(プレゼントの送付先として)顧客の住所や氏名などがサーバに溜まっていくことにある。ハガキで抽選行為をすることなく、また、紙であるハガキをキーパンチせずとも、コストをかけずに住所データをゲットできるのである。
 以上、ここまでがセミナーで聞いた話であるが、このデータをGISで使えば顧客の位置分布図が簡単に作れるのではないでしょうか?この分布図を元に営業成果を反省したり、新たな営業戦略や販売計画を確立することだってできるのである。
 少しのアイデアでデータを集められることを学んだ有意義なセミナーでした。

 色々な話を聞けるセミナーは面白い。
 まぁ、当たりハズレも結構あるんですけどね。
2001.09.28  今日は少し法律について書いてみましょう。
 県や市町村の自治体では、国から補助金を頂戴して色々な事業をしている。まぁ、補助金行政などとして批判があるため、地方分権を提唱してこともある。
 っで、補助金については一定のルールがあるのをご存じであろうか?このルールは明文化されており、法律となっているのである。法律の名前は「補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律」と言う。これは国が自治体の要望により補助金を渡したのであるから適正に使いなさいよ!っと、不正な補助金執行を制限するための法律なのである。
 この法律の中には、IT時代以前であればあまり注目されていなかった条文がある。抜粋してみます。<カッコ書きでわかりやすくしました。
補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律
(昭和三十年八月二十七日法律第百七十九号)

(財産の処分の制限)
第二十二条  補助事業者等(自治体のこと)は、補助事業等により取得し、又は効用の増加した政令で定める財産を、(補助金を出した)各省各庁の長の承認を受けないで、補助金等の交付の目的に反して使用し、譲渡し、交換し、貸し付け、又は担保に供してはならない。ただし、政令で定める場合は、この限りでない。
 この法律の弊害はどこにあるかと言うと、例えば国が自治体に対して補助金を出して空間情報(デジタルデータ)を整備された場合、その自治体は勝手にその空間情報(デジタルデータ)を目的以外に使ってはいけないと言うことになるのである。税金で整備した財産なのに、他の目的に使ったダメと言っているのである。使いたければ、補助金を出した各省庁にお伺いをたてなさいっと言っているのである。<メチャめんどくさいのである。
 GISで使われるデータは国土基盤データなどと言っているのであれば、この条項をどう考えているのか正式なコメントが欲しいと思っている。


 IT時代における法律の体系にするのはかなりしんどいと思うが、法律はみんなのルールなのだから、時代にマッチし、納得できるようにしていただきたいものだ。。。
 この法律の目的は土地などの不動産であれば、買ったな売却を認めないように制限するものとしては理解できる。だが、デジタルデータは二次利用が簡単で便利な特性なのであるから、、、
2001.09.27  電子申請のことをどれほど多くの方は理解しているのでしょうか? 今回は電子申請を行政が取り入れた際の行政側における問題点を少し書いてみたい。
 電子申請、それは字のごとく各種申請や届け出をインターネットを通じて役所に提出することである。電子申請には提出者を特定するために認証と言うものが必要になる。<認証をキチンとできるようにするため、ICカードや認証局などと言うものを確立しなければならない。>電子申請の制度や認証基盤については、現時点においても国が整備していることであるから、ここではあえて触れないこととする。
 さて、数多くある課題について書いてみたい。それは、行政側としてはチャネルが増えると言うことである。今まではほとんどが窓口で申請を受けていると思う。また、少なからず郵送における提出を認めているところもある。しかし、電子申請になった場合、窓口、郵便以外にPC端末と言うチャネルが増えるのである。なおかつ、電子申請はデジタルデータであるのである。今まで窓口で頂戴していた紙とは全く異なるものを決裁して、行政判断しなければならなくなるのである。印刷したものを決裁として回す場合もあると思うが、ネットで受け取ったものを郵送で送ることは全く滑稽なことになるため、やはりネットを通じて許可書などとして送り返さなければならなくなるのである。<結構、疑問点や課題が出てくると思うので、一度業務フローを想定してみてはいかが?
 また、綴っておく台帳も紙をまとめたものから、デジタルとしてファイリングしなければならなくなるのである。公文書であるから原本性を保有していなければならないのである。
 チャネルが増えることによる担当者の増員、紙とデジタルの二面性を持った決裁フローの改善、紙とデジタルデータを効果的に保存しておくルール化とシステム化などなど、巷の電子申請セミナーでは言われていない問題点に早く気づいて、何をすべきか考えるべきであろう。。。

 今日はネタはほとんどGISに関係なかったですね。
2001.09.26  自治体におけるデータ流通について一言書きましょう。
 県と市町村はかなりの数、内容で情報流通している。このことを理解せずにGISを構築することは、かなり使えないGISを構築するのと同じである。
 最近は国有財産の管理及び譲渡に関するGISの構築が多いと思う。<具体的な言い方をすれば「赤道(あかみち)」や「青線(あおせん)」に関する国から市町村への譲渡及び管理移管に関するGIS化である。
 この赤道は市町村管理として地方自法で規定されているが、管理と言っても「現状管理」と「財産管理」に分けられるのである。一般的に現状管理は市町村自治体で、財産管理は県となっているのである。<譲渡申請などにより移管を受ければどちらも市町村管理になる。
 市町村も内部の都合があるため、欲しい国有財産だけ国から譲渡(移管)することになるため、譲渡しない赤道は旧来からの「現状管理は市町村、財産管理は県」となるのである。そんなわけで、移管を受けたものと受けなかったものが混在するようになってしまうことになるのである。この混在の弊害はどこに行くかと言うと県民さんに行ってしまうのである。なぜでしょうか?
 実は移管を受けたものと受けていないものを明らかにしていないため、県民さんとしては誰が管理しているか分からなくなり、行ったり来たりするような羽目になるのである。
 GISで赤道を管理していくのであれば、県と市町村が同じ情報を同期し続けるようにして、管理者を明らかにすべきではないかと思うのである。

 国有財産のことは一例である。
 ようはGISを構築することによってどのような悪影響が出てくるか考えるべきであろう。また、県と市町村がどれほど情報流通しているか調査すべきと思うのである。
 でも、悪影響は構築してから発見されるんですよね(^^;
2001.09.26  では、私が毎日チェックしているサイトを少し紹介。
 てくてくGIS URL:http://www.csis.u-tokyo.ac.jp/~akuri/
 わいわいけーじ版では、かなり最新情報をゲットしやすいので、要チェックですよ。

 CSISの高橋さんと言う方が運営しています。
 これからも頑張ってネ、高橋さん。

2001.09.26  GISの失敗は結構ある。なぜ、失敗するのであろうか?
 「予算が続かなかった」、「思ったより使われなかった」、「使いにくかった」、「効果が現れなかった」、「更新費用が高かった」などなど結構失敗の要素があると思う。<失敗の原因を研究した論文も少ないような気がする。
 思うに、失敗の原因は、使い続けることができなかったことが多く、効果が数値化できなかったことも多いのではないかと思う。でも、もっと深層を追求すれば、業務フローの流れに乗らなかったことが大きいのではないだろうか?
 業務フローの流れにGISが入り込んでしまえば、また、担当者や決裁者は使わなければ仕事ができないようにしてしまえば、って言う感じの仕掛け不足ではなかったのではないかと感じるのである。
 現状を見渡してもパソコンを使わなくても結構業務が進むことも多いのである。GISを構築する担当者は、参考としてGISを使えるように開発するのではなく、使わなければ仕事ができないように仕掛けを作るべきであると思うのである。業務フローの中に自然とGISを使わなければならないようにすべきであると思うのである。
 また、受注する業者も発注者(GIS担当者)を理解させて、業務フローの中にGISを位置付けられるように、BPR(ビジネス・プロセス・リエンジニアリング)を取り入れるようにしなければならないと思うのである。

 GISは情報基盤になり得ると言われながらも、なかなかそのような時代にならない。
 発注者も業者も、GISを使わせるように仕掛けと仕組みと作るべきではないかと思うのである。
2001.09.20  来年度の国のGIS予算。例えば総務省が公開している8月末の概算要求を見てみましょう。
統合型の地理情報システム(GIS)導入の推進」(PDF)では、、、
  H12 260,885千円 → H13 1,036,163千円 → H14(要望) 450,256千円っとなっている。
一方、平成15年度頃から本格化する電子申請(PDF)については、、、
  H12 (無記載) → H13 1,048,853千円 → H14(要望) 2,100,359千円っとなっている。
また、電子申請で必要とされる個人認証(PDF)については、、、
  H12 (無記載) → H13 50,000千円 → H14(要望) 3,000,206千円っとなっている。

