CUDA Toolkit Linux 版のインストールメモ

2012年1月6日

はじめに

CUDA Tookit を Linux にインストールする。

バージョン

CUDA Toolkit 4.0

インストール環境

Linux Mint 12 x86_64, NVIDIA GeForce GTX 470

ちなみにビデオカードを調べたい場合は以下のようにする。

$ lspci | grep -i nvidia

必要なもの

NVIDIA Developer Web Site の CUDA Toolkit から以下のものをダウンロード (今回の場合は CUDA Toolkit 4.0)。Linux Mint 12 用のパッケージはないので Ubuntu 10.10 用のパッケージをダウンロードする。

  • CUDA Toolkit for Ubuntu Linux 10.10 (cudatoolkit_4.0.17_linux_64_ubuntu10.10.run)
  • GPU Computing SDK code samples (gpucomputingsdk_4.0.17_linux.run)

ドライバ

Linux Mint のものをそのまま利用する。

CUDA Toolkit のインストール

インストーラを実行。

$ sudo sh cudatoolkit_4.0.17_linux_64_ubuntu10.10.run

デフォルトでは /usr/local/cuda にインストールされる。アンインストールするにはこのディレクトリを削除すればよいらしい。

~/.bashrc にパスを追加。

export PATH=/usr/local/cuda/bin:$PATH
export LD_LIBRARY_PATH=/usr/local/cuda/lib64:/usr/local/cuda/lib:$LD_LIBRARY_PATH

SDK のインストール

インストーラを実行 (一般ユーザーでよい)。

$ sh gpucomputingsdk_4.0.17_linux.run

デフォルトでは ~/NVIDIA_GPU_Computing_SDK にインストールされる。

ドライバの libcuda.so のリンクを CUDA のディレクトリに作る。

$ sudo ln -s /usr/lib/nvidia-current/libcuda.so /usr/local/cuda/lib64/libcuda.so

サンプルコードのコンパイル。

$ cd ~/NVIDIA_GPU_Computing_SDK
$ make

途中でコンパイルに失敗したら、必要なパッケージをインストールする。

コンパイルに成功したら、サンプルを実行。

$ C/bin/linux/release/deviceQuery

ビデオカードの情報が表示されれば OK。

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