ZANGBAND 日本語版 独自機能


セーブファイルの漢字コードを変換するようにしました。 UNIXとWINでセーブファイルを共有できます。
●英語版とのセーブデータの互換性について:
日本語版特別モンスター/アイテムを導入したため、セーブファイ ルはそのままでは英語版でロードできません。ただし日本語版特別オプション "plain_savefile" を YES にしてセーブすると、その時点でダンジョン等に存 在する日本語版追加アイテムやモンスターを消去し、英語版と互換なセーブフ ァイルを生成します。日本語版独自モンスターは思い出で"[日]" のマークがつきます。 生い立ちとランダムアーティファクト の名前はセーブファイルに記録してあるので変換されません。英語版で 手に入れた Long sword of Foobar は、「Foobar のロングソード」と表示されます。 Long sword 'Foobar' はロングソード『Foobar』となります。また powerup_home も 入れてあるので(各家5倍)、 持ち物が2ページを越えたら英語版には戻れません。 また日本語のランダムアーティファクトを持って英語版にいったら 文字化けすると思います。
●英語ではアーティファクトの頭には The がつくので 分かりやすいんですが(この世に一個しかないものは The)、 日本語だと特にエゴアイテムとランダムアーティファクトの 区別がつきにくいので、固定アーティファクトは★、 ランダムアーティファクトは☆を頭に表示してます。
● "l"ook コマンド(rogue 風では'x')でモンスターの前に 表示される数字[04]等は、その敵を何体倒すとレベルアップ するかを表しています。経験値が欲しいなら200以上のは 無視しましょう。

自動拾い機能

NetHack のように指輪やアミュレットだけ自動的に拾ってくれたら 便利だなぁ、と思って改造してみました。
lib/user/picktype.prf および lib/user/picktype-プレイヤー名.prf というファイルに書いたアイテム名にマッチする ものを自動的に拾います。 さらに Mコマンド表示中にもう一度 M を押すと、欲しいアイテムだけ 表示します。このときリストで上にあるアイテムほど表示される優先順位が 高くなります。大事なものほど上に書いて下さい。 また先頭が'!'の行は拾わずに自動的に破壊します。 どちらもターンは消費しません。また床上の各アイテムに対して リストの上から一致判定をしていくので、例えば"!あばかれた箱","箱" の順にかいているとあばかれた箱を破壊してそれ以外を拾います。 設定ファイルはゲーム起動時に読むだけなので、途中で変更しても 反映されません。(今後改良します)
予約語として、[すべての|未鑑定の|未判明の|無価値の]+ [アイテム|武器|防具|矢|魔法アイテム|任意の文字] というのが使えます。
picktype.prf は以下のようになります。
# シャープや空行は無視されます。 512個までOKです。
#  !で始まる行のアイテムは自動的に破壊します。破壊できない
# 場合は破壊しません。


#未判明の魔法アイテム全て。
#特に指輪、アミュレットを優先して表示させる場合
!無価値の魔法アイテム
未判明の指輪
未判明のアミュレット
未判明の魔法アイテム


#疑似鑑定が得意な職業の場合
未鑑定の武器
未鑑定の防具
未鑑定の矢



!{並}
!{呪われている}

スピードの指輪
追加攻撃の指輪
ダメージの指輪
耐性のアミュレット

魔力復活
体力回復
啓蒙の薬


#パワー
#万色

!(空)
箱

未判明の、とついたものは効能が分からないものを 全て拾います。また指輪全部拾いたいときは「指輪」と すればいいです。

未鑑定の武器、は鑑定も疑似鑑定もしてないもの ({並}とか{高級品}とかの銘のないもの) を拾います。未鑑定の防具も同様です。 未鑑定の矢は矢、ボルト、石について同様にします。

名前の後に '#'に続けて文字を書いた場合、 拾った後自動的にその文字を銘として刻みます。例えば、

未鑑定の武器#@k1@d1
としておくと、拾った武器に自動的に{@k1@d1}という銘を刻みます。 いらないと分かったら"d1"と入力すれば捨ててくれます。