 何を言いたいのか分かりますでしょうか?「GISの予算が電子申請に食われている!」ってことなんですぅ!!。財政が厳しい中、国でも自治体でもやりくりは非常に厳しいものです。また、e-japan戦略のミッションである電子申請などを積極的かつ時限的進めなければならないみたいなのです。
 官であろうが、民であろうが来年度はGISにとって厳しい年になりそうである。。。

 電子申請も勉強しないといけないのだが、なかなか正体がわからない。。。
2001.09.17  最近のインターネット利用できるGISでは検索機能が結構強化されている。地名をダイレクトで入力して検索したり、駅名や郵便番号から検索したりと。。。
 将来はもっと高機能になるのだあろうか?っと考えてみた。例えばであるが、「泳ぎたい」、「シーフードピザを食べたい」、「家族で温泉に行きたい」などと願望的な言葉を入力すると対象になるプールやイタメシ屋、温泉宿などがヒットするような感じである。実現すれば結構面白いような気がする。。。
 もっと高機能なものであれば「温泉入って、地酒を飲み、次の日にはテーマパークで遊んで、漬物をお土産に買って帰りたい」などとすれば、1泊の観光ルートが設定できるようなものがあればかなり面白い、、、まぁ、現時点では無理でしょうな。。。

 データマイニングとGISを引っかけると面白いのではないかと?!っと言うことを言いたかっただけです。
2001.09.17  GISの説明をすることが結構ある。
 その際に事前準備として必ず聞くことがある。それは出席者の担当業務である。GISはすそ野が広すぎて、色々な業務で使えますよ!っと言ったところで具体的なイメージが沸かないみたいである。<GISはまだ市民権を得ていないのであろう。。。
 だから、あらかじめ考えていた各業務におけるGIS利用方法を(浅はかではあるが)伝えるのである。「GISを使えば、あなたの業務ではこうやって使える可能性がありますよ」ってな感じである。このサンプル的な話は間違っていても良いのである。逆に間違っていれば指摘していただいて自分自身の勉強になればいいのであるから。。。
 まずはGISを知っていただくことがGIS普及の一歩なのだから。。。

 かなり人数に対してGISの説明をしてきたが、やはり視覚的に見ていただいて直感的なイメージを持っていただくことが、興味の第一歩であろう。
2001.09.17  アメリカでテロがあった。もうこのことは誰しもが知っていることであろう。現時点ではアメリカは報復するかしないかが現時点での関心ごとだと思われる。今後どのようなことになるのかメディアは色々とかき立てるであろう。
 GISは軍事でも利用されているのは想像にたやすいであろう。衛星からリアルタイムに戦地の情報を取得し、その情報を使って攻撃を仕掛けるのである。
 空間に関することはGISを使えば相当なことはできる。衛星からの取得するデータは数十p解像度と言う超強力な支援ツールを用いることによって、頭の上に爆弾を落とすことも不可能ではないだろう。
 GISを平和利用に使っていただきたいと切に願う次第である。

 聞いたところによると、衛星画像はすでに15p解像度まで取得できると聞いた。<市販されているのは1m解像度である。
 宇宙開発先進国であるアメリカはそこまで精度の良い技術を商用利用することを拒んでいることが、このテロで理解できる。


2001.09.17  アメリカのテロの画像は下記のサイトで参照できます。
 http://www.spaceimaging.com/newsroom/attack_gallery.htm
画像データは重いので注意してください。<1枚あたり1.2MBもあるモノがあります。

2001.09.13  GISのネタになりそうなサイトを発見した。今回の紹介サイトは奥様方には朗報なコンテンツである。その名も「とくするねっと」である。
 見ていただくと分かるが、パッと見はたいしたことがないのであるが、上部に「特売検索」なるものがあるのである。これをクリックしてみると、日付、地域、スーパー、商品のカテゴリーがあって内容を選択していくとどこのスーパーで何がやすいのか検索できるのである。<もう早起きしてチラシをすみからすみまで見る必要がないのである。<だからと言って寝坊されたらたまらないが。。。
 っで、この検索結果でGISの登場である。非常に簡単で、スーパー名のところにGISへのリンクを張っておけばいいだけなのである。店舗はほとんど移動しないのであるから、GIS側の運用管理は非常に楽なのである。ほうっておくだけでそのサイトからどんどん人がGISに流れて来てくれるって感じになるのである。<まぁ、特売サイトのデータ更新は大変だと思いますけどね(^^;
 もっと、人を集めようとするのであれば、GIS側にでも特売クーポンを添付しておけば良いのである。
GISを使ってお宝(クーポン?)を見つけよう!って感じのゲーム的なサイトを作ることも面白いかもしれない。

雷波少年の鮒子さんにも教えてあげなければ。。。
2001.09.12  毎度ドーモ。今日は先日W3Cで勧告があったSVG(Scalable Vector Graphics)についてです。
 SVGを簡単に説明しますと、XMLを用いたベクター形式のグラフィック用の仕様(記述方式?)です。W3Cで勧告されることにより、今後、ブラウザーに組み込まれたり、色々なアプリケーション利活用することになると思われます。
 SVGの利点は、やはり今までJPEGやGIFなどでしか表現できなかったイメージデータを数値的なデータで取り扱うことができるようになるため、再利用や検索対象にできるようになることだと思います。
 では、GISとどう関係するのでしょうか?まぁ、開設するよりサンプルを見ていただいたほうが想像つきやすいと思いますの、サンプルのあるサイトを紹介させていただきます。ただし、SVGを見るためには専用のビューワーをプラグインする必要があります。<下記のサンプルページにプラグインへのリンクがあります。
 サンプルを掲載しているサイトは→「SEC-InternetBusinessField 」 サンプルページへの近道はココ
 見ていただいたでしょうか?SVG1枚で非常に表現豊かな空間情報を扱えることができるのです。W3Cのお墨付きがあるこのSVGは今後要チェックでしょうね。

 SVGとG-XMLの違いですって?
ビギナーの私には分かりません(^^;
2001.09.11  トップページにコンテンツを紹介しているが、下の部分にそのコンテンツの更新内容を記録するようにしました。これで、いつ更新されたか分かると思います。<今日は「GIS関連サイト」をとりあえずオープンいたします。
 以上、今日もサイト全般の内容を整えていたため、ネタはありません。

 ネタはまだありますので、ぼちぼちアップしていきます。
2001.09.10  サイトのトップページのデザインを一新させていただいた。
 ジオシティーズの広告(最近はyahooBBの広告ばかり)がいつも頭に来るのでスクロールをしなくても閲覧できるようにしたことと、見出しの部分(トップのロゴの下)にトピックスな記事を掲載できるようにした。まぁ、ロゴも変えさせていただいたので少し雰囲気が変わったでしょう。。。

 あまりコンテンツが無いサイトであるが、リンクの変更や体裁あわせなどで時間がかかっちゃっいました。
  
2001.09.04  最近、1日あたり50件近いアクセスがある。開設当初は、ほとんどなかったのにえらく進歩したものだ。。。
 さて、今日のネタは、データの責任について勝手気ままに書いてみたい。
 GISが普及することにより空間コンテンツの流通が増加してくるであろう。この空間コンテンツは主題図における一件一件の空間データを指しているが、このデータを作成しているのは誰で何のために作成されたのかなど、その作成背景が必ずあると思う。
 個人で空間データを作成して楽しむ程度であれば、ほとんど問題はないが、組織で作成されるデータが流通する場合、そのデータの責任問題(又は作成者の作成責任)にも発展する可能性がある。<聞くところによると、海外では空間データの現実世界の範囲(実際の土地の境界など)について訴訟が起こっているそうである。
 お伝えしたいのは、空間データを流通させるにはそれなりの作成者責任を理解しておかなければならないと思うのである。現地調査などをせずに作成されたデータであれば、そう言ったことを属性データに記載しておく必要があるのではないか?例えば、「このデータは○○により、××用途への利用のために作成されたものであるため、他の業務で利用する場合は、作成過程を留意のうえ利用してくだい。」などと。。。
 また、データを利用する側についても、そのデータ作成の品質、経緯などを理解して二次利用すべきと思う。

 データの責任はきっちり明記してもそのデータを使うユーザのリテラシーが適正でないと、疑義が生じる可能性があると思う。
 リテラシー教育の中にデータ利用に関する心構えを教える必要があると思うのである。
2001.09.03  今日は多数の自治体の方と話す機会があった。GISを含む情報化関係の話をした。 今、自治体の方々は何がネック(問題)になっているのか色々と聞いてみた。
 まず皆さんが共通して言っていることは「首長の理解不足」であった。情報化はとかく金がいるため、首長の先導的な理解と指示(トップダウン)がないとどうしようもないらしい。
 また、市町村の職員が言っていることは、「何をどうしたらいいかわからない」っと言うことだそうだ。国や県からの情報が伝わってこないため、情報化事業として何をしたらいいのかわからないみたいである。情報化なのに情報が伝わらないとは皮肉なことである。
 市民の一番の受けては国ではなく、県でもなく、市町村である。国や県は、これからIT先進国としたいのであれば、どうしていくのかもっと情報を伝えるべきである。

