RPM パッケージの管理

2014年9月3日

はじめに

rpm コマンドによる RPM パッケージの管理の方法。

RPM パッケージの管理

インストールされているパッケージのリストの表示

$ rpm -qa

ふつうはこのままでは使わず、つぎのようにパッケージの検索のために使う。

$ rpm -qa | grep -i gcc

パッケージの情報の表示

$ rpm -qi gcc

パッケージに属するファイルリストの表示

$ rpm -ql gcc

ファイルが属するパッケージの表示

$ rpm -qf /usr/bin/gcc

RPM ファイルの情報の確認

RPM ファイルを less で開くとその情報を見ることができる。

$ less sample-1.0-1.rpm

パッケージの依存性の確認

# rpm -qpR sample-1.0-1.rpm

パッケージのインストール

# rpm -ivh sample-1.0-1.rpm

必要なパッケージを要求されることがある。パッケージの依存関係を無視してよいことがわかっている場合は、つぎのように無理やりインストールすることができる。

# rpm -ivh --nodeps sample-1.0-1.rpm

オプション "--nodeps" はアップデートやアンインストールでも使用できる。

パッケージのアップデート

# rpm -Uvh sample-1.0-1.rpm

パッケージのアンインストール

# rpm -e sample-1.0-1

同一の名前のパッケージをすべて削除するには、"--allmatches" オプションを使用する。

# rpm --allmatches sample-1.0-1

パッケージのインストールなどのテスト

# rpm -ivh --test sample-1.0-1.rpm