GeForce のレジストリ操作
2002/06/16 作成
2002/09/09 更新
はじめに
レジストリを操作することによって、GeForce の機能を追加する方法を紹介します。
なお、実行する場合は自己責任でお願いします。



クロック周波数 & Direct3D の V-Sync
テスト環境 : Leadtek WinFast A250 TD / Win2000 SP2 / Detonator 29.60

[HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\NVIDIA Corporation\Global\NVTweak] に、以下のDWORD値を作成。
値の名前 : CoolBits
値のデータ : 3 (16進)

すると、詳細プロパティに[クロック周波数] タブが出現して、コア・メモリクロックが変更できるようになります。



また、[Direct3D の設定] タブ → 「Direct3D の詳細」に垂直同期の項目が追加され、V-Sync の設定ができるようになります。
「自動選択」 「常にオフ」 「常にオン」の 3つの選択肢があります。




DualView
テスト環境 : Leadtek WinFast A250 TD / Win2000 SP2 / Detonator 29.60

[HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\NVIDIA Corporation\Global\NVTweak] に、以下のDWORD値を作成。
値の名前 : NvCplExposeWin2kDualView
値のデータ : 1 (16進)

すると、詳細プロパティの[デスクトップ ユーティリティ] タブの一番下に DualView の設定項目が追加されます。
ちなみに、ドライバによっては、紹介したDWORD値が最初から存在する Ver もあります。
Win2000 では、Deto 27.50 / 29.40 などが それに該当します。




回転機能
テスト環境 : Leadtek WinFast A250 TD / Win2000 SP2 / Detonator 29.60

[HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\NVIDIA Corporation\Global\NVTweak] に、以下のDWORD値を作成。
値の名前 : NvCplEnableRotatePage
値のデータ : 1 (16進)

すると、詳細プロパティに[Display Orientation] タブが出現して、回転機能の設定ができます。
ちなみに、私の環境では回転機能は正常に動作しませんでした (^^;
特に、180度 回転させようとすると、OS が 100% フリーズしました(爆)
ドライバの Ver を変えれば、うまく動作するかもしれません。




ハードウェア オプション
テスト環境 : Leadtek WinFast A250 TD / Win2000 SP2 / Detonator 29.60

[HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\nv\Device0] に、以下のバイナリを作成。
値の名前 : NvCplEnableHardwarePage
値のデータ : 01 00 00 00

すると、詳細プロパティに[ハードウェア オプション] タブが出現して、AGP レートが変更できるようになります。




2002/09/09 追記
ユーティリティ
GeForce の代表的なユーティリティを紹介します。使用する場合は自己責任でお願いします。
名称 内容
Geforce Tweak Utility
NVmax
RivaTuner
nVHardPage
レジストリや動作クロックなどを変更するカスタマイズツール。
すべてフリーソフト。
NVRefreshTool
Refresh Rate Fix MKII
Win2000/XP でゲーム実行時、リフレッシュレートが 60Hz 固定になる問題を回避するためのツール。
解像度ごとにリフレッシュレートが設定できる。
TVTool TV 出力に関して細かい設定が行える。
マク○ビジョンを解除できるらしい(爆)
シェアウェアで、レジストしないと 15分でプログラムが終了する(v6.5.2 での話)。
NVIDIA BIOS Editor VGA BIOS を編集するためのツール。
コア・メモリクロックの変更、Side Band Addressing / Fast Write の有効・無効が選択できる。


[HOME] [REPORT]