首長(「くびちょう」と呼びます。)とは市長や町長などのことです。
なんで首長と呼ぶかは起源が定かではないが、総理大臣のことを首相と呼ぶのと関係があるのであろうか???
2001.09.02  下の書いた「個人情報」について少し書いてみたい。
 システム上のセキュリティポリシーを明文化している組織は多いと思うが、データ(特に個人情報や社内秘匿情報など)のセキュリティポリシーをも明文化している組織はどれくらいあるのであろうか?
 各種セキュリティポリシーを明文化して、組織内職員を教育したほうが良いと思うのである。職員の勝手な認識(自己判断)で貴重で重要なデータが流出した場合は取り返しの使いないことになる。<組織の存続にも発展するかも?
 自組織内だけで周知するより、もっと欲を言えば@niftyさんのように自組織のポリシーを公開しておくことも最近の動きであろう。<@niftyさんの個人情報保護ポリシーのページ

GISも情報システムの一種であるが、システムの使い方、運用の仕方、データの取り扱いなどにおける組織内職員の教育は難しい。。。
2001.09.02  GISで扱われるのデータは2種類に分けられると思う。一つはポリゴン的な範囲や位置を特定させるための空間的データ。もう一つはその空間的データの内容を示すための属性データである。
 さて、本題へ。。。
 GISをすでに理解していただいているある企業の方と話をしていたのだが、属性データは各業種業務によってかなり視点が異なるため、業務業種によって取得したほうが良いのではないか?っと、おっしゃいっていた。また、集める内容によっては個人情報がかなり入るため、留意すべきとも。。。
 この方は何が言いたかったのかと言いますと、「属性データを集める場合は、よーく業務の内容を理解して、その業務特性にあったデータを集めないとダメだよ。」っと言うことと、「ある業種で取得した属性データを他の業務に利用しようとする場合は、使えそうで結構使えないものがあるため、共有して取得または作成する場合は、よーく調整しておいたほうが良いよ。」、それともう一点、「属性については結構個人情報(氏名、住所、職業、世帯数など)を取得する場合があるが、取得のための同意や他への流用(流出はもってのほか!)には、ポリシーをもって管理しなければならない」っと言うことである。
 自治体での統合型GISでも論点になっているが、共有データベースの構築については、事前の調査を十分行ったうえでの調整と計画性が重要であるようだ。

 
 異業種の方とGISの話をすることは結構勉強になって面白い。
 
2001.09.01  今回も国土交通省のサイトであるが、「自治体におけるソフト系IT産業関連施策」なるページを発見した。各地域毎で都道府県と市町村に分類されていて、クリックしていくと自治体の情報化計画などがチェックできます。
 中には都市計画マスタープランなどとして、ITに関係ないものや、有名なIT事業のページが抜けていたりします。<どういう着眼点で調査しているのであろうか?
 まぁ、自治体情報化の直リンク集と考えてみると、結構使えるサイトである。

 GISについては、各自治体の情報化計画の中でも「行政情報化」の中に記載されていることが多いです。
 
2001.08.31  国土交通省のサイトに今年度行われるGIS実証実験のことがアップされていました。>「平成13年度GIS整備・普及支援モデル事業における実証実験データベース利活用実験の実施について
 この実証実験は先に公募され、データ流通、相互利用の有用性や課題の把握などを目的として進められることとしているそうである。
 昨年度もこのような実証実験は行われておりまして、下記の「2001.08.23」に記載しています。

 国は実証実験ばかりして、どれくらい実効性があるのか?っと批判したい反面、研究はやはり大事だなぁ〜っと感じていたりもしている。
2001.08.30  今日の話は空中写真です。
 私の定義ですが、空中写真とは空から撮った写真のことで航空機撮影と人工衛星写真の分けることができます。メリットとしては、航空機から撮った写真は精度が高い。衛星写真は広い範囲の撮影を容易に行うことができます。デメリットとしては空中写真はコストが高いことと、オルソ化するのに時間がかかると言うこと、衛星写真の場合は高縮尺な品質が得られないと言うことである。まぁ、この業界でも技術革新が早いため、競り合いながらデメリットを解消してくれることでしょう。
 さて、前ふりはここまでにして、空中写真を提供しているサイトは非常に少ない。理由は結構あると思うが、まずは版権の問題であろう。提供者からすればデジタル情報で提供する場合は、一義的な使用理由以外の利用(再利用ということ)は認めていないのである。また、インターネットでの公開はかなりの費用を要求されることも原因であろう。
 自治体においては、複数の部署で空中写真撮影をしているが、だいたいが一回使えば後は倉庫行きの状態であると思う。まぁ、ほとんどの場合、現像された紙ベースのものであるから、共有利用はしにくい状態である。
 自治体の方に是非ともお願いしたいのだが、インターネットで積極的に空中写真を提供していただきたい。

 お願いしていてなんだが、インターネットにおける空中写真公開は非常に慎重になるべきであろう。
 塀の中が見えることになるのであるから、プライバシーの侵害と言われても仕方がない場合があると思うので。。。
2001.08.27  G-XMLがJIS(日本工業規格)として制定されました。詳しくは官報を参照下さい。直接はここをクリック。また、データベース振興センター(DPC)の「G-XMLのページ」にも記事が載っています。
 JISについては、ここに解説があります。見ていただくと分かりますが、「多様化の調整」、「適切な品質の明確化」、「互換性・インタフェースの確保」、「相互関係の促進」が主な目的となっております。
 そのうちISO(国際標準化機構)にも???

G-XMLは、空間データの流通には欠かせないものとなるでしょう。。。(私見)
2001.08.23  国土交通省のサイトに、「平成12年度 官民連携によるGISデータの流通・相互利用に関する調査」が公開されました。

まだ詳しく読んでませんので、コメント書けません(^^;

2001.08.23  「GeoPress」なるサイトを発見した。
 毎週1回GISに関するニュースなど提供してくれている。メールマガジンも発行しているようだ。。。

メルマガは良いですね。携帯でも見られますから(^^)
2001.08.19  GISで使うデータに高さ(標高)データを持たせるには、かなり費用、労力、時間がかかる。さて、今日はGISで高さデータを持たせて行った実験について、書いてみたいと思う。
 この実験はある特定の地域のデジタル地図について高さデータを与え、地球温暖化の影響をシミュレーションした実験である。地球温暖化によって海水面が上昇することは、皆さん知っているであろう。この実験は海水面が1m上昇した場、2m上昇した場合などとして、地球温暖化が実際にどのような影響になるのか解析したもので、結果としては、1mの上昇で田畑がほとんど沈下し、2mの上昇で幹線道路や家屋などが沈下する結果となった。GISを専門で行っている方であれば容易に実験できるものであると思うが、なかなかこういった解析結果はオープン(公開)にされていない。オープンすればものすごく地域住民にとって影響がでるからである。

 データはあればあるほど良いが、結果の公開には十分留意する必要があるだろう。。。
2001.08.18  これもGISに国土交通省の北勢国道工事事務所のサイトをアップしました。北勢国道さんの管轄は国道25号線で一般には「名阪国道」と呼ばれております。
 かなりの交通量があるのですが、山地部を走る国道のため迂回路がほとんどありません。そのため事故などがあるとかなり渋滞する道路になっています。お出かけ前に見ておくのもいいですが、カーナビで走行中にでもチェックできるともっと有益なサイトになるんでしょうね。

地域にあるあらゆるライブカメラをGISのコンテンツとして掲載すると便利でしょうね。

2001.08.16  「これもGIS」のコーナーに4件ほど新サイトをアップしました。マークで表示しています。
 中でも、宇都宮市の情報を掲載したフラットタウンは結構アイデアが面白い。市内のガソリンスタンドの位置をクリックすることにより、その店のガソリンの単価が分かるのである。(今すぐ見たい人はここをクリック)<ただし、情報が更新されていなく古い情報なのである。毎日更新していれば結構人気が出てくると思うのだが、管理が大変なんだろう。。。
 もっと高度に単価100円代だったら青丸、90円代だったら赤丸などと表示が変わると面白いんですけどね。

