Windows 版 gVim の設定

2010年10月3日

はじめに

Windows 版 gVim の設定について。使用バージョンは Vim 7.3。

設定ファイル

起動時の設定ファイルとして、ユーザーの個人用フォルダの _vimrc が読み込まれる。MSYS から gvim を起動した場合、MSYS のホームディレクトリにある _vimrc が参照される。

お気に入りの設定

自分のお気に入りの設定を行うには、_vimrc に設定を追加する。

_vimrc (例)

set nocompatible
source $VIMRUNTIME/vimrc_example.vim
source $VIMRUNTIME/mswin.vim
behave mswin

" お気に入りの設定の追加
set nocompatible " VI 互換でない
set nobackup " バックアップはとらない
set laststatus=2 " 常にステータスを表示
set showmode " モードを表示
set ruler " ルーラーを表示
set showcmd " 打ったキーを表示
set backspace=indent,eol,start " 挿入開始以前の文字や改行も削除
set whichwrap=b " カーソル移動で行を越えて移動させるか
set showmatch " 括弧の対応の表示
set ignorecase " 検索時大文字と小文字を区別しない
set incsearch " インクリメンタルサーチ
set smartindent " 賢いオートインデント
set number " 行番号を表示

syntax on " シンタックスハイライト
filetype plugin indent on " ファイルタイププラグインを有効にする

フォントの設定

フォントの設定を行うために、以下を追加。

set gfn=MS_ゴシック:h9:cSHIFTJIS

フォントの設定は、gVim のメニュー [編集]-[フォント設定] で可能だが、この設定を初期設定にする方法がわからなかったので、[フォント設定] でフォントを設定した後、メニュー [編集]-[設定ウィンドウ] で "font" を検索、見つかった guifont の設定 "set gfn=..." を _vimrc に手動で追加した。その結果が上の 1 行。

ウインドウの大きさの設定

ウインドウの大きさの設定を行うために、以下を追加。

set lines=45
set columns=100

フォントの設定同様、マウスでウインドウの大きさを調整した後、[設定ウィンドウ] で上の情報を取得。

日本語入力の設定

起動後、インサートモードや検索モードに入ると勝手に日本語入力が ON になるという、プログラマとしてはイラッとさせられる設定を無効にするために、以下を追加。

set iminsert=0 " インサートモードで日本語入力を ON にしない
set imsearch=0 " 検索モードで日本語入力を ON にしない