2002.02.25 Rev.06


白サターンにCDアクセスランプを付けよう!の巻


 
 

この改造によって生じた、いかなる故障、破損その他のクレームには
応じられませんので、各自の責任のもとで行ってください。

1.概要

 白サターンで削除されてしまったCDアクセスランプの取り付け方法を示します。なお、現状は下記のように基板のバージョンによってはこの改造が出来ないものがありますのでご注意ください。
 

2.対象の白サターン

 この改造は、白サターン(HST-3220)のロットによって違いがあり、本改造記事は基板に下記の番号が記載されてるものを対象としています。この他のものでは改造方法が異なる可能性があり、現状は改造方法を記載していません(※その他の白SSについては、ゲーラボ1996年6月号P.108〜109の記事を参照)。
 


表1 白サターン型番と製造国


製造(組立)メーカー
製造国
HST-3220
HD
TAIWAN
HST-3220
GS
INDONESIA
HST-3220
SEIYO.D
JAPAN

 

表2 基板型番号


メイン基板形番号
コントロールパッド接続基板形番号
HST-3220
171-7128C PC BD SATURN MAIN VA SG
171-7111B SATURN PIO BD VA 839-0819
HST-3220
171-7130C PC BD SATURN MAIN VA SD
171-7111B SATURN PIO BD VA 839-0819

 

3.部品表
 

部品名
個数など 
LED
1個
アクリル棒を使って筐体にLEDの光を導光させる場合は直径φ5mmのもの,そうしない場合はφ3mmのLEDを使用
抵抗
160〜330Ωを1個
出来れば2010サイズ以下のチップ抵抗
オプション
アクリル棒(φ2mm程度)
LEDの光を導光するため

 LEDのメーカーや品種は適当でかまいませんが、高輝度タイプで電源ランプのLEDと同じ大きさのものがいいかもしれません。
 

4.方法

画像はサムネイルです。詳細は画像をクリックしてください。
1)本体製造国と製造メーカーの記載例

 

2)抵抗の追加

 メイン基板のR48(写真1)は未実装となっています。ここにアクセス信号が来ていますので330Ω程度の抵抗を取り付けます。パッドが小さいので取り付けに注意。

3)LED追加

 コントロールパッド接続基板にLEDを追加します。
 以上でCDアクセスでLEDが点滅するようになります。
 写真はLEDの光をアクリル棒で導光してやる場合の例

 なお、下記(5)項では,アクリル棒を使う場合の方法を記載していますが,うまく光が導かれるように試行錯誤しなければならず難しいかもしれません。アクリル棒を使わずに,直径φ3mm程度のLEDを直接筐体の穴に取り付ける方が,LEDの光がよく見えます。

 
※LED取り付けの際は、6)項も考慮の上、LEDの足の長さを決めます。

4)筐体の加工

 筐体に穴を開けてアクセスランプの光が見えるようにします。
 


 アクセスランプ穴取り付け例

5)アクリル棒を導光に使う場合

 アクリル棒を加工してアクセスランプの光を導いてやります。ただし、導光は本来、光の反射、経路などを計算して行うもので、適当に作っても明るく光らない、指向性によって視野角が限定されるなど難しいです。

 簡単に明るく光らせるには、やはり穴にLEDを近づけるのが手っ取り早いです。

 写真上:アクリル棒(丸、φ3mm)
 写真下、左:電源ランプ用導光部品
 写真下、右:自作の導光部品
 

6)アクリル棒を加工

 


 

5.変更履歴

 2002.02.25 Rev.06 「その他の白SSはゲーラボ記事を参照」を追加
 2000.10.08 Rev.05 記述修正
 2000.03.19 Rev.04 対応機種追加(日本製、白SS)、筐体加工寸法その他を記載
 2000.03.16 Rev.03 対応機種追加(台湾製、白SS)
 2000.02.27 Rev.02 筐体加工の写真を追加
 2000.02.27 Rev.01 新規作成
 

 一つ前に戻る