 しょっちゅう更新はできませんが、これもGIS見て下さいね。大衆で使えるGISの視点で掲載していきますから。。。
2001.08.15  GISのデータの生成は、「担当者が(現場調査などをして)独自で作成する方法」、「業者に発注して生成する方法」、「外部の完成されたデータを登録する方法」などがあると思う。
 独自で作成することや外部データについては、データの品質をシステムの相性(互換性)がマッチすれば面倒ではあるが、さほど労力や費用を伴うものではないと思う。
 しかし、外部に発注する場合、総務省から調達仕様書(案)が出ているが、経費の算定はどうしているのだろうか?積算根拠や積算方法は、統一化されているのであろうか?(←聞いたことがない!)。
 GISの先進自治体では、どうやって積算しているのであろうか?業者の指示だけで整備費を算定しているのであろうか?ウゥ〜ン、疑問だ。。。


GISを普及させるにはまだまだやるべきことは多くある。
2001.08.12  家の近くで祭りがあり、散歩がてら見に行った。初夏に札幌で開催されている「よさこい」のごとく、市民ダンサーが日頃のレッスンを披露するような祭りである。(フェスティバルって言ったほうがいいのかな?)ちっちゃい子や浴衣の似合う婆様のチームなどかなり多くの方が参加していた。
 祭り、花火大会、海水浴、盆踊り大会などなど、地域に密着したイベントが一覧できるような場所と日時と内容が一目で分かるような地域ポータルサイトが欲しいモノだ。。。

 探したらあるかもしれませんが、なかなかたどり着けない。。。
2001.08.12  もう少しベンチャーのことを、、、っと言っても今回は、ニーズの掘り出しのことを。。。
 人の生活行動は「朝起きて、ご飯食べて、通勤(電車?車?)して、会社で仕事して、昼飯食べて・・・」っと続く。この生活習慣の中でどの時間帯のどの行動に対してニーズを満たすような商品を開拓しますか?
 人の行動は色々とあり、それぞれが違う行動特性を持っている。また、業種によってもかなり色々な特性がある。ニーズを掘り起こしする場合は、これらの行動をマーケティングして、科学化すべきであると思う。

 「コンセプトと勢い」だけの商品は、ヒットになる確立は極めて低いと思うのである。
2001.08.11  引き続きベンチャーのことについて書き綴ってみたい。
 前回「どのようなニーズを満足させられるか?」っと書き、ニーズを満たしていないとユーザの財布からはお金が出てこないとも書いた。では、もう少し深く考えてみたい。
 ベンチャーさんがターゲットとしているのが企業さんであった場合、商品(サービス)を売ろうとしたらやはりその企業さんの担当さん(例えば企画担当)に話(営業)をすると思う。商品の売り込みをして担当さんの感触が良く「社内で検討します。」などと言うこともよくあることだと思う。さぁ、そこでだ。この担当さんの行動に着目してみよう。
 まず、企画担当さんは直接上司にその商品の説明を行い、自社における効果を説くと思う。上司の感触も良ければどうなるか?ここがポイントであるが、財布の紐を管理する経理担当(財政担当?)がいるのであろう。そこに話がいくのである。経理担当と企画担当は着眼点や考え方が違うから議論を繰り返すことになる。経理担当さんはよほど費用対効果が高くないとハンコをついてくれないのである。経理担当さんも財布の紐を管理している以上、新規システム費用などはよほどのことがないと認められないのであろう。新規を認めることは結構面倒であり、失敗が気になるのであろう。
 では、もしベンチャーしようとする商品が新規予算を必要とする商品ではなく、一般的な経費で落ちるような商品であったらどうだろう?かなり採用してくれる効果が高いのではないだろうか?企業の中には結構経費で落ちる事業費もあると思う。そこに着目して、商品を整えていく方法だってあると思うのである。
 いきなり大がかりなシステムを導入するよりも、ユーザ(企業など)が気軽に使い初めていただけるようなサービスを考えてみるべきではないでしょうか?

 提案でもシステム開発の場合、ユーザ側の敷居は高い。
 新規でシステム開発の提案するよりも、経費で落ちやすいASPなどによるトライアル利用をまずは提案できるように考えてみてはいかがでしょうか?
2001.08.10  5/11に書き込んだ「これもGIS」をとりあえずトップページにアップしました。
 私のブックマークのうちのGISサイトを書き込んだ程度で件数的には少ないですが、訪問者の方々の参考になれば幸いです。

 掲載情報(リンク)募集しています。ドゾヨロシク。
2001.08.08  ベンチャービジネスを立ち上げるには、相当のアイデアがいるが、それ以上に費用と苦労が必要であろう。GISを利用してベンチャーをしようとする方はかなり少ないような気がする。マニアックなシステムだからなんでしょうか?それともデータ整備などイニシャルコストがかかるからでしょうか??
 ベンチャーを立ち上げる際に重要なのは「誰をターゲットにするか?」っと言うことと、「どのようなニーズを満足させるか?」っと言うことをじっくり考えないといけないのであろう。まぁ、それをキチンとマーケティングしないとユーザの財布からお金を出していただけない、っと言うことになろう。。。
 GISはまだまだ大手(って言うより昔からやっている企業)のベンダーが圧倒的に有利である。しかし、大手さんの商品(サービス)はほとんど横並びの状態であって面白くも何ともない(まぁ、ほとんどが業務支援システムであるから面白ければ良いというものではないのであるが、、、)。もっと、GISの世界にもベンチャーさんが進出してきて、ユーザのニーズを満たしてくれるようなサービスを提供してもらいたものだ。

 あなたなら、GISを使ってどのようなベンチャー(商売)をしますか?
2001.08.07  私はどうも短気な性格である。サイトをチェックするときでもほとんどが斜め読み。レスポンスについては10秒で表示されなかったらすぐ違うサイトに移っちゃう。
 「日経インターネットテクノロジー(2001年8月号 no.049 7月22日発行)」の特集「Webのユーザビリティを向上せよ」(P28)と言う記事を読んだ。昔からネットの世界には「8秒ルール」なるものがあるそうである。例えば、クリックして8秒以内に表示されないとユーザが逃げちゃうことや、サイトが開いても8秒以内にそのサイトが何を目的にしているか理解できなければならないこと、などだそうである。<まさに私がそうであるから理解できるルールである(^^;
 GISサイトを構築する際には、よーく留意したいポイントである。

 日経さんは結構IT関連の雑誌を出しています。電車の中の愛読書って感じです。
2001.08.01  国は自治体のGIS整備を支援するために、特別地方交付金にて支援している。担当省庁は総務省(旧自治省)である。
 この特別地方交付金(特交)と言うものは自治体側から見ればあまり期待されていない状況である。なぜならば、特交は結果として投入した整備費のうちの何%しか自治体側の財政に入ってこないからである。結果論としてしか後追い手当してくれない状態であり、また、このパーセンテージも不明確(年度によって変わっているらしい)なのである。逆に一般的な補助金は投入しようとする整備費の半分(50%)や1/4(25%)などを、あらかじめその年度内に自治体の財政に入れてくれるのであるから、特交と比べれば「後追い」と「あらかじめ」の違いになるのである。
 国の地方財政支援は財布の紐を締めるようなことが噂されている。このことは、これから議論が沸いてくると思うが、GIS支援にも影響が出てきそうな。。。

 国の補助金行政をもう少し検討していただき、地方(自治体)が特色を持って自由に利用できる財政制度にしていただきたいと願っている次第である。。。
2001.07.29  雑誌やIT系サイトを見ていても、最近やたらめったらブロードバンドの文字が出てくる。単純な電話回線接続を「田んぼあぜ道」と例えたら、ブロードバンドは「高速道路」のようなものだと思う。しかし、高速道路に接続されていたとしても本当にサクサク状態なのであろうか?
 答えは「NO!」っと言える。高速道路に接続されている人がどんどん増加して、大きな荷物(大容量コンテンツ)を運びたい人が日々増加しているのであるから、渋滞ばかりになってしまっているのである。
 いくら高速道路が増えたところで走る車の量や積み荷が多くなれば、やはりもっと車線を増やして欲しいと誰しもが望むことになるのだろう。私が言いたいのは、「ネットワークの太さはいつまでたってもイタチごっこ」だと思うのである。

 ネットワークの時代から、コンテンツの時代だと思うのであるが、面白いコンテンツもないので、最近、インターネットも飽きてきている。。。
2001.07.21  財団法人地方自治情報センターっと言う団体があります。ここでは行政における情報化の各種調査が毎年多く行われています。
 7/12付けで「統合型の地理情報システムに関する指針(総務省自治行政局地域情報政策室)」の資料が掲載されましたので、皆さん見ておくと良いと思いますよ。トップページ>IT関連>統合型GIS
 国の人がセミナーなんかでスピーカーになっていたりすると、国土地理院の方は「地理情報標準」、産業経済省の方は「G-XML」などをベースに話されますが、総務省(旧自治省)の方はこの指針のことをお話すると思いますよ。

