MAC改造 基礎講座1

MACの内蔵電池について

Power Macや68系Mac

内蔵電池が無くなると時計が頻繁に狂ったり、起動時のエラーやフリーズが多くなります。

初心者が故障だと言ってお店に持ち込むトラブルの1番の原因はこの内蔵電池切れの可能性が高いらしいです。

また、これは実際にあった話ですがMACが起動しなくなりアップルの正規サービスセンターへ持ち込んだところマザーボードの故障だから交換すると言われ、出された見積もりが7〜8万。しかたないのでそのまま自宅に持ち帰り、後日MACに詳しい知人に見てもらったところ単なる電池切れでした...。なんてこともありました。電池交換で1.000〜3.000円ですむのに、危うくマザーボード交換で7〜8万円取られてしまうとこだったらしいです。(これはホントに実話です)みなさんも注意してください。

また、電池を購入するときは自分のマシンの電池を調べるかお店の人に聞くかしてから購入しましよう

68系MACやPower Macの場合は大抵これらの電池(右4つ)が内蔵されています。リチウム乾電池の3.6Vを使用

この電池はMAC専門店以外ではなかなか売っていないので緊急の時は困ってしまいます。

そこで、非常用に写真左のCR2の3Vが使えないか検証してみました。この電池はAPSカメラなどで使用されてるのでコンビニなどで簡単に手に入ります。

リチウム乾電池の3.6Vを電池ボックスへ入れた(電池カバーは外してあります。)

CR2の3Vを電池ボックスへ入れてみました。サイズぎりぎりです。残念なことに電池カバーは付きませんでした、、。(上の写 真と比較するとサイズの違いがよくわかります。)

 何台かのMACで起動実験しましたが問題なく起動させることができました。

9500、6100、8100,7500など、ただし電池のもちが悪いみたいです。報告によると3〜6ヶ月で電池がなくなるらしいです。(通 常のリチウム乾電池の3.6Vだと2〜3年持つみたいです)

 ジャンクのロジックや基盤などの動作チェック用にはいいかも?

まあ、CR2はリチウム乾電池3.6Vが手に入らないとき用の緊急用として使えるぐらいに留めておいてください。

通常はMAC専門店でリチウム乾電池の3.6Vを購入して使ってください。(1.000円前後で手に入ります)

Performa用電池

Performa用の電池(アルカリ乾電池)LC575もこのタイプです。

値段は2.000〜3.000円前後

Performa用の電池はマジックテープが付いてます。

剥して交換するだけ、、。このときコードのあまりに注意。あんまり長い時は電池に巻いて長さを調整する。

穴は4っだけど端子が3っで1対2になってる(1っダミー)一定の向きにしか刺さりません(ご安心を)

この記事を読んで修理、改造されるのは結構ですが、必ず自己責任において行って下さい。