Xming を使う

2011年8月15日

はじめに

Windows 用 X サーバーソフト Xming を使うメモ。

使用バージョン

Xming-mesa 6.9.0.31

Xming の入手

ここ から入手。

Xming の利用

Xming の利用方法には 2 つある。

  1. XDMCP の利用
  2. Telnet での利用

XDMCPの利用

XDMCP を使えば、Linux のデスクトップ画面にログインすることができる。

  1. スタートメニュー [Xming]-[XLaunch]を起動。
  2. "One Window" を選び "次へ"。
  3. "Open session via XMDCP" を選び "次へ"
  4. "Connection to host" でホストを指定。ここではプリポストノードのIPアドレスを指定する。
  5. "次へ"。
  6. 設定を保存したい場合は "Save configuration" で保存する。次回からは保存したファイルを実行すればよい。
  7. ログイン画面が表示されるので、ログインする。

XDMCP を利用するには Linux 側の設定が必要である。たとえば Red hat Enterprise Linux 5.7 の場合、つぎのようにする。

  1. デスクトップメニュー [システム]-[管理]-[ログイン画面] で "リモート" タブを選び、"スタイル" を "簡易型" に設定する。
  2. root で以下を実行 (X が再起動される)。
    # /usr/sbin/gdm-restart
    

Telnetでの利用

Telnet で X 対応のプログラムを起動して、X のウインドウを表示させることができる。

  1. スタートメニュー [Xming]-[XLaunch]を起動。
  2. "Multiple windows" を選び "次へ"。
  3. "Start no client" を選び "次へ"。
  4. "No Access Control" をチェックして "次へ"。
  5. 設定を保存したい場合は "Save configuration" で保存する。次回からは保存したファイルを実行すればよい。
  6. TelnetでX対応のプログラム (たとえば xclock など) を実行すると、ウインドウが表示される。

環境変数DISPLAYの設定が必要かもしれない。~/.bashrcに以下のように書いておく。

if [ -z DISPLAY ] ; then
      export DISPLAY=$REMOTEHOST:0.0
fi