 結構、難しいんですよね指針を作るのって、、、ご苦労様でした。>関係者各位。
 何が難しいって、技術より”関係機関との調整”ではなかったでしょうか??? 
2001.07.11  産業経済省のサイトで政策への意見公募と言うカテゴリーがある。最近は「パブリック・インボルブメント」っと言うらしい。
 っで、この中に興味のある記事が乗っていた。「ソフトウェア開発・調達プロセス改善協議会 中間整理(案)」に対するパブリックコメントの募集」である。
 内容としては、、、IT時代を担うソフトウェア産業の競争力強化及びソフトウェアの信頼性・安全性の向上を図る観点から、行政(国や自治体)の調達手法を見直して行きましょう!っと言うものである。特にこのページの「情報システムに係る政府調達の現状と課題について」(PDF形式(147kb)は、行政職員でも、企業さんでも是非読んでおくべきと思う。
 国が変われば連鎖的に自治体(県、市町村)の調達も変わるであろうから、、、

 すでにひととおり読んでみたが、結構面白かった(勉強になった)です。最終報告が楽しみですな。>でも報告は報告であって、実行に移さないと意味が無いですけどね。
2001.07.11  NSDIPAさんのサイトで平成12年度の「GIS整備・普及支援モデル事業(実証実験データベース利活用実験)」の最終報告書が掲載されています。<めちゃボリュームがあります。
 この実験は、各都道府県などの自治体が保有する空間データ(主にデジタル地図など)を民間企業さんなどに提供して、民間企業さんなどが自由な発想で実験してみると言うものです。
 ボリュームがありますので、じっくりチェックしてみてはいかが?

 今年(平成13年度)も同じような実験を展開するみたいですね。>同じサイトの6月18日付けでアップされています。
2001.07.10  道路交通情報センターの道路交通情報が7/5でエリア拡大しました。
 高速道路はほとんど網羅して、一般道路は大都市部を提供しています。GISって言うか簡易図形で表示できます。
 詳しくは道路交通情報センターの「道路交通情報now!」でご覧ください。


携帯電話でも利用できたらいいのに。。。
2001.07.09  今日は少し投票とGISについて。。。
 引越をしたときである。当然のごとく家に投票権(ハガキ)が郵送されてきた。引っ越しして間もない時期であったためハガキに書かれている投票所が分からなかったのである。役場に問い合わせしたところ、「中央道路に○○と言う酒屋さんがありますので、北に向かって進んでいただくと三差路の交差点がありますので、そこを右折してください。すると突き当たりのY字路手前にタバコの自動販売機がありますので、その手前の路地を入っていただくと公民館があります。そこが投票所です。」などと説明してくれた。当日右往左往しながら車で行ってみると通れない幅なのである。また、Uターンもできない狭い道なのである。この時点ですでに1時間弱消化している。(ーーメ)
 GISがあれば、ハガキに位置図のアドレス(URL)を書いていただくとすぐに理解できたのに。。。

 GISが無くても、ホームページにデフォルメした地図を載せておくこともできるのにネ。。。
2001.07.06  GISを利用しているの組織は行政や民間企業が多いであろう。(まぁ、大学などの研究機関も多く利用しているが今日のネタには少し省かせていただきます。)
 今日のネタは、「GISコンテンツとアクセス権」である。

 統合型GISなるものを整備しようと国などは一生懸命頑張っていただいている。これはこれで非常に有益なことであり私も賛同する。しかし、各業務で発生する空間データ(空間コンテンツ)はそれぞれの職場でほとんどが生成され利用されている。必要によっては他の業務課さんなどが参照や二次利用することを考えて共用空間データベースを構築するものである。
 ここで問題なのは、フォーマットやGISエンジンをどうするかなどというシステマチックな話ではなく、空間コンテンツを誰でも自由に見られるようにしていいのか?なのである。各担当部署で作成される空間コンテンツは他の係や課などには見せられない守秘義務のコンテンツもあるのである。開発されるときはアクセス権に十分留意して考えるべきであると思うのである。

 アクセス権をどうやって制限させるかと言うと、「パスワード制限」が一般的であろう。まぁ、当たり前と言えば当たり前なのだが。。。っが、パスワードにも結構、落とし穴があるのである。こうやって書くと「パスワードを破って侵入する危険性か!」などと思われるかもしれないが、そんなシステマチックなことではない。パスワードが多すぎることに問題があるのである。朝出社して、PC立ち上げてパスワードを入れる。グループウェアを見るのにパスワードを入れる。電子決裁を起動するのにパスワードを入れる。会議室予約にパスワードを入れる。出張申請システムに入力するためにパスワードを入れる。物品購入にパスワードを入れる。などなどなど。。。もうパスワードだらけなのである。
 あまりにもパスワードだらけのためわけわからなくなってきて、システムを利用するユーザからはしょっちゅう「なんとかならんのか!」っと苦情がくるのである。
 システム的な改善策としては、「シングルサインオン」なるミドルウェアがあるそうであるが、横連携を当初から考えて開発していないシステムだらけのため、そうは簡単には改善できないのである。
 今から、GISを開発しようとしている方は、アクセス権とパスワードはかなり研究したほうがよろしいかと思いますよ。

 
 統合型GISを考えている自治体さんの中には、既存の個別業務GISと連携させようとしているかもしれませんが、空間コンテンツ毎にアクセス(参照、修正、廃止)を認めるか認めないか、検討しないといけないかもしれませんね。
 結構、面倒な仕事になるような。。。
2001.07.05  WebGISは本当に優れているのか?C/S(クラサバ)ではダメなのか?
 WebGISは確かにクライアントにブラウザがあるだけで運用管理がしやすい利点があるが、技術的に難しく、動作が遅いのである。この遅さは精神的に許せない場合がある。これはWebGISだけの話ではなく、インターネットにも言えることだ。あまりにもページビューが遅いと接続を切っちゃうことだって多くある。>あるものの本によると「3秒以内でページがあらかたでないとダメ!クリック3回以内で必要な情報がチェックできないとダメ!」なのだそうである。<yahooよりGoogleのほうが人気が出てきていることを考えるとうなづける。
 WebGISの利点はやはりインターネットで利用する業務(目的)でないとダメなんであろうか???行政内部や企業内部で利用するGISは、「誰が、誰のために使うのか」よーく検討すべきではなかろうか?

 早いWebGIS探しています。
2001.06.29  GISとGPSを連携させたシステムが徐々にではあるが商品化されてきている。例えば「徘徊老人探索システム」や「盗難車検知システム」である。大事な移動体(人も移動体、車も移動体である)にGPS付きの携帯発信装置を付けておいて必要な時にどこにいるか確認するシステムである。このシステムを援用すればいろんなところに利用できると思います。例えば、、、
 「愛犬探索用システム」・・・愛犬の首輪に端末を取り付けましょう!
 「現金輸送車探索システム」・・・物騒な世の中ですので、ジュラルミンのケースに発信装置を!
 「営業マン勤務動向システム」・・・サボりがちな営業マンに持たせましょう!
 「旦那帰宅管理システム」・・・残業と言いながら、どこへ行っているか分からない旦那にこっそりと。

考えればキリがないですね。(^^)

 特定の人やモノを管理することができますが、もっと簡単ですぐに実行できるのが、定点観測と連携したGISだと思います
 GIS+定点観測用センサーを設置すれば、かなり用途は拡がると思います。
 ちなみにライブカメラも定点観測の一つです(^^)
2001.06.28  今日はGISの新たな支援業務を考えました。その名も「檀家GIS」!
 坊さんの檀家管理をGISを利用することにより、マーケティング(檀家勧誘)や顧客管理(法要サービス提供)など、パソコン1台でこなすことができ、また、お盆の忙しい時期の法要訪問の最短ルート設定や、霊柩車にGPSを付けた到着情報の段取り設定などが効果的にできます。
 また、サブシステムでは、デジタル地図で描かれたお墓の全体地図をクリックすることにより、どなたの墓かワンクリックで確認することができます。どうですか?お坊さんの皆さん?!

 、、、不謹慎でした。。。m(_ _)m
 
 色々な業務でGISが使えるよ、ってことを書きたかっただけです。(^^;
2001.06.27  今日もおかしな考えを。。。
 まもなく参議院選挙である。立候補者は票田が気になるところであろう。そこで、「票田管理用GIS」(?)って言うのはいかがなものか?
 GISで「あそこの家は支援者だな」、「あっちの地域は支援者が少ないなぁ、演説会でもしなければ」なぁ〜んって具合に、使えますよね。(^^; って、ここまではすでに商品化されているのですよね。「選挙対策用GIS」なんて名称で。。。
 っで、ここからがおかしな考えであるが、行政も議員さんにGISの利用方法(マーケティングの一種)の一つとして紹介してみてはいかがか?もちろん個人情報は行政から提供してはいけませんが、結構興味のある議員さんも多いかもしれませんよ!?「ITを使って何ができるんだ!」っと息巻いている議員さんって多いと思いますから。。。
 以上、ほとんど冗談で書いてみました。( ̄ー ̄)ニヤリ
 
 結構、支援者を把握(管理?)するのって大変らしいですよ。
 議員さんにとっては顧客ですから、顧客管理用GISとしても売れるかも(^^;
2001.06.26  突拍子もないことを思っている。
新聞記事には連日、地域記事が記載されている。これらの記事は本当に色々な内容にわたるが範囲はほとんどその地域における周知すべき事項が掲載されている。<まぁ、新聞記者の裁量で記事になるのだが。。。
 これら記事になっている情報を空間コンテンツとしてストックしてみてはいかがであろう?現在進行形の記事であれば、「あそこではあんなことが起こっている」と把握できるが、例えば1年経ったらどうだろう?「あそこでどんなことがあったのだろうか?」っと記憶をたどるような感じになるのではなかろうか?
 GISを使って簡単に過去の情報をすくい取ることができれば、かなりその地域の状態や経緯が可視化できてくるのではなかろうか?
 新聞記事以外でも何でもいいのである。例えば大学の先生が地域研究した成果でも、ボランティアさん達がイベントを開催した内容でも、交通事故が起こった情報でも、窃盗が起こった場所の情報でも、ローカル鉄道の廃止が宣告された情報でも、何でもいいのである。
 これらストックされた情報は結果であって、もしかしたらこれからの将来に地域の変動を予見させる情報になるかもしれないのである。
 ナレッジマネジメントやデータマイニングみたいな感じがするが、今の動きをストックすることは、地域をより深く知ることになるような気がする。

 新聞記事の情報を空間情報にカタチを変えて、ストックすることは著作権に抵触するのであろうか?
 多分するだろなぁ。。。
2001.06.25 久しぶりにビデオをレンタルしてきた。「M:I2」(ミッション・インポシブル2)である。
まぁ、内容のことはおいといて、この映画でもGISを利用していた(性格にはGPSと衛星画像なんだけど)
 トム・クルーズが、敵に対して相方の女性をスパイに送り込むのだが、このときに体の中に発信器を埋め込むのである。その発信器の信号を頼りにして、衛星からリアルタイムに女性の位置を写しだすのである。なんと、5p解像度位に詳細なのである。<そんなバカなぁ〜、って感じで見ていました。
 M:I2以外にも、ウィル・スミスが出ていた「エネミー・オブ・アメリカ」でもこのような感じの使われ方がしていましたね。

 警察さんは欲しいでしょうね。こんなシステムがあれば。。。
 民間さんでも営業職員の管理に使えたりして、、、(^^;

 おぉ、そう言えば銀行さんなんかは、現金輸送車の防衛として使いたいとか言っていたような。。。 


2001.06.25 前日と同じ国土交通省の最近の情報提供に「ナビネット」なる記事が出ていた。
「総合交通体系分析システム「ナビネット」の開発と公開について」
詳細は分からないが、内容を見ているとGISのようだ。。。

 サイトの末尾には「計算には数時間以上を要しますが、この大容量データをインターネットでやりとりすることが現状では不可能」っと記載されています。
 どんなデータなんやろか?

2001.06.24 国土交通省のサイトにGISみたいなものが結構増えてきた。
 1)数値情報ダウンロード・・・インターネットで数値情報がダウンロードできます。<私自身やったこと無いけど(^^;
 2)地下公示(地図版)・・・県と市町村のカテゴリーのみクリッカブルマップで選択できます。詳細内容への検索、表示はテキスト利用(^^;
 3)川の防災情報・・・雨量情報などが地図表示されます。iモード版のあるみたい<地図はないような。。。


他の省庁にもこんなコンテンツサイトがあるのだろうか?!
2001.06.23  今日は自治体のWebGISの紹介を。。。
 兵庫県龍野市(http://www.city.tatsuno.hyogo.jp/index2.html)の「市内マップ」である。
「市内マップを見る」と「市内マップに登録」の二つに分かれていて、マップを見る方ではカテゴリから目的地を見ることができ、登録ではインターネットからお店などを登録することができる。
 難点なのは、見るサイトでは拡大・縮小のスクロールができないことであろうか?
 でも、登録ができる自治体のサイトはかなり珍しいですね。

 
 空間コンテンツを登録させることは簡単に情報を流通させることができてメリットはあると思うが、ガセネタが流通するような仕組みであればかなり怖いですね。。。
2001.06.20  毎度!怠慢更新のWebマスターです。(^^; 今日の記事は書籍の紹介です。では、一冊目から、、、
1)「GISデータマイニング入門―基礎知識からビジネスでの活用へ」
   (高山勉、木村典夫、三浦孝広 (著):東洋経済新報社:ISBN: 4492554270)
 GISを利用したマーケティングの手法などをわかりやすく解説してくれています。前から言っていますがGISは施設管理だけのものではなく幅広く使えるんですよね。

2)「電子地図ビジネス入門−GIS活用の最前線」
   (船木 春仁 (著)、NSDIPA(監修):東洋経済新報社:ISBN: 4492554017)
 これはかなりお薦めの一冊です。GISの動向、GISを使った業務の紹介などなど、かなり内容的に充実しています。また、ビギナーでもわかりやすいように難しい技術用語などを利用していないので、読みやすい一冊になっております。是非、一度お読みいただくことをお薦めします。

 また、面白い本がありましたら紹介させていただきます。

 GISの本ってなかなか無いんですよね。技術系の本ならあるみたいですけど、読んでも難しくって。。。
 
2001.05.25  2週間ぶりの更新である。忙しくてなかなかこのサイトまで手が回らない(^^;
 今日は、下に書いたNSDIPAさんの「サイバー見本市」の続編である。
 下に書いたアドレスは前ふりで、本格版は次のアドレスなのであった。→ http://www.nsdipa.jp/
 さすがに情報量が多い!サイトマップを駆使しないと、迷子になりそうだ。

 リンクの承諾を頂いたので、TOPページの「私のブックマーク」に常駐しておきます。
2001.05.11  今日はなんかアクセス件数が30件ほどあったみたいだ。
 アクセス件数が伸びると書く気になる。もう日付変更線(深夜12時)を越えようとしているのに。。。

 では、今日の話題をば、、、GISビギナーサイトに新たなコンテンツを今週から作り始めている。その名も「これもGIS」。
 最近、インターネットで利用できるWebGISが多くなってきたので、今までのブックマークを整理しながら公開しようと思っています。なんか面白いWebGISがあれば教えて下さいね。ジャンルは日本語サイトであれば何でも結構です。<メールしか連絡方法がありませんが、ドゾよろしくm(_ _)m

「これもGIS」、、、ってことは、リンク集かいな?ハイ、おっしゃるとおりです。
2001.04.26  NSDIPAさんのところに「サイバー見本市」のサイトがオープンしそうになっている。
 http://www.nsdipa.gr.jp/mihon_ichi/mihon01.htm
 「ここに来れば、GISのことは何でもわかる」をコンセプトにしているところが非常に興味深い。結構ネタが多くなってくると、まずは訪れるサイトになりそうですね。イベント情報も欲しかったんですよね。
 それから、インターネットで利用できるあらゆるWebGISのリンクができると、知らない方にGISを紹介するときでも便利になると思いますね。
 今までなかったんですよね、こういうサイトって。。。

 
このサイトはリンク対象外ですな。(^^;
2001.04.18  今日はGISを知らない人にGISの話をした。まったく新鮮な話を聞くようで感心しきりであった。
 今まで「GISのエンジンは、、、」とか、「WebGISでは、、、」などとマニアックでシステマチックなことばかり考えていたが、原点に戻れば、仕事が楽になるシステムの一つなんですよね、GISって。
 まぁ、あまり高度な機能がついていなくても、ストレスを感じさせないレスポンスがあれば結構使ってくれそうでした。

 何事にも「知る→見る→触る→使う→使いこなす」ってことが通じるような気がします。
 まずはGISを知ってもらうことが普及啓蒙として必要ですね。
2001.04.11  すっかり春ですなぁ〜。花見のシーズンも真っ盛りって感じですが、桜前線をGISで毎日更新しているサイトなんかないでしょうかねぇ〜?ってなわけで、最近発見した観光GISの紹介を一つ。
 全国地域観光情報センターです。→ http://www.nihon-kankou.or.jp/nkks/index.html
 なんか自分が選んだ行ってみたい観光地をピックアップして、行程をシミュレーションしてくれるそうである。なるほどねぇ〜。観光コンテンツは良く題材にしやすいですからね。変化も少ないから更新が楽ですので。。。
 シミュレーションについては、一回チャレンジしてみたけど分かりづらかったので、断念しました。<まぁ、行きたいところが思いつかなかったのが断念した原因なんですけどね(^^;

 面白いGISサイトがあれば、メール下さいね。ではでは。。。
2001.04.07  GISに取り組みたい人の多くが「GISエンジンに何を採用しようか?」とおっしゃられる。っで、「何をするんですか?」っと問いかけると、「事務の効率化」とか「全庁的に利用したい」っと抽象的な表現されることがしばしばある。なんかGISと言うものはエンジンが一番重要のように思われているみたいである。
 データ(コンテンツ)が一番大事なのにね。。。

 データ(コンテンツ)の次はですねぇ、、、運用管理(方針・ルール・徹底活用策等)のような気がします。。。
 使ってくれないと意味がありませんから。。。
2001.04.03  GISの導入を検討している自治体が多い。そんな自治体に言ってあげて下さい。
 「例えば、パソコンを全然使ったことがない方が多いですよね。その方々は「新製品の販売サイクルが早いから、いつ買おうか迷っているんだ。」っとよく口にします。でも、迷っているうちにすでに持っている人はインターネットやメールなどどんどん上達して行っています。取り残されたらどうなるんでしょうか?いきなりペンティアム1Gで、メモリ128MBの高性能なPCではなくもっと安いものから始められると思いますが、、、」ってな具合で。。。

GISとパソコンはある面似ていますよ。事務の効率化ができるところなんか非常に。。。
2001.04.01  空中写真を補正してオルソ画像と言うデータにする場合がある。これが結構時間と費用がかかる代物であるのでが、GISには欠かせないデータなのである。今回は直接、オルソ画像に関するの話ではない。このオルソ画像の公開のことについて触れたみたい。
 国や自治体では多くの部署で空中写真を撮っている。広い面積で撮影するものもあれば、部分的なものまである。一般的に広い面積を取得しようとするときは、縮尺が小さい(分母の数が大きいと言うこと)のである。
 一般的にオルソ画像についてはほとんど知られていないのであるが、このオルソ画像をインターネットにて公開する場合、非常に難しい話になる。何かと言うと、プライバシーの侵害に抵触するおそれがあるからだ。
 現実世界で塀があった場合、道を歩いているだけであれば中の様子はほとんど見られることはないし、見ることもなかなか難しい。でも、インターネットで公開されていれば、労せずして丸見え状態になるのである。あなたならどう思います?「別にかまへん!」と言う人もいれば、「何の権利を持って公開しているのか!」っと憤慨する方もいるのではないだろうか?
 個人情報の観点からは「氏名」、「年収」などのプライバシーの問題を法的に利用制限しようとしているが、空中写真や地図で表される詳細な家屋形状などはなかなか取り扱いが難しいらしく、法的な視点でとらえられようとされていないようである。
 GISも個人情報やプライバシーの問題を整理しておかないと、なかなか展開が難しそうである。。。

 
 もう4月、桜が徐々に膨らみ出しましたね。
 辛かった花粉症もそろそろ終わりかな(^^)
2001.03.20  各GISベンダーさんは色々な用途向けのシステムを開発しているが、ユーザが使い切れない機能まで搭載していることがある。例えば3Dなど(←日常業務でどんだけ使うっちゅうねん!)

 以上、いつものように前ふりから書き出したが、最近、マーケティングの本を読んでいる。まぁ、解説本のように初歩の初歩の本であるが。。。
 面白いですね、マーケティングちゅうもんは!組織(会社)の活動はすべて顧客を重視して、顧客のために経営を考えなければならないと書かれていたりしますから、勉強になりますわ。
 っで、本題に入るが、、、「GISベンダーさんは、新たなシステムを開発しようとするときマーケティングしているのでしょうか?」どうも徹底的にされていないような気がする。開発段階で、使う対象ユーザの色々な人の意見を聞きながら開発研究をすべきではないでしょうか?例えばモニターを募るとか。。。?

  
 カップラーメンの商品開発などでは、どんどん消費者の意見を取り入れているし、色々なラーメン屋に食べに行ったりしている。GISとカップラーメンの開発は一緒ではないと思いつつ、それくらいの開発をしてきましたと、カタログに記載していると、結構興味を持つような気がします。
 また、それだけ消費者(ユーザ)の声を聞くと必要な機能に絞り込めるような。。。
2001.03.17 第1章-----------
 GISが自治体内で普及しないのは、まず「基図がない」であり、「金がかかりそう」という2点がある。これらの問題を解決するには、まず「GISを使って何をしたいのかを徹底的に検討し、優先順位を付けることが重要である」と思う。そうすれば色々と考えていたことも整理できるし、あの機能もこの機能も欲しいと言うわがままのような贅肉部分を切り落とすこともできるからだ。そんなわけで、別に古い紙地図から整備した基図を使ってでも、民間の市販基図使ってでも、GISは採用できると思うのである。
 ようは、「(見たい土地に何があるのか、何があったのか)分かればいいじゃん!」的な発想で開発することも可能なのである。

第2章-----------
 なぜ、国もGISベンダーもGISとCALSの関係を明確にしないのであろうか?
 私が思うに単純に書けば、「GISのデータもCADのデータも同じ図形データを扱うものであるが、表現(描画)された場合、CADデータは実寸が記載されたものであり、GISのデータは実寸が記載されない(記載できない)ものである。」っと思っているのである。
 っで、何が言いたいのかと言うと、CADで作られたデータをリアルタイムにGISデータとして取り込めるようにデータの互換性を追求すべきではないか!っと考えるのである。

第3章-----------
 初期段階では「分かれば言いじゃん!」をキッチリ押さえておいて導入し、順次、優先順位の下位部分の機能についてバージョンアップを図っていくのである。そして、将来的にはCADデータを利用し、基図を構築・更新・管理できるよう、綿密な計画を立てれば良いのではなかろうか?

蛇足------------
 各業務の元になる基図は法律などで縛られているため(道路は1/1,000、下水道は1/500などと)、各自治体で基図の共通化をどうするか各セクションの駆け引きも含まれて議論がなされている。
 でも、考えようによっては、1/1,000や1/500の地図はすでにCADで扱われる世界ではないのでしょうか?市町村自治体の場合、GISの基図は都市計画の1/2,500で十分こと足りるのではないでしょうか?1/2,500以上の品質(縮尺)はCADデータとして、GISからリンクできるようにしておけばよろしいと思いますけど。。。どーせ、建設CALSが動き出すと、道路台帳付図や下水道台帳などはCAD化されるんですから。。。

GISはデジタル時代の新たな社会基盤である。その社会基盤を利用して、CALSもITSも動くのであろう。
 また、空間データが相互流通可能となり、行政の透明性が向上し、無駄な中抜き業務が解消されて、ひいては行政改革と言う大きな波も動くのである。←評論家的(^^;
2001.03.07  今、欲しいもの。
 「国のGIS推進内容がすべてチェックできる国が管理運営するGIS推進総合ホームページ」

 国もGIS推進するのであれば、今後の計画、現在までの成果とその概要、関係省庁における決まり事、国の細かなGISの取り組み、空間データに関する共通仕様書(←まだない)の公開、自治体は何をすべきかの指針、補助金などのメニュー、行政GIS総合相談所などを構築して欲しい。どこにどの情報があるか分かりませんから。。。
 ちなみに現在、あるホームページでそれらしきものとしては、下記のホームページかな?
 「地理情報システム(GIS)」:http://www.gsi.go.jp/REPORT/GIS-ISO/gisindex.html

無理かな。。。(^^;トホホ
2001.03.06  珍しく連日の更新である。(^^;  っで、前ふりから入ります。↓
 世の中に多くのGISが出てきております。例えば、簡単なGISであれば、下記のようなサイトがあります。
 地域環境行政支援情報システムの環境情報マップ
 このサイトの特徴は非常にシンプルに作っていると言うことです。検索条件も人口分布、面積分布などの9項目である。ユーザーの選択肢を限定させて伝えたいことを明確にしておく手法と思われますね。(逆を言えば、これだけしか公開できるデータがなかったりして(^^;;;)
 っで、前書きはこれくらいにしといて、今日の本題へ。。。

 昨日はクリアリングのことについて触れてみた。結論としてはクリアリングは検索システムであり、データを探すのになくてはならない重要なものっと言うことです。
 では、どのように空間データを検索するのであろう?例えば検索と言えば、インターネットの中の検索サイトとして、infoseekであればキーワード検索がありますし、yahooであれば、キーワード検索とカテゴリー検索である。まぁ、ホームページの検索はほとんどキーワード検索が主流と言えると思います。
 では、GISで使われる空間データの検索はどうなるのでしょうか?キーワード検索もあれば、座標検索もある。いわゆるメタデータの内容を検索することになると思うのであるが、それであればなぜ、地名検索、作成者検索、作成日検索、データ有効日検索、自然語検索、組織名検索、カテゴリー検索などがないのであろうか?もっと、検索条件について楽しくしたほうが良いと思うのである。
 また、ロボット検索として、半自動化も考えられる技術と思う。

 GISはまだ知名度が低い、知名度が低いから単純明快でわかりやすいシステムを作るべきであると思うのである。高度な機能は徐々にバージョンアップしていけば良いのではなかろうか?

 先日から、検索サイトのGoogleに感動している。YAHOOやinfoseekも使っているが、ゴチャゴチャしすぎ。
 Googleのシンプルさと、高速さ、ヒット件数の多さは超使い勝手がよく、他の検索サイトを使う気になれない。広告もないしね(^^)
まぁ、皆さん一度お試しあれ!

Google活用メモ:
1)「言語の選択」をクリックして、「表示言語の設定」で日本語を指定してください。
2)下の方に「検索結果の表示件数」を「100件づつ表示」にしておいたほうが便利です。
3)右下の「保存」をクリックでキャッシュに記憶されますので、次からは設定不要です。
2001.03.05
Aさん: 「Bさん、クリアリングハウスとはなんじゃらほい?」
Bさん: 「クリアリングハウスって言うのは、透明な家のことじゃないでしょうか?クリアって言葉がなんか透明な感じがしますから、、、」
Aさん: 「ふぅ〜ん。なんか覗かれそうで住みたくないなぁ〜」
Cさん: 「違いますよ!クリアリングハウスって言うのは、コンピュータで利用されるデータの案内をしてくれるシステムですよ。たとえで言うと、図書館の司書さんみたいな役割をしてくれる仕組みのことですよ。」
Aさん: 「ふぅ〜ん。」
Bさん: 「なんでクリアリングハウスが必要なわけ?」
Cさん: 「図書館へ言ってもどこに何があるか一発では分からないでしょ?クリアリングがあることによって、労せずして知りたいデータをゲットできる訳です。」
Bさん: 「なるほど。司書さんに聞けばすぐわかるもんね。」
Cさん: 「でしょ。でも人間の司書さんは一カ所の図書館しか管理しないから、そこの図書館の本は把握してるけど、複数の図書館を把握している司書さんがいるとどう思います?」
Aさん: 「そりゃ便利だわな。他の図書館に行かなくてもそのスーパーな司書さんに聞いたほうが手っ取り早いわな。」
Cさん: 「ですよね。クリアリングハウスはいくつもの図書館(サーバ)の蔵書を把握したほうが、便利ですよね。」
Bさん: 「そんな司書さんはいるの?」
Cさん: 「いないから、作ろうってことになるんですよ。」
Bさん: 「へぇ〜。難しそうだね。」
Cさん: 「難しいですね。管轄が違ったりしていると、結構手間がかかったりして、時間がかかると思いますからね。。。」
Aさん: 「早くできるといいね」
Cさん: 「ですね。必要ですから、そのうちできるでしょうね(^^)」

以上、クリアリングハウスの解説、初歩の初歩のでした。つづく ←たぶん?。。。

たまには趣向を変えてみました。
リクエストがあったらまた書いてみます。<もち、書ける範囲で、、、( ̄ー ̄)フフフ
2001.03.01  首相官邸のサイトに「e-japan戦略」のページがある。<平成13年1月22日付け
 でもって、経団連のサイトには「「e-japan戦略」実現に向けた提言」っというものがある。<平成13年2月20日付け
 どちらにもGISのことが(ボリュームは少ないが)記載されている。以上、報告終わり。

頑張ってぇ〜ちょーだい!<財津一郎風
2001.02.28  ソースを見ていただくと分かるが、このサイトはほとんどIBMのホームページビルダーVer.3を使って作成しております。タグなんか覚えるの面倒なので、、、(^^;
 サーバにアップロードするのもバンドルされていたファイル転送なるものを利用していたが、これは使いににくかったので、会社の同僚の紹介もあって「FFFTP」なるフリーソフトを使いだした。結構簡単で便利ですな。
 ホームページビルダーも会社で使っているのであるが、会社のはバージョンが2001で結構高機能なのである。HTMLを書くだけであればさほど変わりないが、塗色のパレットが用意されていて結構使い勝手がよい。なかでもバンドルされているイメージデザイナー(だったかな?)っと言う画像作成ソフトには重宝している。例えば、パワーポイントで作成した画像をWMF形式(ウィンドウメタファイル)で保存し、それをイメージデザイナーで取り込むと非常に綺麗なGIFファイルが出来るのである。パワーポイントから直接GIFファイルのするよりも縦横サイズの変更も簡単に出来て便利なのである。

便利なソフトは良いですな。操作を覚える時間が少なくて、データや情報の処理に要する時間を与えてくれるのであるから。。。
2001.02.21 おおぉ〜!まもなく3000人の訪問者ではないか!
苦節2年とチョイで3000人。自分のアクセスも含めると訪れて頂いた方は、のべ何人になるのであろうか、、、?
サイトを作った頃はGISに関する有益な情報を提供するように心がけていたが、今では、日記みたいになってしまった感じが結構ありますね。。。(^^; まぁ、ビギナーから見たGISの情報の情報を提供するようにしますので、今後ともよろしくお願いいたします。

もっとGISの情報が流したいんですけど、いろいろ忙しくって、、、すんまそん m(_ _)m
2001.02.12  GISは民間企業でも利用されている。行政(国、県、市町村)でも利用されている。大学や研究機関でも利用されている。でも、個人ではなかなか利用されていない。
 個人が利用するGISはほとんどが、カーナビや○○マップなどという市販の地図ソフトであろう。まだまだ市民権を得ているとは言い難い。便利なのね。。。
 そう言えば、Mapionのカタログを見ていたところ、あのサイトは非常にヒット数が多いそうだ。なんと!1日に100万ページビューだそうだ!のべ100万人が1日に訪れているのである。これはすごいことではないか!
 「ここですマピオン」みたいなユーザーが簡単に地図にインデックスをつけることが流行っている原因かもしれない。では、もっと住んでいる周辺の地図が細かく載っていて、もっと色々なインデックスの付け方ができれば、もっと流行るのでないだろうか?例えば、グルメマップやバーゲン情報などが毎日更新されて参照できれば、もっと楽しくなるのでないだろうか?

 
 誰かこんなサイトを作れば流行るかも?
 参考までに店舗紹介インターネットGISは「京都デジタルCITY」みたいなものがありますよ!(^^)
2001.01.24  G-XMLについて少しだけ書いておこうと思う。まだまだ実用化されているのはほんの一握りの実験的サイト程度であるが非常に期待したい技術である。(←G-XMLをご存じない方は、XMLの勉強をしておいたほうがよいぞよ。上の行では「技術」と書いた本当は「プロトコル(←意味は調べてね)」なんですよ。)
 G-XMLになって何が便利になるのでしょうか?一番大きな効果は、「GISエンジンに依存しないデータができる」と言うことであろう。また、もう一点の大きな効果は「ネットワークに強い」と言うことである。XML自体がW3Cで公認(?)されている原語なんだからね。
 っで、一番多くの方が知りたがっているのは、G-XMLを使えるGISエンジンは何か?って言うことだろうね。残念ながら市販されているのは一つくらいしか見たことがないんです(^^; 実験的なものはあると思うがまだまだ開発中みたいだそうである。
 っと、今日はここまで。。。

 
G-XMLについて知りたい方は、下記のサイトに行ってみましょう!
■G-XMLホームページ
((財)データベース振興センター)
2001.01.23  21世紀になってはじめての更新である。
 知らぬ間にカウンタの数値はあがっているし、誰が見ているんでしょうか?こんな面白くないサイトを。。。っと思いながら更新を繰り返している今日この頃。
 そんなわけで、「21世紀だから気分も一新!」なぁ〜んて誰もが考えつきそうなことを思いつつ別ページに移行しました。(^^)

GISビギナーと称してはや2カ年が経つ、まだまだ勉強することが山ほどある。ここに書けないことも山ほどある。(^^;
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